忘れない ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:139 件
椎名由は、似ているという言葉が嫌いだった。
髪を金にして、ピアスを付けて。精一杯の虚勢を張る。
そんな彼は双子の兄のいる桜楠学園に編入する。
「なぁ由、お前の怖いものは何なんだ?」
全寮制の学園の中で過去有主人公が救われるまでの物語。
総愛からの固定です。
最終更新:2025-04-19 17:00:00
318624文字
会話率:56%
ロックバンドの『ヘンドリックス』は三人編成のバンドだ。ギターの竜一、ドラムの大介、ベースの幸夫だった。三人とも大学生で二十二歳だ。
幸夫には恋人がいた。やはり大学生の香奈子だ。
つき合ってひと月目に香奈子は幸夫のマンションの寝室でむすばれた。処女だった香奈子は痛かった。そのあと三回ベッドをともにした。
バンドの打ちあげで幸夫の部屋で呑もうとなって四人で飲みはじめた。酒の弱い幸夫がまっ先に酔いつぶれた。
香奈子は竜一と大介が帰ると幸夫の部屋に泊まるつもりだった。もちろ
んセックスを楽しんで幸夫の腕の中に眠る予定だ。つまり香奈子は竜一と大介に早く帰ってほしかった。
そんな香奈子に酔った竜一と大介がからんだ。キスを強要されて下着姿で踊らされた。
気づくと大介が男根を取り出して自分のお尻にこすりつけていた。香奈子はうろたえた。
「カナちゃんの小さなお尻に欲情しちゃってさ。口でいいからさ」
と大介が香奈子の頭をつかんで男根に押しつけた。恋人の幸夫に助けを求めようとしたがぐっすりと眠っている。
香奈子はどうすればいいかを考えた。大介は幸夫の大切なメンバーだ。幸夫はこのバンドに加えてもらったことをことのほか喜んでいた。わたしが大介を怒らせて幸夫がバンドを首にされたら幸夫は悲しむだろう。口でするくらいならいいかもしれない。
「ちょっとだけですよ?」
言いながら大介の肉根におずおずと口を寄せた。
そのあいだに香奈子のうしろから竜一が香奈子のパンティを引きおろした。
「なにをするんですか!」
「おれだってたまんねえよ。カナちゃんのアソコが見てえ」
「やンっ! やだっ! だめぇ!」
香奈子はお尻を手で押さえた。
だが竜一に手をどけられて尻たぶをかき分けられた。
「すっげーっ! カナちゃんの膣口とアヌスが丸見えだあ!」
「いやーンっ!」
「おいおいカナちゃん。おれのも忘れないでくれよ」
大介が男根を香奈子の口にねじこんだ。
香奈子のお尻では竜一がアナルを舐めはじめた。
「やンっ! そこはだめぇ!」
前とうしろから攻められて香奈子はどうしていいのかわからない。その間に竜一が香奈子のオマ×コにズブリと怒張をハメた。紅唇では大介のチ×ポをしゃぶらされている。
恋人の幸夫が寝ているすぐそばで香奈子は竜一と大介に射精された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:40:59
100184文字
会話率:29%
※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵アクイラは、火属性の力を操る徒手空拳の戦士。その日、いつものように依頼をこなすため森を訪れた彼は、魔法使いの少女ルーナと運命的な出会いを果たす。ルーナは謎多き過去を持ちながらも、目に見えない強い意志を秘めていた。
静けさを裂くように、森に突如として魔獣ウルシウスが現れる。アクイラは咄嗟にルーナを庇い、共に力を合わせて立ち向かう。命がけの戦いの中で芽生えたの
は、護りたいというアクイラの想いと、共に進みたいというルーナの願いだった。二人はお互いを信頼し合い、運命を共有する仲間となる。
その後、二人は傭兵として様々な依頼を共に受けるようになり、地の聖女ベラトリックスと出会う。洞窟内で危機に陥った彼女を救い出すものの、街に戻った直後、聖女の失踪という新たな事件が彼らを待ち受けていた。
再び暗闇へと挑む二人。事件の鍵を握るゴブリンの巣に足を踏み入れた彼らは、壮絶な戦闘の末に隠された真実と向き合うことになる。果たしてアクイラとルーナは、過酷な運命の中で自分たちの信念を貫き通せるのか?
これは、灼熱の拳を振るう戦士と幻想の巫女が紡ぐ、冒険と絆の物語。
主人公プロフィール
アクイラ
年齢: 19歳
外見: 筋肉質な体格とショートヘアの黒髪、紫色の瞳を持つ無骨な青年。
能力: 火属性を纏った徒手空拳の達人。炎を操り、戦闘では拳や蹴りを駆使する。
背景: 厳しい環境で育ち、野外活動や応急処置が得意。師匠カイラから学んだ格闘技が武器。
性格: 仲間想いで正義感が強い一方、甘いものが苦手という意外な一面も。
ヒロインプロフィール
ルーナ
年齢: 16歳
外見: 長い銀髪と青い瞳を持つ華奢な少女。髪は美しいウェーブがかかり、歩くたびに銀色の光が揺れる。
能力: 水属性魔法を操り、攻撃から治癒まで多岐に渡る魔法スキルを持つ。
背景: 両親を殺した仇を追うため傭兵の道を選び、天体観測を趣味とする一面がある。
性格: 強い意志を持ちながらも優しさを忘れない。甘いものが好物で、特にフルーツタルトが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:00:00
385046文字
会話率:50%
「俺をここから出せ! 出せよちくしょうッ! 散歩ぐらいさせろよ! もう気が狂いそうなんだよ! 誰かァッ!」
こんな俺だから、印象に残るんだろうか?
だから夢見た内容を忘れない?
ここ1ヶ月毎日見る、奇妙な夢。
その夢には、俺とは正反対の男が出てくる。
最終更新:2025-04-09 18:34:37
14301文字
会話率:36%
「夢のダンジョン」
それは選ばれた女性だけが夜に招かれる夢の空間。
そこに訪れた女性は、富も智慧も美貌も手に入れることができるという。
これは夢のダンジョンに招かれた女性たちと、それをはたから眺める男たちの夢の物語。
※頭に浮かんだ妄想の設定を忘れないうちに書き残そうとした練習作です。過度な期待はしないでください。
最終更新:2025-04-08 18:10:00
22531文字
会話率:52%
手違いで死んでしまい何故か地獄に送られた主人公・陽翔。それらが手違いと判明して生き返らせてもらえるも、更なる手違いで昭和時代に飛ばされてしまう。元の時代に戻るには気力を貯める必要があり、しばらく昭和で過ごすことに。
そこで偶然、若い頃の父親に出会い世話になることになる。
最終更新:2025-02-07 23:00:00
45131文字
会話率:48%
pixivでリクエストいただいた作品です!
以下は簡単な設定です。
彼女:
爆乳高身長でクラスで有名な委員長。
みんなは全然気にしてない引きこもりクラスメイトのことも忘れない、とっても優しいKカップの女の子♡
沼根君:
最近ずっと学校に来てないクラスメイトのオタク男子。
虚弱で身長も低くてキモオタ全開だったために、女子に嫌がらせをされて引きこもってしまった哀しき過去を持つ。
最終更新:2025-01-27 14:16:28
32434文字
会話率:0%
「魔界召集」で鬼のような風貌の魔族に嫁いだアニッタだったが、愛されることもなくただ体を重ねるだけで受精をしなかった。日々、犯されるためだけに生きていた彼女のところに、鬼の少年が現れる。鬼の少年はアニッタを綺麗だと言い、彼女のところに足繫く通い、野の花を渡して元気づける。
だが、ある日から彼は現れなくなる。それから、アニッタはまた違う男に抱かれることになったのだが。
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少年だった鬼があっちゅーまに大人になって「おねえさん」って呼んでたヒロインを抱く話です(雑)続きを書き
たい気持ちもあるけど今回は短編で。
強引な愛のない性交、痛みを伴う性交の表現がありますので、ご注意ください。
あっ、魔界シリーズですが、特に他キャラは出てきません。狼獣人のヘンテだけちょこっと話題に。
カッとなったので忘れないうちにと思って一日で仕上げました。いつもにもまして雑ですがお許しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 22:00:00
16359文字
会話率:52%
『好きでした。俺の事忘れないでください』・・・言えないけど。転勤前の送別会にて少しだけ長年の気持ちを暴露。部下×上司 片思い オヤジ受 エロ無
最終更新:2025-01-21 14:11:31
1290文字
会話率:17%
ずっと覚えているよ。
だから忘れないで。
人の感情が色になって見える不思議な力を持つ倫人(りんと)は、その力のせいで長く苦しんでいたが、ある日の放課後、見えるはずの色が見えない少年、嵐(あらし)に出会う。初めてのことに戸惑いながら倫人は嵐に惹かれていき、やがて嵐と彼の友人達とかけがえのない絆を築いていくが、親の転勤で日本を離れることに。
高校生になった倫人は日本に戻り、入学した全寮制の男子校で偶然嵐と再会を果たすが、彼は何故か倫人のことを覚えていなくて……
全体で
二部構成です。抱擁系男前×特殊能力持ち美人から、後半パートで記憶喪失生徒会長×特殊能力編入生の学園ものになり、お互いの様子をうかがったり隠れたりいざこざに巻き込まれたりするじれったい話になります。前半より後半の学園パートが長いです。
R6.2.12 完結しました。長らく停滞しておりまして申し訳ありませんでした。
R7.1.8 ようやくベッドインしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:11:14
421499文字
会話率:48%
人間の人生は、誰もが望む平穏と、予期せぬ波乱の交差点に存在する。どんなに穏やかで美しい日々であろうとも、それが永遠に続く保証はない。
ここに描かれるのは、ある少女の物語だ。彼女の名はカイラ。小さな村で育ち、父と共に静かで平和な日常を送っていた。鍛冶職人である父の背中を見て育ち、厳しい教えを受けながらも、笑顔を忘れない少女だった。
だが、その平穏は突如として終焉を迎える。
血と炎に包まれる村、圧倒的な力で支配を押し付ける敵。カイラが大切にしていた日常は、無情にも引き裂かれ
る。だが、それは彼女の物語の終わりではなく、始まりだった。
復讐――。それは彼女の心を突き動かす唯一の感情となり、やがて彼女を奴隷戦士としての運命へと導く。父から教えられた強さ、そして守るべきもののために振るう剣は、敵への怒りを込めて鋭さを増していく。
これは、平穏を失った少女が戦士として立ち上がり、自らの運命に立ち向かう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:59:42
41288文字
会話率:42%
愛する人のことを忘れられる薬。
絶望の中、それを口にしたセナ。
セナが目が覚めた時、愛する皇太子テオベルトのことだけを忘れていた。
記憶は失っても、心はあなたを忘れない、離したくない。
そして、あなたも私を求めていた。
最終更新:2024-12-08 13:51:41
11813文字
会話率:28%
精液を食べたい娘と、精液を食べられたいパパ
そんな二人の純愛物語と思いきや、ほたるの日記帳です
娘のほたるはまだ7歳の子供ですが、日記を書く才能があるようです
食べたものを忘れたくないので、忘れないうちに書いてるみたいです
最終更新:2024-12-06 23:49:52
24096文字
会話率:8%
十九歳、大学生の夏生(なつお)は同じマンション、同じフロアの二軒隣に住む、作家業をしている色男・京助(きょうすけ)に恋をしていた。
けれど京助は二十二歳も年上で、夏生にはいつも子ども扱い。
それが嬉しくも悔しくもあった夏生だが、京助と会う度にどんどん想いは募っていくばかり。
けれど子供にしか見られていないとわかっている自分からは告白することはできなくて……。
だけど、そんな中。夏生の二十歳の誕生日を前に夏がやってくる。
―――それは夏生にとって忘れない、特別な夏になる。
※R-18指定にしていますが、色っぽいシーンは最後のお話のみです。
現代物×年の差×純愛+甘々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:04:20
108307文字
会話率:38%
作:だんだん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N6748IP
ーーーーーーーー
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者のみに身体を売る『公娼』となることになった。
男尊女卑の当たり前な世界では、娼婦なんて最底辺な職業で、女であることが罪のような、ひどい扱いも受けるけれど。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決
めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
※リリスとしての仕事→R18描写のある話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:00:00
281915文字
会話率:28%
現代日本。
大企業である三塚商事に勤務するエネルギー調整課課長・赤井浩介は、誰にも言えない苦悩を抱えていた。
赤井浩介(33)
三塚商事本社業務の中でもトップエリートが集まる部署の一つ・エネルギー開発部で若くして課長職。
神原(40)
赤井浩介の直属の部下にあたる課長補佐。白人とのハーフであることが一目で分かるブラウンの髪色に青色の瞳。長身。
女性にはかなりモテるようだがすぐに交際相手が変わる。特定の女性はいない。
本当は赤井よりもかなり優秀だが、どういうつもりか能を隠し
赤井を支える事に専念している。
本内容は拙作「涙を止める秘薬」のスピンオフです!
うっすら18禁表現があります(当社比)
いつものように完全見切り発車です!ファンタジーなのでおかしい所はスルーで!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 02:19:13
12776文字
会話率:41%
小国の王女イングリッドは開戦を避けるため侵略国の王太子ハインツと婚約することになり仲を深めていくが、侵略国内で見下されている見窄らしい青年戦士に、ハインツの目の前で純潔を奪われてしまう。城から追放されたイングリッド。彼女を拾ったのは当の青年戦士だったが、首に嵌められた枷に縛られ脅されたのだと告げられた。イングリッドの選択は。
嵌められて寝取られた上に捨てられましたが、幸せを掴み取って舞い戻り、やり返します!というお話です。背景に筋肉多め。※なとみさん主催の「NTR企画202
4夏」参加作品です、が、これでいいのか自信ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:12:35
38737文字
会話率:31%
「君らは私の食餌だ、それを忘れないように。
それ以外は自由にしてかまわない」
フレデリック・ロマノフ・ルーヴェンシュタイン伯爵は、
千年生きている、この国でたった一人の『吸血鬼』だ。
食餌のためにいちいち人間を狩るなんて面倒臭すぎると考えた伯爵は、
かつて人間の王と契約を結んだ。
『二年ごとに十人の若者を差し出してくれたら、
彼らは殺さずに十分な待遇で手元におき、二年後に返す。
そして、これを守ってくれるなら、この国を未来永劫豊かに安寧を与えよう』
そう約束した。そ
してその約束は、今も守られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 05:21:47
9533文字
会話率:29%
声を持たない私を買ってくれたのは、優しく麗しい王子様。「メグは僕に飼われていること忘れないようにね」アメジストの瞳には熱い狂気が透けて見えた───。腹の黒い美青年が、大切に躾けてきた飼い猫に思いっきり噛みつかれたりする話。
最終更新:2024-05-08 23:12:07
55064文字
会話率:38%
作:川端マルタ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1495IL
ある時、桜が見たいと彼女が言った。二月の初旬のあたりの話である。
「桜?」
「そうよ」
「まだ桜の時期には早いだろうな。……桜が一番美しいのは四月の頃と決まっている」
「今年の桜が咲く前に死ぬのが悲しいわ。でも、だからこそこんなにも見たくなるのでしょうね」
そう言って彼女は窓の方を向いた。釣られて目をやると、そこには見ているだけで寒くなるような荒涼とした景色が広がっていた。軽井沢は今が冬のピークでまだまだ春の訪れる気配はない。三月一日の死があたかも彼女の意志とは関係のない決
定事項であるかのような口振りが印象的だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-30 19:00:00
41785文字
会話率:39%
作:三ノ宮 未緒
ミッドナイトノベルズ
連載
N0169IU
数百年ごとにに開かれる会議、今回、ドラゴン族のアビゲイルは欠席だった。
倒れたという噂は本当か、喜ぶ者たちもいた。
代理で参加したカーマインは会議が終わった後、猿人に声をかけられる。
自分たちは恩を忘れないと手渡されたものを持ち帰ったが、中に入っていたのは結晶と手紙、どちらも古いものだった。
ライオンと狼族が秘密裏に動いている中、病に倒れたドラゴン。
そして地球からは日本政府が他国に内緒で宇宙船を発射した。
最終更新:2024-03-23 11:13:33
1938文字
会話率:42%
よくあるアナザーワールドで目覚めたらの設定です(読んでも読まなくても本編はわかりますが、キャラがふえたのと、作者が忘れないために作ったものです)
最終更新:2024-02-18 13:34:43
2052文字
会話率:0%
【登場人物】
一条谷(いちじょうたに)リャオリイ
高校卒業後、料理専門学校で2年間学んだ後、大手ホテルの厨房に就職。
激務・パワハラゆえに体調を崩し、1年間ほぼ寝たきり療養生活ののち、自分の葬儀費用を稼ぐためにバイトを始める。
三ノ宮(さんのみや)メイウェイ
大手証券会社の幹部候補生として新卒採用されたエリート。激務ゆえに生活が乱れ、家事をする暇がないので家政フを雇うことにした。
【作品を読む前の注意】
この小説は、自己肯定感の低下や慢性的な憂鬱状態に陥った主人公の心理
的な葛藤を描いたものである。読者の方々には、この物語の登場人物や出来事に感情移入していただきたいが、同時に、この物語が現実とは異なるフィクションであることを忘れないでほしい。
直接的ではなくとも自分を傷つける言動は、決して美化されるべきものではなく、現実には専門家の助けを求めるべきである(したがって、リャオリイも医者にかかっている)。そのため、この物語は、そうした問題に対する一つの創作的な視点を提供するに過ぎず、現実にそういった行為を推奨するものでは決してない。
また、この物語はフィクションであり、現実の人物・団体とは一切関係がない。
※この小説はpixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21510044 )にも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:31:28
46473文字
会話率:33%
「ダイヤモンドは硬くて、強くて、だけど500度以上の炎の中では燃えちゃうんだ」
「私が燃えても永遠に。私を忘れないで」
最終更新:2024-01-07 23:30:41
24154文字
会話率:41%
俺のほうが先に好きだったのに、従兄弟の姉ちゃんが研究として龍とエロエロイチャラブ交配をして子を授かった。その上動画として龍に種付される様子や妊娠して膨らんで黒乳首になったおっぱいを振り回しながら母乳を撒き散らすボテ腹セックスの様子を年賀状で見せつけてくるのだからたまったものではない。初詣に行くと姫始めと称して龍と交尾しているし、そこで公開産卵ショーを見せつけられる俺のBSS物語。
※AI画像注意
最終更新:2024-01-01 07:20:36
4000文字
会話率:40%
美少女ギャンブラー・神々廻ルカが失踪した姉を追って足を踏み入れたのは「不夜城」と呼ばれる魑魅魍魎渦巻く魔境。そこで繰り広げられていたのは堕淫と強欲に塗れたこの世ならざるゲームだった。ルカはその美しい肢体を恥辱に濡らしながら“インフェルノゲーム”の深淵に堕ちて往く――。
※ エロい展開の章には☆をつけております。
ゲーム中や敗北ペナルティで巨乳美少女やケモミミ美少女が陵辱されたりするお話です。鬼畜さを忘れず、それでいて暗くなりすぎず、爽快感を忘れない"エロテ
ィックエンターテイメント"。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 23:44:36
255315文字
会話率:37%
城崎 璃空(しろさき りく)
彼氏なし独身
23歳の時
ずっと、元カレを忘れないでいた私に
そのままで良いからと言ってくれた
海堂理人
その彼に、愛を伝えられ、
離さないと言われるけど
私はー、、、
初恋を引きづる璃空と
遊び人だったけど璃空に恋をしてしまった理人
遊びを辞めて、一途に想いをぶつけてくる理人に
心が揺れる璃空の前に
璃空の初恋の人が現れて、、、?
えっちの回には★つけます。
現在誤字脱字、文章など修正かけてます。
更
新出来てなくてすみません。
これから、更新出来たらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:31:24
103765文字
会話率:35%
初夜の夜、彼から言われた事は忘れない。貴方が義務を果たさないなら勝手に果たすまでよ。
*本編完結しました。
貴方の想いなど知りませんー外伝ー始まりました。ゾルダーク公爵家三兄妹の物語です。
その他、外部サイトにも掲載しております。
最終更新:2023-11-09 09:21:38
754206文字
会話率:57%
まみちゃんは真面目な女の子。
見た目は正統派な清楚系黒髪美少女。
成績は常に学年上位。
制服は学校規定でビシッと着こなす。
宿題だって忘れない。
そんな真面目で可愛い女の子だけど、本当は――
最終更新:2023-11-07 10:22:22
3063文字
会話率:48%
前作の『聖女の爪先へのキスから始まる隠遁生活』は400,000pv超!
新たに連載を開始します!本作もよろしくお願いします!!
―――――
お栄さんは少し古風な江戸っ子美女。絵を描くのはうまいけど性格はいい加減。チャキチャキしてるがだらしがない。
何度言ってもトイレの水を流すのをよく忘れる。小ならギリギリ許すんだけど大を流すを忘れないで欲しい。
ボットン便所しかない場所に住んでいた?それは仕方がないかもしれないけど。だ~け~ど~!
お尻も拭くのを忘れてませんか?便器の中にウ○
コしかなくてお尻を拭いた後の紙がなかったんですけど。
っていうか、お栄さん!あなたノーパンでしたよね!?お尻も拭いていないのにその辺に座るのやめてもらっていいですか??
―――――
たぶん登場人物のHシーンはありません。かわりにエロいイラストがたくさん登場するかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 12:06:05
5113文字
会話率:30%
作:川端マルタ
ミッドナイトノベルズ
連載
N1494IL
ある時、桜が見たいと彼女が言った。二月の初旬のあたりの話である。
「桜?」
「そうよ」
「まだ桜の時期には早いだろうな。……桜が一番美しいのは四月の頃と決まっている」
「今年の桜が咲く前に死ぬのが悲しいわ。でも、だからこそこんなにも見たくなるのでしょうね」
そう言って彼女は窓の方を向いた。釣られて目をやると、そこには見ているだけで寒くなるような荒涼とした景色が広がっていた。軽井沢は今が冬のピークでまだまだ春の訪れる気配はない。三月一日の死があたかも彼女の意志とは関係のない決
定事項であるかのような口振りが印象的だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-02 21:13:58
254文字
会話率:0%
本に夢中になるあまり、掃除当番をすっぽかしてしまった女子大生。そんな彼女を、女生徒にモテモテの若い男性教諭が躾ける。「二度と当番を忘れないように、体で覚えるんだ」「尻叩きなんて、子どもだましの仕置きだ」男性教諭の握る箒が彼女の股間に向けられる。男性教諭の仕置きとは……? 苛められたいかた、どうぞ。今回もきっとマニアックです。
最終更新:2023-08-29 18:11:26
6789文字
会話率:52%
平凡で長所もなく、特に目立たない小学六年生の少年、荒巻レン。彼は夏休み前のある日、偶然かつてのクラスメイトである長内ユズハに帰り道声を掛けられる。
仲を深めた二人は楽しい夏休みを過ごし、やがて恋仲になるが……。
出会いと別れ、それは人生においてどのような影響を及ぼすのか……ひと夏の少年少女の愛の物語です。
私の連載中作品「いんぴお☆メモリーズhttps://novel18.syosetu.com/n5533hv/」の外伝的作品です。本編の夏休み編の裏で進行していたもう一つの
物語になります。
本編主人公達の同級生の話で、舞台設定などは共有しています。本編キャラはちらっと名前が出る程度で登場はしませんので、本編を読まずとも問題はないようにはしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:03:27
18377文字
会話率:51%
親に売られ遊女になったユキ。一家離散で芸者の道に踏み入った和歌。
二度と会えなくても忘れないと誓う和歌。
彼の幸せを最後に祈るユキ。
願う形は違えども、相手を想う気持ちに偽りはない。
嘘と欲と金が渦巻く花街で、彼女たちの思いだけが真実の形。
二人の少女がそれでも愛を手に入れ、花街で生きた証の物語。
※ ムーンライト初投稿です。「なろう」では無理かなと思いこちらに投稿させていただきましたが、濡れ場はほぼありません。そこを期待されている皆様にはご満足いただけないと
思います。申し訳ありません。
※ ハッピーエンドではありません。
少しでも不快に思われましたら、無理にお読みいただかないことをお勧めします。その辺りをご理解いただける方のみ、ご覧いただければありがたいです。
※ 時代小説のつもりはなく、詳しい下調べはおこなっておりません。作者のつたない記憶の中から絞り出しましたので、歴史の中の史実と違うこともあるかと思います。その辺をご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※ 他サイトでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 06:00:00
103428文字
会話率:28%
『今まで味わった苦痛のすべてを私は決して忘れない。
お前には、これからじっくりその代償を支払わせてやる――』
突然の王の死。
王の愛妾、そして「運命の番」として、長年ジャックス王の側に仕えてきたオメガのセシル。
セシルは王の寵愛の深さ故に、周りからいわれのない誹謗中傷を受け続けていた。
先王の息子であるエドガー王の誕生を機に、極刑をも覚悟していたセシルだったが、
新王エドガーがセシルに命じたのは、己の正妃として仕えることだった。
正妃として新王に対面したセシルに、エド
ガーは冷たく告げた。
――今まで自分が味わった苦痛の代償を、すべてお前に支払わせてやる……と。
そしてセシルの首筋から先王の噛み痕が消えたとき、セシルの心には不可思議な感情が生まれ始める……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【完結しました!】※R18 オメガバース(独自設定有り)
年下美貌王✕先王の愛妾オメガ 不憫受け すれ違い・拗らせ
※※R18シーンの予告はありません。ご注意ください。
色々すれ違いまくりですが、ハッピーエンドなのでご安心ください!
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
100980文字
会話率:39%
「実は私、前世で聖女をしていたみたい」
とある王国に住むアメリアは、平民家庭で父母と3人で貧しいながらも、何とか生活をしていた。お年頃になった彼女は家庭に負担をかけないように、難しい試験に合格して資格を獲得し、奨学金をもらいながら貴族や金持ちが通う王立学園に通っていた。アメリアの性格は優しく、受けた恩は絶対に忘れない性格であったが、少々周りに流されやすい体質でもあった。だが、彼女の顔には左目付近に大きな痣があり、それが原因で周りから怖がられていたため、誰も彼女に近寄ろうと
しなかった。
1人で過ごす学園生活が続いたある日、同じ学年の侯爵令嬢ビクトリアに声をかけられ、取り巻きの1人として一緒に行動をするようになった。それから月日が流れ、2年生になったとき、同じクラスのライアンが、不注意でビクトリアにぶつかってしまった。そのことに激怒したビクトリアは、以降ライアンに対して執拗ないじめをするようになった。当然のことながら取り巻きをしているアメリアもその虐めに加担することになるが、ビクトリアのやり方に疑問を感じていた。
そのような日常が続いたある日、とあることを切っ掛けに、アメリアはライアンのことを意識し始める。それに合わせるようにライアンもアメリアの気遣いに気が付いき、互いに意識し合うようになっていた。そして2人は結ばれたが、幸せな日は長く続かなかった。他の取り巻きたちが、ライアンに対し行き過ぎた暴力を振るおうとしたため、アメリアはとっさにライアンをかばって頭に負傷をしてしまった。そのことが切っ掛けでアメリアは、異世界で聖女をしていた前世の記憶を思い出した。
記憶とともに聖女の力を取り戻したことで、強大な魔法力と、もともと備わっていた腕っ節の強さから、次第にいろいろなことに巻き込まれるようになっていくアメリア。この世界には魔法が存在し、魔物なども出現する中世ヨーロッパに似た世界。トラブルに巻き込まれながらも健気に生きていく彼女は、どのような運命が待ち受けるのであろうか。アメリアの自重しない無双ライフがここに始まる。
(一部内容を変更したものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 21:00:00
390197文字
会話率:64%
作:星乃乙人
ミッドナイトノベルズ
短編
N3542IE
主人公の「俺」は、少年の霊が見えるようになり、不眠の症状も出始めていた。桜が散るころ、彼が働いている介護老人保健施設で利用者である老人から、霊を祓うことを生業とする国家資格者「祓師(はらいし)」に相談することを勧めらえる。かくして、少年の霊と向かい合う決意をする。
最終更新:2023-04-15 22:56:14
9094文字
会話率:29%
ヴァンパイアと人間の混血であるエイリアは、ある日死んだ父の夢を見る。
父から「忘れないで」と言われた言葉を覚えていなかったエイリアだったが、それは幼馴染みも知らない自分に関する秘密だった。
その夢が発端のように…エイリアから漂う香りが、元祖の血を狂わせていく―――
※改稿予定。
最終更新:2023-04-06 12:00:00
38479文字
会話率:52%
この物語は勇者召喚物語ではない──舞台は異世界<ヴァルハラ>より無事元の世界…「日本」への帰還後からの話。
引き離された「想い」の暴走──、勇者の『少女』は道ならぬ恋を患っていた…。
決して結ばれてはいけない人──そう、少女自身の父への恋情。
長らく表には発露されなかった…自身の浅ましき想い。
2年の空白を得て──勇者の少女は暴走し、襲い掛かった…己の父を。
──例え、父さんが否定しても私は父さんの子供が欲しい。
あなたを愛した──それが罪となるのならば──…
私は妊娠が分かったら…父さんの前から居なくなろう。
…父さんの心に一生消えない「傷」を刻むよ。
だから──だから、どうか…忘れないでいて。私が父さんを愛している事…異性としてだけでなく父としても大好きだと言うことを──…。
……そう。勇者の最も欲しいものは手に入らない──筈だった。
『愛する人(=父)との子供』
「んはぁぁ……っ!!ぁあんっ、やぁぁああ~~~~ッ!!?♡父さん…ダメ、いっちゃう~~~~ッ!!?」
ビクッビクンッ♡
「…ああ、厭らしいな…俺の娘は♡また潮噴いちゃったね?そんなにいいか、真琴…♡」
パンパンパンッ、パンパンパンッ♡
小気味良く肌をぶつける音が二人っきりの寝室に響く。
…気付けば、実の父からの溺愛事実婚の──、甘々な日々が待っていた…。
──誰が想像できる?
否定され、拒絶され、最悪──勘当されるかもしれない、そう覚悟していた勇者(真琴)に…このような都合の良い話…。
(私は…夢でも見ているのか──?実は朝目覚めたら王都の高級宿に居て…騎士の王太子や魔術師の宰相令息が隣室に居たりして…)
『ご褒美のような生活』──いや、性活が。
近親相姦…、こんな幸せで良いのだろうか?
勇者の帰還後のいちゃラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 00:00:00
25172文字
会話率:35%
作:入ってからノックする人
男性向け
連載
N7668HZ
よく少年と間違えられるけど、夢よりも女を抱いてます。
セフレ、下級生。
異世界転移者、勇者、領内の教会に勤める聖者、戦車クレーン車レッカー車。
務めを忘れない騎士、俺はそんなの知らないし!
弟のために身を捧げるメイド。
全部犯してしまう。
ネモくんが危険を冒すはずが女を犯してしまう話。
いちおう主人公最強になります。
最終更新:2023-01-09 03:57:21
5313文字
会話率:60%
「……もっとキスしてください。 先輩との思い出っ…… 唇の感覚、一生忘れないようにしたいのでっ…… これから誰とキスしてもっ、先輩の事を思い出せるようにしてください……」
恋愛は好きじゃない相手との方が上手くいく。私の恋愛観はJKにして枯れ果てていた。しょうもない男と付き合ってしょうもない人生を過ごす。そう諦めていた時、私は彼女に告白された。相手を疑う事すらせず、自分の全てを捧げようとする盲目の恋。彼女の真っ直ぐさに昔の自分を思い出し苛立ちながらも、心はどうしようもなく惹か
れていく。彼女を馬鹿にした彼氏をぶん殴り教室を駆け出す二人。
青春映画のようなハッピーエンド……とはいかず二人は別れる事になるのだが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 21:01:30
19863文字
会話率:25%
帝都ギルドに所属する若きA級冒険者、ウルスラ。
強気な生活で、冷静でもあるが、たまに感情的になることもある美女だが、その身体はこの世に存在するありとあらゆるオスを狂わせる程の魅惑なボディの持ち主であった。
これは、そんなウルスラが遭遇した欲望にまみれた老人たちに凌辱され“女の快楽”を身体に刻み込まれる。
それでもウルスラは女としての誇りを忘れないが———
※主人公のウルスラはあらゆる老人に犯されますが、妊娠・出産といったところは考えておりません。基本的に一話完結型
で、完全不定期の気まぐれ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 20:16:35
23103文字
会話率:55%
異母姉弟の悠と雪はいけないと分かっていながらも身体を繋げる関係になっていた。
夢で見た話です。忘れないようにざっくりと書き留めました。いつかちゃんとした文に出来るなら書き直すと思います。
最終更新:2022-10-12 19:44:14
559文字
会話率:41%
帝都ギルドに所属する若きA級冒険者、ウルスラ。
強気な生活で、冷静でもあるが、たまに感情的になることもある美女だが、その身体はこの世に存在するありとあらゆるオスを狂わせる程の魅惑なボディの持ち主であった。
これは、そんなウルスラが遭遇した欲望にまみれた男たちに凌辱され“女の快楽”を身体に刻み込まれる。
それでもウルスラは女としての誇りを忘れないが———
※主人公のウルスラはあらゆるオスに犯されますが、妊娠・出産といったところは考えておりません。基本的に一話完結型で
、完全不定期の気まぐれ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:48:45
104475文字
会話率:58%
忘れてはいけない事実が語られなかったり、聞いて貰えないなどの理由により「過去の遺物」となるのが、なんとも言えない気になる。
忘れないで欲しい。
忘れて欲しくない。
繰り返して欲しくない。
今生きてるあなたも、これから産まれてくる子供達も。
最終更新:2022-09-24 04:20:08
1878文字
会話率:18%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮っていたとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟
を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
思いついたエログロホラーネタ?みたいなものをとりあえず形に(/・ω・)/
連載予定はないよっ!よっ!
いやほら、忘れない内にメモっとくアレっすから、うみゅ(*´з`)
最終更新:2022-09-03 04:33:44
5041文字
会話率:37%
帝都ギルドに所属する若きA級冒険者、ウルスラ。
強気な生活で、冷静でもあるが、たまに感情的になることもある美女だが、その身体はこの世に存在するありとあらゆるオスを狂わせる程の魅惑なボディの持ち主であった。
これは、そんなウルスラが遭遇した欲望にまみれた男たちに凌辱され“女の快楽”を身体に刻み込まれる。
それでもウルスラは女としての誇りを忘れないが———
※主人公のウルスラはあらゆるオスに犯されますが、妊娠・出産といったところは考えておりません。基本的に一話完結型で
、完全不定期の気まぐれ更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 14:59:38
104294文字
会話率:58%
ある日の市場にて、店先に置いていた売上金が奪われる被害が発生する。突き飛ばされて怪我をした店主の老女の代わりに犯人を追いかけ捕獲したルーシーだが、捕まえた男は実はお忍びで市場にやってきていた王子様で、しかもとんだ人違いだったようで……?
「お前のことは絶対忘れない。次に会った時は覚悟しておけ」
去り際にそんなことを言われたら、この後断罪される予感しかないんだけれど!!!
このお話は、人生最大のピンチに右往左往するルーシーと、圧倒的に言葉が足りない王子とのラブコメディ
(に、なる予定)です。
※ゆるふわ異世界なので、なんとなーくな設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 22:24:56
6989文字
会話率:37%
帝都ギルドに所属する若きA級冒険者、ウルスラ。
強気な生活で、冷静でもあるが、たまに感情的になることもある美女だが、その身体はこの世に存在するありとあらゆるオスを狂わせる程の魅惑なボディの持ち主であった。
ある日、ウルスラは欲望にまみれた男の仕掛けた罠に囲まれてしまう。何とか抵抗しようと抗ったがついに追い詰められ、拘束される。
そしてウルスラは男に“女の快楽”を身体に刻み込まれ、それでもウルスラは女としての誇りを忘れないが———
※主人公のウルスラはあらゆるオスに
犯されますが、妊娠・出産といったところは考えておりません。
※再投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 13:11:20
21342文字
会話率:47%
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