タンクトップ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:9 件
1
作:kokoko146666
男性向け
短編
N7184KS
夕暮れ。
練習を終えた陸上部のグラウンドには、まだトレーニングを続ける男子たちの掛け声と、女の子たちの談笑が混じり合っている。
その隅。
体育倉庫裏の陰で、ひとり汗だくの少女がスマホを握りしめていた。
「……先輩、来てくれたんですね」
彼女──陸上部短距離エースの咲良は、いつものピタTとショートパンツ姿。
全力疾走でほてった頬は朱に染まり、甘いシャンプーの香りが漂ってくる。
「ふふ……今日は、いっぱい走ったんですよ?」
汗で張りついたタンクトップ越しに
浮かぶのは、スポーツブラに押さえつけられてもなお存在感を示す豊かな膨らみ。
引き締まった腹筋、日に焼けた太腿、そして短パンの裾から伸びるしなやかな脚線美。
グラウンドを去る部員たちの背中を視界の端に収めながら、咲良は俺にだけ向ける笑みを浮かべた。
「……今日も、“補給”……させてくれますよね?」
声は囁きにも似ていた。
でも、その瞳には獣のような真っ直ぐさと、女の子の恥じらいが混ざっていて。
「タンパク質……いっぱい欲しいな♡」
小さく唇を舐める仕草に、股間が反応する。
陸上部のエース──学内でも屈指の美女アスリートが、俺だけに見せる欲望の表情。
彼女はそっと近づいてくる。
鼻先が触れ合いそうな距離。汗とシャンプー、そして女の子特有の甘い匂いが鼻腔を満たす。
「……いいんですよね?」
上目遣いで伺うような瞳。
けれど、その指先は既に俺のジャージのウエストを掴んでいて。
「だって……先輩のじゃないと、駄目なんです♡」
小さな声でそう呟いたとき、体育倉庫裏に吹く生温い夏の風が、咲良の短パンの裾をふわりと揺らした。
引き締まった太腿の付け根が一瞬覗き、彼女は小さく頬を赤らめる。
「今日も……いっぱい、補給させてください……♡」
その言葉は、タンパク質を欲するアスリートのそれではなく、
愛する男を欲する女のそれで──。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-07 01:00:00
5335文字
会話率:32%
中上灰人、27歳、サラリーマン。
名前の通り、人生を通して灰色の日々を過ごしてきた男は、鬱屈した性欲に苦しむ日々を中学からずっと過ごしてきていた。
27歳にして未だ彼女が出来た経験はゼロ。
風俗は性病が怖いので、本番セックスの経験もない童貞。弱者男性とはこのことだろう。
人生を通して女たちには嫌われたり相手にされなかったりで、すっかり女が嫌いになっていた。
だが性欲からは逃げられない。
街でエロい格好をした魅力的な女を見ては、抑えきれない性欲に苦しみ、いっそ暴走した
いという想いを必死に抑える日々。
そんな生活をずっとずっと送ってきた事で、社畜生活も相まって、灰人の心は静かに限界を迎えようとしていた。
そんなある日、黒髪ロングで白のタンクトップに白のミニスカートを着た絶世の美少女、聖天紫(ひじりてんし)ちゃんと突然彗星のように出会う。
天紫ちゃんは自称「21世紀の聖女」という怪しげな家出少女で、灰人を「シアワセニンゲン」にすると宣言し、「一泊5円を払ったらあなたの家に泊まって毎日エッチな事をしてあげる」と灰人を誘惑し、半ば無理やりたった5円のワリキリ援交同棲生活を始めてしまう。
どうやら天紫ちゃんは、灰人のような可哀想な男たちを心理的にも性的にも救済する事を目的とした裏垢女子活動をしている自称「本物の聖女」らしく、泊まりに来た初日に早速「人生吐き出し手コキセックス」なる儀式を行い、灰人は人生最高の射精と共に見事に洗脳され、天紫ちゃんに惚れ込んでしまう。
だが、その後天紫ちゃんは、灰人がべた惚れしている事をいい事に、灰人に対し次々と難題を課すようになっていき……
天紫ちゃんの目的と真意はいかに!? 灰人は無事救済セックスをしてもらってシアワセニンゲンになる事ができるのか!?
21世紀の聖女が織りなす新時代の聖書は、官能小説だった!? わたしのネオバイブルを聴け! 堂々開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 16:05:17
26941文字
会話率:37%
この作品には
・黒髪セミロング日焼け白タンクトップショートパンツTS爆乳IカップJS
・TSインピオ噴乳イチャラブレイプ
・乳首責め(貧乳段階)
・膨乳(ロリ爆乳化)
・皮剥きフェラ&精通射精
・噴乳アクメ
・処女童貞えっち
・キスハメ
・精液逆流
・ロリ爆乳パイズリ
最終更新:2023-08-02 19:00:00
22409文字
会話率:50%
瀕死であったところを軍人に拾われ、養女にしてもらったセリーナ。血のつながらぬ父、兄三人と支えあって幸せに暮らしてきたのだが、父の再婚から風向きが変わった。
いじわるな継母から逃げ出すため、家と仕事を探していると、声をかけてきた怪しげな白いタンクトップのおじさん。何者かと思えば、国王の覚えめでたいこの国の中将だった。住み込みの中将第一秘書として、有能すぎる第二秘書とともに、仕事に邁進するセリーナ。そして少将の職に就く父、そしてハイスペックな軍人である兄三人とともに城で働くことと
なり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 00:10:31
823425文字
会話率:38%
ギュウゥゥー……
「あぁぁ……」
「先輩っ、オマ●コに超食い込んでますよ」
カアァァァー……
「や、やめて……お願いだから……」
「オマ●コの形も…アソコの毛まで……みーんな透けちゃってますよぉ」
「み、見ないでぇぇ……」
後輩男子三人と飲んで酔い潰れた私は、彼等の部屋についていってしまう。
その後意識を失くして気が付けば、私は白のスパッツとタンクトップという、やけにエロい格好でベッドに寝かされていた。
まだお酒が抜けず抵抗の出来ない私には、彼等の好奇心を甘んじて受ける事
しか出来なかった……
※完全にエロシーンのみの作品です。
※合意のエッチではありませんが、あまり胸糞には書いてないかなぁ?と自分では思います。
※「水泳部の男子三人~」とシチュエーションが似ていますが、あっち程の無理矢理感はない?様な気はします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 22:00:00
6499文字
会話率:44%
笑顔でパイズリしてくれるハーフのJC
最終更新:2021-07-12 20:36:49
11697文字
会話率:45%
近所の公園でノーブラタンクトップの金髪痴女が悪さをしていると陰陽師の息子である道明寺蓮は聞きつけ、退治に向かうことになる。そこに居たのは自分に好意を向けてくる狸の妖怪女だった。力ずくではかなわないと思い、互いのペニスをヌキ合う「ヌキ対決」を挑むことになる。勝ったら公園を去り、負けたら蓮が性奴隷にされるという条件の中、セックス対決が始まる。妖怪萌えの人にオススメです。
最終更新:2017-12-09 12:10:49
11017文字
会話率:22%
おじいちゃんおばあちゃんで賑わう地元のスポーツジムに通っていた「私」は、ある日、顔もカラダもトレーニング姿も綺麗なスキンヘッドのお兄さんを見かける。それ以来、通うたびにチラチラ盗み見ていたけど、ある日ロビーでお兄さんが隣に座ってきた。どう見てもSMかハードゲイみたいな服装、だけど着ているタンクトップは、私が大好きな台湾のゴシックメタルバンドのもので……しかもお茶に誘われ行ったお店は、実は、ハプニングバーで!?
(※性描写は後編がメインです。2016.9.13(火)シリーズ新作
公開しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 20:10:34
11057文字
会話率:34%
康太と彩は30代半ばで事実婚をしている。二人とも離婚経験があるのでもう一度籍を入れるつもりはない。
八月の暑い盛り、畳の上で昼寝する彩の乳房を、タンクトップ越しに眺めて康太は欲情する。そうして強張った男性器を乳房に押し付ける。男性器を乳房に埋もれさせていくうちに、康太はその乳房が本当に乳房なのか分からなくなっていく。
最終更新:2014-01-25 15:17:09
7944文字
会話率:50%
検索結果:9 件
1