忌 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:834 件
同じ人物に殺され、四回目の死に戻りを経験したルチア。一回目は王太子妃になり、隣国との戦争で王太子の盾にされ隣国の将軍に刺された。二回目は、やはり王太子妃になって一回目の戦争は回避したものの、王太子がやらかしたせいで、理由は違えど隣国と戦争が起こり、王太子の盾にされ同じ将軍に刺されて死亡した。三回目は、王太子の求婚を逃れたが、やはり王太子のやらかしで戦争が起こり、戦争から逃れようとしたところを偶然将軍の射った矢に当たり死亡。
毎回同じ人物に殺されるなら、その人物の懐に飛び込んで
しまえば良いのでは?
四回目の生を受けたルチアは、生き残りを模索して隣国の将軍に釣り書を送った。
忌眼(覇気が溢れ出、人々に畏怖を与える特殊な瞳)を持つ強面将軍と、見た目は妖精のように愛らしいが中身は図太く大食漢の侯爵令嬢の恋愛物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 22:59:21
60737文字
会話率:52%
ーー「忌み子ってなに?」
竜が神として崇められる王都ラタヴィア。そこで生まれ、洗礼を受ければ竜からの思し召しで誰でも魔力を得ることができる。
だが十歳のルイスはなぜか魔力を授かれなかった。それだけでなく周りから忌み子だと罵られ、街の人から石を投げられた。実の両親からも軽蔑な目を向けられてしまい帰る場所がなくなってしまう。
だがそれでも見捨てないでくれた幼馴染で第二王子であるジンと一つの約束をする。
「魔法学園で会おう」
十六歳になると貴族や王族、平民関係
なくみんな魔法学園に入学する決まりがあった。
魔力を持たないルイスは助けてくれた不思議な青年アドルフと共に魔法学園へと入学を決意する。
大好きなジンの言葉を支えにルイスは困難な道を選ぶーー
全47話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 07:00:00
31636文字
会話率:37%
200年続いた混乱の時代。
ある名門一族の宗主たちが名乗りを上げ、仁華(都)を治めるため義兄弟の契りを交わしたのは17年前のことだった。
それから5年も満たない内に医療術士の鍾(チョン)家の一部の門弟が禁忌を犯したことがきっかけで、上(シャン)家を筆頭に鍾家は討伐され、一族は破滅への道を辿ることとなった。
それから12年の月日が流れた頃。范明文という青年が
山で倒れていたある青年を助けることに。倒れていた青年は上一族の公子であったが、彼を助けた范明文という青年は過去の記憶をな
くした鍾家の生き残りで、しかも助けられた上公子の想い人だったのだ。だが名前も姿も違っていた為、上公子は彼に気付くことはなかった。それでも二人は互いに惹かれ合い、やがて恋に落ちることに。
出会ってはならない二人の再会を機に、十数年前に起きた鍾家討伐の真相が明らかになっていく。そんな中、范明文が過去の記憶を取り戻すことに。その時二人の関係は……!?
R-18指定作品になりますので、官能描写には★マークをつけます。軽めな描写は✩をつけます。
名門一族 三家
・医療術士、鍾天芳(チョン・チンファン)宗主が率いる鍾(チョン)家
・武道術士、上梓墨(シャン・ズーモウ)宗主が率いる上(シャン)家
・呪禁術士、楊黎玉(ヤン・リーイク)宗主が率いる楊(ヤン)家
☆主な登場人物
・鍾(チョン)家の生き残り→范明文(ファン・ミンエン)(偽名)
明るく何事も前向き。狩りが得意。狩りには弓矢を使う。子供の頃の記憶がない。
・明文が助けた青年、上家宗主の息子→思宸(ズーチェン)
真面目で曲がったことが嫌い。厳格な家で育ったせいでその性格はどこか捻じ曲がっている。
・明文の同居人→云奏(ウンシン)
身寄りのないミンエンの育て親。ミンエンにとって兄のような存在。謎に包まれていて、普段家にいることが少ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 02:11:01
299670文字
会話率:44%
名門貴族の長男フォルカは元日本人の転生者だ。彼の生きる世界では、胸の小さな女性はそれだけで魅力ゼロと忌避される。
フォルカは小さな胸が好きだった。
前世では貧乳教徒だった。
あるとき、フォルカに王女との縁談が舞い込む。「側室、妾は何人作っても構わないから、どうか貰ってくれないか」と。
王女は貧乳であった。
「スレンダー美少女と結婚すると王家に恩を売れる? 最高かよ!」
魔力、家柄、容姿と三拍子揃ったフォルカが領地を発展させたり、戦争したりしてたら、ちっぱいハーレムが
てきるお話。
※カクヨムで非18禁版を先行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 20:12:52
143248文字
会話率:41%
暴君であった先王の息子と忌避されながら、18歳のアンリはベレット侯爵家で育てられた。
侯爵は先王を倒した英雄でありながら、王族の暗殺を目論んでいた。アンリはその手駒として、王立学校へ編入することになる。
暗殺対象は、16歳のレオナード王子。だけどアンリは、彼を暗殺するつもりがない。
誰が僕の人生を奪った奴の言いなりになるか!僕は好きに生きる!
意気揚々と学校へと乗り込んだはいいものの、レオナードと予期せぬ遭遇をしてしまう。
それをきっかけに興味を持たれて、だけどなぜか拒めなく
て……。
天然で強気で人見知りな暗殺者アンリと、ちょっと腹黒な年下王子レオナードが、秘密を抱えながら恋をするお話。
見どころはここ!⇒
・少年同士のボーイミーツボーイ
・健全な男子の執着攻め堕ち
・小型犬のように勇敢な受け
※R-18は最後の方にあります
※この小説はカクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、pixiv様にも掲載されています(カクヨム版は全年齢)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:02:34
116086文字
会話率:43%
女騎士アメリアは『黒皇子』と呼ばれ忌み嫌われていた幼い皇子の護衛騎士に任命される。だんだんと皇子から懐かれて、さらには親子ほど年の差があるのに求婚までされてしまう。皇子を諦めさせようと必死になっていたとき、何者かに嵌められアメリアは殉死する。だが悔やみながら死んだせいか、貧乏男爵家の赤ん坊にすぐに生まれ変わった。ならばもう一度殿下にお仕えしよう!今度は使用人としてお仕えしよう!と意気込んだのだが……「懐かしの熱い視線を感じるんだが?」生まれ変わったのにどうしてまた懐かれている
んでしょうか?長期喪失を味わって捻くれた美麗皇子×生まれ変わり美人使用人(中身は脳筋最強女騎士)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:02:16
131356文字
会話率:52%
いつも飄々とマイペースで、女の子にめっぽう弱い旅人のミドくん。しかし彼には『緑髪の死神』というもう一つの顔があった。
緑髪の死神は植物を生き物のように自在に操り、その力で国を一つ滅ぼしてしまったという……。その力は、伝説の『女神の絵本』を読んだことによる呪いとされ、その呪われた力を恐れた世界中の人たちは彼を忌み嫌った。
ミドくんは女神の呪いを解くため……いや、女神の偏愛から逃れるため、その方法が記されている本があるとされる場所『ゼイン・リィーガ』を目指しながら、のん
びり旅を続ける。
「さて……次はどの国に行こうか!」
この物語は、旅人のミドくんと愉快な仲間たちが、奇妙な世界や国々を旅して周る異世界旅行記である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 15:51:31
507596文字
会話率:51%
二十年間心を操る魔法をかけて恋人であるアデルに恋心を抱かせていたイティは裁判にかけられた。心を操る魔法は禁忌であり、二十年という長い間かけていたことが罪に問われる。結果イティは死刑を言い渡される。
一人称の独白で終わりです。死ネタ、バッドエンドです。
魔法が使える世界観。
最終更新:2024-12-20 06:00:00
1806文字
会話率:13%
性欲以外何の取り柄もない青年小林ゴウは、事故に遭い童貞のまま冴えない一生を終える。
異世界転生をしたゴウは、美人巨乳メイドを従え、ロリ娘のアナルを犯す、女好きの魔王により、並外れた身体能力と魔力、女を引き寄せ発情させるフェロモン付きの巨根を授けられ、大した説明もなく勇者に仕立て上げられた。
そんな素人勇者ゴウだが、一日目にして初フェラチオを体験し、二日目には嫁を手に入れ、初体験をはたす。
嫁のクリスティーナは、闇色の髪という、この世界では忌み嫌われる存在らしいが、とび
きりの美少女だし、まったく問題ない。
乳首が弱点な甘えん坊な嫁、どんなプレイも受け入れてくれる元人妻のお姉さん系メイド、フェロモンで淫乱化してしまった聖女様、初心な女騎士など、美女たちとのセックス漬けな日常を楽しむゴウは、度々、巨根のフェロモンのせいで女性だけでなく厄介ごとまで引き寄せてしまも、その度に何となく勇者っぽい活躍をみせていく。
エロくない場面が続くことがあります。エッチな話には☆を付けているので参考にしてください。
残酷描写とは念のためしていますが、そういった場面は少なくする予定なので、あまり得意でない方にも楽しんでいただけると思います。
どちらかというと、ほのぼのやギャグ系です。
『挿話 妻たちの秘密の戯れ』は、レズビアン、百合的なものです。苦手な方は飛ばしてもらって問題ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:12:11
394608文字
会話率:28%
作:ノクターンノベルズ大好き
男性向け
連載
N2211IJ
アダルトビデオ製作会社の社長が、異世界に転生します。
↓
近隣の国々を征服して巨大な国家になった帝国の第13皇子。
↓
悪魔に魂を売り、禁忌の邪教で寝取りまくり!!
↓
さあ社長は、後継者争いを勝ち残れるのでしょうか?
↓
初めて書く小説なので誤字、脱字や文書ばかりです。
↓
それでも良かったら、読んで頂けると嬉しいです。
↓
ゆっくりしていってね~
最終更新:2024-12-17 16:27:34
315763文字
会話率:27%
北神戸市は神社やお寺などが建立されている歴史的な街であるのだが、北神戸市では最近幽霊などの目撃情報が多数報告され、肝試しなどが頻繁に行われるようになるが、北神戸市はこの件に危機感を覚え廃墟となった家などの取り壊しを決定するが、どうしてか夜になれば解体される家に幽霊が目撃されるようになるのであったが、北神戸市にはその幽霊たちから街を守る事を専門職とするとある一家があるのだが、どうしてか北神戸市民から忌み嫌われ恐れられていたのであった。
最終更新:2024-12-16 23:30:00
58407文字
会話率:49%
ふたなりJKの仁瑚(ニコ)は夜な夜な女子更衣室に忍び込んではチ×ポを露出させてオナニーに浸っている。甘くも饐えた匂いを嗅ぎながら、込み上がる劣情をぶちまけていた。「おおん♡ おほぉおおお♡ イグ! ふたなりチ×ポから精液コキ出してザーメン臭こびりつけちゃうぅぅ♡」と絶頂とともに野太い絶叫を上げるニコ。そんな品格に欠けた自慰を繰り返していたある日、ついにニコはその秘密を知られてしまう。
ご無沙汰しております! 青木達磨です!
今作は完全不定期連載です! 息抜きに脳みそ
を空っぽにさせて書いている勢いだけの作品を上げていきたいと思っております!
1話辺り千字程度の予定ですので、簡単に一気読みもできますし、空いた時間で読み返すことも可能です! 勢いだけで書いていますので粗も雑味もあるかとは思いますが、どうか皆様に愛される作品になることを願っています! そもそもふたなりもレズも書いたことないので、「もっとこうしたほうがいいよ」等のアドバイスがございましたら忌憚なくドシドシ教えてください。できる限り参考にさせていただきます! また、誤字脱字等ございましたらご指摘いただけると助かります!
もちろん評価・ブックマークは大歓迎!! 感想など送ってくださると筆者は悦びでオーバードーズします!
※キーワード内には今後予定されている展開も含まれております。あくまでも予定ですのであしからず。
後書きは読まなくてもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 07:10:00
151067文字
会話率:30%
数百年前、大きな戦争が終わり各国は平和条約を結び、世界から巨大な戦いは消滅した。
そして現代、教科書にはその戦争のことを『数え切れないほどの犠牲者を生んだ忌むべき戦い』と記され、決して再び悲劇を繰り返してはならないと教わるようになった。
その理由が「魔術」が使われていたからである。
魔法があれば道具もなく大量の人々を殺害することができる。
そのため「戦争魔術」と呼ばれる人に危害を与えるような危険な魔術は全て破棄され、現代使われる魔術は生活を補助するレベルの魔術だけで
ある。
しかし万が一戦争魔術を習得し世界を混沌に導く者が現れる事態に備え、国立女子魔術学院の「禁断の部屋」に全ての戦争魔術に関する書物を封印し、ある人物に管理が任された。
その人物は表では国立女子魔術学院の教師として活動しており、この人物の情報は一部の人間しか知られていない。
しかし、『昔使われていた魔術が国立女子魔術学院で眠っている』という噂から禁断の部屋に近づく者がなぜか定期的に現れる。
その噂が流れる原因を突き止めるため、禁断魔術の管理人は調教する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 22:52:09
28553文字
会話率:41%
俺には大好きな幼馴染と家族がいた、『いた』そう、過去形だ、今は思い出したくもない忌々しい存在に成り下がってしまった。
小さい頃に結婚の約束をした幼馴染の彼女
俺に良く懐いてた2つ下のかわいい妹
誰よりも優しく包容力のあった母
全てが忌々しい過去だ。
中学の頃、俺は父を失った、誰にも自慢出来る誇らしい父を。
父は仕事先で事故にあって帰らぬ人となり3年程は家族で支えあって暮らしてきたが俺が高校2年になる頃に母は再婚した。
これが地獄の始まりとなった。
再婚した男には二人の連れ子が
いた。
連れ子は二人共男で兄と弟となったのだがコイツ等は俺から幼馴染と妹そして母を奪った悪魔の様な奴等だ。
幼馴染と家族はコイツ等に変えられた。
コイツ等に染められた。
家の中からは毎日常に家族である母と妹とそして幼馴染の卑猥な喘ぎ声が聞こえて来るのだ。
布団を深く被っても耳を閉ざしても…聞こえる。
ここは地獄だ、俺はこの地獄から逃げ出す決意を固めた。
逃げ出した先に希望があると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 12:39:24
177173文字
会話率:34%
僕の国では黒髪黒目が不吉だと忌み嫌われていた。僕は両親にも愛されず暮らしていた。孤児になってから、戦争に兵士として参加していたが、上司である将校に裏切られて、捕虜となった。そこで出会った敵対する国の管理兵が僕を構ってくる。僕は嫌われているから、僕に構うと彼にまで迷惑がかかると思って、避けていた。だけど終戦後、彼の国についてこないかと求婚された。そんなに愛おしいなんて目で見ないでください。僕はそんな愛される人間じゃないのだから。
可愛そうな男の子が、大切にしてくれる人に出会
って幸せになる話です。でも幸せになるまで紆余曲折あります。
主人公が暴力を振るわれたり、ねずみが死ぬ描写がありますでの、苦手な方は読まないよう気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:00:00
29233文字
会話率:20%
大貴族の長子カダイン→半身が斑(まだら)模様で生を受け、呪われし忌み子として幼き頃に捨てられた。以来森の奥深くで独りで暮らしてきた。
傭兵団の娼婦を母に持つゲツメ→内戦の終結と共に傭兵団を解体する際、口減らしのため奴隷商人へと引き渡しされた。非人間的な扱いを受ける毎日だった。
カダインが薬草を売るため街に出たとき、奴隷売買所の裏手でゲツメを知る。ひと晩考え、翌日に手持ちの商品を全て現金に替え、彼を見た売買所に向かう……。
互いに愛を知らない独りと独りが、自然のなか
で暮らしながら、やがて心を寄せ合うようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 02:04:27
31154文字
会話率:23%
完結後に推敲/校訂/増補して、DLsite,FANZAなどで販売予定です。
ノクターンノベルズ公開分は、誤字脱字ありまくりです。
執筆中に変更した設定などは、公開済の章に反映させない(前後で矛盾がある)場合もあります。
1行紹介
不倫の償いという母の遺産を相続させられた娘に課される正妻からの苛虐な経済的性的両面の復讐。
お品書き
現代日本/ぎりぎり成人/異母兄/不本意性的同意/生ハメAV/即即ソープ/ちょんの間/ハードM嬢/無償性接待/遺骨
粗筋
不倫旅行中に事故死した
母とパトロン。母の罪を800万円の慰謝料支払義務の相続という形で背負わされ、その完済まで正妻の屋敷で住込家政婦として働きながら風俗アルバイトでも稼ぐという苛酷な条件を、ヒロインは受け入れざるを得ない状況に追い込まれた。
予想していたよりもはるかに淫惨なイジメと、双子の異母兄による過激なスキンシップ。それでも、母の遺骨を取り上げられていては逃げ出せない。
心も体も犠牲にして稼いだ金は、マネージ料として1/3を天引きされ、アルバイトの日は家事をサボった罰金を徴収される。しかも、年利六分と思っていた利息は、月利だった。実に年利7割を超えている。
それが利息制限法違反だとヒロインは知らないし、無効だと訴訟を起こす費用も無い。それ以前に――遺骨を捨てられてしまう。
しかも、半年後には「全収入」を課税対象とされ、納税の為に正妻から借金を重ねる破目に。
負債は雪ダルマ式に膨れる一方。
しかし正妻も鬼ではなかった。三回忌に、正妻は思いもよらぬ方法でヒロインに遺骨を返してやった。そして鎖褌で股間を封印して、高額な「移籍料」で残債を帳消しにしたうえで、新たな雇用主にヒロインを引き渡したのだった。
SMX工房作品にしては珍しく、たとえマゾ堕ちしても救いの無いSorrow Bad Endです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:46:22
142769文字
会話率:37%
◆牝畜養成所
無政府国家で行われる闇組織と支配者層達の蛮行の宴。
※猟奇有り注意
◆妖しの花々花
ヨシノという毒花を加えた『妖しの花々』の続編『妖しの花々花』。謎の結社「紅菊会」の入会ステージで華々しい相姦ショーを演じた志乃と浩子(浩明)。後悔・懺悔・葛藤。嗜虐者達の手によって完全美少女化された浩子の帰宅が、志乃に奴隷ステージの再召喚を突き付ける。異常性欲の我が子を、志乃は歪んだ母性の徒手空拳で守り抜こうとするのだが・・・
◆妖しの花々
志乃は浩明の陰嚢を三百グラムの陰嚢
リングにはさみ込んで二つのネジをドライバで締め上げた。「この子は変態なの…これぐらい懲らしめてあげないと病気は治らない…」性倒錯の愛息子を救うため美母は禁断の領域に踏みいる。究極の母性は淫獄の使者達の凌辱釜で焚かれはじめる。
◆地下サロンの特殊奴隷達
希望の光から隔絶された絶望の世界。地下奴隷施設『サロン』に収容された選りすぐりの美奴達は、特殊嗜好達らの嗜虐の罠へと堕ちていく。極限の生存本能で勝ち取った被虐の覚醒。美奴達はそこにあるはずのない希望の光を見つけていく。
◆詩織の章
大学受験を控えた詩織は、半年前に家を飛び出した母に呼び出されて石垣に囲まれた大邸宅を訪れた。初老の主と家政婦に特殊な生活を強いられた母の姿を目の当たりにしていくうちに、詩織は自らの尊厳までも静かに溶かしはじめていた。
◆仁美の章
「息子の秘密を知らない母」と「母の秘密を知らない息子」。美母は最愛の息子の秘密を守るため、自ら秘密クラブのステージショーに上る決心をする。
◆華織と華凜
薔薇の花の咲き誇る孤島の庭園で「娘を売る母」と「夫を飼育する妻」の静かな対決がはじまる・・・
◆志乃の章 家畜奴隷達の性都 ~豚狼呪~
性交錯の愛息子を救うため、美母は禁忌な異世界の物語に迷い込んだ・・・
◆ヒバリの章
豚鼻に整形された牝豚奴隷、肛門に鶏卵を孕む産卵奴隷、肥大陰核に交錯する奴隷女王、嗜虐のカリスマ達に翻弄される特殊奴隷達の章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 07:29:21
657173文字
会話率:49%
アーサー・ホリンシェッドは十七にして稀代の光の魔法使いとしてレオルグ王国で名を馳せていた。高原地帯で山が一つ消失する事件が発生し、アーサーが派遣される。そこにいたのは、闇の力をもった呪い子として村人に忌み嫌われ、洞窟に囚われていた一人の少女、シャロンだった。
R18シーンは最後らへんに予定しております。全年齢版はなろうに置いてます。
最終更新:2024-11-24 00:12:39
38049文字
会話率:35%
「あんなブス、好みじゃねえよ」ーーーそのひと言が、私の人生を狂わせた。
魔法医のクローディアは、身勝手極まりない理由で王弟アルベルトから婚約破棄されてしまう。そして彼女は、とある禁忌を犯したことにより実家を出て生活していた。
その後クローディアは、戦地で助けた王立陸軍大尉のラズヴァンに求婚され、結婚することとなる。それは言わば政略結婚であったものの、二人は‘‘双方の努力’’により仲睦まじく暮らしていた。
そんな折、クローディアは馬車の転倒事故でメイドを庇ったことにより、顔に大
怪我を負ってしまう。
彼女は離縁を覚悟したものの、ラズヴァンは結婚生活の継続を申し出る。しかし、過去のトラウマから夫の言葉を信じきれないクローディアは、ラズヴァンに対してあるとんでもない要求をしたのだが……?
+「お前を愛することはない(意訳)」と言われて婚約破棄されたヒロインが、紆余曲折あって幸せになる話です。
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+2024/11/03本編完結。
+2024/11/09おまけの小話更新中。
→2024/11/23完結。
+2024/12/04割り込みでエピソード19を追加しました。
+2024/12/05割り込みでエピソード23を追加しました。
+2024/12/07割り込みでエピソード32を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 02:08:59
110742文字
会話率:47%
2020年、ある衝撃的な医学論文が発表された――『女性未成年者の自慰行動がもたらす悪影響』。若い女性の性的絶頂は、その刺激の苛烈さゆえに、脳と身体に深刻な健康リスクがあるというのである――。かくして、未成年の女性のオーガズムは酒やタバコと同等の禁忌であると広く認識されるようになった。社会が厳しく管理することになったのである。それから4年後の少女たちの悲喜こもごも。
※短編集です。不定期に更新します。
最終更新:2024-11-19 00:24:08
17680文字
会話率:54%
凶悪事件蔓延る令和の時代。
地獄の十大王と鬼神達は、罪人を直接生きたまま地獄に送る決断を下した。
迷信だ、架空だと、言われた地獄の十大王や鬼神達が罪人に直接手を下す勧善懲悪……地獄の物語。
妖しくも美しい鬼神と十大王が彩り、罪深い罪人達に罰を下す。
監禁、拷問、レイプ何でもありです。
(なろうよりムーンライトに移動しました(`・ω・´)ゞ)
最終更新:2024-11-18 22:28:48
44769文字
会話率:21%
ある日、忽然と姿を消した女たち。どんな運命が彼女たちを待ち受けていたのか?
家族や恋人に囲まれ、満ち足りた人生を送っていた女たちを待っていたのは、秘密組織の私設監獄で性奴隷として生きる地獄の人生だった。
罪なき美畜たちに、連日連夜加えられるサディストたちの凌辱と拷問。
正義の光が届かない地下牢の闇の中で、純真な女子中学生はほころび始めたばかりの蕾を無惨なレイプで散らされ、
可憐な女子高生は、忌まわしい枷で四肢を拘束され、首輪に通された鎖で調教室の床を引きずり回さ
れる。
幾重もの鉄格子で外界から隔絶された密室の中で、素っ裸に剥かれ、鎖で吊るされた女子大生の白き女肉に電流が走り、
強欲な親戚の毒牙にかかった令嬢は、三角木馬の上で悶え苦しむ。
血の臭いが漂う拷問室の中で、教鞭を振るっていた女教師はサディストたちが振るう鞭に絶叫を上げ、
荒縄で緊縛された貞淑な人妻は、恐ろしい拷問具と巨大な浣腸器におそれおののく。
ここはサディストたちの楽園、女たちの地獄。
闇に消えた女たちの悲鳴と啼泣が、今日も地下牢に響き渡る。
※1 サブタイトルに続く( )で挟まれた名前は、その回の主な登場人物です。長い話ですが、時系列順に書かれているわけではないので、どこから読み始めても構いません。最初の方と最近の話で矛盾する点もあると思いますが、ご容赦ください。
※2 Pixiv(新しく作りました) https://www.pixiv.net/users/107194972
※3 挿絵のデータはこちら(イリュージョン社の「プレイクラブ」というゲームで作っています)https://bit.ly/3rSQGlO
ご自由にお使いください。作った作品を見せていただけるともっと嬉しいです。他の方の作品はいつも参考になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:00:00
1275356文字
会話率:32%
龍神の力を鎮める神鎮の家系、廻神家の屋敷に連れてこられた忌み子・翼妃。翼妃は次期当主に虐げられながらも、龍神に優しく甘やかされ愛を知っていく。しかし龍神には裏があって――。
翼妃は各地方の神を味方に付け、忌み子の輪廻から抜け出すことを目指す。
【注意】
主人公は様々な男性(複数の神様含む)と体の関係を持ちます。快楽によわよわです。
物語が進むごとに年齢を重ねていきますが、幼いうちから調教されています。
たくさん酷い目に遭います。
【補足】
性描写がある話は
★マークを付けていますが、付けていない話にもゆるく性描写がある場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:10:00
108296文字
会話率:48%
芦田という村のある山の中腹に住んでいる少年、澪。
一人寂しく遊んでいたある日、澪はふしぎな友だち「キューちゃん」に出会う。
白金に輝く髪に青い肌と尾ひれを持つキューちゃんは、人魚だった。
誰にも内緒で彼と和やかな時間を過ごす澪とキューちゃんだったが、澪が成長するにつれキューちゃんの態度が熱を帯びたものに変わっていく。
それに気がつかない振りをしながら澪は変わらない日常を過ごしていたが、突然舞い込んだ縁談で芦田村へ引っ越すことが決まってしまう。
芦田村で生活していくうち、この村
に隠された謎と、その鍵を握るキューちゃんとの因縁が明らかになっていく。
芦田村三大禁忌
一、芦田村の人間は、山を下りるべからず
二、芦田村の人間は、海を見るべからず
三、龍神の怒りに触れるべからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:27:17
15891文字
会話率:23%
エルドレヴァール王国騎士団長のプレストン・ラバトールには悩みがあった。ちょっと特殊なことで興奮してしまうのだ。そして、こともあろうか今回それが不正絶許宰相のエルネスト・クレールにバレてしまった。万事休す、来世のプレストンにご期待くださいなのか、と思ったところ、エルネストはプレストンの悩み相談に乗ってくれるという。そして連れてこられたのは防諜結界が張り巡らされた密使などとの会談用の極秘客室。そこに待っていたのは、エルドレヴァール王国の太陽、栄光ある国王陛下ヴィルフリート・バルド
ゥル・フレーミヒ・エルドレヴァールその人だった。不正絶許絶対零度宰相エルネストと、モテるカリスマ国王ヴィルフリートの前でプレストンは一体何をされてしまうのか。
童貞の性的知識が薄い絶滅危惧種なガチムチ鬼瓦おっさんドM騎士団長と、ドSな権力コンビによるプレイ日誌のようなものです。国王・宰相コンビ以外にもドS権力者がたくさんでてきます。
男性妊娠などは無い世界観ですが、性関係は同性でもそこまで忌避感がなく、場合によっては結婚もできる世界観です。(嫡男などの場合後継者のあてがあるかなどの審査が必要だが三男などはフリー、など)
気が向いたらシリーズ化します。
愛されではありますが、恋愛的な愛ではなくペット的な愛です。ドSの高官達の犬として愛されるお話です。
1プレイごとに数話お話を執筆予定。いろんなプレイを書きたいですね。
2024/10/28:
なんか総合評価がえらいことになってます(平均5とか初めて見た)
なかなかに皆様お♡好♡きなようなので似たようなどエロプレイのものを追加していきたいとおもいます。
元々短編シリーズとして作品ページを分けつつもりでしたが、めっちゃ特殊なのを除いてこの作品ページに集約していきたいと思いますので皆様次の更新までこのままお待ち下さい。
毎日更新とかではなく、お話の区切りがいいところまで書いたら一気に更新する予定です。
また、作品名を「悩める騎士団長・本編」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:25:21
21728文字
会話率:59%
タイトル通りです。
登場人物
あなた…………健全な男子高校生。クラス担任のハナ先生のことが好き。
桜三里ハナ…あなたのクラス担任。童顔、爆乳爆尻、身長高め、甘い匂いの女教師。もとの世界では明るく快活な性格だったが、貞操逆転世界では女というだけで男性たちから忌み嫌われるうえ、でっかいおっぱいやケツがキモいとされるので、終始オドオドする陰キャになっていた。
最終更新:2024-10-18 19:00:00
62079文字
会話率:29%
【女神の愛の呪い】
この世界の根源となる物語の悪役を割り当てられたエドワードに、女神が与えた独自スキル。
鍛錬を怠らなければ人類最強になれる剣術・魔法の才、運命を改変するにあたって優位になりそうな前世の記憶を思い出すことができる能力が、生まれながらに備わっている。(ただし前世の記憶をどこまで思い出せるかは、女神の判断による)
しかし、どれほど強くなっても、どれだけ前世の記憶を駆使しても、アストルディア・セネバを倒すことはできない。
性別・種族を問わず孕ませられるが故
に、獣人が人間から忌み嫌われている世界。
獣人国セネーバとの国境に位置する辺境伯領嫡男エドワードは、八歳のある日、自分が生きる世界が近親相姦好き暗黒腐女子の前世妹が書いたBL小説の世界だと思い出す。
このままでは自分は戦争に敗れて[回避したい未来その①]性奴隷化後に闇堕ち[回避したい未来その②]、実子の主人公(受け)に性的虐待を加えて暗殺者として育てた末[回避したい未来その③]、かつての友でもある獣人王アストルディア(攻)に殺される[回避したい未来その④]虐待悪役親父と化してしまう……!
悲惨な未来を回避しようと、なぜか備わっている【女神の愛の呪い】スキルを駆使して戦争回避のために奔走した結果、受けが生まれる前に原作攻め様の番になる話。
※悪役転生 男性妊娠 獣人 幼少期からの領政チートが書きたくて始めた話
※近親相姦は原作のみで本編には回避要素としてしか出てきません(ブラコンはいる) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 14:21:28
527902文字
会話率:44%
第27回フランス書院文庫官能大賞でニ次選考を通過し、最終選考まで残った作品です。
つい……魔が差した。
(あの時の私はこの言葉のとおり、ほんの一瞬判断を誤ったのかもしれない。軽い出来心のつもりが、まさかこんなことになるなんて……)
(俺はあの時、本当にどうかしていた。少しだけ怖がらせて、反省したらそれで終わりにするつもりだったのに……)
(わたしは何てことをしてしまったの!? 娘の将来を案じて、彼に許しを乞うはずだったのに……)
過ち……それは人間なら誰
しも起こしうる、まちがい。
過ち……それは二度と消すことの出来ない、罪。
過ち……それは男女の許されざる交わり。
この物語は三人の男女が犯した、さまざまな過ちの記憶……。
【H】の表記がある回は、性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 00:00:00
92820文字
会話率:55%
二人の子供の純粋な愛が、多くの人の運命を大きく狂わせる。
祓魔師の少女キンバリーは旅を続けていくうちに、異質な自分という存在に戸惑いを覚えていく。統治者の血を受け継ぎ強き力をもつ少年カロルは、宮殿の奥に囚われているマレという人物と出会い惹かれていくが……。
異なる世界を生きるキンバリーとカロル。その二人の世界が繋がるときに未来に見えてくる世界は?
タブーをテーマにしたファンタジー。BLありとしていますが、時々チラチラとそれ的な表現が出てきたり、分かりつらい形で展開されていま
すので、そういう要素を期待して読まれないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 17:00:00
1258536文字
会話率:30%
もし生まれ変わったら、俺は思う存分甘やかされたい――。
アラフォーリーマン(社畜)である福沢裕介は、通勤途中、事故により異世界へ転移してしまう。
異世界ローリア王国皇太子の花嫁として召喚されたが、転移して早々、【災厄のΩ】と告げられ殺されそうになる。
【災厄のΩ】、それは複数のαを番にすることができるΩのことだった――。
αがハーレムを築くのが常識とされる異世界では、【災厄のΩ】は忌むべき存在。
負の烙印を押された裕介は、間一髪、銀髪の騎士ジェイドに助けられ、彼の庇護の
もと騎士団施設で居候することに。
「αがΩを守るのは当然だ」とジェイドは裕介の世話を焼くようになって――。
庇護欲高め騎士(α)と甘やかされたいけどプライドが邪魔をして素直になれない中年リーマン(Ω)のすれ違いラブファンタジー。
※Rシーンには♡マークをつけます。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 12:19:59
99095文字
会話率:35%
ラザー・メクレンブルクは、仲間達と天界へ悪神を討つべく天界へ繋がる塔を昇り勇者含む仲間陣営の大軍勢と共に、天界に赴いた。
主神をそそのかす悪神を天界から排除する為に――結果は人間を代表とする地上種族連合軍の大敗、全滅。
ラザーは只一人生き残り、神に魂を善と悪に割断された。
善の魂は天界を選び、悪の魂は地上へ帰された。
示された試練を乗り越え、ラザーは人間に戻れるのか。
彼の復讐は成就するのか。
過去の自分と同じ名を。
忌み名を親から――兄弟の子孫から与えられ、勘当され
、義理の両親の元、ラザーは戦闘に明け暮れる。
そして、数々の仲間を得て多くの国家の滅亡の危機を救い、英雄になっていく。
奇しくも前世と酷似した運命に翻弄されながらも、男は邁進した。
そして、魔王が出現し、人類と魔族。どちらが大地の覇者となるのか。大戦争が始まった――。
そのさなか、ラザーが素直に愛を告白できない女が水晶の中へ封印されてしまう。
魂が壊れるそうなほどむせび泣き、慟哭し、愛する女との別離。
助け出すためのマジックアイテム捜索をラザーは開始する。
数多の戦場を駆け抜け、最愛の女を水晶の呪いから助け出す。
彼は、自身を縛るモノ全てを振り解く。ラザーはこの時『初めて』気持ちを打ち明ける。
己の愛の心、そのままに――!
「俺は、お前が好きなんだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:50:33
8409文字
会話率:24%
かつてアルケイディア大陸を震撼させた大戦争から25年
戦火の混沌から新たなる社会が生まれつつある中、その自由と無法の紙一重のところで金を稼ぎ、きままに生きる職業が生まれた――冒険者という存在である。
魔王と勇者の息子である主人公スルトは隠れ里での退屈な生活に飽き、飛び出して憧れの冒険者となった。彼が求めたのは自分の人生を自分で決めること、心躍る冒険、心がひりつくような戦い、そして星の数ほどいる美女、美少女たちと交じり合うことだった。里を飛び出して五年、彼はその生活を満喫し
ていた。名誉も名声もいらない。スルトが欲したのはただ自由だった。
だが彼の血はやがて英雄を求める時代の中で否応なく戦いへと巻き込んでいく。魔王アスタロスを信奉する〈魔王教団〉、そして神への信仰の復活を説く〈教会復興団〉。スルトはそんな世界の中で、自分の本懐を遂げようと奮闘する。そしてそんな彼を美女たちが放っておくはずがない、いずれハーレムを築き上げ、彼は新時代の英雄として名を轟かせることになる――
新生お気楽冒険ファンタジー。これは快男児スルトが混沌の世界を軽やかに駆け抜けていく物語である。
※この作品は拙作「背逆のヴァレリア」の後日談になります。前作を読むとよりその世界観が愉しめると思います。長いけど。
※殺伐とした世界ですが作品全体の空気はダークではありません。凌辱もたまに出てきますが基本は和姦になります。
※ハーレムができあがるのは大分あとになります。気長に待っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 17:58:35
523973文字
会話率:56%
平和だったキルシュカ王国でクーデターが起きた。
首魁は騎士団長グロウル。
国王夫妻は惨殺され、第一王子と第二王子も弑された。
だがただ一人、第三王子ハイネのみグロウルの魔手から逃れる。
とはいえハイネのみならばいずれは捕らえられていただろう。
しかしハイネには彼を護る護衛騎士が居た。
そして、その護衛騎士は "忌み人" と呼ばれていた──
最終更新:2024-09-15 20:42:24
3142文字
会話率:36%
「もう大丈夫。俺は騎士だからな。ちゃんと守ってやるから心配するな」
ルテニア王国の修道士・ルカは先王と緑の民との間に生まれた忌み子だ。王家の血をひく銀髪に緑の民の証である翠眼。呪わしい容姿は誰からも忌み嫌われてきた。
十八歳になったルカはタジボルグ帝国から国境を守る遠征軍に加わったが、出自を疎まれ暴力を振るわれそうになる。
寸でのところを黒髪の槍騎士・ジェイルに助けられたものの、彼はとんでもなく短気で世話焼きな無神論者だった――!
・軽い性描写は☆、がっつり性描写は
★がついています。
・アルファポリスで「忌み子と騎士のいるところ」というタイトルで連載中です。https://www.alphapolis.co.jp/novel/537252764/151815664折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 16:47:59
288570文字
会話率:48%
勃起したふたなりチンポによるチンポ攻撃を相手のチンポに当てて敗北射精させるチンポ剣撃。
あらゆるふたなり武闘の中で最強と呼ばれるチンポ剣撃の世界に身を投じ、JK剣士夏空春香は全力をぶつけられるより強い相手との戦いを求める。
そんな折、反社会的組織ダークチンポ団が現代社会に宣戦布告する。
独自の科学力で肉体を強化し、ふたなり武闘では禁忌とされる金的攻撃やイラマチオまで振るい、数々の著名なふたなり武闘家を敗北射精の精液に沈めていく。
過度な敗北射精の強要、凌辱を受けたふたなりは
精神も肉体も屈伏してしまう。
社会を揺るがすダークチンポ団の攻撃に、夏空春香を初めとするJKチンポ剣撃部の剣士達も巻き込まれていく。
こちらはpixivの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 19:14:22
144697文字
会話率:39%
忌み子として疎まれているお姫様に転生した元・女子大生が、味方を増やすために【淫惑の百合】という能力を使って女性をメロメロにしていくお話。
男はほぼ、あるいは全く出さないつもりです。性的な絡みに関しては絶対に確実に100%、天地がひっくり返っても参戦させないので、百合好きな方は安心してご覧下さい。
女が男から女を寝取るシチュエーションがあります。
※エロ小説は初めて書くのでいたらない点もあるかと思いますが、衝動のまま頑張ります。
最終更新:2024-08-29 23:01:02
121139文字
会話率:38%
魔女の子として忌み嫌われ、幼い頃に山に捨てられたリンネは人間を憎み、山に住む呪いの神に仕えて生きてきた。ある日、山にグランという旅人がやってくる。最初はグランのことを毛嫌いしていたリンネだったが、やがて自分に優しくしてくれたグランに特別な感情を抱き始め――。
お人よし攻め×人間嫌い受けのピュアな純愛です。fujossyにも掲載中。※がついているエピソードには、性的描写が含まれます
最終更新:2024-08-26 18:00:00
48036文字
会話率:36%
人の姿をした動物の種族「擬人族」は最下層の階級「エタン 」に位置し、人々から穢れているとして忌み嫌われていた。ニューイもクリオネの擬人族であり、納棺師である養父の仕事の手伝いをしていた。その仕事の中、母を亡くした貴族の男の子と出会い、心を通わせる。
そして11年後──。
ニューイは子どもの悪戯で放たれた魔法により、豚と山羊が混ざったような醜い姿にさせられ、記憶をなくしてしまう。そのせいでニューイは、更に周囲の人々から酷い扱いを受けるようになる。そんなニューイの前に、「想
い人を探している」という男、アルテルが現れる。他の人のように擬人族を忌避しない、むしろ優しい彼の人柄に惹かれ、ニューイは彼の人探しを手伝い始める。人探しが進んでいく中、お互い特別な感情を抱き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 23:43:57
5337文字
会話率:36%
全年齢向けで書いています、「傀儡奇伝」の成人向け番外編です。
モバスぺBOOKで連載していたものを加筆・修正しました。
更新頻度は遅めです。
最終更新:2024-08-10 20:36:21
710476文字
会話率:29%
タカツシマ コウヘイはロリコンだった。
ある時一人の少女、タカナシ ユイと再会する。彼女はかつてSNSアプリを通じて出会い、そして性行為をした未成年の少女だった。
ロリコンであることに抗い必死に成人女性と付き合い、忌まわしい過去と性的趣向を葬ろうとしていた矢先のことだ。
しかし別れて1年以上経った今になって姿を現した彼女に、コウヘイはただひたすらに翻弄されていく……
※この作品はフィクションです。犯罪を推奨するものではありません。
最終更新:2024-08-04 23:19:56
20904文字
会話率:37%
誇り高い兄と、兄だけを求める弟。
吸血鬼の名家に生まれた異母兄弟は、倒錯的な関係に溺れていく。
暗くて重たくて、どうしようもない「あそび」を繰り返す、だめな大人の物語です。
吸血鬼、魔女、ダークエルフ、死神、天族、そして人間。
種族を超えて何もかもを壊して、それでも止まることはできない。
そんな兄弟を中心に置いたら、いつまでも波紋が消えない湖のような世界になりました。
※H29.10.9 100ポイントに到達しました!評価していただいた皆さん、ありがとうございます!すごく
励みになります。
※2023/12/17ところどころ矛盾してしまっている内容を修正しています。大きなあらすじには影響のない部分ですが……
※この小説は、予告なく残酷な描写をすることがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:51:39
163148文字
会話率:33%
パート1から続く、母相姦モノ。
最終更新:2024-08-01 22:44:40
69570文字
会話率:40%
男の葵には顔がそっくりの妹・椿がいる。
葵はその事が原因で、じわりじわりと心を削られていた。
そして、椿の方も同じだった。
◇◇◇
自分が読みやすい文章で書いていますので読みづらい方にはごめんなさい。
百合・異性との結婚や、同性愛を忌避する表現があります。苦手な方はお戻り下さい。
人によってハッピーエンドかどうかの判定がブレる結末かと思いますので、お気をつけください。
地雷回避のためタグがネタバレになっていますのでご注意ください。
◇◇◇
最終更新:2024-08-01 12:33:32
26580文字
会話率:34%
王と魔術師長しかその存在を知らない『時戻し』の秘書が存在する国の王宮執着ラブストーリーです♡
侯爵令嬢であるクラリス(自称悪役令嬢)は俺様気質の第二王子ルシアン(後の国王)の婚約者候補として幼少期を過ごすが十五歳になったある日、他の令嬢と唇を重ねるルシアンを目撃してしまう。
ショックから熱を出したクラリスは『巣魂病』といわれる古から王室の女性が患うことが禁忌とされた病に罹ってしまう。
このことを重く受け止めた両親はすぐに婚約者候補を辞退してクラリスは田舎で療養を続け
ることになった。
ルシアンを想いながらも、やがて忘れ去られた身となってしまったクラリスは、公爵家の令息であるマーキスと知り合い、同じ失恋という傷を持ち続ける二人は互いを思い遣る間柄になり、やがて家庭の事情から結婚を決める。
しかしマーキスは股間を気にしながら何かを隠しているようでやがてクラリスに『白い結婚』を提案してきて……
⭐︎今回R18は保険です。
どちらかといえば下ネタ要素が主になりますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:58:32
51073文字
会話率:38%
次女がくれたロンドンのお土産――…幸運を呼び込む“お守り”として渡されたシルバーアクセサリー。
それを着け主人公の主婦は日課の神社のお参りをしていた…。
邪神(それ)の呼び掛けに応えた主人公。
―――斯くして邪神と契約し特殊能力…憑依能力と時止め能力を駆使して赤の他人へ一方的に“不幸”を押し付ける悪魔のような女の所業が詳らかになるのだった――…。
世界はまだ知らない、泣き寝入りするしかない被害者少女の殆どが一人の主婦に因る憑依忌憚に過ぎないのだ、と。
最終更新:2024-07-22 00:00:00
21025文字
会話率:32%
ダンジョンに置き去りにされてしまった主人公『ライル』は、飢え死にへの恐怖でまともな判断ができなくなっていた。
ライルは食糧を持っていない。このままでは飢え死にしてしまうという焦りは、法で固く禁じられている魔物の肉を食べるという禁忌へとライルを誘う。
ライルが食べた魔物はオーク。それも、オークキングと呼ばれる上位種だった。
「はぁ……はぁ……」
荒い息遣いをしながらダンジョンから脱出するライル。その荒い息遣いは、怪我や疲労からくるものではなく、性衝動から来るものだった…
…。
◆オーク肉を食べてビンビンにしている戦士が、自分を置き去りにした勇者パーティの女達を食べていく話です。
ざまぁ要素有り、寝取り要素有り。苦手な方はご注意ください。
サブタイトルに♡がある場合、エロい事してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 10:49:11
105473文字
会話率:63%
なんの前触れもなく、唐突に現代からファンタジー風の世界へと転移してしまった主人公。
『人のステータスを覗き見る事のできる能力』を手に入れた主人公だったが、……そんな彼がその目で見たのは、ーーこの世界の人間は、男も女も揃いも揃って『マゾ』ばかりという、驚愕の事実だった。
ーーこれは、NTRに強過ぎる拘りを抱く主人公が、一つのポリシーを掲げつつも、己の欲望の思うままに沢山の女性達と肉体関係を持っていく……という話。
※ 作中には、過度のNTR表現が出てきます。
『寝取り』・
『寝取られ』・『寝取らせ』に忌避感や拒絶反応を抱く方は、お読み頂かない事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 21:00:00
1076164文字
会話率:38%
戦争の勝利の代価として、まだ学院に通う年齢の僕は世界の至宝と呼ばれている美貌のオメガで27歳のローレンツ様と結婚することになった。美しいローレンツ様に僕は一目惚れしたのだけど、ローレンツ様は僕との結婚を忌々しく思って舌打ちばかりしている。そして初夜が訪れて……。
※以前短編として投稿した作品を少し設定を変えて連載版として投稿しています。
※年上・体格いい受け/年下・美少年攻めです。
最終更新:2024-07-18 19:30:36
40584文字
会話率:52%
【書籍化決定】魔法の国に住まう伯爵令嬢のルルーシェは、必ず使えるはずの魔法が使えず『無能』と忌避されていた。そんなある日、この世界が大好きな小説の中であると気づく。ルルーシェはモブ以下の存在だったが、この小説には推しがいた。それはヒロインに失恋する不憫なサブキャラである筆頭魔法使いのリオンハルト。モブ以下令嬢でも推し活できるなら最高と愛を伝えていたけれど……「あんなに愛してると言っただろう?」「私はリアコではないんです!」いつの間にか推しを手懐けていたなんて小説の内容にありま
せんよね?
4/18完結しました!ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:01:55
145064文字
会話率:53%
検索結果:834 件