シリアス 悲恋 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:179 件
ウィルベリー伯爵家に男児は生まれなかった。
生まれてきたのは嫡女のシルティのみ。
女性の爵位継承が認められていない国で、未来のウィルベリー伯爵を補佐するため、当主としての厳しい教育を受けるシルティ。
天性の明るさと両親の愛情に包まれて、心根の真っ直ぐな少女へと育つ。
シルティが7歳になっても跡継ぎは誕生せず、政略結婚か養子をとるか悩む伯爵夫妻。
そんな中、養子の適任者が現れる。
齢5歳の男の子の名はセドリック。
朝日に照らされた稲穂を彷彿とさせる黄金に輝く金髪と
、夏の晴天のように美しい碧眼を持った男の子。
妖精や天使のように美しく愛らしいセドリックを、ひと目で気に入ったシルティは思った。
我が家に天使が舞い降りた、と――――……。
※架空の時代、背景、登場人物のフィクション作品です。
※誹謗中傷はご遠慮下さい。
※転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※誤字脱字報告は、随時対応致します。
*アルファポリスさんにも投稿しています。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:00:00
45604文字
会話率:40%
俺は幼馴染の智樹に片想いしている。高校を卒業したら諦めるつもりだ。だからそれまでは一緒にいたかった。
富豪で美形な先輩、天宮は俺のことが気に入ったらしく、俺の家に毎日訪れる。そんな時、智樹の親の会社が倒産寸前だと聞いた。
俺は幼馴染を守るために犠牲になるーー。
美形×平凡、両片想い、悲恋です。
最終更新:2024-05-12 18:30:00
9230文字
会話率:33%
故郷から遠く離れた場所でアエラは1人で暮らしている。母は亡くなり父は出ていってしまった。12歳からアエラは1人森に住んでいた。
孤独にも慣れ日々を過ごしていた頃、アエラは白い髪の美しい男を拾う。男は記憶を失い自分の名前さえ忘れていた。記憶のない男と孤独に生きていたアエラは次第に愛し合う。
幸せな日々は予期せぬ出来事で突然終わりをつげる。男は隣国の第二王子だった。
運命によって引き裂かれ大きな陰謀に巻き込まれる2人、お互いのために試練へと立ち向かう。
※本編は完結
済、番外編のアフターストーリーこちらでupすることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:20:16
54078文字
会話率:33%
トヨハルは無口な高身長男子。対して、腐れ縁のケイタは陽キャで美形だ。トヨハルには態度がデカく、あまり好かれていない。
ツンデレケイタはトヨハルへの想いを伝えられずに、今日も意地悪をして嫌われる。
2人の幼馴染で地下アイドルの七瀬のために、トヨハルはケイタと付き合うこととなりーー。
美形ツンデレ×無口塩対応高身長
NL表現ありますが、片想いで終わります。ご注意ください。
最終更新:2024-05-08 20:42:57
4994文字
会話率:35%
大学生の無口な彼と平凡社会人になった俺。
同棲してひと月、未だに最後までするのを拒否する俺に愛想が尽きたのか、彼は家に戻らなくなりーー。
無口なスパダリ×平凡
【平凡な生活とイレギュラー】の続編ですが、
短編としても読んで頂けると思います。
最終更新:2024-05-08 19:00:00
4127文字
会話率:38%
ボルデン王国第一王子ニコラウスの妃リーリエ。彼女に想いを寄せる男たちは、彼女の手で葬られる事を望む。女神なのか悪妃なのか、彼女の想いとは裏腹に、時代は流れていく。19世紀初頭、民主化の嵐が吹き荒れる、欧州仮想国家の、王族一家のお話です。”フーチフェル”はラテン語読みで、悪党・悪役 の意です。鬱展開多めで重いです。残虐なシーンも多いので、ご注意ください。作者の都合で、一話が長いです。すみません。
最終更新:2024-05-07 06:08:35
567440文字
会話率:43%
作:ちゃんそ
ミッドナイトノベルズ
連載
N5559IZ
分かってるよ。そんなこと。
「でも、お前のことが好きだから」
その愛は本物なのか?
あなたの見たことのない世界がたくさん待っています。
是非、ご覧あれ。
最終更新:2024-05-06 01:12:36
1162文字
会話率:11%
隣国からの侵略によって、領主を失い、落城寸前まで追い込まれた柿谷家。その領主の次男である孝重は、跡継ぎとなる双子の兄が落ち延びる時間を稼ぐため、兄の傅役を務めていた川渕兵吾とともに残兵をかきあつめて無謀な戦に打って出なければならなかった。けれど戦いのなかで意識を失い、逃亡先の荒れ寺で目を覚ました時には、既に城は落ち、柿谷の生き残りは兵吾と自分だけになっていて……。
なんちゃって戦国風。家臣×主君。執着強めのヘタレサイコ攻め×不憫な美人受け。怪談ぽい妖しいBL が書きたかったの
でびっくりするほど誰も幸せになれない死にネタバッドエンドです。純愛のつもりで書いていますが、攻めが過去に受け以外と関係を持っていたことを示唆する描写あり。あと時代が時代なので全般的に血生臭いし時々胸糞。わりと軽率に死体が並ぶのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:33:33
21564文字
会話率:24%
獣人王シドの娘ナディアはある日、オリオンと偽名を使う魔法使いシリウスによって、獣人の里から連れ出されてしまう。オリオン(シリウス)に睡姦されかかるが寸前で気付き、オリオンの父親アークの反対もあって貞操は無事だった。
メリッサと偽名を使うようになったナディアは、人間と偽り仕方なくオリオンと半同棲を開始する。オリオンから何度も結婚したいと言われるが、ナディアはこんな変態と番になるなんて絶対に嫌だと断り続ける。
オリオンが長期不在中にナディアは美形銃騎士ゼウスからデートに誘われ
る。獣人の天敵である銃騎士を恋人(番)にするわけにはいかないので、ナディアはゼウスとお友達になろうとするが、ゼウスに告白されたことが嬉しくて、つい恋人になることを了承してしまう。
二人のイケメンにプロポーズされた獣人の娘が、壁にぶち当たりながら二人のうちの一人を選ぶ話。
※なろうにR15版あります
※ダブルヒーローものです。ルート分岐してそれぞれのマルチエンドがあります。
※⚠要注意⚠ 恋愛方面での【どんでん返し】や、裏切り、【衝撃的な展開】を含みます。
※ほのめかしを含むBLが一部あります。
※2024/01/27 ゼウスハピエンを第一部の最後に追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:16:40
633171文字
会話率:28%
作:彼誰時明星
ミッドナイトノベルズ
連載
N9427IU
★性描写多め★
渉の祖父は、大地震の震源地近くにかつてあった村の出身者である。認知が進み言葉を話さなくなった祖父は、ニュースで故郷の悲惨な状況を見て、突然「ゴインサマの祠はご無事なのか?」と、毎日繰り返すようになった。
渉は祖父の言葉に興味を持ち、ゴインサマの祠を探すことに決める。村に着いた彼は度々襲われる淫夢の中で巫女が常に現れる。この巫女は、村を守るためにゴインサマに仕え、その身を捧げる存在だった。
淫夢と現実の狭間で渉は、あるはずのない村に辿り着く。そこでは、狂気に
満ちた村人達が淫靡な風習を繰り広げていた。渉が目にしたものは、想像を絶するような光景だった。
村人達は、ゴインサマに捧げるための行為に溺れていた。彼らは快楽と狂気の世界に生きることを選び、その中で自らを解放していた。渉は驚愕しながらも、この異様な風習の背後にある何かを感じ取っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:44:55
50254文字
会話率:45%
天界に広がる星々の彩りに満ちた美しい庭園の奥に、星屑の森が広がっていた。その星屑の森では、夜空の星々と共に木々が歌い、妖精たちが舞い踊る。その中心には美しい水の妖精、メリュジーヌが住む泉があり、泉の水は不思議な輝きを放っていた。
メリュジーヌは、夜空の星座を観察し、星々に込められた物語を妖精や精霊に語り継いでいた。彼女の美しさは、神々の間でも評判となり、その噂は愛の神エロスの耳にも届くこととなった。
エロスは、メリュジーヌに心を奪われ、彼女と情を通わせたいと願った。その思
いから、エロスはメリュジーヌに恋の矢を射る。その矢は、メリュジーヌの心に突き刺さり、彼女をエロスに惹きつけた。
メリュジーヌはエロスに心を開き、彼との愛の瞬間を共有した。エロスの愛撫と情熱に応え、メリュジーヌは快楽に身を委ねた。
この出来事が、美しいメリュジーヌの運命を大きく変える。
出会いと別れのなかから、メリュジーヌは何を得て、何を失うのか‥‥‥。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:17:42
57319文字
会話率:17%
伯爵令嬢のテラリアには想い合う恋人がいた。公爵家のヘクターと将来を誓い合うも、家の都合で二人の仲は引き裂かれ、テラリアは幼い頃からの婚約者だった騎士のゼノンと結婚する。テラリアはゼノンも渋々結婚せざるを得ない立場だと思っていたのだが、実は彼は幼い頃から一途にテラリアを想っていた。
別れた恋人を一途に想い続けるテラリアに、ゼノンはずっと恋い焦がれている。
一途にずっとヒロインを想っている騎士×想い人が忘れられずバッドエンドを迎えた令嬢
最後はハッピーエンドです。
最終更新:2024-04-12 19:13:26
4380文字
会話率:20%
作:うにか
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2072IT
こんなところ、いつか出て行ってやると思い続けていた。
この城は父親の支配する牢獄で、彼は玉座を奪われた囚人だった。
その身を蝕む呪いを解く術はなく、心も体も何一つ彼のものではなかった。
出て行きたいなんて思わなければしあわせでいられたのに、身の丈に合わない自由を欲しがったひとりの青年。
五年間の穏やかな日々と引き換えに、彼はついに知るだろう。
あんなに求めた輝きは、この世のどこにも存在しなかったのだと。
だから、この物語の結末ははじめから決まっている。
この物語は、彼にと
って、ハッピーエンドで終わらない。
-----------------------------------------------------------------------------------
※この作品は同名のノベルゲームを小説の形にしたものです。
ノベルゲーム版ではイラストや音楽とともに物語を楽しむことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:19:14
388548文字
会話率:64%
腰まである赤髪を清楚に結い、お仕着せのドレスに身を包む十六歳の青年フォン。普段の彼は、クロストリージオの太陽と称される国王ディフィシルに仕えるクロディアという名の侍女だ。
フォンが王宮で暮らすようになったのは九歳の夏。修道院から逃げ出した少年フォンを拾ったのがディフィシルだった。
密かに愛し合うディフィシルとフォン。
しかしある日、ディフィシルがフォンに告げる。公爵の娘と結婚することになったと――。
神が倫理を支配する世界で、フォンはディフィシルの結婚をきっかけに
王妃への嫉妬から悪事に手を染めていく。
**********
【ご注意ください】
※全六話です。
※短編「クロストリージオの太陽王に愛された少年」の原作です。
※メリバ、他の相手とのRシーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
3526文字
会話率:20%
「今日からお前もとうとう見習い騎士か……しかし、本当に騎士になるつもりなのか?」
「そのために今まで努力してきたんだから」
クリス・ベネトナッシュは女性であることを隠してフェンデルス騎士団の見習い騎士となった。その目的は、アルビレオ・フェンデルス辺境伯の側へ行くこと。
「約束してくれ。必ず、復讐を遂げてすべてを終わらせると」
「クリスが俺との約束を果たしてくれる日を……心待ちにしていていよう」
アルビレオはクリスの真の目的を知ってもなお、彼女を自分の護衛騎士として側に置く。
共通の目的であるシュルメル族の殲滅のために。
戦いの中で命の危機に陥るアルビレオ。クリスはシュルメル族の長であるギアに自分の身を与えてでも彼の命を救おうとした。
クリスとアルビレオの複雑な運命と、クリスを幼いころから見守ってきたサージ。そしてクリスの体を弄ぶギア。
男装騎士となったクリスが運命に翻弄されながらも、未来をつかむ話です。
★はR-18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:04:13
213844文字
会話率:43%
王立大学のメイド、レナは、毎晩、天才教授、アーキス・トレボーの教授室に、コーヒーを届ける。
そして毎晩、教授からレッスンを受けるのであった……誰にも知られてはいけないレッスンを。
神の教えに背く、禁断のレッスンを。
アルファポリス・エブリスタに投稿済みです。
最終更新:2024-03-20 16:37:21
5301文字
会話率:34%
作:茉莉守と凛々主
ミッドナイトノベルズ
連載
N8884IQ
オリエンタル・ヒロイニック・ファンタジー。第二部。ガロウに拐われたリュウ族の姫リュージュは、何処とも知れぬひなびた邑の一角で、乱暴に犯されてしまう…。
最終更新:2024-03-17 20:05:25
17082文字
会話率:35%
【外資系銀行マン×大学院生】
「あははは、お酒の勢い、気の迷いだったよ。ごめんなー。」
御茶ノ水駅、エスカレーターの上。この言葉は大好きだった人に言われた言葉、一生頭について離れない言葉。
三隅新(みすみあらた)は、K大大学院に通う22歳である。ある日、一年以上も前に振られた二つ上のサークルの先輩、七種恭平(さえぐさきょうへい)のことを思い出して憂鬱な日々を送っていた。
その時、ひょんなことから再び恭平と再会することになってしまう。
突然の再会に戸惑いを隠せなかった新であ
ったが、彼と接していくうちに徐々に再び惹かれてしまう…。
「もうあの時のような思いはごめんだ。」
葛藤の中、新が見つけ出す答えとは―――。
R-18予定
不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:30:00
3561文字
会話率:20%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N8671HH
※1/8後日談Rオリヴィエside投稿。
※2023/12/4完結。
幼馴染で婚約者同士だった伯爵令嬢リリアンと護衛騎士オリヴィエ。
だがリリアンは、伝承の竜の番たる聖女に酷似しているという理由で、エスト・グランテ国王ジョワユースの正妃に選ばれてしまい、愛するオリヴィエとは引き裂かれてしまう。
それから数年後、王妃となったリリアンは、世継ぎを産めないことを原因に、王太后に責められる日々を過ごしていた。夫である国王陛下は優しいが、数多くの側妃の元へと向かう毎日。
辛く
孤独な後宮での生活により、もういっそ死んでしまいたいと思っていたリリアンの前に、以前とは別人のように変貌したオリヴィエが近衛騎士として現れて――?
滅びに向う国の運命に巻き込まれた1人の女性の行く末、彼女を愛した2人の男の末路とは――?
※R18には※、第4話以降。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:32:31
205678文字
会話率:34%
拷問され、白い髪の宮廷を追われた黒い髪のエメザレは、自身を拷問した灰色髪の拷問師の施設にたどり着く。意外にも優しい拷問師とだんだんと離れていく恋人エスラールのお話。
※拷問後なのでエメザレの顔や身体が傷ついています。
※精神が荒廃していきますので暗いのが苦手な方はお気を付けください。
※最後は考え方によってはハッピーエンドです。
最終更新:2023-12-19 21:29:14
43055文字
会話率:26%
なろう!に投稿した短編をムーンライトノベルズ向けにエロを付け足して再投稿しました。不慮の事故に遭った男が後悔と最後の恋に向き合う話。 数分でお読みいただける短編です。単話。
最終更新:2023-12-15 07:49:37
2032文字
会話率:35%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N2239GR
※アマゾナイトノベルズ様より2023年12月19日電子配信。
※ラブコメ、ほのぼのを読みたい方は、(青年と幼女な)二人の恋物語がはじまる後日談からどうぞ。
※本当の花言葉で口説きます。
【最期の記憶(本編)】
東西の公国に分裂し、争いを続けるグランテ王国。
淡いローズピンクの髪に黄金の瞳という珍しい見た目を持って生まれた公女オルテンシア。かつて好奇の目に晒され虐げられてきた彼女だったが、今では西軍の聖女として祭りあげられ、姫騎士として戦いに参じていた。
そんななか
、戦場で、敵対する東陣営の将軍ランスロットにオルテンシアは捕まってしまう。月のように美しく、数多の武勲を立て、品行方正、気高く寡黙な知将として有名なはずのランスロットだったが……捕らえられたその場で、衆目に晒される中、彼女は彼に純潔を散らされてしまい――?
人が変わったようだと噂されるランスロットが、オルテンシアを囚えた真の目的とは?
――愛する女性の命を救うために、永劫の時を輪廻し続ける青年ランスロットの最期の時の物語。
※R18には※、他作より、羞恥・調教系(軽い)が多め。
※野外で衆人環視の中でのR回、ざまぁ?NTRというか、第三者への見せつけあり。主人公は相手役以外多人数からの凌辱・性暴力被害があったことを示唆する場面ありますが直接描写はなし。短編時とは違い、火炙り後の身体損傷等の描写はなし。
【運命の邂逅(後日談)】
正しい歴史に戻った東西グランテ王国。
和平のために東のランスロット次期将軍(青年)と、西のオルテンシア公爵令嬢(幼女)の政略結婚が決定する。
家族に虐げられてきたオルテンシアを救い出し、一緒に城に住むようになったランスロット。
周囲の心配を他所に、今度こそ、彼の彼女をひたすら花に例えて愛でる毎日がはじまる。
※後日談は、ヒロイン推定8歳スタート、甘々・溺愛、光源氏計画?ギャグあり?のラブコメディーちっくな、ほのぼの軽い羞恥・調教R18(ロリ? これは、どちらかと言えば男が幼女にしつけられ……)
※残酷描写なし
※作者の執筆1周年記念
※短編の人外(竜)との性描写(竜姦)は番外予定。
※――久遠の枷、恋獄の檻――何度、君に忘れられたとしても――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 05:17:44
109100文字
会話率:33%
『爪先からはじまる熱と恋』
〜イケメンを拾ったら囲われました〜
人生観変わっちゃうかもよ?な激甘・激重恋愛物語です。
主人公
緑川 蒼(みどりかわあおい) 25歳
一般的な接客業をしている一般人のはずだった女の子。ある日突然現れたイケメンを拾ったら…いつの間にか溺愛されて出会った全ての人からも愛されてしまっていた。
『命が燃え尽きるなら、ゴールテープの先まで走り抜けたいな、って思う』
そんな彼女が求める人生のゴールとは?
主人公を取り巻く心のやり取り、そしてその命
と愛の脈動を感じて欲しい。そんなストーリーです。
登場人物
NO.1
ヤンデレ童顔、甘えん坊系と責任感強めの支配者イケメン。決める時は決める!甘さと辛さがクセになるタイプ。
NO.2
猫目のクールビューティーイケメン。普段のクールな様子とは裏腹に好きな人にだけ見せるロマンティックな言葉を吐くギャップ萌え系イケメン。
甘い言葉に激重感情を載せて溶かすタイプ。
NO.3
ロングヘア、ピアスジャラジャラのヤンチャな印象とは違って冷静で大人なイケメン。
大人っぽい顔をしながら昏い過去を抱えて、繊細で脆くもありつつ、大人の一線を引ける。
支配欲、独占欲が強めの甘やかし系サディストタイプ。
※ハッピーエンドのつもりで書いておりますが、もしかしたらメリーバッドに感じる方もいらっしゃると思います。
喪失感と涙を感じていただけたなら、ぜひご感想をお願い致します\\\\٩( 'ω' )و ////
R18表記ありのオリジンは小説家になろう、アルファポリス、pixivに掲載しています。
R15表記も作成予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 19:22:24
500108文字
会話率:51%
悲恋の暗黒騎士が、仲間の魔導師に看取られて亡くなる際に告られ、残酷な魔王の下僕に墜ちた今とは違う幸せな生き方を夢見た。「お前ともっと早く出会えていたなら……」と、転生した彼が誘拐事件を切っ掛けに、深淵の闇からの呼び声に悩まされるようになるが……。
魔導師が愛する彼を見つけた時、運命の歯車が回り始める。 これは攻略対象主人公の幸せを探す恋物語。
【2023/10/20完結】
※主人公は異世界から異世界への転生者であり、勇者が現代日本から異世界への転生者です。
魔導師攻×主
人公受、他CP騎士×勇者。
※前半可哀想展開注意(あまり酷い描写は無いつもりですが、苦手な方は回避お願いします)
※物語はハッピーエンドです。シリアスありほのぼのありで、ややストーリー重視で進みます。(ショタ期間長め)
※性描写ある話には、タイトルに★印を表示していますので目安にしてください。 主人公らぶえっちは後半。 閑話は勇者側の話、強引らぶえっち有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 22:45:06
618855文字
会話率:44%
8歳の箱澄(はこずみ)はシングルマザーの家庭に育ち、夜を一人で過ごしていた。孤独に耐えられず、荒れた部屋で朝を迎える日々。そんなある日、隣の家の芹沢家のお兄ちゃんが夜を一緒に過ごしてくれるようになる。お兄ちゃんの迎(むかい)が隣で寝てくれるようになり、その大きな背中と温度に安心感を覚えるようになる。
しかし、それが悲劇の始まりだった。
迎の存在が箱澄の中で安心を育んだことで、大きな背中が隣にないと安心して眠ることが出来ない体質になってしまっていた。常に隣には男性の背中が
なければ眠れない箱澄は、大きな背中を求めて軽率な人間となっていく。
大人になっても条件付けされてしまった安心感を求め続ける日々。学生以来、迎とは疎遠になっていた。
そんな中離れてしまっていたお兄ちゃんの迎と再会する。
箱澄の中で迎の存在は大きすぎて、彼は次第にその執着に飲まれていく。迎の生活を荒らしているのを理解しながらも、条件付けされた安心感を求めずにいられなくなっていく。
-------------------------
・長編作品の予定です。
・BL作品ですが、純文学に近いので非常に丁寧な作風です。
・ストーリー重視で、BLシーンまで焦らされるのが好きな方にもオススメです。
・連載しながらの執筆なので、ハッピーエンドかバッドエンドかわかりません。作者自身楽しみにしています。
※誤字脱字等の細かい修正の為、改稿することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 14:40:33
121578文字
会話率:45%
わずか5歳で目の前で兄弟を殺され、育った城を焼け出された紅姫。
拾われた妓楼で育ち、身請された先で出会った義兄の友人で謎の多い男、蓮と想いを寄せ合う。
必ず君を我が物にする。
そう約束した彼はとんでもない秘密を抱えていた。
そしてそれは二人を強く繋いでは分かつ。残酷な苦しみの始まりだった。
※ほんの一部残酷描写入ります。
アルファポリスにて先行公開中
最終更新:2023-10-08 20:00:00
208342文字
会話率:27%
20世紀初頭。煙霧、吸血鬼、そして〝死に至らぬ病〟が蔓延しつつある霧の町。
その裏で、人知れず吸血鬼と葬儀屋の戦いが行われていた。
処女のまま、吸血鬼に体を弄ばれる〝寄せ餌〟の少女・クラリス。
少女を囮に、吸血鬼を殲滅せんと戦う〝葬儀屋〟の男・アルバート。
二人の旅路に待ち受ける結末とは。
中編・全20話予定。
【修正履歴】
2024/04/01 場面転換時の記号の再変更(第1話Ⅰ・第2話Ⅳ)
2023/09/06 章題横のハイフンの削除/場面転換時の記号の変更
202
3/07/22 あらすじ内の人名を修正
*外部サイトで公開中の作品を、タイトルの一部・人名を除く設定を大幅に変更し、一から執筆しなおした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
16881文字
会話率:16%
製薬会社に勤める沢村朋弘には、二つ秘密がある。一つ目は、兄がゲイだということ。二つ目は、亡くなった恋人が男性だったということ。それらを秘めて結婚し、子どもも生まれた。しかし、妻は事故で亡くなり、今はシングルファーザーをしている。義母の手を借りながら、仕事と育児に忙しい日々を送る中、羽田野俊輔という医師と出会う。彼もシングルファーザーで、家族ぐるみの付き合いをするうちに、朋弘の気持ちが変化してゆく。
最終更新:2023-08-24 14:00:04
22961文字
会話率:37%
「何で分かんねえんだよ。お前は俺なのに。俺でいられるぐらい俺なのに」
瓜二つの容姿を持つ双子――武澤尚人(たけざわ なおと)と奏人(かなと)は、週に3回入れ替わる生活を4年にも渡って続けていた。 兄-尚人は弟-奏人への贖罪のために。弟-奏人は自由を謳歌するために。
そんなある日、尚人は入れ替わりの日々を終わらせるべく行動に出る。奏人の将来を思ってのことだったが、それはまったくの独りよがり。奏人が真に求めていたのは『同調』。双子の枠を超えて結ばれることだったのだ。
激しいぶつかり合いの末に漸く理解した尚人は、奏人の思いを受け入れようとする。だが、その道を阻むように1人の男が立ちはだかった。ゴシップ記者の谷原樹(たにはら いつき)。清潔感の欠片もないハイエナのようなこの男が、双子の運命を大きく揺るがす。
★…R-18 / ☆…R-15
後半は★だらけになると思います。すみません(*´▽`*)
※近親相姦,凌辱要素があります。苦手な方はご注意ください(。-人-。)
※悲恋になっちゃうんだと思います。
前向きなつもりではあるのですが…(ノД`)・゜・。
(先日までメリバを自称していたのですが、
解釈違いが怖く悲恋とさせていただきました。
至らず申し訳ございません!!!!!!!!!!!!!)
※取り上げている競技のルール等々はなんちゃってレベル。
忠実ではなく、一部歪めてます。ご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:45:05
104406文字
会話率:60%
作:竹村直久
ミッドナイトノベルズ
短編
N8746IH
認知症で89歳の真次郎は、気が付くと老人ホームにいた。自分の名前も、いつからここにいるのかも解らない。昔戦争に行ったらしい。そして心の中に一人の女の存在がある。その女は誰なのか、何処にいるのか、その女に会うことが出来れば、自分の全てが解るに違いない。真次郎は痛切に思う。自分の人生を知りたい……
最終更新:2023-07-11 21:10:22
57121文字
会話率:45%
時は大正、九條家の一人娘である九条綾子(くじょう あやこ)は父親の仏壇の前で手を合わせていた。
母は小さい頃に亡くなり、父の死により財閥は解体、
自分はこれからどうなるのだろうか……。
そんな不安にかられる彼女のもとに現れた一人の女衒。
その口から聞かされたのは信じられない一言だった。
「お前は借金の方に売られたんだよ」
吉原に売られた綾子は、そこで一人の花魁と出会った。
自分とは違い、吉原で強く活きるその姿に、綾子は次第に惹かれていくが……。
これは、吉原に売ら
れた令嬢"九條綾子"と
花魁"お彼岸"がおりなす悲恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 17:05:29
5159文字
会話率:28%
ミッドナイトノベルズで連載中の『どスケベ中年ニート、怠惰な生活を見兼ねた万能神に異世界へ転移される』https://novel18.syosetu.com/n0473hs/1/のスピンオフ作品です。
上記作品のサブキャラであり、主人公ユーヤ・ファン・グレイシスの右腕として君臨するゼノン・ファン・ノートリアスの過去を紐解くラブストーリー。
異世界転移する前、ゼノンが元の世界にいた頃の話を主軸に進んで行きます。
ゼノンが作詞し、ユーヤと共同で作曲をした不朽の名曲、『いつまでもイ
カ臭い部屋』の元ネタになったゼノンの過去の悲恋をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 00:29:17
18781文字
会話率:21%
放課後の教室で泣いている担任教師の姿を偶然見てしまった少年。彼女を励ますつもりで近づいたが、なりゆきで半ば強引に体の関係を結ばされてしまう。
関係の継続を望む教師は欲望で少年を縛り、教師から逃れるために少年が取った行動は自身を追い詰める。
僕は、爛れた欲望で無理やり繋がれている。
二人の関係は淫靡で汚らわしく、無意味なもの。
この関係に、名前なんて要らない――。
※この作品はあくまでフィクションです。作中内の行為を称賛、推奨する意図は全くありません。
創作
物としてお楽しみください。現実と空想の区別がつかない方はバックプリーズ。
※この作品は自サイトとPiPiに掲載しています。PiPiには話がある程度まとまってからUPします。
※※ 2019/04/30 第二章、第二十八話までを改訂版に差し替え。描写の変更多し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:45:34
78577文字
会話率:34%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お
互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
122796文字
会話率:64%
先見の聖女と呼ばれるユリアナのところに護衛騎士が来た。彼は喋ることができず、鈴の音で返事をする。目の見えないユリアナは次第に彼に心を開くようになり、二人は穏やかな日々を過ごす。
だが約束の十日間が迫った頃、ユリアナは彼の手に触れた瞬間に先見をする。彼の正体はユリアナが目の光を失う代償を払って守った、かつて婚約する寸前であった第二王子、――レオナルドだった。
愛する人を救った代償に盲目となった令嬢と、彼女を犠牲にしたことを後悔しながらも一途に愛し続ける王子の純愛物語。
*短編「沈黙の護衛騎士と盲目の聖女」の連載版ですが、若干設定・内容を変更しています。続きは第二章からです。
*他Web小説サイトでも公開中です
【第四回ジュリアンパブリッシング恋愛小説で大賞をいただきました! ありがとうございます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 19:04:22
116792文字
会話率:45%
― 人から大事にされた事も大事にしたことも無い。
13歳の彼女は1月の早朝の公衆トイレで目を覚ます。
生理が始まると服や寝具を汚すからと親から殴られた。
殴られない為に夜は公衆トイレの温便座で暖を取って眠っていた。
「何の為に生きてるんだろ」
最終更新:2023-03-20 16:50:07
68364文字
会話率:35%
これは、歴史の幕間劇に過ぎない。
ミッグランド王国との争いに敗れた敗戦国スフィア公国の唯一の生き残りである公女・アウローラは政略と生き残った故国の民のために王弟であるルーファスに嫁ぐことになる。
政略結婚で結ばれた二人だが、少しずつ心を通わせ、幸せな結婚生活を送っていた。
だが、再び巻き起こる戦によって二人の運命は予想もしなかった方向へと導かれていく。
矜持と別れと永遠の物語
※「英雄と娼婦のトラジコメディー」と同じ時系列の物語です。続編ではありません。
※一
部キャラクターは被りますが、独立した物語ですので、前作を読んでいなくても問題なくお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 21:07:59
28853文字
会話率:33%
番の私に望まれているのは、次代竜王さまを産むことだけ? 500年間、番が見つからず荒れ狂う竜王さまを体で慰めてきた12人の妃たちと、妃たちの後ろ盾である12人の大臣たちが、番として日本から召喚された女子大生と薄まる竜族の血に翻弄される竜王に悲恋をもたらす。人外による食人表現あり。(アルファポリスさんにも掲載しています)
最終更新:2022-12-23 07:00:00
31689文字
会話率:28%
「なぜ、人殺しは罪になるのだろうか?」
記憶喪失の青年、余暉(ヨキ)。
妓楼の楼主に雇われて、下男として働いてきたある日、かつての宿敵だという鵜月(ウゲツ)が現れ、事態が大きく動き出す。
※R-18シーンには、※をつけています。
※某アニメに影響されて書いた、なんちゃって中華風ファンタジー。ストーリー重視、やや重め。
※くっつくのはかなり先。
最終更新:2022-12-16 00:49:26
143808文字
会話率:37%
エヴァとアキレスは何度も何度も回帰する。
エヴァはアキレスが死ぬまで。
アキレスはエヴァが死ぬまで。
「お兄様、お願い、私を離さないで。私は地獄に落ちても、お兄様と一緒にいたいの」
「エヴァ、好きだ。君が好きだ、誰よりも好きなんだ。手放したくない…」
地獄に落ちることが愛なのか、それとも相手のために離れることが愛なのか。
最終更新:2022-11-18 01:00:00
20468文字
会話率:32%
――――恋がうまれるはずのない人間とアンドロイド。境界を越えようとするとき、失われるのは二人の絆(きおく)。
23世紀。文明の発達とともに少子化が進み、人と人の関係が希薄になった。脆くなった人間の心を支えるため、ひとりに一体『コンパニオン・アンドロイド』を与える施策が始まっていた。一生主人に仕え、兄弟姉妹であり、友達であり、時には家庭教師、話し相手、精神の支えとなるパートナー。しかし、アンドロイドは『恋愛』を禁止されていた。正しくは『恋愛感情を抱きながら、性的な関係を持つこと
』を。禁を破れば、アンドロイドは罰を受け、即時記憶が消される。そのことはアンドロイドだけが知る厳しい規則だった。
17歳になる主人公・片渕聖人(かたふち・まさと)には、彼の誕生とともに贈られたアンドロイドの蒼(あお)がいる。兄弟のように親友のようにとても仲のいい二人だが、聖人はいつしか蒼のことを意識し始めた。容姿の愛らしさか、自分に忠実に仕えてくれるゆえか、わからないけれど、蒼のことが気になってとまどう。
一方、蒼は人間ではないことに引け目を感じ、自分の存在の希薄さに苦しんでいる。聖人のことが誰よりも大事で、それゆえに自分を犠牲にする道を選んでいく。
Nolaノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 22:43:32
10200文字
会話率:42%
Ωを保護するという名目で、Ωというだけで監禁され、αの慰み者になることが決められた世界。Ωの春田みことは、α達の慰み者になる日々の中で、ある日、運命の番と出会う。その運命の番は、みことがまだ監禁される前…Ωと分かる前まで、親しくしていた友人だった。どうせ短い寿命だけど早く死にたいと願うΩと、一途な運命の番のお話です。
※序盤のみにエロイシーンがあります
※視点変更があります
※露骨な性的描写、死ネタが苦手な方は閲覧をお控え下さい。
最終更新:2022-09-27 20:16:55
26672文字
会話率:47%
αであるユージーンは幼い頃から“運命の番”に異常なほどの憧れを寄せていた。
幼馴染で親友であるβのアキラに協力してもらいながら“運命の番”を探すが、成人を超えても見つかることは無かった。
ユージーンは最後の望みを抱き、日本へと発つ。
一方、アキラは幼馴染のユージーンに幼いころから思いを寄せていた。しかし、“運命の番”に首ったけなユージーンはアキラを恋愛感情では見てくれない。最後の望みをかけ、ユージーンと共に日本へ発つ。
二人はそこで、抗えない運命に出会うこととなる。
α×β、α×Ω、複数CPあり
男女の絡みが出てきますが、本編には関係のない所です。
※ユージーンとアキラはくっつきません
※登場人物や登場する施設、場所などは全てフィクションです
_______
なろうの方に同タイトルで連載していましたが、エタってしまい、しばらく書けていませんでした。また書く意欲が湧いてきたのと、スケベも足したくなったのでこちらで更新していきたいと思います。他の作品も頑張って書きたい。
ストック無しの見切り発車に近いものですが、今度こそエラらないよう頑張ります。
(なろうの方と内容は少し変更、削除予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:07:54
2836文字
会話率:47%
誰からも愛されず、ゆえに誰かを愛することも知らず、人生をないがしろにしてきた三十路女が、叶わぬ恋にもがき苦しむ話です。
胸糞の悪くなるような展開が続きますので苦手な方はお読みにならぬようお願いいたします。
最終更新:2022-08-23 21:00:00
485文字
会話率:0%
私は貴族の令嬢として何不自由ない暮らしを送っていた。
けれどある日、純潔を喪ってしまった。お気に入りだった執事に、力づくで犯されて。
私は怒りに震えた。
雇われの分際で、主家の人間にこんな真似をした男が許せなかった。
なのにそれは一度では終わらなかった…。
しかも、それだけではなくーー
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第2部の後半まで、執事は綺麗な顔したゲスい鬼畜です。そうなった経緯は第2部の終わりにて。
後の方にならないと恋愛要素は出てきま
せんが、エロは一話目から盛りだくさんです!
※エロは、ほぼ全て無理矢理/不本意です。
※稀に残酷な表現がある回があります。その場合は前書きに一言入れます。
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他サイト(なろうではない)で別名義で書いていた話です。そっちで削除喰らって、引っ越して参りました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 11:12:21
55552文字
会話率:29%
平凡な大学生・藍葉は、友人たちと研修旅行の自由行動中、不思議な祠を見つける。その祠を見た直後、体が強い光に包まれ、気が付いた時には異世界に飛ばされてしまっていた。
彼女の落ちた先は、獣人たちの暮らす広大な世界「ベスティア」。古来よりそこでは、異界から現れし人間の娘を、「太陽の姫」と呼び、繁栄をもたらす存在であると考えていた。
様々な種族の獣人たちと出会って行く日々の中で、藍葉は自分の運命と向き合っていく。なんと、人間の娘は最大20日で生気を失って死んでしまうのだという! そ
れを回避する為には、獣人の王族と○○をしなければダメだとかで!?
シリアス、獣人、流血、総愛され、逆ハー注意。
内容は作者の好みを散りばめただけなので、かなりシリアスになっていく予定です。重い話が苦手な方、地雷持ちの方はご遠慮下さい。自己満足の為の作品です。責任は負えません。
※性的描写は予告なく入ります。作者は小説投稿に慣れておりませんので、いささか表現が直接的かもしれません。読者様の方で重々承知の上、お進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 07:56:18
429902文字
会話率:48%
いわゆる王道学園卒業後、王道転校生を持て余し始めた元生徒会長。
王道的騒動を収めたと思っていたら実は裏では---。
最終更新:2022-05-28 08:13:19
32052文字
会話率:17%
2023年5月13日〜21日加筆
生まれてから怪我のしやすい俺は家族に愛されつつも甘やかされ、平均よりも肉付きもよくぷくぷくとした悪気無いわがまま息子に育った。
そしてその容姿に性格でありながら、平民という立場で学園に通っても取り巻きが出来る程度の愛され体質でもあり、甘やかされながら学園に通う。
俺が学園に通うようになってから何故か衰弱していく次男、俺のせいで次男の睡眠時間が極端に削られていたのだ。
そんな息子達からの手紙で、両親は俺の為に個人的な護衛を雇ってくれた。
対面したその人、俺が学園に来た理由でもある自分の運命の番と知るが…。
虚弱体質が故に番に番と気づかれないまま拒絶される主人公。
そこで初めて自分の事を客観的に見て絶望を覚える。
そして、決定的に引き裂かれる2人。
2つの国を巻き込んで巻き起こる1つの悲恋は結び合うのか…。
※女神サーラ神話シリーズ作品です。
時系列
1章→【ウサンガに咲いていた花の名は】
※あまりにも主人公に対する肉体的精神的性的に残酷な描写があります。
苦手な方には辛いものとなりますので、読まない方がいいかもしれません。
(愛する番以外との性行為、複数シーンがあります。)
今の所目印をつける予定はありません。
※知識の少ない作者の作品ですので、隊の構成や名前は正しくない作者の空想物としてお楽しみください。
※作者はただの腐女人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 03:00:00
131780文字
会話率:25%
都から北山に療養に訪れた公達と、彼に助けられた狐の悲恋。
「短編の後日談や関連作品(SS多め)」に来世(ハピエン)のお話有り。
最終更新:2022-04-19 01:21:02
4590文字
会話率:22%
*本編完結済み。
最愛の人との結婚して一年。幸せの絶頂にいた二十九歳の私は、最も最悪な形で人生の幕を閉じた。
……と思ったら、学園入学後の十六歳に戻っていた。
まだ最愛の人に出会ってすらないあの頃に。
もう一度会いたい。
生きる希望はそれだけなんだ。
最愛の人にもう一度会うため、そして釣り合う人間になるため、完璧な令嬢を目指す。
そんな不幸に好かれた人生を送った一人の令嬢が色々がんばる話。
18禁表現は@がつきます。
最終更新:2022-04-14 02:43:30
122789文字
会話率:48%
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