ヴェー ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:78 件
トルヴェール王国の侯爵子息として領地で生まれ育ったレベックは、この世界に対して拭い難い違和感を抱いていた。
家族との距離に淋しさを感じながら、妹のヒュパティアを可愛がっていたレベックは、やがて領地から王都に上り、開催された茶会で、王孫であるユリウス王子の顔を見た途端、前世を思い出して、倒れてしまう。
そして、レベック・アストロラーベという名前は、前世で弟妹たちがプレイしていた乙女ゲームの攻略対象と同じであり、妹のヒュパティアが悪役令嬢だと気づく。
同じ攻略対象であっても、レベ
ックは地味で不人気、ユリウス王子は一番人気のキャラクターだった。
大切なヒュパティアを悪役令嬢にはさせないと誓うレベックだったが、ユリウス王子の様子がおかしくて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:00:00
524430文字
会話率:36%
エルヴェーラは公爵家の令嬢であるが、騎士団第二隊隊長の補佐官をしていた。
彼女と第二隊長は体の関係こそあったけれど、彼は自他ともに認める独身主義。エルヴェーラは彼との関係に未来がないことを感じていた。
そんななか、母からの火急の知らせで騎士団を退団し、実家の公爵家の領地に戻ることに。
そして彼女は、公爵家当主になることが決定し、婿を取ることを求められて……。
最終更新:2024-11-27 05:00:00
40339文字
会話率:26%
主人公ヴェーバーは前世で家族の使用人に裏切られ、家族全員が殺されました。その記憶を持って異世界に転生した彼は、自分に好意を寄せる幼なじみに出会い、過去を忘れてこの世界で生きることを決意します。しかし、冒険者になった後、幼なじみは勇者の王子に心を寄せ、彼を裏切ってしまいました。
ヴェーバーはこの時心が折れ、人は信じることができないと悟ります。そのため、前世で学んだ秘術を駆使して異世界に【魔教】、【ストッキング教】を創設することを決意します。
これはゼロから始める小説で
、ChatGPTを通じて翻訳されたものです。以前の作品とは異なり、インターネット小説のスタイルにより近づけるよう努めます。
最近、ChatGPTのR18描写に対する制限を突破する方法を見つけましたので、R18版を書き加えます。
全年齡版:https://kakuyomu.jp/works/16817330668991403609
不定期に更新されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 23:48:14
58060文字
会話率:38%
【ブックマーク登録800件/いいね/感想ありがとうございます!!】
魔力と妖精と魔族が存在するファンタジー世界。
この世界で最強と呼ばれる【少女魔女】、
ヴェール=ウィッチ。
世界征服を目論む魔王と戦い、辛くも勝利した彼女。
しかし、死の間際に魔王の因子を
世界中に撒き散らされてしまう。
魔王の因子は才ある者に取り憑き、特殊な能力を付与する。
また、66年かけて魔王としての器へと成長させる。
魔王の再誕を防ぐ為、魔王の因子回収の旅に出る少女魔女。
しかし、彼女は気づ
いていなかった。
因子が強い魔力を持つ女性に取り憑いた場合、
強い子を母体に産ませる為に、
えっちなバッドステータスを与え続ける事に。
「バッドステータスと後遺症になんて負けません…♡♡」
※負けます
◇状態異常
淫紋
催眠
快楽堕ち
薬効強化
魔力痺れ
魔力吸収
望まぬタイミングでバッドステータスをランダム付与
◇後遺症
被虐願望
セクハラ願望
催眠深度強化
ーー感度上昇(ーーには性感帯が入る)
◇イベント
検問でセクハラ
勝てるのにわざと負ける
催眠にかかる(解除できる)
→深い催眠にかかる(解除出来ない)
ナース服えっち
妊娠しない
【代行者】(ここではヴェールの事を指す)、から下記の一定条件を感知すると、女神から【光の加護】を与えられ、凄まじい力と魔力を短時間だけ行使出来る。
発動時の効果処理として状態異常を全回復をする。(後遺症を除く)
例
・強い慈悲の心
・使命喪失
・精神、身体に著しい欠損
・邪悪を倒そうという強い意志
※バッドステータスは外部からの影響による可逆的なもの。
後遺症は外部からの影響でヴェール自身の身体が反応し、影響を受けてしまい成長(退化)した不可逆的な物。
↑要するにえっちな後遺症を引きずりながら旅をする女の子が、
見たいが為の設定。
【主人公の見た目】
身長:150cm
体重:40kg
3サイズ
B:80
W:56
H:85
魔女帽子と呼ばれる、鍔つばの広い三角帽子。
麻の白いワイシャツに、黒のミニスカート。
帽子と合わないちぐはぐな恰好をしている。
背はちんちくりんだが、Cカップに細いウェスト、バランスが良いボディライン。
ツヤのある黒髪が肩から背中までの長さ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 20:04:23
117745文字
会話率:29%
幼い頃、誘拐未遂にあったメロディナ。そのトラウマにより不眠症を患い、普通の生活が送れなくなってしまう。それでも優しい家族に大切に育てられ、その美しい容姿と相まっていつしか宝石姫と呼ばれるようになっていた。そんな彼女も18歳。デビュタントの舞踏会をきっかけに、今までヴェールに包まれていた宝石姫が皆の知る所になる。そのことに危機感を覚えた幼馴染のクレオナルドは、強引にメロディナに迫ってしまい…。
※初日に3話公開後、完結まで毎日更新します。(週末は複数話更新予定)
※全32話、
完結投稿です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 19:00:00
112217文字
会話率:41%
あの方の心が閉ざした瞬間を覚えている。
敬愛と恋情との区別も曖昧な時分のことだ。
「結婚しようとも貴方ほど愛せる人はいまいよ」
冗談めいていながらもまごうかたなき本心だった。それを、あの方の想い人は笑い飛ばしたのだ。
「そういうことは好いた女に言うのだな。男同士で寒気がするわ」
その言葉は、彼の人なりの冗談であったのだろう。表情は柔らかく、しかしどこか呆れたような色を滲ませていた。
気にすることなどない一幕のはずであった。ただの言葉遊びに過ぎぬ、他愛のない遣り取りのはずであ
った。
しかしながらその頃すでに己の性癖――同じ男に性の欲求を抱くということを感じ始めていたあの方にとって、彼の人の言葉は強い拒絶となり、あの方を酷く萎縮させた。あるいは、彼の人は彼の人の想いを感じ取られていあのかもしれない。今となってはもう、確かめようのない話ではあるが。
そのようにして、あの方はそっと心を閉ざされた。誰にも気づかれぬように、美しく気高いヴェールで幾重にも覆い隠してしまわれた。
表面上は何も変わらないまま、誰にも見せぬ心があることさえも気づかれることの無いよう、厳重に、そして自然に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 02:26:28
126201文字
会話率:55%
何度復活しても歴代勇者に負け続け、心が折れてしまった魔王イヴェール。
そんな彼女に恋をしてしまった、当代の新米勇者ミリオ。
そんな二人が出会って、セックスして、戦って、幸せになるお話
【ヤンマガWebにてコミカライズ連載中】
https://bit.ly/3EMmtta
こちらも応援お願いいたします!
最終更新:2024-03-18 03:54:18
376504文字
会話率:40%
廃坑編:前回までのあらすじ
敗北から数か月、異形にその身を犯され続けた滴。
心身をとことんまで追い詰められながらも諦めずついに脱出の糸口が見えた。
廃坑の出口が見えたところで自らを下した異形の淫魔と遭遇するが、紙一重で触手を躱して外へと駆ける――――――
廃ホテル編:前回までのあらすじ
退魔士の後輩である葉月を助けに淫魔の巣窟である廃ホテルへと乗り込んだ滴。
己に匹敵するほどの力を持つ女淫魔、ヴェーラと会敵し葉月を守るため不利な条件を飲んで脱出を懸けたゲームをすることになる
。
その過程で葉月をかばいその身を穢されながらも、あと一歩というところまで到達するが――――
*****
どれだけこの身を穢されようと心は折れない---------
退魔士が相手にする淫魔とは、生物の肥大化した欲のみが受肉した存在である。
滴は、淫魔に何よりの好物の美少女でありながら、卓越した技量を持つ無敗の退魔士だ。
そんな滴はとある廃坑に淫魔退治に来たが返り討ちに遭い、その身を貪られることになる------
この話はFANBOX(https://kyo-no-myaco.fanbox.cc/)
とfantia(https://fantia.jp/fanclubs/362218)にも掲載しています。
上記のサイトでノクターンでは載せられない2次創作や他作品も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:59:10
230979文字
会話率:20%
牧田透子は二十五歳。
軽めのMを自認する自分の性癖と身体のコンプレックスから彼氏を積極的に探す事が出来ずあっと言う間に大人になっていた。
しかし約二年前勇気を出して登録したサイトで父親と同年代の理想的な大人の男性、誠と出会う。
最初はメッセージだけの関係だったが透子の心が整うのを穏やかに待ってくれる誠に次第に惹かれテレフォンセックス、ビデオ通話と二人の関係は深まっていく。
ヴェールで顔を隠し没頭したビデオ通話越しに行われる秘め事の最中、透子が気付かず顔を晒してしまった時二人の
関係は決定的な変化を迎えるのだった。
※ご都合主義で倫理的な負荷を軽くしていますが完全なる近親相姦モノです。
嫌いな方はどうかご注意してください。
※この物語は完全なるファンタジーとして現実とは切り離した上で娯楽の一つとしてお楽しみください。
※人生初投稿です。
至らぬ点ばかりですがどうか生ぬるく見守って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 15:53:46
29948文字
会話率:43%
物理だけは不得意な才色兼備の少女、神奈木華。
マドンナとも評される彼女はある日、異形の怪物に襲われたことで「淫獣」の存在を知る。
そのおぞましさをワカラセられた華は、魔法少女だった後輩の勧めで、自身も魔法少女の一員に。
目指すは淫獣撲滅。淫らな運命を背負い、仲間とともにヤツらへ立ち向かう!
麗しの姫たちよ、艶やかに舞い踊れ―――――!
※タイトル右に『(♡)』が付属するエピソードは性的描写を含みます
最終更新:2023-10-27 03:04:25
104918文字
会話率:32%
作:さいきん、長髪ケツデカ背伸び口調ロリがきている
男性向け
短編
N4022IG
転生した異世界を熟練魔術師としてのんべんだらりと満喫するさなか、ギルドの依頼でワケアリ新人の指導を任される。ヴェールと外套で顔を隠す勝気で傲慢、ナマイキな新人。その正体は、異国のエルフの姫君(百年処女)だった。知り合ううちに惹かれあう二人。ある晩、エルフの掟に従い伴侶になれと迫られて──。異世界いちゃらぶえっちファンタジー短編。
(2023/06/10)【日間ランキング】総合6位・短編3位 達成! たくさんのご評価に感謝!
(2023/06/11)【週間ランキング】総合12位
・短編3位 達成! 応援ありがとうございます!!
(2023/06/17)【追記】続編投稿しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 22:05:06
19527文字
会話率:33%
様々な薬草が採れる『アリア島』と島で暮らす娘『淫姫』は、薬を試すテスターとして日々様々な薬を試している。その島の主となれるのは、前任者が選んだ『男』だけ。
分かり易いハーレム楽園に放り込まれた雄太は、アリア島での暮らしをどの様に満喫するのだろうか。
最終更新:2023-05-20 05:22:41
309387文字
会話率:49%
作:maurice/荊汀森栖
BL
短編
N4874ID
コハルが消えた。春神プリマヴェーラの加護持ちでトーイの幼馴染。大公子ナーツェに婚約を破棄されてからの消息が掴めない。ナーツェとトーイは従兄弟だったが、お互いの母親が亡くなってからは疎遠だった。叔父である大公の思惑に振り回されるトーイ。それは実子であるナーツェも同様だった。コハル。癒しの君のために、僕は何ができるだろうか……。
2022/04/03に開催されたJ.GARDEN51にて頒布された『悪役令息アンソロジー』に寄稿した作品です。期間限定でKindle書籍化もされていま
した。
主催はてんつぶさん。
獣姦表現がありますが、主人公は無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 08:30:02
30395文字
会話率:43%
特命CAとして機上での特殊保安業務に当たる杉浦真奈美は、加賀谷美優と同様に、高校なぎなた部のチームメイトである長岡琴音がどこからか請け負って来る暗殺任務を遂行することがあった。
今夜のターゲットは、トルコ料理レストランを貸し切って宴会を催す麻薬密売組織の男たち。
ベリーダンサーとして会場に送り込まれた真奈美は、長くしなやかなヴェールやテーブルの上の鉄串、鍛え上げられた太腿などを武器に、並み居る男たちを次々と艶やかに血染めにしていく。
最終更新:2023-03-04 06:40:21
33190文字
会話率:35%
おかげさまでコミカライズ決定しました!
2023年8月28日発売の月刊ComicREXにて、表紙&巻頭カラーで連載開始予定です!
大陸公路の中継地点として発展してきた小国フロインヴェール。
隣国との開戦間近と噂され、緊張の高まる王都サン・トガンでは、ノクターナル(夜の住人)と呼ばれる正体不明の暗殺集団が暗躍していた。
そんな最中、出来の悪い衛士見習いの少年イルは、借金取りに追われる姉弟と出会う。密室殺人を皮切りに幻の金属の製法を巡って、陰謀に巻き込まれる姉。弟は幼い手に金を
握って、暗殺集団へと依頼する。「お姉ちゃんを守って」と。弟の最後の願いに応えて、ノクターナルの元締めは三人の暗殺者を招集した。
これは、その中の一人――『最悪』という二つ名で呼ばれる最強の暗殺者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
394661文字
会話率:47%
任務に失敗した女魔法使いセヴェーラは地下室で手枷をつけられ、媚薬を盛られ、囚われていた。
全身に媚薬が回っていく中、彼女が苦手とする後輩魔法使いリベリオが現れて……
「それで?僕が来なかったら、どうするつもりだったんです?」
「……なんとかして脱出しただろうな」
「なら、せいぜい脱出して見せてください」
※手枷つけたままです
※痛いプレイはないです
最終更新:2023-02-28 17:00:00
4355文字
会話率:57%
国唯一にして最強の精霊師として皇太子の“婚約者”となったアレキサンドリート。幼い頃から想いを寄せていたテオドールに形だけでも添い遂げられると喜んでいたのも束の間、侯爵令嬢であるユヴェーレンに皇太子妃の座を奪われてしまう。それでも皇太子の側にいられるならと“側妃”としてユヴェーレンの仕事を肩代わりする日々。
過去「お前しかいらない」と情熱的に言った唇で口汚く罵られようと、尊厳を踏みにじられようと、ただ幼い頃見たテオドールの優しい笑顔を支えに耐えてきた。
しかしテオドールが皇帝に
なり前皇帝の死に乱れていた国が治まるや否や、やってもいない罪を告発され、周りの人々や家族にすら無罪を信じてもらえず傷付き無念なまま処刑されてしまう。
だが次目覚めるとそこは実家の自室でーー?
全てを捨て別人としてやり直す彼の元にやってきた未来を語るおかしな令嬢は言った。
「“世界の強制力”は必ず貴方を表舞台に引きずり出すわ」
世界の強制力とは一体何なのか?
■■■
長編ですので、サクサクとは進みません。サクサク進む物語、1話ごとに見せ場がある物語をお好みの方には合わないかと思われます。申し訳ございません。
女性キャラとの恋愛はありませんがメイン級に出張ります。
アルファポリス様でも投稿しております。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:40:48
160217文字
会話率:42%
こちらは小説ではありません。
イースランド国シリーズの中のダオ町警備隊&裏ギルドの人物及び時系列まとめです。
作者のメモ用です。
多くの作品のネタバレ内容につきご注意ください。
拙作
「幸福の花束と光の夢 ─孤独な剣士は裏ギルドマスターに翻弄される─」
「一輪の花と守りの剣 ~『幸福の花束と光の夢』余話」
「悪党と町の警備隊長」
「何度生まれ変わってもあなたを愛す」
「醜いアヒルの子は白鳥になれない」
「警備隊副隊長ナダ君の災難~『悪党と町の警備隊長』番外編1」
「警備隊副
隊長ナダ君の華麗なる葛藤 ~『悪党と町の警備隊長』番外編2」
のまとめです。
(欠けてる所があったら教えてくだされば都度追加します!
適当ですみません!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 18:01:38
10047文字
会話率:7%
異世界某国。国境の寂れた町の新警備隊長ワモン(44・茶髪クセ毛・中肉中背)と、町の冒険者ギルド(裏ギルド)の新ギルドマスター・セヴェーロ(34・黒髪長髪・長身ガッチリ・モテ男・若干チャラい系)のあれやこれやです。
(本作品は長編『一輪の花と守りの剣』の余話となります。作品単体でも分かると思いますが、そちらも併せて読まれるとより楽しんでいただけるかと思います)
例によって作者は完全見切り発車で書いております。物語の流れがどうなるのか作者自身も分かりません!(笑)
作中に辻褄の
合わない所があったら生暖かくスルーしてあげてください(笑)
注・暴力表現や18禁表現がちょいちょい出てくるかもしれません。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 18:23:23
111578文字
会話率:28%
このお話は長編『悪党と町の警備隊長』の余話というか過去話となります。
ワモンがまだ副隊長だった頃のセヴェーロのお話です。
リクエストありがとうございましたー!
注・暴力的描写お呼び残酷描写があります。ご注意ください。
注・18禁はありません!(笑)
最終更新:2022-06-26 07:59:48
8879文字
会話率:27%
十歳の時、理由も知らされずに王太子の婚約者に選ばれたリディエール。
氷結系の魔術の長け、【銀氷の王太子】の二つ名を持つ婚約者レグルスは寡黙でクールではあるけれど、それでも仲良くやれている……つもりだった。
普段は綺麗な銀色をしている、レグルスを覆うヴェールにわずかな赤みが混じっているのを見てからというもの、もしかしたら愛されてはいないのかもしれないと思いはじめる。でも政略だから仕方ない。そう割り切ろうとしてもレグルスに想いを寄せるリディエールは割り切れないまま結婚式を挙げ、い
よいよ初夜を迎えたのだけど――。
「おっぱい」? 【銀氷の王太子】が「おっぱい」とか口にするの??
ゆるっとした短い話です。
2023年9月22日にフランス書院e-ノワール様から電子書籍化されました。
2022/5/3 タイトルの一部をカタカナに変更しました。
2022/5/4 カタカナに変更していた部分をひらがなに戻しました。
2022/5/5 本編が完結しました。ヒーロー視点や後日談など、まったりと更新予定です。
2022/5/8 「まだ見ぬ理想と想像と現実」にて描写は温いですがヒーローの自慰シーンがあります。苦手な方はご注意下さい。また、それに伴ってタグを増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:00:00
60383文字
会話率:31%
中流階級の平民であるアルファルド・アルヴェーンは、11歳の誕生日、ふとした偶然で皇帝の第四子・エルンハルド=ユリウス=アルーンと友だちになる。何故かエルンハルドに気に入られたアルファルドは、それから共に士官学校で青春を過ごし、20歳になる現在まで、常にエルンハルドの傍で友として彼を支えてきた。しかし、卒業が近づくにつれ、徐々に彼らの関係は変化を余儀なくされようとしていた。
・皇子×平民の主従ものBLです。
・俺様系攻めと献身的な受け。
・受けなんですけど、普通に背が高くて
それなりに体格良くてスパダリ系だったりする(予定な)ので苦手な方はご注意ください。
・俺様攻めのくせにちょっと甘ったれたところがあるので苦手な方はやはりご注意ください。
・リバっぽく見えるかもしれませんがリバではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:46:39
303178文字
会話率:46%
異世界に転生したヴィンセント・ヴェートゥル。愛称はヴィン。転生して、前世の記憶はあるが特に思い当たる似ている小説やゲームは思いつかない。けれどヴィンは気が付いてしまった。俺の髪、微妙にピンクがかったラベンダーピンクじゃないか!お花畑主人公にだけはならないようにしないと!そう心に決めつつも、“兄さま”に出会ったヴィンはフラグ的なものをめちゃくちゃ感じつつも、“兄さま”との交流を深めていく。
※R18は学園編に入ってからです
※大体兄さまに懐いてます
※兄さま(シア)(攻)×ヴィ
ン(受)
※Nolaノベルさん、アルファポリスさんにも投稿しております
【攻め(兄さま)の名前の変更について】
攻めの名前について2023/1/25に変更しております。理由については、
・誤字報告機能を不正に利用し、攻めの愛称部分に必要のない修正を報告する
・脚下しても繰り返し申請される
・採算に渡り後書きやあらすじなどで警告したものの、改善が見られず同様の行為を繰り返す
・警告に対し、感想欄を利用しヘイトメッセージを送ってくる
以上これらの嫌がらせ行為により、対象ユーザーのブロック、感想欄閉鎖、誤字報告受付停止の処置を取らせていただきました。しかし上記の、常軌を逸した悪質行為により精神的に参ってしまい、作品に目を通すこともできず、削除も視野に入れておりました。
時間を置き、ようやっと作品に向き合えるようにはなりましたが、未だに当時のトラウマからは解放されませんし、自分の作品に目を通すのも辛い状況です。
そのため、今回原因となった攻めの名前を変更いたしました。
嫌がらせ行為によって、登場人物、それもメインCPの名前を変更せざるを得ないと言うのは、とても悲しいことですが、悪質行為をされた方が同じ過ちをほかの作者さまに繰り返さないことを切に願います。
主人公の大切な名付けのエピソードが一つ消えることになりました。悲しいですが、思い出すことも辛いので、忘れます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:00:00
94440文字
会話率:46%
転生者である公爵令息ユエル・ヴィンテルは、プリマヴェーラ王国第1王女メルティア・プリマヴェーラから婚約破棄された。え、まさかの王女からの婚約破棄!?しかしながら驚くことに、続いてその双子の兄であり王太子のヨルリン・プリマヴェーラから求婚されたユエルは!?
※連載作品の合間の気晴らしにちょこっとあげてみました。
※印はいつも通りとくにつけません。
※アルファポリスさんにも掲載しております
最終更新:2022-02-13 20:00:00
8714文字
会話率:48%
ヤンデレ攻め×執着受け
賀上からの執拗な付き纏いにうんざりしていた春次は、二度と顔を見せないという条件で賀上の提案を承諾する。
最後の夜。これまで知ることのなかった賀上という男のヴェールの下を垣間見ることになった春次は…。
ふたりの膠着した八年の関係は思わぬ方向へと動き始める。
「ひとつだけ僕の望みをきいてくれるか」
「ああ。そのかわり約束を果たしたら、金輪際俺に近づくなよ」
最終更新:2022-02-10 22:19:38
11961文字
会話率:36%
※超不定期更新※
小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。
それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。
それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。
五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。
以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの
現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。
そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。
*
ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
濡れ場あり。
話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。
1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は「明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。
さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!
*アルファポリス・エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 21:00:00
12380文字
会話率:16%
騎士団長である大柄のロイク・ゲッドは、王子の影武者「身代わり」として、魔術により若返り外見が少年に戻る。ロイクはいまでこそ男らしさあふれる大男だが、少年の頃は美少年だった。若返ったことにより、部下達にからかわれるが、副団長で幼馴染のテランス・イヴェールの態度もなんとなく余所余所しかった。
賊たちを返り討ちにした夜、野営地で酒に酔った部下達に裸にされる。そこに酒に酔ったテランスが助けに来たが様子がおかしい……
一途な副団長☓外見だけ少年に若返った団長
※ご都合主義です
※無
理矢理な描写があります。
※ツイッターでのみのたえ様の企画『身代わりアンソロ 』参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 00:53:27
8799文字
会話率:67%
アイベルク・アルーイン・キランは10年でユーベルヴェークを大国一の強国にした峻厳なる美貌の王である。だがイケメン覇王のその全ての情愛と劣情は、側に仕える幼なじみ兼護衛官に全フリされていた。
タイトル出オチ再び。完璧イケメン×従順ワンコ護衛官です。今回は攻めの脳内がハイテンション。頭が悪いです。キーワードはどんどん増えていく予定です。
最終更新:2022-01-04 03:59:58
25987文字
会話率:26%
ユーディル大陸では不穏な空気が立ちこめていた。
その中心にいるのは軍事国家のフランドル帝国である。
その北東に位置する資源・工業大国のツヴェート王国の王女 アナスタシア・ツヴェートは、フランドル帝国に対抗するため、かの国とツヴェート王国の隣国で南に位置するイーデリア王国の若き国王レイナード・イーデリアの元へ嫁ぐことになった。
所謂、政略結婚である。
政略結婚が主流のツヴェート王国のアナスタシアと、恋愛結婚が主流のイーデリア王国のレイナード。
成人が15歳のツヴェート王国のア
ナスタシアと、成人が18歳のイーデリア王国のレイナード。
妻 アナスタシアは早く子をと夫に迫るが、夫 レイナードは妻の心を得てから子と考えており、文化や国のしきたりの違いによって二人の気持ちはすれ違っていく。
二人は幸せな家庭を築き、無事に両国を守ることができるのか。
それは二人の子作りにかかっている。
………みたいな話です。
エロを早く書きたいですが、王様が奥手&文化の違いがあるのでなかなか手を出してくれなさそうです。
小説投稿、小説執筆、ともに初めてづくしなのでお手柔らかにお願いします。
完結を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 22:00:00
38547文字
会話率:35%
ハートマーク付きがエッチ(本番)シーンあり。エッチシーンだけ読んでも問題ないかも。(主人公がエロいことばっか考えてるので他のシーンも18禁)
剣士♂×魔道士様♂。テーマは青姦。砂浜で屋外エッチ一回、壁の薄い宿屋で隣室のヤツに聞かれながらエッチ二回。攻め視点。道具は出てきますが結局使ってくれませんでした。
山場らしいものはなく、魔物討伐シーンも秒で終わります。やったぜ!
アラセ:短髪赤髪で、背が高く怪力な脳筋熱血剣士。口癖は「〜ッス!」自称二十二歳、周囲は十九歳と思っている。
セックスが大好き。
ララ:全身ローブですっぽり覆って口元までスケスケヴェールで隠してる褐色肌のあやしげな魔法使いのメスおにいさん。セックスが大好き。
オオサカ:新キャラ。サラサラの金髪の身ぎれいな男。商人と剣士の中間のような格好をして、なぜかでっかいトランクを肌身はなさず持っている。
前の話の続きですが、これだけでも特に問題はありません
第一話はこちら→ https://novel18.syosetu.com/n8417fh/
第二話はこちら→https://novel18.syosetu.com/n7795fu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 00:00:00
61135文字
会話率:44%
「これでもう、あなたは僕の獲物だ――」
カンナは蜘蛛男子のチシャが自分の糸を使って花嫁のヴェールを編んでいるのを目撃する。ずっと気弱で掴みどころのない部下だと思っていた彼の思いがけない一面に、カンナは興味を持ち、距離を縮めようとする。
ヴェールが完成間近のある日、カンナとチシャはみんなが帰った後のオフィスでふたりきりになった。そこでカンナはチシャから「ヴェールを着けてみないか」と誘われて……。
自分にMっ気があることに気付いていない年上ヒロインと、気弱なのにドSなヒーローの少
しハードなオフィスラブと授かり婚のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:00:00
15879文字
会話率:39%
作:極めて上品なアニッキー
男性向け
完結済
N2791GT
「俺は誰かの役に立ちたかった」
それだけが、ガヴェージ帝国の姫に仕える『少年・クエイク』の想いだった。少年の力は肉体が振動するだけ。マッサージ程度の力しかなかった。その力を帝国の姫に重宝されるも、嫉妬した勇者や、臣下たちに痛めつけられた上に捨てられてしまう。
しかし、人類は気付いていなかった。
クエイクの振動にはリミッターがついていたことを。
クエイクに秘められた、あらゆる物質を砕く超振動の力を誰も知らなかった。
捨てられたクエイクと出会った、人類の宿敵である魔王軍の姫
がそのリミッターを解除してしまったとき、勇者たちが、人類が、世界が激しく震える! 砕け散る! 人類が気付いたときには、もう遅い。全てを粉砕する超振動! その震えはもう誰にも止められない!
そして、その振動を性技に使われたら、どれほど気高く高潔な乙女であろうとも抗うこともできずにアクメ狂い連発する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:00:00
130365文字
会話率:47%
英国でも凄腕の名探偵、シャーロック・ホームズは、ある夜恋人の歌姫、アイリーン・アドラーが、発禁処分になったはずの男女の過激な性愛を書いた書物『悪徳の栄え』を読んでいるのを目にする。アイリーンが『悪徳の栄え』をどこで手に入れたのかとホームズが問いただすと、アイリーンはホームズの親友、軍医のジョン・H・ワトスンから貰ったものだと答える。一体軍医はなぜ、アイリーンに『悪徳の栄え』を?そもそもワトスンは誰からこの書物を手に入れたのか?考えを巡らせるホームズは、巻末に流麗な字でアイリー
ンへの伝言が残されていたのを目にする。その伝言は明らかに、ワトスンの書体ではなくて?
アイリーンとワトスンの関係を巡る謎を、ホームズは追いかけやがて宿敵の存在にたどり着く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 20:36:36
2183文字
会話率:50%
探偵、ウィリアム・キャンピオンは、英国でも名が知れた名探偵であり、自らが解決してきた事件を小説として世の中に発表する売れっ子小説家だ。だがウィリアムは、ある事件に巻き込まれたことをきっかけに、事件と事件に巻き込まれる前の記憶を失っていた。
そんなウィリアムの前に、かつて恋人だったという少女、エリザベスが姿を現す。ウィリアムの親友である警官、ドレイクによればエリザベスはウィリアムと同じ事件に巻き込まれたことをきっかけに、事件の鍵を握る紳士を探していたという。そしてエリザベスとの
出会いが、ウィリアムの記憶を奪った事件の謎を追う、探求のはじまりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 17:37:26
2086文字
会話率:50%
四十越えの年季の入った喪女だった私。
不摂生がたたって死んだ私は、昔プレイした18禁ゲーム『タリスヴェール物語〜性女は大樹の母になる〜』の主人公になっていた!
そして私は思い出す。
推し、二週目にならないと攻略対象にならないんだけど。
何としても推しとの個別エンドを勝ち取るべく、ワザを磨き、身体を仕上げ、完璧な性女を目指します!
最終更新:2021-01-18 20:54:32
2628文字
会話率:20%
六年ぶりに街を訪れたピエールは、かつての教え子であるシフォン=レブランのいるエルフの店を訪ねた。
現在、彼はアルヴェールと共に暮らし、彼の店を手伝っているという。
そんな彼に、私は尋ねたいことがあった。
※『銃と少年』の外伝です。『銃と少年』の後日談にあたります(終戦後のお話です)。
※R18シーンはありません。
最終更新:2021-01-13 10:00:00
3185文字
会話率:49%
エルフの国で数百年ぶりに生まれた、エルフの王の子のルイスは、超絶美少年であり、彼の傍らには常に寄り添うアルヴェールというエルフの騎士がいた。
二人はこの度、めでたくも結婚し、新婚旅行と称して魔導列車による鉄道旅行へ出かけることにした。
※起承転結もなく、エルフの騎士アルヴェールが、ルイスにべた惚れで、いつも戯けたことを言っているのを、同行者全員で総ツッコミする物語になります。R18シーンは、アルヴェールがただただルイスを愛でるだけです。
※相愛、ハッピーエンドです(結婚
済みの二人が、ただいちゃいちゃする物語です)。敵が出てきても、ハイスペックエルフ騎士達が殲滅します。
※『銃と少年』の続編です。完結まで投稿済です(1月13日完結予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 10:00:00
26365文字
会話率:30%
ポーション屋の主人であるエルフのアルヴェールは、街の警備隊の若者シフォンを愛している。だが、非常に不満なことに、シフォンの日常は任務と訓練で忙しく、恋人となった今も、満足に逢瀬を重ねることができない。
そのため、アルヴェールはシフォンを、薬草類の採集キャンプに“業務”として駆り出すことにした。
このキャンプの間、アルヴェールは仲を進展させることを望んでいたが、真面目なシフォンは護衛任務にしっかりと取り組むのだった。
シフォン=レブラン 街の警備隊員。茶色の髪に茶色
の瞳の若者。希少な魔法銃使い。十八歳。
アルヴェール 街のポーションと魔道具屋の主人。銀髪に空色の瞳の美形エルフ。
カラル アルヴェールの店の店員。赤毛に眼鏡の少女。毒舌。
R18シーンがあります。全5話で完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 10:00:00
6806文字
会話率:29%
作:欠損授済Dehumanized
男性向け
連載
N6537GL
イヴェール「斧は・・・重いよね。」
リュンヌ「?」
イヴェール「行く。」
ルイーズ「おとなしく行くって言ったんです。」
リュンヌ「あそう?」彼女には、何がよくわからなかった。「ところで、ルイーズさんって、誰なんですか?」
ルイーズ「記憶はありませんが、傷ついて倒れていたところを、如月さんに、救っていただいたんです。」同じ設定だ。狼って言わないけど。
リュンヌ「? どうやって?」
ルイーズ「わからないですけど・・・」
リュンヌ「あそう。(魔物は、他人を魔物にしてしまうという。そ
うされてなきゃいいけど・・・)」ところで、如月が、概ね私って設定だと思うので、多分。つまり・・・いや、リュンヌのは、まあ、憶測か、ケースバイケースである。「まあいっか。行くから、頼んだわよ。羊どうするの?」
イヴェール「連れて行く?」
ルイーズ「そうするしか、ないでしょうね。如月さんと、私の、せっかくの農園が・・・」
リュンヌ「わかったわよ。早めに、管理する人、決めましょう?」
ルイーズ「はい・・・」
さて、人々は、解散した。すなわち、リュンヌは、エドワルドのもとへ戻った。エドワルドは、如月を焼いていた。リュンヌは、彼に言った。「どう?」
エドワルド「灰になった。」なっていた。「川に流すか」彼は、灰を集めてから、袋に入れた。「荷物持ってくれ。道中で、小川あったはずだ。」
リュンヌ「はい。」彼女は、荷物を持った。二人は、歩いて移動して、草原から出て行って、森へ入って、森を進んで、屋敷の横を通って、そして、エドワルドは、森の中へ入っていき、灰を、水に流した。それから、戻ってきて、リュンヌと合流して、村へと、戻っていった。
如月主役なんで、復活しますけど、まあ、此処までが、じぇねこ が 行ったパートでしょうってことで、一旦終えます。これがだいたい、椿色飾る人食いの筋書き、と 解釈して、よろしいかと 思います。というのは、ミユ は 潜入してから、殺しました。ルイーズは、同様に、それを狙っている訳です。であれば、これから、椿色飾る人食いが、始まるという、訳ですね。むしろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 04:14:54
141197文字
会話率:70%
《※性描写がある回には、「性描写有」と記してあります※》
ロシア皇室お気に入りの人気女優で皇女エリザヴェータを親友に持つ彼女の意中の相手は伯爵家のご令息。
けれど、彼女は平民。
名声はあれど身分がない。
そんな彼女が日々悩み、皇女様の協力を得ながら、伯爵令息の妻を目指します。
(アルファポリスでは、全年齢で連載中)
最終更新:2020-04-08 18:12:35
23879文字
会話率:26%
彼氏に振られ仕事も辞め、自堕落な生活を送っていた柚のもとに突如聞こえた見知らぬ人の声。
すると光とともに、柚の身体は包まれ気が付けば
美しい顔立ちの少年の膝の上にいた。
メルヴェール国には、異世界より召喚した乙女を妃に迎えるという伝承があるらしく
少年王レオンハルトは、召喚する事に成功したのだった。
「ずっと待ちわびていたぞ、異世界より参られた乙女よ。大人しく妃になるがよい」
「絶対に嫌!!」
レオンハルトは、柚に寝室を共にするように命じる。
嫌々従うも、柚の体調
に異変が起きる。
魔力が覚醒してない柚の身体は、この世界の環境に耐えられないと告げられる。
それを回避するには、番であるレオンハルトに魔力を注いでもらわない。
その方法は、口づけをして魔力を注がなくてはならないと言われ·····
※ゆる設定でご都合主義です。
ゆるく読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 00:07:06
57342文字
会話率:32%
サンクザイン王国の領土内に存在する、ヴェールの街に産まれた少年ウィリアム・ローレライズ。
彼には産まれた時から前世の記憶が引き継がれていた。
その知識を活かし、幼少期から利発な様を見せていたウィリアム。
しかし、そんな彼には悩みがあった。
その悩みとは、微笑んだだけで女性が彼に対して並々ならぬ執着を示すということだ。
人との関係を良好に築くには笑顔は必須。しかし彼が微笑めば女性が自らに執着し始める。
これはニコポを持って産まれた少年が、自らの力に振り回さ
れる話である。
※この作品は主人公による寝取り要素があるので苦手な方はご注意を。
※評価してくださると作者が小躍りします
※ブクマがいつのまにか2000件突破してました!ありがとうございます!
※話の内容に納得できなかったので次話を書き直します。本当に申し訳ありません。
※要約
前世サラリーマンの男が異世界に転生して異性にだけ効果のあるニコポナデポを発揮するだけの話。
見切り発車なので方向転換めっちゃするかもしれない。
タグは少しずつ増えていくかも。
幼年期編はエロ少なくてで少年期からエロ増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 00:00:00
129607文字
会話率:27%
https://novel18.syosetu.com/n5269h/ の 二次創作です。
イヴェール は 自ら、生贄に、志願していた。こういうのを ・・・ メサイア? という。メサイアは、幼少期に、虐待を受けた者が、王になるという 話と 推察 される。その例として、イサクの燔祭や、キリストの復活がある。イサクを 虐待・・・つまり、燔祭にしようとしたのは、父親である、アブラハム。キリストを、生贄にしたのは、父親である、天に居る、彼の父親。また、ジーザス・クライストは、確かに
、ユダヤ人の一種で有ったのに、古い系統の、ユダヤ教徒によって、殺されている。つまりコレは、先人・・・の ユダヤ教徒が、新しいユダヤ教徒を、殺した話なので、先人・・・父親による、虐待とも、見なせる。コレは、ジーザス・クライストを、先人のユダヤ教徒、つまり、サドカイ人、パリサイ人が、燔祭に捧げたと、見なせる。また、イヴェールを、送り出したのは、共同体の人々であった。彼らの 中には、多くの、因みに、私は今、BSのフジテレビを、点けてみている。タイムリーに、絵に、顔を差し替えて、活動している、バーチャルユーチューバー とかいう 人の 話を、放映していた。彼女は、顔を隠しておられて、顔を隠す事によって、大成なされて来ているらしい。彼女は Yahweh である。私の認識では。私も、顔を隠して、活動しようと思っていた。然し、もう、無理そうである。私は、Xhamster に 音声だけの ビデオを、投稿しようと していた。また、フジテレビは、ウジテレビ・・・宇治市に有る訳でも 無いのに、と 蔑げずまれ、迫害 を 受けている。理由は、分からないが、一つ言えるのが、顔を隠した方が良い人種が、顔を出すと、迫害を受ける為だと、思われる。顔を隠すと、都合がいいのは、その顔は醜く、声は美しいから である。Xhamster に、顔を隠した方がおられる。成程、私は、彼女の、崇拝者・・・神としてでは無いが、その様なものである。また、男性の方でも、その 様な方は、おられる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-07 00:48:15
2822文字
会話率:8%
妾はヴェーラ、誇り高き吸血姫じゃ。
誤字ではないぞ、吸血鬼の姫のことを吸血姫とかけてるだけじゃからな!。
まあいい、重要なのはそこではないからのう。
実は今非常に困ったことになっているのじゃ。
人間の雌共に捕まって、今からお仕置きと言う名の恥辱を受けようとしているのじゃ。
まあ、人間の小娘共なんぞ本来なら一捻りなんじゃが、今回はちと訳ありでのそう言うわけにもいかんのじゃ。
あの男に敗北した妾は、小娘共に抗う力を封じられている。
そのせいでこんな鎖一つ壊せない程に弱体化されてい
るのじゃ。
...、そろそろ小娘共が来る頃かのう。
もしよければ妾がお仕置きに負けない姿を見ていて欲しいのじゃ(フラグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 10:07:14
14971文字
会話率:34%
『残虐王子に登場する第六王子、ライアンの恋のお話』
幼い頃から狂気こそが美しい、残虐こそがすべてと言う歪んだ教育をされてきたフェルデ王国の第六王子、ライアン・フェルデ。
彼はそんな教育に疑問を持つことなく、自分勝手でわがまま、それでいて残虐な王子様に育つ。
そんなライアンはある日、「社交界の華」と呼ばれているゾーイ・ヴェーダ伯爵令嬢が裏社会のマフィアをまとめているファミリーの娘と言う顔を持っていることを、偶然知る。
ライアンははじめこそ、ゾーイに好奇心で近づいたのだが
、血に濡れたゾーイがいつよりも、誰よりも美しいと思い始めてしまい……。
そして、ライアンは徐々にゾーイに執着していく。
ゾーイと個性豊か七人の「病んでる」男子たちが紡ぐ、恋のお話。
*エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 17:48:49
2856文字
会話率:8%
作:利坂晴彦
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5681FG
肛門に潜む悪魔、悪霊、魑魅魍魎。かつて、科学文明はそれら『魔界の病理』に対して有効な手立てを打てず、滅亡に瀕していた。
しかし、突如として地球を救うべく現れた集団があった、人は彼らをこう称した『肛門魔術師』。彼らはどこからやってきたのか、その真相は闇の中だ。一説には異世界からやってきたともいわれている。
彼らはその奇怪な肛門魔術によって、地球を『肛門期』から救ったとみなされた。ただ実際には違った。
少年三戸門司は肛門魔術について知るにつれて、肛門魔術師たちの巨大な陰謀に巻
き込まれるのであった。
今再び、地球に肛門が開こうとしている!
追記。レイアウトを変更しました。
第1章 学生編
第2章 肛門士編
最終章 エリート肛門師、異世界へ行く編
追記、ミッドナイトに移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 20:53:40
128481文字
会話率:43%
「神子・・神子」
幼い頃から私を呼ぶ声がする。
違う、私は神子なんかじゃない・・あなたは誰なの?
恋人なし、職なし。人生どん底の時に、いきなり異世界に召喚された私の目の前に現れたのはメルヴェール国の王と名乗る15歳の少年で・・・
メルヴェール国に伝わる神子として召喚された私は、少年王レオンハルトの妃になるように言われてしまう。
いきなりセクハラ発言する少年王に平手打ちをお見舞いしてしまい
「あんたと結婚なんが絶対にイヤ!!!」
「我がメルヴェール国は神子を召喚し
た暁には、夫婦になって共に国の繁栄に力を注いできたのだ。おまえに帰る術はない。諦めろ」
召喚された夜・・・レオンハルトと閨を共にするハメになり、強引にキスをされてしまい
レオンハルトの射抜くような瞳に捕えられて離せなくなるのだ。
「おまえは純潔か・・・?」
レオンハルトの言葉に腹立ち突き飛ばしてしまう。
貞操を守り抜き、元の世界に戻る方法を探しながら奮闘するヒロインと
何がなんでも、物にしたい。不器用な少年王の攻防戦が始まります✩.*˚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 00:40:05
31021文字
会話率:35%
ルーネはローゼルエルデ王国の男爵家の次男。田舎の男爵領でのんびりと暮らしていた。
ある日、ローゼルエルデ王国のアーリア姫殿下の『お世話係』の姫君を集めることになり、ルーネは兄アーサーの頼みを断り切れず、女装して宮中に赴いた。
大勢いる華やかな姫君の中でやり過ごせると安心していたルーネだったが、アーリア姫殿下にしがみつかれ、アーリア姫殿下の兄デューク国王陛下代理の言葉には逆らえず、次期女王になるアーリア姫殿下の部屋付きお世話係に任命されてしまった。
ローゼルエルデ王国の最高峰に
いながら、孤独な兄妹。デューク国王陛下代理とアーリア姫殿下を支える女装の令嬢ルーネと、デューク国王陛下代理との恋の行方と絡めたローゼルエルデ王国物語。
注記
ローゼルエルデ王国に出てくる昔話『アルカディア王国物語』は、紀前アルカディア王国滅亡後、ガリアの姫君レティーシアと、アルカディアの皇子オリヴェールが苦心して建国した際に、詩人リーリアムの詩吟(バラッド)を元に書き起こさせた物語である。国内外で読まれ、愛されるこの話は、大人子どもに浸透していた。
ちなみに、東洋の『小説家になろう』では、『破滅の剣と黄金の獅子』として掲載され、仮想軍記物として取り扱われている。
★基本的にはルーネ視点の『僕』一人称でストーリーは展開します。外伝では、三人称になることがありますが、文中文内で一人称と三人称が混ざり込むことはありません。
また、エロには※をサブタイトル見出しに入れますので、ご注意ご高覧を★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 08:16:37
253973文字
会話率:38%
リリアンヌ・アズナヴェールは社交界デビューすらしたことのない、純粋無垢な少女だった。
その少女に、婚約者との社交界デビューの話が舞い降りた。
婚約者は社交界では有名な『黒いライオンのハーレム』その頂点に立つ男だ。
引く手あまたのライオンを相手に、接し方に困るリリアンヌは彼の隣に立つ自分に自信をなくし始める。
大人ぶって背伸びをするが、なかなか彼には届かない。それなのに、彼は淑女としてリリアンヌを完璧にエスコートした上で、子ども扱いもしっかりとしてくる。優しくされればされるほど
、彼を遠く感じてしまうリリアンヌは、黒いライオンに懇願する。
「私を女として扱って欲しい」
その発言に、彼はどうでるのか。
リリアンヌは、彼の隣で幸せになれるのか。
12歳差の2人が過ごす、穏やかで甘い時々大人味のラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 11:01:49
8269文字
会話率:45%
イルバ・コートスとヴェール・ディサイプは付き合っている。
そんな噂が実しやかに建物の中に広がった。
「そんなわけないでしょう?」
と当事者たちは首を横に振る。
ほんとうは。
嘘つきたちの秘め事のお話。
最終更新:2019-03-18 23:50:56
4544文字
会話率:50%
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