ファンタジー長編 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

異世界ファンタジー長編「夜明け前」の拍手御礼用などの短編集です。なにげに本編とリンクしている話題などもあるため、また膨大になるので、新たに項目をつくらせていただきました。 龍Ｘ淫魔・大人一途攻Ｘ高飛車美人受。受が性別なしの淫魔で、のちに妊娠・出産（変則的ですが）して子持ちになったりしますので、苦手な方はご注意ください。つんけん→らぶらぶ夫婦→子だくさん一家的な展開です。 本編の進み具合によりその当時書いていた短編を更新します。こちらは攻、受視点があります。当サイトより本人が転載しております。 折りたたむ>>続きをよむ

山入端（やまのは）を、薄墨を含んだ筆が駆けてゆくと、そこからぼんやりと世界の輪郭が見えてくる。 それは、はじめに瀧ノ上（たきのうえ）の象徴であるお山の威容を際立たせると、お山に暮らす生きもの達、それは俺達一家、ひいては我々龍の一族を含むということだけど、あまねくそれらに等しく朝をもたらす。 そのまま朝日はゆるゆると姿を持ち上げて、俺達の屋敷や、瀧や、広場を撫でていき、畦道を辿って、学び舎も越えて、海の向こう、俺達のまだ知らない、どこかの国へ毎日巡ってゆくのだ。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ ※２０１９年公開時より、後半書き直してあります。結構内容が変わっています＞＜ 異世界の龍の半島に暮らす龍の五姉弟（双子含む）の織り成す日々のくらし。 数話ごとに視点が変わります。龍、悪魔、双子などお好きな方向けです。 主人公含む数名、両性や無性別なキャラが登場しますので、苦手な方はおすすめしません。 異世界ファンタジー長編「夜明け前」に登場する子供世代の話です。 当サイトより本人が転載しております。折りたたむ>>続きをよむ

『諸君はこの颯爽たる風を感じないのか』 ただ繰り返される毎日。 「自分が生きる意味ってなんだろう」 そんな漠然とした問いに答えられないシキ。 そんなある日突然異世界にトリップして自分がなったのは、第七師団三番隊隊長……！？ 俺様鬼畜団長の部下になって、忙しなく生きる話。 自分は果たして帰れるのか、帰りたいと思っているのか？ 平凡総受け/異世界トリップ/非王道 自サイト→http://nanos.jp/color04/ twitter→@seno_1998(裏話や細かい設定をボソボソ) 表紙は 木樫様(https://twitter.com/kigashi_kun)に描いていただきました。折りたたむ>>続きをよむ

口の悪い無職のおっさんが異世界にむりやり旅立たされて勇者にされ 色んな変態女に囲まれつつ、襲い掛かる様々な危機を わりと雑に乗り切っていく、そんなＣ級ファンタジー長編になる予定。 第二章開始しました。 ボチボチ続きを書いていきます。 感想、評価ご自由にどうぞ。読んでくれてありがとね|ω・`）

　汚染されつつある異世界エリクスを舞台に繰り広げられる、変身！ 合体！ 愛と勇気の大冒険！ 試練の神殿を目指す少女キュートと、案内人セリオン。彼等の旅の果てには人知を超える戦いが待っていた！ 　世界の理（ことわり）を守る戦いが今、幕を開ける！ 超ベッタベタのちょっと（かなり？）Hなファンタジー長編、ノクタに移ってきました。

異世界ファンタジー長編「夜明け前」に登場する子供世代の話の中編です。この話に限り主人公が異世界からやってきた青年という設定です。ＢＬ要素もほぼありません（…）ほのぼの家族話などお好きな方向けです。当サイトより本人が転載しております。

成人を機に実家を出て、一人暮らしをして仕事に明け暮れる日々。 そんな優子の元に現れた男、ゼロ。 彼は異世界から来た吸血鬼だった。 彼によると優子は、異世界にいる吸血鬼達が血眼になって探している『花嫁』だと言う。 2000年に一度、世界の何処かに現れ、征した者は世界をも征すると言い伝えられている特別な肉体を持つ人間の女。 平凡だった日々は終わりを告げ、優子は世界中の吸血鬼達から狙われる運命を辿るーーーー 初めまして、裏ねるです。苦手とする恋愛要素、個人的に一番描写が難しいと感じる官能要素を含んだ小説に挑戦してみたい...とのフワフワした理由から始めた、初のR-18作品です。気ままにやって行きます。 メインはなろう様にて、作者名ねる、ダークファンタジー長編小説連載中でございます。 Twitter→ @nanafreeeee (勉強の為の小説ですので、宣伝は致しません。) ブクマ、評価、レビュー等、宜しくお願い致します！折りたたむ>>続きをよむ

流れの詩人（うたびと）キリークは、町の酒場で傭兵エリアスと出会う。エリアスに一晩買われたキリークは、その正体を看破される。 彼の正体は、王位継承のもめごとから腹違いの兄であるローディオスによって幽閉され、三年前に逃亡し行方知れずになっていたアルダーナ国の第四王子アルクマルトだった。 王ローディオスの追っ手を恐れ流れの民として生きていた王子アルクマルトと、神剣の主（あるじ）であるアルクマルトこそ真の世継ぎとする神官長の命をうけ王子を探していた兵士エリアス。 ふたりが出会ったことから、国をゆるがす大きな流れが動き出す——本格ファンタジー長編小説。 （残酷描写は▲、濡れ場は●です。苦手な方はお避けください） 創作BL系自サイト（http://www.pandora.nu/ex-nihilo）およびpixiv（http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4137738）掲載の小説（完結済）の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ