兄弟攻 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:4 件
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自他ともに認める平凡な青年だったマテオは、王宮に仕える文官として日々働いていた。そんなある日、彼は奇妙な視線を感じるようになった。
視線の始まりは異世界から聖女様が訪れてからだった。何か聖女様の気に障るようなことでもしてしまったかと怯える彼の前に、突然聖女様が現れて話をしたいと言われた。
社会的死を悟ったマテオだったが、聖女様から告げられたのは予想外のお願いで──。
腐女子の聖女様に目を付けられた平凡な文官総受け(愛され)です。最終的に一人のエンドで終わるのかマルチエンドに
するのかなどはまだ決まっていないです。
義兄弟攻めやヤンデレ攻め、受けが複数の攻めと関係を持つ(予定)などの要素がありますのでなんでも許せる方向けです!
なんちゃって異世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 23:29:14
15066文字
会話率:54%
霊感がある故に苦労して生活していたナツヤが日本からシュライル王国に転移して早十年。
持ち前の適当さと開き直りの性格、更にはゲイで貞操観念が低いせいもあり、周囲からはインチキ霊能者と呼ばれ、遠巻きにされていた。
そんなある日、とある美青年がナツヤの元へ訪れる。
どうやら霊に憑かれて参っているらしい。聞けばこの国の第六王子にあたる立場だといい、ナツヤが唯一気を許すあの男と同じ髪色、瞳の色をしているではないか。
化け物がいるシュライル王国で、自分を熱烈に求める年下男と、妻子持ちな
がら心を預ける唯一の男との間で、ナツヤは徐々に、自分を取り戻す。
このお話は霊と化け物と人間、ギャグとシリアスとエロと矛盾で構成されています。
主人公は貞操観念がゆるい34才の、いわゆる”おじさん”に片足突っ込んでいる男です。
以前こちらで連載していたものを修正し、他サイトで掲載したものを転載しています
2021/07/04 続編「彷徨う舟と黒の使い」完結
こちらは加筆修正版となります。
残酷な描写が予告なく入ります。
*はR18シーンになります。
主人公が攻め以外と致すシーン有。
また、3Pで地雷プレイがある方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:00:00
286691文字
会話率:32%
テフラには羽があった。
伝説の神獣と同じ、美しい羽だ。
それ故に兄からは疎まれ、命を狙われ続けている。
束の間の自由に羽を広げ雨降りの中を飛んでいたテフラは、無数の矢を放たれ地に落ちる。
満身創痍のテフラを救ったのはひとりのオメガの民だ。
シュウは孤独だったテフラを助け、さびしい獣の傍にただ寄り添った。
やさしく穏やかに過ぎ去る日々に、次第に距離を縮めていく二つの魂。
オメガの肌に浮かび上がる紋章は、運命のつがいを正確に示す。
テフラは想像する。シュウの肌に浮かび上がる自分
の姿を。
だが発情期のシュウに浮き出た紋章は、テフラを死に追いやろうとする、兄の姿だった。
運命の紋章と愛を怖がっていた獣。
ただひとりのつがいを求め、ひたすらに走り抜ける愛しあうもののお話。
獣人×オメガ
2019/4/27 完結しました。ありがとうございました。
※オメガバースの設定をお借りしていますが独自設定が多分に含まれています。
※男性妊娠的な表現がありますのでご注意ください。
※特定の攻め以外との無理矢理、性描写等があります。
※すこしでも地雷のある方は回避願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 12:00:00
117963文字
会話率:26%
霊感ありなビッチな主人公が異世界トリップして十数年。
ここでもインチキ霊能者と言われ後ろ指をさされているが(主にクソビッチが理由で)我関せずで適当に過ごしていた。
そんなある日、とある青年が主人公の元を訪れる。霊に憑かれて困っているという彼はこの国の第六王子だと言い、見覚えのある桃紫色の瞳をしていた。
その日を境に主人公の取り巻く現状が徐々に変わっていくことに──。
この世界の脅威と対峙する彼等と霊感ありながらホラーが苦手な彼等の、うだうだグズグズのお話。
2018/4/3
0 完結しました。ありがとうございました。
2018/12/7 続編完結しました。ありがとうございました。
ホラーコメディです。
生死の題材だけにそこまで軽くないですがコメディです。
異世界設定ガバガバです。適当に流して下さると助かります。
主人公三十路超えのビッチ受です。割とひねくれもの。3P表現有。笑いあり涙ありエロありな人生物語。
▼他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 22:00:00
260454文字
会話率:37%
検索結果:4 件
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