夕暮れ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:94 件
とある夏の夕暮れ、コンビニ帰りの"僕”は東南アジア系のハーフらしき褐色肌の少女・クララに、買ったばかりの夕飯をたかられる。
お礼をすると言って家まで転がり込んできたクララと"僕”はなりゆきのまま体を交えるのだが、彼女の体には人ならざる甘い秘密があった……
※pixivにも投稿しています
最終更新:2024-12-14 21:12:52
35164文字
会話率:24%
タイトルを変更しました。「快楽の徒花たち」→「淫欲の徒花たち」
「あなたの望み」……寝取らせプレイ中に、夫から電話がかかってくる。竿役は、夫が許可しないと、逝かせてくれない、と告げる。
「真夏の果実」……深夜に目覚めると、友人の咲耶が恋人とセックスをしているのを、夕紀は見てしまう。寝たふりを続けながら、夕紀はふたりの性行為に見入ってしまう。
「昂る女体」……かつて、この街は魔獣を従える組織「ナイトホーンド」に支配されていたが、それを打ち破ったのが「クラウ・ソラス」だった
。
沙映の親友、ルカは、そのクラウ・ソラスのメンバーだったのだが、罠にかけられ、意識不明のダメージを受けてしまう。沙映は無我夢中で、ルカを救うためにナイトホーンドの前に体を差し出し、町のみんなに見られながら、快楽墜ちしてしまう。
「夜の触手」……葵は、夕暮れの公園を駆け抜けようとするが、ベンチに座り込んでしまう。
彼女はずっと、不可視の触手に責められており、それが発情し、今まさに、葵はそれが蠢くのを感じた。
いけない、と思いながらも、葵は触手の責めに体を任せてしまう……。
「催淫体質」……結月はラブホテルのベッドに横たわった拓の体の上に跨がり、自らの陰唇を広げて見せつけていた。
拓は、結月の会社の後輩で、仕事を教えているうちに、こうして体を重ねる関係となってしまっていた。
かつて、結月は催淫体質の双子の姉、美月に悪戯をされたことがあり、その過去を払拭することが出来るにいた。が、姉と同じく催淫体質を持つ拓と恋人となることができたら、もう一度、前へ踏み出すことが出来るのではないか、と考えていた……。
官能小説のショートショートはありますが、いわゆるショートショート集ってのは、あまりなかったように思いますので、自分で執筆してみることにしました。
文字数は最大5,000文字以内、ほとんどは2,000文字前後となる予定です。
一話完結で、なかには前戯のみだったりします。
また、キャラクターは私が過去に執筆した小説に登場していたり、【淫欲の徒花たち】シリーズに登場した人物が再登場したりしておりますが、どれもパラレルな関係であり、密接な関係はありません。
【淫欲の徒花たち】は不定期に投稿します。
それでは、様々な淫欲のカタチをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:00:00
11197文字
会話率:9%
作:tyatyamattya
BL
完結済
N1692JI
人に興味がない無関心学生の七川瑠璃と美青年優等生の月蔵奏には秘密がある。
旧北校舎の第二閉架図書室は秘密の遊び場。
隠して持ち込んだゲーム機。勝手に動かした端の破れたソファ。放課後の夕暮れの逢瀬。
教室では必要以上の会話をしない。日常で過ごす友達は違う。任されている委員会も、掃除場所も何もかもが違う。親も友達も先生も二人の関係は知らない。
二人は放課後限定の秘密の遊び相手だった。
ただ二人きりでだらだら時間を過ごすだけの心地よい秘密だった。
しかし突然、奏は瑠璃にキスをした。
「別に。ただ秘密を増やそうと思っただけ」と奏は言った。瑠璃は違和感を感じながらも、心地よい距離を守るために「まぁいいか」と受け入れた。
しかし、その日を境に、それまで保たれていた秘密の関係は崩れていく。
キスをして抱きしめてデートして夜を過ごして。もはや誰にも言えなくなった秘密の関係。
ただ都合のよい秘密の遊び相手に触れて、その心の内を知るたびに、惹かれあっていくのを止められない。
確信を持つことのできない、もやもやした想いを募らせる中、ついに瑠璃が告白されてしまう。
二つの歯車が静かに回り始めた。
***************
・爽やか優等生美青年×無関心パーソナルスペース広め学生
・ハッピーエンド
・ほんのり執着攻め×ほだされ受け
毎日更新で一週間程度で完結する予定です。
※R18の話には「※」をつけています!
※誤字脱字等ありましたらぜひ教えてください!
※他サイトでも投稿しております
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:28:51
97254文字
会話率:33%
作:桜谷妖異
ミッドナイトノベルズ
短編
N8720JF
タカシとユキの恋愛模様と、原始人たちの不可思議な行動が対比的に描かれた作品です。
最終更新:2024-07-02 19:11:12
5750文字
会話率:32%
斎藤恋夏(さいとうれんか)は自分がどうしようもないペドフィリアであることを自覚しており、うっかり人生を終えることにならないようおのれを律しながら日々を送っていた。
しかしある日、夕暮れの公園でひとりブランコをこぐ少女を見かけた瞬間から、恋夏の生活は急速に狂ってしまう。
///
街中に即死トラップがある世界こわすぎるけどよく考えたら現実も大差ないな。
最終更新:2024-05-11 20:30:00
40557文字
会話率:50%
夕暮れの海に浮かぶマグロ漁船。
その甲板に、疲れを知らず立つ一人の女性がいた。
白と灰色の軍服に身を包み、金色の装飾が施された黒い帽子を風に舞わせながら、彼女は船員たちに向かって声を張り上げた。
「野郎どもッ!今日の業務もお疲れ様だったな」
片目を覆うピンク色の長い髪が彼女の動きに合わせて揺れる。
新入りの漁師に話しかけ、彼の答えに船員たちは笑い出す。
彼女も声を上げて笑い、その笑いは船全体に広がった。
「こんなデケェ船なんだ。仕事は山積みよッ!」
と彼女は言い放ち、金色のトリムが彼女の軍服を華やかに照らした。
夕食の準備ができたことを伝えるため、新入りは船長の自室に向かう。
しかし、部屋には彼女の姿がない。
「あれ?船長いないんですか?」
ん? あれは?
綺麗に畳まれた軍服の上に船長が先程まで履いていたであろうパンティーが置いてあった。
ゴクリ……思わず生唾を飲んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:25:02
4813文字
会話率:42%
ある日の夕暮れ、教室には五人の生徒が残っていた。
俺は、安藤夏と、伊藤望と教室の机をつなぎながら、翌日の予習をしていた。
地鳴りが響き、気づくとそこは異世界で、5人にはそれぞれチートと呼ばれる能力が割り振られていたが、俺の能力だけが特殊で。。。
最終更新:2023-11-13 09:01:06
35228文字
会話率:55%
テーマ:部活女子×幼馴染男子高校生
過激度:★☆☆
坂井要(さかいかなめ)と秋葉侑花(あきばゆうか)は幼馴染だ。
真夏の夕暮れ時、いつものように高校の部活帰りに寄ったコンビニ。アイスを買い二人で食べていると、要は侑花を「異性として見れない」と発言してしまい――
※【評価、ブックマーク】、感想、いいね、お願いいたします!m(__)m
※2023年9月23日、公開!
※この作品はTwitch配信者が募集した「第一回スケベミニ小説コンテスト」に応募したものになります。
※「第一回スケベミニ小説コンテスト」応募条件は以下の通り
・500文字以内
・生々しい言葉無し
・実在の人物を題材にした小説はひどくなければあり
【Twitter】(更新報告など)
@amao_reiri(https://twitter.com/amao_reiri)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/amaoreiri)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:00:00
488文字
会話率:60%
作:Ryoku
ミッドナイトノベルズ
連載
N1608IJ
主人公の高野夕茜はある日、幼なじみでもある彼女にフラれる。その後、もう1人の幼なじみと急接近したかと思えば綺麗な幼馴染や会社の年下の同僚、元カノから猛アプローチを受けて...。
こちらの作品は、エブリスタさんやpixivさんにも
掲載しています。
最終更新:2023-08-14 22:33:29
3776文字
会話率:81%
ぼくは御影悠希。身長147㎝。童顔の高校三年生。
最近、ぼくは一人の下級生の女の子に悩まされている。
歌の上手い女の子。ぼくは彼女にラブパワーという渾名を付けた。
ラブパワーは愛の力で動いている。
そのラブパワーがぼくに向ける愛情は歪んでいる。彼女はぼくの言いなりだ。そして、ぼくを見つめる瞳には歪んだ崇拝の念と肉欲という名の思慕が渦巻いている。
そんなある日、夕暮れどきの教室で、ぼくはラブパワーのやつと二人きりになってしまった。
おお、この日は永遠に呪われろ!
夕暮れ
どきの教室で――ぼくは、ラブパワーにレイプされた。
同作者の作品『ぼくがビッチになったワケ』のifストーリーですが、本編を読まなくても全然問題ありません。
また、ぼくワケ閑話集に収録してあったものの改稿版となります。ネタバレの感想はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:00:00
141817文字
会話率:37%
夕暮れの庭で、健司は見てしまった。
兄貴肌の青年×不遇の少年
※付き合いません
※性的暴行、攻め以外とのキスの表現があります
最終更新:2023-06-21 17:17:01
18334文字
会話率:36%
放課後、夕暮れ時の教室で、どヤンキーの新城に突然言われた。
「2000円でヤらせろよ」
ぼくは少し考えて、それから売春夫(ビッチ)になることに決めた。
Diverse novel 様より書籍化発売中です。
最終更新:2023-06-13 19:14:22
885637文字
会話率:36%
ある日突然、不自然な辞令により駐在武官として王国へ赴く事になった帝国陸軍将校ヴィルヘルムと、
無能な家臣や売国奴、後たまににスパイが跋扈する王宮で、色んなモノに翻弄され苦悩する王国唯一の王子ヨナタン。
2人が出会う時、運命の歯車は廻りだす。
(カフェーで出会う2人)
「失礼、相席しても?」
(夕暮れをバックに振り返るヨナタン)
「どうだい、ヴィル!この丘からの眺めは!」
(晩餐会でヨナタンの姿を見て呟くヴィルヘルム)
「ヨナ、君は」
(夜の林で対峙する2人)
「最初か
ら演技だったのか…?なにもかも?」
「私はね、ヨナ。君を好ましく思っているんだ」
全ての真実が暴かれたとき、はたして2人は幸せになれるのかーー
*
ーーという洋画の予告みたいなネタメモを見付けて、続きはないんか?と探したけど書いてなかったんで取り敢えずプロローグを書いて尻叩きに投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 11:55:39
1693文字
会話率:31%
太腿から先のない義足ボーイ(両性具有)・ツァオレンくんと彼の世話係っぽい職員さん・キリアンくんのセフレ以上恋人未満な身も蓋もないエロです。弊アカウントのモットーは明るく元気に逞しい欠損なので、パラスポーツを観戦するぐらいの気軽さで二人のセックスをお楽しみください。
「えろい!」って本人たちがめちゃくちゃいうのでエロイです。
とある謎組織で暮らす二人のとあるすけべな夕暮れのはなしです。付き合ってないけどセフレというには情がありすぎる関係です。
ピクシブには「傭兵とカカシ」とい
うタイトルで投稿していました。慣れない♡喘ぎです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 17:15:22
8574文字
会話率:55%
夕暮れ時。花壇に水やりをしていたら声をかけられた。メイちゃんパパのミニバンの後部座席に乗り込んだ先には......。
最終更新:2023-04-07 02:05:50
1487文字
会話率:32%
秋。窓辺の景色もいよいよ色めき立ってきた夕暮れ。街角の喫茶店。橙と紫、そして黒。ハロウィンの魔法にかけられた、おっさんとショタの戯れ。あるいは、天使と悪魔の────────
■挿入なしのやんわりリバ表現あり。基本はガチムチイケメンマッチョマンの絶倫巨根おっさん×高校生に化けたクソビッチのショタ淫魔ですが、一部、屈強なおっさんがかわいいショタからいじめられちゃう描写を含みます。
■本文中に♡での喘ぎ表現は一切ありませんが、魅了の魔術を起動する際のサインとして一部♡を用いま
した。お気をつけて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:00:00
11203文字
会話率:52%
作:loba888888
男性向け
短編
N6643HW
暑い梅雨の夕暮れ、クレープ店を営む美人店長は雨の中フラフラでやってきたバイトの少年を介抱した。
少年は感謝しつつも、偶然目に入ったIカップ透けブラにあてられ、AV男優顔負けの巨根を勃起させてしまう。
すると、欲求不満を抱え込んでいた店長の子宮がどうしようもなく疼き出し、過激な誘惑で交尾をねだり始める……。
※10/14 日間総合5位、短編1位ありがとうございます!
最終更新:2022-10-12 00:35:47
24719文字
会話率:26%
ハロウィンの福引きでVR機器を当てた私。四等の景品であることから期待せずテキトーに 「敬語の上司と職場で滅茶苦茶セックスする!」と入力し、VR体験を始めると……。いつの間にかそこは夕暮れのオフィス。敬語上司が迫ってきたけれど、私は椅子に拘束されていて!? ちょっとちょっと、無理矢理シチュとは聞いてません!
※ナイトランタン公式企画「ハロウィン2022」参加作品。VRテーマの短編をノクターンノベルズでも同時公開しております。アルファポリスにも掲載。
最終更新:2022-10-03 00:00:00
10108文字
会話率:35%
主人公の堀股玉夫(ほりまた たまお)は、学校の用務員。
ある日、イジメられっ子の寄川若菜(よりかわ わかな)が夕暮れの教室で、輪姦される現場を目撃する。
教員に言うべきか、通報するべきかを迷っていた玉夫だが、途中から若菜が犯されて悦んでいる事に気づく。
言葉の表面だけでは気づくことのできない、メスの性。
若菜には『淫らな素質』があった。
一人のおっさんと、一人のイジメられっ子。
そして、輪姦する不良男子。
弱みを握って、若菜を犯していくことで、玉夫は淫
らな性の虜になっていき……。
※『スカ(オシッコを除く)とグロ(もしくは、リョナ)』は一切ありません。
※ひたすら、セックスです。倫理観を超えて、開放的になりたい方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 14:34:04
15309文字
会話率:32%
「日が沈み始めた秋の夕暮れ、薄暗くなりだした狭い路地裏に私は倒れていたそうです」。
時は明治、雑誌編集者の「旦那さま」に拾われた名前のない主人公は、その屋敷に匿われ、看病を受ける。
そのうちに主人公の奇怪な体質が明らかになりつつも、次第に二人は心を通わせ、共に暮らすようになった。だが旦那さまの優しさだけでは隠しきれない哀しい予感が、次第に近づいてきていた。
最終更新:2022-08-01 19:43:16
9515文字
会話率:51%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はか
なり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:09:33
5545文字
会話率:36%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はか
なり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 22:47:03
5545文字
会話率:36%
作:月見ハク@黒髪聖女1・2巻 連続発売!
男性向け
短編
N6412HM
修司の通う高校に銀髪の美少女が転校してきた。彼女は帯電体質で、誰も彼女に触れないレベルだった。
そんなある日、僕だけは彼女に触(さわ)れることが判明する。当たり前の青春を謳歌したい彼女と、手つなぎデートする修司。
些細なことにいちいち感動する彼女に、修司の理性と忍耐力も抑えられなくなっていく。そして夏の蒸し暑い日の夕暮れ、彼女の部屋で、修司は無垢な彼女を押し倒し、痺れるような甘いセックスをした。
お互いに、ある秘密を抱えながら。
※ヒロインの鬱設定(過去話)注意です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:18:16
27616文字
会話率:27%
休日の夕暮れ時。
素直な黒髪を後ろで一つに結い、白いセーラー服を身に纏ったあどけない少女が、住宅街の一角、家屋の塀のほうを向いて立っていた。
そんな少女にほんの些細な違和感を覚えた男は、歩き出した少女の後を付けた。
そして目にしたのは――。
野外で露出しながら自慰をおこない、絶頂する少女の姿。
少女の秘密を知った男は、少女を脅し、じっくりねっとり丁寧に少女を育て始める。
最高に都合の良い性の捌け口にするために。
壊れた少女の愛し方、露出少女の育て方、の二作品がフランス書院e
ブックスより電子書籍化します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:00:00
237085文字
会話率:21%
「アンタ……名前は?」
「ほぇ??」
「名前。あるんでしょ?」
「あ、あるわよ!! あたしは|珉花《みんか》! ジャックラッセルのアニマの珉花よ!!」
「そう」
ある日の夕暮れ時、一人の男と一人の少女が出逢った。
女性も羨む美貌を持ち、オネエ言葉を使う自社ブランドを経営するメイクアップアーティストの、|朝生《あそう》|鳥海《なるみ》。
ある時世界中で発生した新人類――人間以外の生き物の特徴を持って生まれる|獣人《アニマ》の、犬の耳と尻尾を持つ少女珉花。
片や容
姿にも経済的にも恵まれた生活を送っていた、社会的成功者。
片や親も身寄りも無く、同じ境遇の者達と共同生活を送り、施設に〝保護〟されている社会的弱者。
人権は認められているものの、未だ立場も弱く社会的地位の低いアニマである珉花とのやり取りを経て、鳥海は色々と曰くの有る施設から彼女を引き取ることに決めたのだが……
「アンタ……何してんの?」
「分かってるわよ……! どうせあんたも園長みたく、こういうことしてほしくてあたしを拾ったんでしょ!?」
地位が有るがゆえに満たされない日々を暮らしていた青年と、何も持たないがゆえに己を守ることに必死な少女。
二人の奇妙な歪んだ関係は、まるでお互いの傷を舐め合うようにして加速していく――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 01:21:39
25848文字
会話率:54%
明治三十年代の終わり、十二月三十日。東京府某所。
雪の降る年の瀬に、声楽家の黒田(くろだ)は、音楽学校のかつての同級生、貴船(きふね)と再会する。
貴船は昨年の春、志半ばにして胸を病んで逝った。
だからいま目の前にいるのは、貴船の幽霊、もしくは幻影のはずだった。
ふたりは今年の春彼岸にも短い逢瀬を交わしていた。
しかし貴船は「お前が希めばいつでも会える」と告げて、満開の桜が散るとともに姿を消してしまう。
それ以降ひとときも彼を忘れられなかった黒田は、「今さら何の用だ」と貴
船をなじりながらも、結局、彼を突き放すことはできない。
「なぜ、春から一度も会いにこなかった。俺はこんなにお前に会いたかったのに」
激しい嫉妬と恋情にかられて、黒田は貴船を痛めつけるように抱く。
「賞賛されるのは俺の才能じゃない。お前の才能だ。お前があのとき押しつけていった作品を、俺は五線紙に書き写して発表しているにすぎない。皆が称えるのは俺の音楽じゃない。お前の音楽だ。この気持ちがお前にわかるか」
そして大晦日の夕暮れ、黒田は貴船の自宅を訪れた。
元旦に横浜港を出立する定期船で、黒田はドイツに渡る。
その前のただ一夜を、貴船と過ごすと決めた。
「ねえ、黒田。昨日みたいに、してよ」
「……っ」
「昨日みたいに、乱暴にして」
あかあかと燃える暖炉の前でピアノを弾き、歌いながら、ふたりは激しく情を交わした。
夜が明けて、元日の朝。
黒田は横浜港から旅立つ。彼の手には、貴船から託された楽譜があった――
* * *
拙作「春林奇譚」と対になる掌編ですが、これだけでもお読みいただけると思います。
ひとりの男と、ひとり(?)の幽霊が執着しあう、レトロBLです。
◆エブリスタ、fujossyにも投稿
https://estar.jp/novels/25918562
https://fujossy.jp/books/23314折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:30:09
5895文字
会話率:42%
少女は、電車の中で目を覚ました。辺りを見回すと、人が誰もいない。
ひたすら夕暮れの中、駅に到着する事もなく、走り続ける電車に少女は恐怖する。
自分の名前をも思い出せず混乱する中、クロウサギと出会う。
「さぁ第二のアリス。第一のアリスを追いかけようじゃないか。そうすれば、思い出せるはずだよ」
クロウサギの甘い言葉の囁きに導かれた少女は、クロウサギと共に不思議な世界へと飛び込んだ。
現実世界と夢の世界の境目を行き来し、第一アリスの真実へと辿り着く。
その先に辿り着いた時には、
悪夢の始まりだった――。
注意
暴力表現、グロデスク表現などが多く出ます。読む場合は自己責任でお願いします。
また登場する舞台とキャラクターは、すべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 11:05:41
824文字
会話率:31%
創作の世界の登場人物が、稀人として現世に現れる現代を舞台にした創作、
「稀人オーク」の主人公、雪江とザグルのその後。
本編ではなーんにも無かった二人ですが、その後は色々と仲良くしているようです。
最終更新:2021-11-07 14:16:11
2637文字
会話率:21%
気がつけば高校のときの姿で夕暮れの教室にいた青年。そこにはもう一人。白い髪、黄色い瞳の造りものめいた少女。2人の会話劇とその顛末。
最終更新:2021-10-13 07:45:22
5692文字
会話率:45%
2019年 ピクシブへ投稿済み
主人公は眺めるだけ。男しか出ません。
怖そうで恐くないお話。
最終更新:2021-09-02 13:54:12
7366文字
会話率:33%
全世界で注目を浴び出したボクシング業界。
一位のチャンプ ドブ浸かりの野良犬
底辺から頂点へ、男の闘いが幕を開ける
最終更新:2021-08-15 17:17:08
1556文字
会話率:23%
<ヤンデレ勇者×自由人転移者> バーテンダーをしていたラン(24)は、自分が異世界に来てしまったことに気づく。できる魔法は、そんなに珍しくもない『テレポート』のみ。勇者にはなれなさそうだ。でも、待てよ?これって、やりようによっては、俺にぴったりなんじゃ?と思いつき、ランは異世界で生き残るための準備をはじめた。
うっかり性的に自由奔放なランの犠牲者になってしまった純情な勇者エリアスは、ランのことを捕まえることができるのか!そして、自由人ランの行動は、知らない間に、世界に波乱を巻
き起こす!と、同時に、勇者を完璧なヤンデレに育てあげてしまう、という話。
※ランは貞操観念ゆるいですが、純愛予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 18:00:00
78052文字
会話率:40%
作:Yamazaki Kenjiro
ミッドナイトノベルズ
短編
N3357HC
夕暮れ時、カンザス州の何処かのダイナーにて、二人の親子が下らなくて下品な会話を交わす。
そんなロクデナシな親子には絶対に静かに生きれない、ある秘密があるのだった…。
アメリカを舞台にした、ナンセンス全開なコメディバイオレンスアクション
楽しんで頂けると幸いです。
※下品で残酷な描写が好みでない方はブラウザバック推奨です。
最終更新:2021-07-20 13:29:17
10545文字
会話率:31%
●概要
高校教師でのらりくらりと生きて来た藤元は、気まぐれに立ち寄った喫茶店で、住み込みで働いている和一と出会う。居心地の良さから店に通い始めた藤元は、店主や息子の栄太、そして容姿端麗で教養豊富ながら世間離れした言動のある真面目な和一と共に過ごす内に、皆と打ち解け客以上の仲になっていく。
栄太の家出問題が解決し初めて自室以外で眠っている和一を見つけた藤元は、親代わりの店主から藤元がいる事で和一は安心したのではと指摘を受け特別に意識し始める。
ぎこちなかった二人だったが
、本で溢れかえる和一の部屋の本の買い替えを行ったり、買い物に連れ添ったり、店で会話を交わす内に友人にへと距離を縮めていく。
ある日、銭湯で出くわした二人は藤元のアパートに寄り泊まる事になる。眠れない和一に藤元が幼い頃のまじないを教えたり、猫の玉吉を傍に置く事で再び眠ったが、どこか儚げな和一に藤元は恋心を確信する。
やがて藤元は奇怪な和一の過去を店主から聞き、和一にある違和感の原因を知る。
栄太が好きな女子について話す中、藤元が将来結婚する可能性を聞いた和一は、藤元を失う予感に堪らず、店主に相談し直接話すよう助言され夜中アパートを訪れる。様々な質問を受け想いを打ち明けた藤元だったが、恋愛感情が分からないという和一に情緒教育の一環としてデートごっこを提案する。
祭りに二人で出かけ、藤元は感じたままを度々言葉にする事で和一に恋愛感情というものに触れさせようと試みる。最期に昔過ごした屋敷に寄り、藤元は今回の経験を将来の恋に役立ててほしいと提案するが、和一は藤元がいいといい、すれ違いを経て両想いになる。
店主の計らいで和一が幼少期暮らした屋敷で同棲することになる。
過去から解放された和一は藤元が待つ新しい未来に涙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 15:15:09
49429文字
会話率:55%
雨の気配と共に、彼がやってきた。昨夜些細な仲違いをした二人の気まずさの表れのように、どんどん激しくなる雨音。これから二人はどうするのか、どうなるのか。
同じシチュエーションで、奇数話が彼女視点、偶数話が彼視点で、物語は進みます。
7話以降、R表現が続きます。
11話、12話は、彼が無理やり彼女を抱くので、苦手な方はご注意下さい。
※小説家になろうに「雨音に包まれて(N5795GX)」として投稿したものに加筆して、R18にしたものです。
最終更新:2021-05-14 18:00:00
60950文字
会話率:29%
本荘奈織(ほんじょうなお)は、夕暮れの公園で筋トレをしていた古宮七海(こみやななみ)と知り合い、すぐに仲良くなった。
七海は奈織よりずっと歳上だが、びっくりするほど性知識がなくて……
///
本業とはなんだったのか。
///
この文章はpixivにも「手遅れだよ、お姉ちゃん」というタイトルで投稿しています。
最終更新:2021-04-01 00:00:00
18693文字
会話率:46%
作:神邑凌
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2115GV
ある夏の日の夕暮れ 激しく振る雨の中 急いでいた私は余り通ったことのない道をする抜けようとしたが、
対向車とトラブルになり結果相手の男を殺してしまう。
狂い始めた人生は正にその時からであった。
最終更新:2021-03-14 00:00:00
419925文字
会話率:26%
『夜の夢を憶えているのは』https://novel18.syosetu.com/xs4284a/ の短い番外編です。
上野くんと岸くんが一緒にいるようになって数年後、12月のある夜に英司さんが上野くんと素敵なレストランでライブを観た話。
英司さん視点ですので、話は半分にお読みください。
シリーズとして成人向けですが、この番外編にはエロはほぼなく申し訳ありません。
※本編を読んだ方に※
英司さんの名字が出てきます。
英司さんの好きなバンドの名前を覚えた上野くんは、CDを買っ
てそのバンドを聴くようになりました。
この話の最初と、英司さんが上野くんに好きなものを尋ねた時の思い出は、本編を書き終える前に書いてました。
エロはありませんが、本編『夏は深まらない』で、英司さんが上野くんを千葉の別荘に連れて行って、お風呂でいちゃついた後いろいろやって、元々疲労が蓄積していた上野くんが夜まで寝てたことがありました。あの時がたった一度の夕暮れ@バルコニーのチャンスだったのにね、という話が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 21:13:21
3032文字
会話率:52%
転生して勇者となり魔王を倒したイルス。賢者の石に触れたために不老の体となった彼が、放浪の果てに旅のはじまりの村へ戻ると、そこでは意外な光景が繰り広げられていた。イルスはそのまま村に居つくが、次の勇者となる定めをもった青年アレフが訪れたとき、計算ちがいの出来事が起きてしまい……。
R18 勇者×元勇者 ファンタジー 異世界転生・なんちゃってゲーム転生 年下攻 ハッピーエンド 全6話、他サイトにも掲載
最終更新:2020-12-18 17:00:00
28085文字
会話率:47%
僕がどうしようもなく、寂しかったのは…
最終更新:2020-12-11 18:52:07
1893文字
会話率:49%
学校の怪談について調べていた新聞部の少女が怪談の大本である、レズの幽霊にレズられる感じの話
最終更新:2020-11-16 00:12:23
5798文字
会話率:29%
軽薄な遊び人α✕病弱な薄幸の美少年Ω 狂おしくフェロモンに翻弄される人々の物語。
不真面目な学生であるバルクは、優秀な兄弟達と違い、自堕落に日々を過ごしていた。
学校の授業をサボり忍び込んだ、夕暮れ時の時計塔で年下の少年と運命的な出会いを果たす。
☆香りの鳥籠、比翼の登場人物のスピンオフですが、このお話単独で読めます。
※にはR18描写を含みます。
☆エブリスタ・fujossyにも掲載しています。
最終更新:2020-09-06 00:05:41
69890文字
会話率:29%
「なぁ、ここでイくつもり?」
夕暮れ迫る放課後の教室。向かいには恥ずかしそうに目を伏せながらもいきり立ったチンポを扱いている男がいる。
※他サイトからの転載、改稿
最終更新:2020-08-26 20:00:00
7006文字
会話率:52%
風光明媚な景色で名高い須子島。
高校を卒業後、二年前にこの島にやって来た秀は、フリーのカメラマンを志しながらフェリー乗り場近くの観光案内所で働いている。
美しい海の写真を撮影していた夏のある夕暮れ、砂浜で思いもよらぬ人物と遭遇した。
――楠田雪彦。
秀が生家を捨て、この島まで逃げ延びるきっかけとなった男。
大親友で三人目の兄で、従順なパシリで――。
執着美形攻めと生意気平凡受けが仲直りするまでのお話。
※fujossy様、エブリスタ様にも掲載しています。
最終更新:2020-08-15 20:00:00
50313文字
会話率:50%
軍人の父親は帰ってこず、母親は病死しした。少年は夜遅くまで遊んでいた。その時、不思議な人と出会うが、少年にはわかっていた。彼が人ではないことに。
彼もまた少年が普通とは逸しているということに気づき、手を差し出し一緒に歩きだす。
最終更新:2020-07-07 00:29:15
2469文字
会話率:11%
人間と同じ姿を持ちながら、人より高い身体能力と獣に近い精神性、そして不老の見かけと途方もない寿命を持つ生き物がいる。化け物、物の怪、鬼、吸血鬼などと呼ばれる、フィクションの中にしかいないと信じられている存在。
彼らは自身の事を「血族」と言った。
血族である四人の少女とその周囲に現れる血族が紡ぐ、恋、愛、家族の絆のお話。
――雪解けの日差しに揺れる蕾。春。ユメの物語。
天井を向いてじっとし、静かに目を閉じて体調の回復に努める。ユメは自身の家族について思いを巡らせていた。
彼女の不調を知れば、優しいムツは心配するだろうし、アヤメは何か対処方法を教えてくれるはずだ。マキは笑って元気づけてくれると思う。最近家族に加わったムツの番、クリヤは何も言わない気がする。ムツが彼に何か頼めば、もしかしたら血族のための特別な事をしてくれるのかもしれないけれど。
(「01:体調不良」から引用)
――素直になれない陽炎のため息。夏。アヤメの物語。
何事かを言いかけた男を遮って、アヤメは素早く駆け出した。人間として怪しまれないギリギリの速さで、一刻も早くあの男から離れるために。背後で気配が動いた気がしたが、追ってはこないようだった。男にぶつかる前よりももっと強く、アヤメは家にたどり着くことを思った。
早く早く。家に。
睦に、夢に、真貴に――家族に会いたいと、願った。
(「01:気配」から引用)
――雨上がりの夕暮れに灯る想い。秋。ユメの物語。
それぞれがプレゼントに喜び、感想を述べ盛り上がったところで、ムツはニコニコと全身から喜びをにじませるユメの側にそっと座った。
「……ユメちゃん、楽しそうだね」
「はい! みんなでケーキ食べて、みんなでプレゼント交換して、みんな笑顔になって、みんなで楽しめる、クリスマスは大好きなんです!」
彼女の周りだけまるで花畑になったようなその想いに、ムツは滲むように目を細めた。思わずユメの頭をよしよしと撫でてしまう。ユメは素直に身を任せて、照れたように頬を赤らめる。
(「01:クリスマスデート」から引用)
※作中に百合表現が出て来ますが、あくまでNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:59:30
93736文字
会話率:51%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
完結済
N0727GG
戦後のお話です。
雄太という少年が、野球中に古い民家にボールが入ったので取りに行く。
誰もいないはずなのに、家の中から、声がする。不思議に思った雄太は家の中をのぞくが…
エロは声だけ。
奇譚物、若いやくざ×やくざ。年上受けです。
最終更新:2020-05-18 18:12:56
4462文字
会話率:26%
貴重な青春時代を自堕落に過ごす平凡な青年、前園圭吾はある日の放課後、夕暮れに染まった教室で口づけを交わしている少女たちの姿を目撃してしまう。彼女たちとの出会いは彼を平凡とは程遠い爛れた日々へと誘う。ビッチな少女と根暗なサキュバスの三者性春物語。
最終更新:2020-02-28 23:24:21
36007文字
会話率:38%
「ねえねえ、犯されたくない?」夕暮れ時の電車の中、少年の出会った少女が言った言葉。実はその少女は「男の娘」だった。男の娘の雰囲気に飲まれるまま少年は……
※pixivにも掲載しています
最終更新:2020-01-19 01:50:58
15428文字
会話率:44%
芙美子(32)は会社経営者の夫と結婚して3年になる。セレクトショップを経営しながら、義理の息子で大学生の圭吾(20)とともに三人で暮らしているが、夫は留守にしがちで、圭吾とは馴染めないままである。ある日、圭吾が所属する映画サークルの撮影を、芙美子の店で行うことになった。打ち上げで学生たちと打ち解けた芙美子は、その夜に圭吾と肉体関係を持ってしまい……。※毎晩更新、全22回。某公募で二次選考まで進んだ作品を改稿・改題しました。
■登場人物
唐沢圭吾(20) 主人公・モラトリアム
大学生
唐沢芙美子(32) 圭吾の義母・セレクトショップオーナー
芳川美園(21) 芙美子の妹・女子大生
■目次
プロローグ(芙美子の章)
第一章 一番近くて遠い人(芙美子の章)
第二章 土砂降りの夕暮れ(芙美子の章)
第三章 初デートは夏祭りで(美園の章)
第四章 別荘へのドライブ(美園の章)
第五章 義母との蜜夜(芙美子と美園の章)
第六章 プールサイドの三人(美園と芙美子の章)
エピローグ(芙美子の章)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 21:00:00
56629文字
会話率:37%
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