宝物 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:136 件
殺人や残酷な表現がちょこちょこあるので苦手な方注意してください。
新人刑事の柴尾大和が出会ったのは、見た目は天使(尊大な)の三神医師。そのやたら綺麗な三神とコンビを組み捜査する事になった柴尾。柴尾は嫌われないように三神への恋心を隠しているがだんだんと溢れて暴走ぎみ。一方で三神には秘密があるようで…。一話完結ゆるい捜査もの。R18は保険。
ep.13完結済み20時30分予約投稿済みです。
時間を開けて、次のシーズン書きたいなあ。
ポイント、いいね!もらえると安心します。よろしく
お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:30:00
48429文字
会話率:45%
何よりも大切な宝物。
生きる意義のすべてを捧げ合うふたり。
でも……
“もしも愛する宝物が自分の手から溢れ落ちたら?”
“もしも愛する人の前で他者の視線に弄ばれたら?”
最初は小さな好奇心の欠片。
しかし満たされることを知らない欲求は何処までもスリルを欲し危険を犯す。
そんなイケない遊びを覚えたふたり。
互いを想う気持ちの強さの分だけ、抱く欲望もその濃さを深くする。
「私は誰の“物”ですか?」
☆ブログで公開中の作品と内容は同じです
最終更新:2024-12-17 17:00:00
177837文字
会話率:14%
煌びやかな城の宝物庫。光も入らず、冷たい空気が流れる空間で魔法使いは鎖に繋がれていた。何百年という時をそこで過ごし、これからも変わらないはずだった。
吸血鬼が、監禁されていた魔法使いを見つけたことから始まるファンタジーBL
*残酷な描写あり
*何でも許せる方向け
最終更新:2024-12-14 22:39:51
43047文字
会話率:56%
ぼくがぼくとしての人生が2度目だということに気付いたのは小5の時だった
どうして?かみさま
来世は女の子にして欲しいと頼んだのに
ぼくが男の子のしての人生を歩めというのなら
今世はぼくスガくんと仲良くならない
最低限でいい そうしないとまた
前世と同じことになってしまうから
前世でスガくん きみと出会えたこと
きみを殺してしまうほど愛せたことは
今でもぼくの宝物だよ
スガくん以上に愛せる人はいないだろうな
そう思ってた時に出会ったのは隣に住む人妻
……リカさん 貴女
が結婚する前にぼくと出会っていたら良かったのに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 21:11:44
4357文字
会話率:81%
冒険を夢見ると見せかけて実はそうでもないわけあり少年少女たちが、自分の大切なものだけを大切にする話。学園生活をだらだらと。ストック尽きた後は超不定期更新。※は性描写あり。
◆レン視点の話で打ち切りエンドです。後は一応続きですが番外編のつもりで書いてます。着地点は特に決めていません。
性格の悪い美形クラウス×純情?かわいい系エミル固定。一人称で他メンバーの話も多くなります。脇カプのNLが入る場合はタイトルに記載。受けの自覚とエロはだいぶ先のほう。
ご都合ファンタジーで種族
差別があって上下水道が発達している程度の文明があるありきたりなゆるい世界観・種族差別に関する表現あり。登場人物の過去や戦闘に関して残酷な描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 02:00:00
284583文字
会話率:35%
春の朝、雑踏の中に見かけた横顔は、高校の同級生に見えた。
あの頃好きだった、でも手の届かなかった彼女に、今なら手が届くのだろうか…?
片想いを拗らせた彼と、失恋を拗らせた彼女の話。
R 18は本編は各章最後の方で、番外編・後日談はランダムであったりなかったり。
本編は、「残像を捕まえる」「春は来るから」で完結しました。
後日談・番外編として、その後の日々や昔の話などを更新しています。
関連作品:西山くん主人公の「宝物を手に入れる」完結済み
関連作品:王道系オフィス
ラブ「輪郭に手をのばす」完結済み
※エブリスタにも転載します。更新はムーンライトノベルズの方が先になりますが、他愛無いような小話をエブリスタのスター特典としてあります。ご興味があれば是非(同じペンネームです!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:02:23
542307文字
会話率:43%
何人もの女に騙され、全財産を盗まれたチビデブのオレ。女め、女どもめ! オレは復讐のために女奴隷を買おうとした。いたぶっていたぶり尽くしてやるんだ! しかし、そんな金はもうなかった。怒りに狂いそうになったその時だった。山賊に追われた美しい女騎士が飛び込んで来た。チャンスだ! オレは弱みに付け込んで、その女に奴隷になることを承知させた。しかし……。
★以下、再投稿のことを説明させて頂きます。そして、筆者を見つけて下さったまほろばさん、キシンさん、yoshiさん(保存版をご
提供頂きました!)、具乱薬さん、showyouさん、ほかお名前を書ききれない読者の皆さんに感謝を捧げます★
本作は、以前ユーマという名で投稿していた作品です。リアル生活で自暴自棄になり、手元に保存もせず突然退会してしまいました(楽しんで頂いていた読者の方には本当に失礼を致しました。すみませんでした)。
今回、ユーカリという別名で再入会し、新作を投稿したところ、当時の読者の方々が筆者に気づいて下さいました。まほろばさん、キシンさん、yoshiさん、具乱薬さん、showyouさん、ありがとうございました! その中のお一人、yoshiさんから保存版を提供して頂きました。宝物だった作品に再び出会うことができ、感涙です。本当に、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:42:29
245198文字
会話率:37%
現代日本から転生した少年・ディークを待ち受けていたのは、100人に1匹しか生まれない希少な男性を“牡”と呼び、家畜として、また宝物として扱うファンタジー貞操逆転世界だった。
力ない牡であるディークは、それでも憧れの冒険者になるため《孕ませボーナス》を駆使し、女性たちに種付けをすることで厳しい世界を生き抜いてゆく。
※ 第2次の連続更新が終了しました。現在は第3次連続更新の準備中です。詳しくは活動報告、Xアカウント(@nakidlambadaboz)にてお知らせします。
※ Hなシーンはサブタイトルにハートマークが付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:01:14
251487文字
会話率:62%
貧しい村で暮らしていたネイトはある日、若き公爵マクシムスのもとに嫁ぐことになる。ネイトの容姿が彼の愛する王女様に似ているという理由だけで。
家族のためお金のために嫁ぐことを了承したネイトだったが、初めて会ったマクシムスの太陽のような美しさにすぐに恋に落ちてしまう。ネイトが王女のように青く髪を染め、化粧をし、ドレスを着て振る舞えばマクシムスは優しく接してくれる。最初はそれだけで充分だったはずなのにネイトは次第にマクシムスの琥珀の瞳に映るのが本当の自分ではないことが辛くなってい
く。
ある嵐の夜の日、帰ってきたマクシムスが宝物のように大切に抱えていたのは隣国に嫁いだはずの王女だった。
エロは薄め、ほぼありません。
文章が拙い部分もあるかと思いますが、優しい気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 11:17:20
17697文字
会話率:38%
【負傷で冒険者を引退した年上調合士×現役チート級の年下冒険者】
遺跡街で調合業を営むドゥードゥには、七歳下の恋人がいる。
べらぼうに強くて勇敢で、すぐに初心を忘れる甘ったれのダザとは、もう八年もの付き合いだ。いっとき別れもしたものの、結局ずっと一緒にいる。
長期の依頼で不在が多いダザを、今日もドゥードゥはのんびり家で待つ。
***
・不定期更新。
・柄と口が悪くてケンカも多い、でもお互いがいないと生きていけない二人の、ストーリー性が少ない一話完結型日常系小説です。
衝撃の展開!驚愕の事実!みたいなものはありません。主人公(攻)の生活に関するおはなしが多め。
・魔法のある西洋寄りファンタジー世界。世界観や用語がたびたび登場しますが、パセリみたいなもんなので深く考えないで大丈夫です。
・性描写がある場合、タイトル末尾に「※」がつきます。暴力・残酷描写の警告はしません。受けも攻めも喘ぐタイプの小説です。
※誤字脱字誤用等の報告は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:24:52
28498文字
会話率:31%
僕には自慢の息子がいる。大好きな番によく似た、アルファらしいアルファだ。息子のアキは賢くて優しいいい子で、番のアルファ・ハルくんは今海外で働いていてなかなか帰ってこないけど発情期には帰ってきてくれる僕のヒーローだ。家族の温もりを知らなかった僕にとって二人はかけがえのない宝物。でも、息子のアキにはオメガ恐怖症があって……僕がアキの苦しみを肩代わりできたらいいのにって、時々苦しそうな顔をするアキを見て思うんだ。それと、もっとハルくんが傍にいてくれたらって。発情期以外も、もっ
と会いたいな……って。
死を取り扱う重たいお話です。
※前後半で視点変更あり。
※キーワードを確認の上、苦手なものがある方は閲覧をお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:30:00
12103文字
会話率:44%
6年前、山で平和に暮らしていたウサギのピョコタンは、魔法使いのキツネに懸想されて複数の呪いをかけられてしまい、人間の協力者タイラと共に解呪の旅に出る事を余儀なくされる。
しかし呪いが解けた時、ピョコタンは既に大切なものを失っていたのだった。
ピョコタンは山の生活には戻らず、タイラと共に旅人として生きていく決意をする。
「全てを失ってしまったように思えるけど、幸せだった過去は誰にも消せないよ。それに今の僕は、昔持つことのできなかった宝物があるんだ。」
「?そうなの?」
「
うん。僕は君なしで、もう生きていけないと思う」
「ピョコタン、君、そういう所」
「お願い。ずっとそばにいて」
これは呪いが解けた後のピョコタンが幸せになるまでのおはなし。
◯「失恋うさ子ちゃんが幸せな結婚をする話」の続編ですが、こちらだけ読んでも問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:00:00
131295文字
会話率:32%
★人妻Xシリーズ
https://novel18.syosetu.com/xs0732b/
★Kindleで販売中のオリジナル官能小説を、読者さまへご紹介を兼ねて途中まで連載します。小説の続きはこちらへ→ 緋い罠: 寝取られ妻のみだらな秘密 人妻Xシリーズ (愛欲書館) https://amzn.asia/d/dA3hdht
★フランス書院官能小説大賞一次予選通過作品を改訂(といっても言い回しや表現をブラッシュアップしただけでストーリーはそのまま)した作品です。
★期間限定の
公開です。
♦︎あらすじ
ある日、庭にぽつんと生えてきたヒガンバナ。
植えた覚えもないのにどうして生えてくるのだろう。
末永優莉(スエナガユリ)三十歳。結婚五年目。専業主婦。子供はいない。
仲の良い夫婦だが、もう一年以上も夫に抱いてもらっていない。俗に言うセックスレスの夫婦だ。
成熟した体を持て余した優莉は、ある日、誰もいない家で衝動に駆られて自分の身体を慰め始める。
その恥ずかしい行為は次第にエスカレートして、自分が近所の知り合いの男性に抱かれる妄想をしながら自慰に耽るようになる。それでも物足りなくなった優莉は、とうとう近所のお宅のご主人に声をかけた…。
誘惑したはずが、みだらな自慰行為のビデオをネタに逆に脅迫される優莉。
脅迫に屈した人妻の体はいつしか甘くとろけていく。
そして陵辱される日々のなかで、彼女の胸にある思いが芽生えたのだった。
♦︎目次
プロローグ〜緋の花
一 緋の思い
二 緋の誘惑
罠
屈辱のストリップショウ
堕ちていく
三 緋の遊戯
疑惑
淫らな願望
四 緋の淫
仮説
ついてくる
涙の願い
五 緋の思惑
淫らな玩具
愛に抱かれながら
六 緋の決意
満開
淫靡な庭
見られている
女の本性
七 緋の種子
焦燥
緋の種子
陵辱の嵐
真実と嘘と
わたしの宝物
エピローグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:26:12
41197文字
会話率:54%
作:フジシマ リュウ
ミッドナイトノベルズ
連載
N7071IN
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知
っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
399992文字
会話率:15%
【完結しました!】「すまないが、君とは結婚できない」「…はぁ」そういって、かつての婚約者は新しい婚約者を連れて来て、子爵令嬢であるアルジェンの心を踏みにじった。婚約破棄された彼女は既に18歳。この国の貴族令嬢としては、そろそろ行き遅れと後ろ指を指される年齢だ。婚約は親同士が決めたことであったが、それでも既に何度も面通しを重ね、結婚式の準備や、結納まで済ませた後でのことだった。誰だって、夢を見ることぐらいは許される筈だ。絶対に有り得ないとしても、ただ幸せに、最愛の人と、その最愛
の宝物を腕に抱く。そんな些細な夢。ただの儚い夢想であったとしても夢見るぐらいは許されたかった…ーーーーー。だが、それを許されなかったのもまた彼女で、国一番の恐ろしい侯爵家へと嫁ぐことが決まった時、ひっそりと屋敷を抜け出し、2度と戻ることはなかった。そうして彼女は冒険者になった。
何番煎じか分かりませんが男装令嬢の奮闘記です。前半は見た目ホモのほのぼのですが、後半は甘々溺愛系を目指して頑張ります。勘違いされやすい強面の泣き虫騎士×男装の元ご令嬢の冒険者のあっさりふんわりとした恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:00:00
101458文字
会話率:27%
作:梅したら@傾国の書籍発売中
BL
完結済
N9475IJ
(神様ありがとう! 今度こそ鷹人をオレから解放してみせる……!)
与一は年下の幼馴染である鷹人に恋をしていた。
そして運良く恋人になることができた。
しかし、やがて鷹人はシンガーソングライターとして一躍有名人になっていく。
幼馴染だから付き合えただけ、鷹人にはもっと相応しい人がいる――そう思っても、中々別れを切り出すことができなかった。何年経っても、与一は鷹人のことが好きだったから。
思い悩む与一。
そんな彼に、チャンスは突然訪れる。
「与一、俺と暮らそう」
気づけば、
与一は五年前に暮らしていた鷹人のマンションにいた。
いつか見た光景。記憶の中の宝物と一言一句、同じ言葉。
なんと、時間が鷹人と付き合う前に巻き戻っていた!
与一は決意する。
今度こそ、鷹人と付き合わない道を選ぶぞ! と。
……それなのに、鷹人がグイグイくる! なんで!?
■ドライなのに甲斐甲斐しい後輩×恋を諦めたい先輩
■基本的にはラブラブハッピーですが受けの家庭環境が少し複雑で、そこだけやや暗めです。
■登場人物
受:糸野 与一(いとの よいち)
22歳。2歳下の幼馴染である鷹人に長年片思いをしてきた。ヒョロガリで小柄だが気は強めで先輩風を吹かせたがる。鷹人の世話を焼きたいが不器用で、から回ることも多い。
有名人になっていく鷹人を見て身を引こうとしたが、好きすぎて離れられなかった。
時間が巻き戻ったので今度こそ、鷹人を自由にしてやろうと思っている。
攻:佐田 鷹人(さだ たかひと)
20歳。誰に対してもドライで塩対応だが、幼馴染なためか与一に対しては面倒見が良い。同居していた時は生活能力が壊滅的な与一に代わって家事全般を引き受けていた。
与一が知る未来では、ネット発のシンガーソングライターとして大成していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:55:00
71966文字
会話率:33%
世界に稀に生まれる魔神と言う人ならざる強大な力を持つ者。何も知らず、何もわからないその無垢なる魔神を手にし世界を、権力を、宝物を我が手に。世界各国が行方を探し、遂に見つかった。ところがそこは大変な変態のお邸で……。
ギャグとエロと様々混ざったカオスなお話しです。
最終更新:2024-03-06 18:11:26
1658文字
会話率:0%
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連
れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※アルファポリスで掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:38:45
131921文字
会話率:64%
アシハラ王国という国があった。
歴史の長い国であったが、あるとき邪悪な魔法使いの恨みを買い、王都の近くに魔界の穴というダンジョンを作られてしまう。
魔法使いは最下層で魔王を召喚し、王国を滅ぼそうとしたが、厳選された6人の勇者の力で魔王ともども討ち取られた。
だが、邪悪な魔法使いは死の間際、魔王に対し無限復活の魔法を掛ける。
魔王は完全な力では無いものの、倒されても約2年で復活する性質を持つに至った。
魔王が存在する限り、魔界の穴は魔物を産む。
王国は手詰まりかと思われたが、そ
こで発想を転換した。
魔界の穴の魔物は、下層にいくほど強力になるが、より貴重な宝物を隠し持ち、そしてその死骸から貴重な素材を剥ぎ取れる。
これを売りとして、世界中の腕利き冒険者を呼ぼう!
……かくして。
アシハラ王国の王都は、一流の冒険者が最後に目指す街とまで言われるようになった。
そして300年経ち……
ここに、ひとりのヒュームの青年がいた。
名をタケミ。職業は侍。
彼は諸事情で、たった1人で魔界の穴に潜り続けている。
……表向きは。
実は迷宮に潜るたびに、自分とは属性の違うエルフの女と組んでいる。
自分とは正反対の属性「黒」でしか就くことの出来ない職業「忍者」のエルフの女・リンフィルトと。
これは大っぴらには言えない。
属性が「白」である自分が、「黒」と組んでいるなんて。
……でもやめることはできないんだよ。
最下層での仕事で、欲しい能力を持ってる相手だから。
そこまでして彼は何故ダンジョンに潜るのか?
……それは、天下無双の最強の刀を手に入れたいからだった。
※本作、カクヨムにも投稿しています。
※★がある話がノクターン限定版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:39:14
173159文字
会話率:16%
14年前、幼馴染の弟として産まれてきた天使な朝燈を一目見た瞬間から「この子は俺が守らなければ」と決意した雅音。以来大事に大事にしていたが、高校生くらいの頃に朝燈への感情がどういう意味を持つのかを自覚してしまう。
雅音はそれを口にする事は無いけれど、変わらず朝燈を宝物のように扱い、想い続けている。
一方の朝燈は、雅音が家に居ると知れば飛んで行って抱きつくし、雅音との時間が減るのが嫌でお風呂上がりは完璧に髪を乾かさないまま出てくるし。
兎にも角にも、ずっと一緒が良い。
果たして
、雅音と一緒にいたいという朝燈のこの気持ちは一体!?
――傍から見れば最早カップル同然なおにショタピュア?恋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 16:39:19
11689文字
会話率:63%
会社員・仲里雪菜はその日、片思いを諦める決心をした。
そのために後悔のないようにと彼に一晩をもらうことに。無謀な願いを意外にも彼はかなえてくれて、雪菜はその想い出を一生の宝物にしようと心に決め、会社を辞めた。
だがしかし、思いもよらない出来事に見舞われ、今度は追いかけられることになってしまった。
逃げようとする陰キャ女子と追いかけるイケオジの失恋した話なのかそうでないのかよくわからないおいかっけっこのお話です。
最終更新:2024-01-08 00:52:23
92084文字
会話率:44%
僕の名は西園寺智英。幼いころ僕は『彼』に誘拐され数年を共に暮らした。記憶の中の『彼』は煙草と愛用のムスクの香りがしていた。ある日突然いなくなった『彼』をこの手で捕まえるため今は探偵なんぞをしている。僕にとって『彼』と暮らした日々は何者にも代えがたい宝物だったからだ。
*リバあります。
最終更新:2024-01-01 00:15:02
9047文字
会話率:69%
シュリは子供の頃からずっと、年上のカイゼルに片想いをしてきた。彼はいつも優しく、まるで宝物のように大切にしてくれた。ただ、シュリの想いには応えてくれず、「もう少し大きくなったらな」と、はぐらかした。月日は流れ、シュリは大人になった。ようやく彼と結ばれる身体になれたと喜んだのも束の間、騎士になっていた彼は護衛を務めていた王女に恋をしていた。シュリは胸を痛めたが、彼の幸せを優先しようと、何も言わずに去る事に決めた。どちらも叶わない恋をした――――はずだった。
※関連作があります
が、これのみで読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 17:00:00
30237文字
会話率:33%
人々を餌と見做す「悪しき魔物」と、人々と共存する穏やかな気性の「善き魔物」がいる世界。
辺境の村で「悪しき魔物」に生贄として捧げられそうになっていたステュは、寸でのところで「正義の勇者様」にしては目つきが鋭すぎるディナイに助けられた。
「俺と来るか」
「行く!!」
「一切迷いなしに即答か」
「だって行くとこないもん、何でもします! 荷物持ちでも! 魔物を誘き寄せる餌でも! 何でもやります!」
幼い頃に両親を亡くし、不吉な厄介者として扱われてきたステュ。生まれ育った村を去り、デ
ィナイと旅立つことを決意したのだが……。
「今日からここがお前の仕事場だ」
「ここ? ここって……?」
「娼館だ」
(あ、あれぇ……?)
――美しい白亜の島で、ディナイの妹が女主人として君臨する高級娼館の下働き(女装必須)として、ひとりぼっちだったステュの新しい日々が始まる。
【ステュ/十五歳~】
辺境の片田舎の村育ち。ハチミツ色の髪。メイド服が似合う容姿。父親は村の外からやってきた旅人で、余所者と一緒になった母親は実家から絶縁された。村人にも敬遠される中、曾祖父だけが優しくしてくれた。六歳の頃に両親は他界。勇者様がお姫様を助ける絵本がかつての宝物。
【ディナイ/二十六歳~】
一匹狼タイプの勇者。長身で黒髪。鋭すぎる目は猛禽類を彷彿とさせる。十六歳で初武者修行を経験している。かつて妹以外の家族を「悪しき魔物」に屠られた。今は無償で危険が伴う魔物討伐に出向くことも。皆に平等、さり気なく情に厚い。しかしステュと出会って、後にある変化が。
■□■
このお話は過去の自作短編を大幅に加筆・修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 22:00:00
54523文字
会話率:43%
魔界に住む平民アスティーリアは、とある事から魔王の補佐官を務める高位魔族ルキウスに見初められる。
最初は身分の差と恐怖から逃げていたものの、激しい求愛を経てルキウスを受け入れた。
だが好きか、嫌いかと問われると分からなくて……。
最終更新:2023-09-26 12:00:00
13372文字
会話率:53%
親が同性愛者。とても信頼し合っているふたりに育てられた主人公は、優しく宝物のようにお互いを思い合う愛を身近で見て、憧れ、恋に対して身構えるようになっていた。そんな彼の目の前に現れたのは、ひどく笑い方の下手な転校生。そんな彼がどうしてか気になって、どうしてか笑わせたいと思ってしまって――。
「濡れるまで、待って」のスピンオフ作品です。
最終更新:2023-08-10 10:00:00
297174文字
会話率:57%
冒険を夢見ると見せかけて実はそうでもないわけあり少年少女たちの話。超不定期更新。
◇ご都合ファンタジーで種族差別と上下水道が発達している程度の文明があるありきたりなゆるい世界観。行き当たりばったりなので途中で大幅に内容が変わる可能性があります。
◇性格の悪い美形クラウス×純情かわいい系エミル固定。一人称で他メンバーの話も多くなりますが、エミル/クラウス視点以外はBL要素は薄いので読み飛ばしても大丈夫です。
※全員基礎能力が高いのでチート感。脇カプのNLが入る場合はタイトル
に記載。
◇基本ほのぼの・登場人物の過去や戦闘に関して残酷な描写もあり。受けの自覚とエロはだいぶ先のほう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:52:58
111705文字
会話率:33%
『仄』は、自称「現代の忍」あるいは「フリーランスの諜報員」。体術は当然、部分的には呪術まで使いこなす彼女は、つまるところ、グレーな仕事を金で請け負う何でも屋である。
そんな彼女がある日受けた依頼は、妖怪一家「夜鳥」の秘所「宝物殿」の調査。そこでしくじってしまい、とある呪いをかけられてしまう。
その日から、徐々に『仄』の周囲でおかしな現象が発生していく。彼女の生活は自覚もないまま淫靡に染まっていき、やがて彼女自身をも蝕んでいくのであった……。
以下、諸注意(一応、ご一読く
ださい)
※相変わらず、百合エロものとなります。おそらく、字数に対するシーン回数は過去一番かと。
※「えぐいプレイ」はほとんどないですが、「状況は過去一番えぐい」かもしれませんので、念のため、精神的に良くない時には読まない方が良いかも……?
※「催眠だけど洗脳じゃない」内容のつもりです
※他作品とはパラレルですが、個人的に『いがみ合う~』はつながってもおかしくないぐらいに考えています。『敗北の~』とは遠いですが、共通する要素はあります。
※現状(7月16日現在)、3分の2程度まで……!
※追記:(7月30日現在) 仕事のずれ込み方が激しく、進捗かなりダメです……。申し訳ございません、8月の上から~中旬中には(上旬に最低でも少しは進められます)完成を目指したいですが、一度未定という話になってしまいます……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:24:04
20038文字
会話率:48%
兎獣人で魔術が使えるリリィは、人間のヴァンと組んで冒険者をしている。
森の奥の秘境にあるクルカンド遺跡の宝物庫を狙っていたふたりだが、突然の豪雨に、近くの村で雨宿りを余儀なくされた。
しかしその村、なんだか様子がおかしくて。
気づくと媚薬を飲まされたリリィは、村人たちが崇める邪神の生贄にされようとしていた。
「ちっとは正気に戻ったか、バカ兎」
「だってぇ……ヴァン、熱いよ……お腹、うずうずするの。えっちしたい」
真夏の秘境の村に迷い込んだ人間×兎獣人の冒険者カップルが、生
贄にされたけど反撃してえっちするお話。
公式企画「Summer Night time 2023」参加作品。
使用サブテーマ
◆「かき氷で我慢しろ!」
◆「〇〇村には変わった祭りがある」
◆「汗、早く拭いてよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:00:00
14539文字
会話率:29%
AIのべりすとを利用しています。
竜殺しを目指す女冒険者アリリは、都市を襲撃した黒銀竜に挑んで敗北した挙句ゴブリン達に輪姦され妊娠させられる。その後、宝物庫で黒銀竜の財貨として飾り付けられる日々を過ごしている。
最終更新:2023-06-18 19:00:00
8594文字
会話率:20%
作:丸井まー(旧:まー)
ミッドナイトノベルズ
短編
N7599IG
キラキラと輝く硝子の欠片を集めるのが大好きなアユーブと、幼馴染のマララのちょっとしたお話。
※カクヨムさん、ミッドナイトノベルズさんでも公開しております。
※エロ無しです。
最終更新:2023-06-14 05:11:04
3871文字
会話率:51%
ある日突然、見知らぬ男に誘拐されたユエラが、運命の相手を手に入れるまでの物語。と、その後日談。
本編四話(エロなし)と蛇足六話(人外エロ)となっています。
人外セックスに抵抗のある方は、蛇足より先には進まない方がオススメです。
5/5追記
蛇足の蛇足三話(エロなし)を追加しました。
ある男の悲劇。本編の裏話的なお話です。エロはありません。
勝手に恋して失恋するだけのある意味バッドエンドなお話です。
5/7追記。
蛇足の蛇足の蛇足六話を追加しました。
ガラスの恋と宝物。本編
から蛇足の裏側的なお話です。
メインではないですが、男性による妊娠出産描写がでてきます。抵抗のある方は、ご無理をなされませんように。
こちらは、Twitterで万年青二、三歳さんが呼びかけられていた
『GWだし、天気良いから全裸で散歩しよ!!
「ある日裸になって散歩することが日課になっていた◯◯は…」で書き出して好きな事してください。』に参加したツイノベの世界観が気に入ったため、加筆修正したものです。少しだけエロ要素も増やしています。
人外×人外折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:51:22
35080文字
会話率:20%
『記憶喪失の元貴族を働かせてみないか』と出資者に持ちかけられたときは正直、面白いと思った。会って納得。上玉だ。高い階層から落ちてきた宝物。彼はきっと人気が出る。そう思って色々優しく教えていたのに、ちょっとべったりし過ぎじゃない? 保護者に甘える気持ちから逸脱してない? 僕は商品に手をつけられないから! 君、クビにするよ!!
どうにかして店主と肉体関係を持とうとする新人リカルドと、暴走する新人に翻弄される店主レオナールさんの中編です。途中からスパダリ化ってやつになります(多
分意味は合ってる)。
アルファポリスさんにも掲載。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:13:52
33615文字
会話率:61%
「教育は、宝物です。それを受けられない子供たちは、将来不利になります。私は、勉強したくても勉強できない子たちに学ぶ場所を提供したい。この私塾は、無料で、子供たちが教育を受けられます。教育を受けることは、子供たちの未来を明るくする財産になるでしょう。彼らが学び、成長し、夢を叶える手助けをするのが私の喜びです。ぜひ、私の私塾で、一緒に学びましょう。」と、賢者フィリップ・ティンダルは私塾を建立した。世間で清貧を尊び、驕らない賢者の名声が止まるところを知らない。
しかし、賢者は
クズだった。
「クク、そんなやついるかっての。俺は若くて綺麗な女を犯したいから塾を経営してるだけだ」
被害者1村娘のオリヴィア
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 00:33:17
4675文字
会話率:44%
とある機関の下、人間社会に人外が紛れ込んで共存している世界。そこで生きる彼らの日常と非日常の話。
種族としての特徴や人間との付き合い方を学び、やがてそれぞれの幸せを見つけ、かけがえのない宝物を得るまで。
※三組の人外と人間が二人の世界を作ったりたまに関わったりして過ごしています。三組出揃いましたが、タグに好きな組み合わせがあればそれだけ読んでも問題ないようになっています。
最終更新:2023-04-30 10:00:00
118063文字
会話率:32%
作:ScarecrowHealer
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1920IE
セクシーイケメンとクソエロギャルはドスケベな桃を拾いました。ドスケベな桃から産まれたドスケベ桃太郎は元気に成長しました。
ドスケベ桃太郎は、セックスパンデモニウム京都を荒らすふたなり淫乱鬼をエロ退治しようと、おじいさんからもらった太刀と、おばあさんからもらった発情きび団子を手に、超ド淫乱鬼ヶ島へと向かいました。
道中、エロ雌犬、ショタサル、男の娘キジという頼もしいお供を手に入れて、超ド淫乱鬼ヶ島にやってきました。
半年以上という長期戦の結果、ドスケベ桃太郎達は淫乱ふた
なり鬼をアクメ滅ぼしました。
ドスケベ桃太郎は手に入れた宝物を持ち帰り、おじいさんおばあさんと幸せに暮らしました。
近隣の人々は一人残らずデスアクメしました。
これを除く全ての桃太郎えちえち改変ものよりもドスケベな自信があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 23:28:06
11212文字
会話率:30%
俺の師匠は、この大陸で知らぬ者はいない大魔術師だ。幼い頃に弟子として連れてこられてから、ずっと大事に育てられてきた。姿の変わらぬ師匠に、俺は今や密かに恋心を抱いている。師匠は滅多に魔術の依頼を受けないが、ある日、くすんだ金色の髪に碧の瞳の騎士が深い森の奥の家までとんでもない依頼にやってきた。
一途な弟子×ほだされ師匠
年下×年上
★『騎士とスイーツ』のスピンオフ。単独でもお読みいただけますが、騎士とスイーツ読了後がお勧めです。
★黒髪黒目の(帰還術を行う)魔術師と、その弟
子の物語です。
★女神トリアーテの世界シリーズ3作目。
★弟子攻めアンソロジー(2023年2月発行)寄稿作品。本編改稿済み。
エブリスタ(2023.4.11~)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 18:04:30
9671文字
会話率:49%
全裸の男が異世界でがんばってます、おそらく。
彼を応援してあげてください。
【全裸】。名は斉藤灰汁魔。不運にも悪魔スキルカードを使う31歳フリーターの男である。
【王道ギャル金髪】。名は丹波もつこ。ノリがいい金髪。基本的にはいいやつ。異世界ははじめてだ。スキルカードは不明。
【王道JK】。名は小浦美帆。ザ普通。スキルカードはヒーリングストーン。
【異世界的JK】。名は大浦里帆。日本の異世界時空警察サイハテ研究所の二つ星のルーキーである。さすがに異世界ポリスの端くれ、
上記の3人よりはおそらくつよい。メインスキルカードはダイヤのトランプでありこれも強い。異世界で彼女は非常に頼りになることだろう。
【異世界召喚】。国の宝物を消費するのでそんなに連発できない。その魔術が咎められるかどうかは……異世界情勢次第であろう。
【女王】。国の宝と言われるほど美しい。王座に着いた。誰もやらないのである。
【バルムンク】。バルムンク将軍である。剣をつかい戦闘力が高い。現在は魔物討伐の遠征中であり王城には居ない。この方も国の宝と言っていい美貌であろう。
【ゼキアス】。宰相である。その強さは不明である。白髪オールバックのイカした渋メンであり隠れファンも多いとか。
【島国小国ニヴル】。魔物の脅威、海を介し隣接する大国その他諸国から狙われており。非常に危険なバランスの中にある。海上交通の要衝であり他国の思惑が渦巻くヤバイ国。
【天】。めっちゃ偉い人が集まっている。
AI挿絵あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:35:06
25929文字
会話率:59%
母子が逆恨みで殺された。異世界で生まれ変わった母が子供を探す話。幼少期から始まるので長いです。なかなか探しに行けません。不定期更新です。
最終更新:2023-01-04 15:00:00
457980文字
会話率:75%
佐田悠(ユウ)は、菓子作りが趣味の高校3年生。
部活(家政部)でケーキを作る予定だったが、高校に着いた途端大きな地震に遭う。揺れと共に異世界転移した先には、見たこともない巨大な魔獣がいた。
一飲みにされるところを助けてくれたのは、金髪に碧の瞳のイケメン、ジード・センブルク。ジードは辺境での魔獣討伐を専門に行う第三騎士団の騎士だった。
ユウが王宮に客人として保護された後、ジードは昼食のたびにユウのところにやってくる。ユウとジードの仲は少しずつ近づいていく。
王宮で過ごすうちに、
この国にはスイーツがないことに気づくユウ。菓子を作って自立したいとの思いから、周りの人々の協力の元に菓子作りを始める。
ジードに食べてほしいと作った果物のピールからは、思いもよらない効能が発見されて…!
砂糖のない異世界で、得意なスイーツを作ってなんとか自立しようと奮闘するユウの物語。
魔獣討伐専門の騎士×菓子作り好きな高校生のじれじれ進む溺愛です。
☆R18回には※つき。
☆『紙の花』『明日も食べたい』関連作ですが、単独でもお読みいただけます。
☆【高校生たちの日々】から【女神トリアーテの世界】シリーズに移行しました。
☆Twitter企画 #ルクイユのおいしいごはんBL(2022)に参加しています。
☆誤字脱字報告、いつもありがとうございます。助かります。
★スピンオフ作『師匠は俺の宝物』【女神トリアーテの世界】シリーズ3作目があります。
単独でもお読みいただけますが、騎士とスイーツ読了後がお勧めです。
2022.12.27 日間総合7位&完結済4位ありがとうございました!
◆エブリスタ(2022.9.2~) アルファポリス(2022.10.5~)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:01:35
153813文字
会話率:47%
作:ケモプレ獣のPredation
ミッドナイトノベルズ
短編
N9753HY
この物語は、親からはじめて自立した主人公が、恋心から、表現の規制に立ち向かうインディーゲームサークルとパブリッシャーに所属するも、夢破れて追われる身になってしまう話です。
しかし、主人公には確かに得る者があったようで、メリーバットエンドとなっています。
注意点
この物語は、何らかの行為を助長・賛美するものではありません。
また、プロパガンダでもありません。
模倣犯罪は私にとって迷惑ですのでおやめください。
場合によっては名誉棄損を視野に、法的措置を検討します。
この作品は
ピクシブにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18873962
前作「どうせならハンバーグにすればよかったかな?」と相反するテイストにしております。
https://novel18.syosetu.com/n9594hy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:16:40
4393文字
会話率:31%
突然、見知らぬ島に強制的に招かれた『彼』は、冷静さをかなぐり捨てたくなっていた。
トンデモ発言ばかりしてくる奇天烈な娘が、何を血迷ったか『処女の自分を抱け』などと迫ってくるせいだ。
冗談ではない。女性は苦手だ。更に言うなら、触れた事も無い。
生涯独身で良いと胸に誓ったというのに――――どうしてこうなった。
最終更新:2022-12-04 06:00:00
109488文字
会話率:45%
有名冒険者のカインは22歳になった時、既に一生分の金を稼いでいた。彼は新たな目標としてその金を使い、美少女ハーレム屋敷を作ることを決意した。
古い歴史を持つクッキー伯爵の一人娘、若い主人と相思相愛の処女メイド、ツンデレのツンの部分が非常に強いがファンの多い美人冒険者、非常に人気の高い踊り子アイドルなど……美少女であることはもちろん、必ず相手がいたり憧れているファンがいることがハーレムを作る上での前提条件だった。
相手の宝物とさえ言えるその少女たちを奪い、目の前で犯すことによ
り、これ以上ない程の絶望感を味わってもらう。犯すとは言ってもいきなり処女を奪っても面白くない。徐々に段階を引き上げて行くのだ。もちろん、犯す前のシチュエーションにも気を配る必要がある。ストリップショーやポールダンス……その男達の前では決して行わない恥ずかしいシーンを見せたりもする。
考えられることは無限大……ハーレム屋敷は今日も大盛況だった。男達の絶望の声を含めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 18:05:12
9842文字
会話率:61%
ー君は生きてて、全てが愛おしい。
平凡な監視員の本谷(もとや)が一目惚れしたのは、不遇な毎日を必死に生きる19歳の少年・琥珀(こはく)だった。
居場所が無く、孤独と焦りに苛まれながら借金に首を絞められていた琥珀は、栄養失調で路上に倒れていた所を不運にもヤクザの組長に拾われた。『お前は一生組の犬だ』と脅されて、組が管理する店で『商品』として働くために仕込まれていた。
一方、執念で琥珀を探す本谷は、運と人柄の良さを味方につけて、なんとか琥珀の手がかりを掴んでいた。
全く異なる2
人の日常が偶然交差し生まれたのは、宝物を見つけた男と不器用な少年が一進一退しながら希望を描いていく、救済の物語。
ご注意
★話によってエロ多めです。(差が激しいです)
★無理矢理・暴力的・鬱描写・SM・その他反社会的な表現が含まれております。
★過激な表現がありますが、すべてフィクションです。
その他
★この作品は、fujossyにて執筆中のものを転載・一部修正しております。
★更新は不定期です。
★監視員→看守のような怖いイメージではなく、アート関係の職場で働く優しいお兄さんです^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:55:46
67587文字
会話率:41%
第5領主の住う城の中の一角におどろおどろしい魔女が住むような塔がある。
そこは得体の知れない雑多なものが転がる研究室だった。
領主のイライジャはほとんど仕事をしないでもっぱらここで研究をしている。
先代からの優秀な事務官を丸ごと抱え込むだけの財力と怒らせたら確実に怖い莫大な魔力によって成功した城内での領主の仕事の外注である。
最終チェックはしっかりするもののイライジャはほぼ最終チェックしかしない。問題はないが。なんだかんだ天才なので。
そんな天才の名を欲しいままにする少女
は領主になり様々な発明品で世界を塗り替えながら10年目。現在15才である。
黄金を煮詰めたような豪奢な光る金髪の長い巻き毛に緑色の瞳。すらりとした体型の美人であるが性格は粗雑で不潔、わがままで短気な面が先立って印象は美少年といった風が似合うかもしれない。
そんなイライジャにはお気に入りの侍女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:16:39
49741文字
会話率:32%
宗教の教団施設で生まれ育ったルシオは、過酷な生活を強いられていた。
ある夜、施設を抜け出した森の中で大きな生き物と出会う。「アルバ」と名付けた生き物とルシオは、つかの間、友情を育むけれど施設を抜け出したことを見咎められ、懲罰という名の暴力を受ける。アルバとの約束は守られることなく、別れを余儀なくされた。
数年後、ルシオは神を降ろす舞を舞う祭事の神子として塔の中だけでの生活を送っていたけれど、その実態は、神子とは名ばかりの王侯貴族たちの相手をさせられているにすぎなかった。
それでも、ルシオはアルバからもらった石と生きる意思を宝物のように胸に抱き、自由に生きようともがく。
ある夜、誰も出入りできないはずの塔に、怪しい男が現れルシオの舞を誉める。
冷たくあしらうルシオだったけれど、男はそれから毎日のように通ってくるようになった。
自由になるために戦うことを望むルシオは、男に傭兵としての協力を仰ぐ。
塔を抜け出し、共に旅をするうちに徐々に男に惹かれていく。
※全て架空のお話です。特定の宗教・団体とは一切関係ありません。
特定の神を冒涜する意図は全くありませんし、宗教や団体を示唆、批判するものでもありません。
※お話の都合上、残酷なシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
初めての投稿になります。
センシティブな内容を含みますので、言葉選び等は十分注意をしているつもりですが、浅学のためもしも禁止事項に触れるような言葉(特に宗教用語)がありましたらご教授頂けるとありがたいです。
特定の宗教や団体や、信じている誰かを傷つけたり侮辱する意図は全くありません。
この作品は「fujossy」さまにも掲載しています
(作者名、作品名とも同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:00:00
166733文字
会話率:39%
俺はお前に、ずっと喰らい尽くされてしまいたかった。
隣国アルテリアに遠く及ばない小さな国、セレン。
過去の出来事がきっかけで、その国を護る力と不老不死の身体を思いがけず授かったカイ・シュヴァルツは、その身を隠されるように王宮の片隅でひっそりと暮らしていた。
そんなカイの何百年もの孤独を支えたのは、ある男の記憶と、自分を殺せる唯一の存在、ヴィンセント・シラーだった。
幼いころから彼を傍に置き育ててきたカイは、騎士になったヴィンセントと束の間の穏やかな日常を送る。
いつかはこの
男に喰われる日がくるだろうか。
曖昧な距離を宝物のようにしながら、変化を恐れるカイと、カイを救いたいからこそ、この日々を変えたいヴィンセント。
そんな折り、カイに近づく一人の影、第三王子の脅迫により、カイは非道な選択を迫られる。
魔法と魔術、国同士の諍いや因縁。
そこに散りばめられた宝石のような日々に、あなたは目を離せるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:39:12
8147文字
会話率:32%
初恋はしまっておきたい。宝物だから。
全2部構成です。
5/30 日刊ランキングお邪魔させていただきました!
最終更新:2022-05-29 21:16:37
10454文字
会話率:41%
ひとりひとりが宝物です。
最終更新:2022-05-23 08:48:48
21308文字
会話率:29%
マデリア王国の森で暮らす、木こり一家の娘エリー。彼女は毎日朝から斧を片手に樹を切りに出かけていた。
仲の良い両親、優しい兄、しっかり者の妹。そして、愛する恋人ルーク。皆で支え合い、笑い合う日々はエリーの宝物だ。エリーは決して裕福ではないが幸せに満ちたこの生活に満足していた。何も不満はなかった。ただ一つ、エリーに半年より前の記憶がないという事を除けば…。
そんなある日、エリーは突然記憶を取り戻した。そして同時に全ての幸せは崩れ去った。
★★
ハッピーエンドですが、読者様によ
っては少しモヤッとするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 17:21:51
11854文字
会話率:47%
検索結果:136 件