仕立屋 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:10 件
1
ローレンス・ミクソンは伯爵家の長子として生まれた。
魔導衣の仕立屋であるミクソン家は魔力の減退を解消するため、母と結婚した。
しかし、父は、自分を上回る魔力を待つ母にプライドを傷つけられ冷たく接していた。
母そっくりの美しい容貌のローレンスも同様だ。
しかし、膨大な魔力があるとわかり、仕立屋修行を続けていたある日、工房へ監禁された。
絶望しつつも、黒い魔導衣を製作し続けることで。生きることを諦めずにいられた。
そんなローレンスを救出したのは、その黒衣の将軍その人で――!?
***
2話で完結する短編です。
全話予約済み。
アルファポリス、フジョッシーなど、各投稿サイトにも投稿しています。
◇12/30 久しぶりの投稿でしたが、日間1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
17087文字
会話率:48%
男爵令嬢のルディアは、ドレスを注文する仕立屋を探していた。
流行りの派手ギラドレスなんてもううんざり!
その意向を汲んで仕事を引き受けたのは口も態度も悪い男、クラハだった。
ドレスのデザイナーって女性じゃないの!?
見かけとは裏腹に仕事に真摯なクラハに次第に惹かれてゆくルディアだが、クラハは単に仕事熱心なだけではないようでーーー
最終更新:2023-01-25 21:47:24
22362文字
会話率:37%
いつも通りの学校の帰り道。気づいたら、イケメンな王様の花嫁として異世界に召喚されていた。
「ようこそ、我が花嫁」「人違いです。帰ります」から始まるドイツ風ファンタジー。
ショタコンの変態仕立屋や、オネェの宝石商など濃いキャラクターが勢揃いする中、無事に花嫁としての勤めを果たすことはできるのか。不安しかないけど、僕、精一杯頑張ります。
魔術大会の賞品として祝福のキスや豊穣祭での踊りの奉納、ダンスのパートナーなど、王族の花嫁はやることが一杯!
季節が一巡りする間という限られ
た時間の中、花嫁の勤めを通して、二人の距離がゆっくり近づいていく。
金髪碧眼のイケメンな王様に溺愛されて、愛し愛する喜びを知っていく僕のお話。
(世界観は日本とドイツを足して2で割ったようなフワッとした感じです)
※主人公が攻めです。
可愛い系主人公×王様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 14:11:49
30519文字
会話率:39%
兄と共に仕立屋を営むニコラには『推し』がいる。若き領主のシュテファン様だ。
密かに『天使様』と呼び、そのお姿を愛でる日々を楽しんでいたのだが、ひょんなことから親しく会話を交わす仲になる。
予想外に距離を詰めてくる天使様に及び腰のニコラだったが…
オタク気質の天然娘と胡散臭い天使様とのラブストーリーです。
少々戦闘有。
エッチは終盤です。
※後日談、ヴァン来襲編投稿しました。
最終更新:2021-02-28 14:11:06
58658文字
会話率:40%
元魔術師で、仕立屋をしているイリアスは、第三王子の婚礼衣装を作ることになった。実は、イリアスは王子と幼馴染みで、彼が初恋の相手であったが、ある出来事により王子は記憶を失っていた。そしてイリアスも、その出来事により魔力を失ってしまっていた。
もう一度、王子に会いたい。でも、過去のことは隠さなくてはならない。複雑な想いのまま、イリアスは、王宮に足を踏み入れる。
最終更新:2020-12-23 22:07:12
16208文字
会話率:59%
「タキシードを仕立ててくれ」ある日、老舗の仕立屋・須賀の店に証券アナリストの羽柴が訪れた。いつしか羽柴は、心優しく美しい須賀に惹かれていくのだが、須賀にはその気持ちに応えることのできない秘密を身体に抱えているのだった・・・。
働く大人同士の切ない恋の物語。
ゆくゆくはR18表現が出てきますので、レイティングをかけています。
BLオリジナル小説サイト「irregular a.o.(http://i-ao.sakura.ne.jp/index.html)」にて公開している作品です
。
かなり以前に書いたお話なので、時代背景の関係上、今読むと違和感のある箇所のみ改定して、こちらに投稿しています。
「エブリスタ(https://estar.jp/_novel_view?w=25215879)」「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887175219)」「アルファポリス」にも同作品を投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 21:07:52
98497文字
会話率:38%
王都で仕立屋を営むエナ。昔馴染みの騎士さまとなぜか交際することになって…。
騎士×仕立屋の特に何も起こらないのんびりファンタジー。
不定期更新です。
最終更新:2016-10-25 02:02:06
28945文字
会話率:28%
四月のある日、町の仕立屋であるうちに、風変わりな客がやってきた。琴塚恭子と名乗るその少女は体格に合わせてセーラー服を別注したいと言う。ぼくは彼女を事務室に招き入れると、採寸のために服を脱ぐように指示をした。これは「琴塚さんはビッチである。」の、まだ彼女と彼が出会う前の物語。
最終更新:2016-09-28 23:03:57
7603文字
会話率:38%
仕立屋を営むキリエは記憶を失ったソーマと共に暮らしている。
不思議な髪色をした美しい青年が一体どこからやって来たのか、なぜ嵐の夜に山にいたのかを知る者はいなかった。
共に暮らすうち、次第に惹かれ合っていった2人だが──。
※超絶亀更新です。
最終更新:2016-07-25 21:00:00
10395文字
会話率:45%
仕立屋ハリネズミの筆頭縫い子ピアゼが仕立てる特別な服──着物をめぐって貴族妖の婦人による殺し合いが起こってしまった。それを調査した邏卒曹長のガルは縫針ピアゼと呼ばれる神業を持つ縫い子と出会いそして仲を深めていくのだった。
妖(あやかし)と呼ばれる支配者階級が治める玉壁の城下で、ガルとピアゼは自分たちの運命を縫針に託していく──。
最終更新:2016-01-11 11:37:13
127494文字
会話率:44%
検索結果:10 件
1