アンダーグラウンド ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

古城で開催された闇オークションに参加する一人の若者、カイ。目玉商品として出品された精霊族の青年イルは、愛玩奴隷にあるまじき力でその場を攪乱する。オークション中断後、深夜の古城に闇に紛れて現れたカイは、古城の地下牢に幽閉されたイルを助け出す。かつての恩人である彼を自由にしたいと願うカイだが、故郷を追われた精霊族が人間という種族から離れては生きていけない切実な事情が有った。彼が人間に縛られることから逃れられないというなら、自分が鎖になりたい、とイルを従属させる決意をするカイ。その後、王太子の密命を受け、花形騎士の任務の傍ら、精霊族搾取を始めとした王国の闇の部分、アンダーグラウンドの理不尽と対峙するべく、カイは戦闘能力に長けたイルとバディを組むことになる――――……。1話完結型のオムニバス事件簿。 メインCP：金髪碧眼温厚年下騎士×黒髪紫眼ツンデレ人外美人。 ゆっくりめ更新。頻度はわりと不規則です。 第二話「ノヂシャに愛を捧ぐ」更新中です。折りたたむ>>続きをよむ

――富と名誉、そして悪意が集まる街。 ――かつてこの国の首都として栄えたその街は、今では国にその半分ほどを見捨てられ、ならず者と居場所を失った者達が集まる場所となった。 そんな街で、『万屋』として仕事をする男――三下想介。彼は荒んだ街で生きながら、街を見続けてきた。そんな想介がとある金曜の深夜、自販機の前で出会ったのは一人の少女。 「――私を、大人の女にしてくれませんか？」 突拍子も無い話をし出した、表情に乏しい少女と裏社会を生きる男が出会った夜。そこから物語は始まる。 ※金曜深夜25時更新予定折りたたむ>>続きをよむ

目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。 名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。 前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。 表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。 アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。 それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。 新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属される。 スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。 突如、襲い掛かってきた大量の虫に現場はパニックと化す。罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ

この世界は方舟だ。 昔は色々な世界が厳しい理によって隔てられていたらしいが、ポンコツ神のやらかしによりあらゆる世界が溢れ出した。生き残るために力ある者たちが最高の技術と能力をかき集めた結果、たくさんの世界はひとつの方舟に詰め込まれた。 そうして出来上がった世界は、とんでもないゴチャ混ぜ具合から古の城塞都市の名を取って〈九龍ホテル〉と呼ばれている。 ルール無用の九龍ホテルで『借りたものは返しましょう』をモットーに、貸借専門の請負を営むカリトリ屋。 どんなものでも必ず取り返す彼らのドタバタ日常。 ▼基本CP 拗らせたツンデレ年下攻め×人の気持ちが分からない誘い襲い受け 恋愛初心者口下手堅物男×ドールボディの無垢な女装少年 一話完結型　短編詰め合わせ R18はサブタイトルに＊がついています ついていなくても全体的にR15作品です折りたたむ>>続きをよむ

アンダーグラウンドで活躍している顔良しスタイル良しの天才ラッパー、雅。しかしいつもお決まりの台詞で彼女にフラれてしまっていたのだが、ある日何の気なしに訪れた近くのカフェで、まさかのまさか、一人の男性店員に一目惚れをしてしまうのだった。 ラッパー×カフェ店員の、特に何も起こらないもだもだほっこり話です。

古びた階級制度によって縛られる地下街（アンダーグラウンド）で生きる青年・通称ドールは、あらゆる権利を剥奪された「レスト」であることに変わりはないものの、仮面をつけた主人の男・キョウと出会ったことで人生が一変した。 ドールは同じ名前のＳＭ男娼館「ＤＯＬＬ」で日々働きながら、普段は地上で生きる主人の帰りを待っている。唯一、キョウと連絡がとれる水鏡は冷淡で恐ろしいサディスト役を務める美しい男だ。仕事場で会っても、言葉を交わすことは殆どない。 ある日、多忙なキョウの体を心配したドールは、水鏡にある願いを申し出る。その時、これまで無表情だった水鏡の口角が楽しそうに持ち上がった。 「頼み事一つにつき、オレの玩具になれ」 ※溺愛系・ハッピーエンドです。R18。サディストが出てきますが、凌辱系やSMメインの話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ

転生後3年間、異世界で命からがら生き延びた主人公。そんな主人公は、生まれたての状態からの転生ではなく、そのまま大人の体のまま転生していた。また異世界の中は人間の姿はなく、獣人達や魔族やその他、よく分からないファンタジーな世界だった。 そんな世界のある日の事、砂漠で一人の少女と出会う。今にも崩れ去りそうなその少女をすぐに助けた主人公。話を聞くと、どうやらこの少女はダークエルフらしく、こっちの国の者ではないらしい……。 それから二人は何故か一緒に行動を共にし、気がつけば一緒に夜を共にする仲になっていた。そしてそのダークエルフの少女はなんと、奴隷として売られ掛けていた経緯があった。二人は“運命の悪戯”に導かれるまま、旅をする。 ※WARNING!!　警告！！ 当作品はライトノベルの様に軽い作風ではないと思われます。また、書いてる本人は全くのド素人です。普段全く小説は一切読みません。基本的な話をすると、これは小説ではありません。音も絵もない声もない、そんなエロゲシナリオ崩れみたいな物になります。 予めご了承ください。文章を書く才能は全くございませんが、自分が思い描いたエロゲはこんな感じなのだろうなと、描き始めたのがこちらです。 そして、“本作品の題材とテーマはコチラ”です。 狂気性、堕ちた世界、イカれた世界、ハチャメチャで破天荒、とにかく汚く、とにかく穢れて、とにかく汁が飛散りまくり、とにかくダーティーで、とにかく卑猥で、とにかく、匂い立つ酷い世界観……。こちらが本作品のコンセプトです。なので、ライトな作品を好む読者の皆様はご遠慮ください。きっと頭を壊す事になるでしょうから。本作品はアブノーマルで、とってもアンダーグラウンドな歪んだ世界観でお送りしております。正直、大衆向けの世界観ではございません。普通の恋愛モノや純愛モノを卒業して、足りなくなったプロフェッショナル向けの作品傾向です。ご注意ください。一般的な思考の方は頭をぶっ壊して潰れるレベルの過激で危険で穢れたシーンばかりです。ですのでご覧になる際は自己責任でお願い致します。以上が注意事項と内容についての説明になります。折りたたむ>>続きをよむ

キャバクラ×マゾ向け美少女ゲーム×選択肢×サバイバル――の枠組み、台本、シナリオ ―――悪女達が経営する会社によって騙され、借金をしてしまった僕は、 そのグループ内の金融会社で多額の負債を背負わされてしまった。 そこで僕は地下のキャバクラで強制労働をさせられることに。 客はみんなマゾを虐めるのが大好きなS女ばかりで、OLから主婦、そして会社の社長まで幅広い。 彼女たちの狙いは、相性の合ったクルーを見つけ、彼らをこの店から買い上げ、彼女たちの所有物にすることだ。家にでも監禁して、性奴隷として酷使するつもりだ。 それを防ぐために僕は、状況にあった適切な選択肢を選びつつ、彼女たちから生存しなければならない でも、ただ彼女たちから逃げればいいだけじゃない。 この地下キャバクラにおいて、一定期間のノルマを達成できなければ、僕達債務者は、大変な事になってしまう。 つまり僕は、お客達をぎりぎりまで楽しませて給料を稼ぎながら、彼女たちの好感度を上げすぎないようにすることが肝要。 この二つの課題を同時にこなしながら、この残酷な地下空間を生き残れるのだろうか。 少しゲームシステムを構築するのは難しいかもしれません。 こんな感じの美少女ゲーム作りたい方いたら、メッセージください Pixivにも公開してます 折りたたむ>>続きをよむ

裏社会との権力争いに破れた神無月家当主・真珠（まじゅ）は、苦渋の末に妹・瑪瑙（めのう）を地下倶楽部（アンダーグラウンド）へ差し出す決断を下す。彼女が妹の調教師として依頼した相手は、奴隷に対し無慈悲として有名な男・西条院清明（さいじょういん あきら）だった。 UNDERGROUNDシリーズ第四弾です。時系列は作品二弾・三弾の後です。作品・世界観に沿ったスピンオフ・二次創作歓迎致します。 メイン調教対象 神無月瑪瑙（かんなづき めのう）：聖マルグリット女学院二年生。身長１６６cm、体重５５kg、バスト８８cm（Ｅカップ）／ウエスト５８cm／ヒップ８９cm、翡翠色の瞳に少し癖があり鎖骨まで伸ばした黒髪、性格：温室育ちのお嬢様、自分から自己主張せず控えめだが芯は強い。自分の人生を諦めている節がある ※各回前書きに簡易登場人物設定。サブタイトル後の★付きは性描写有、（）部分はキャラとシチュエーション説明です ※※この作品はフィクションです。暴力・犯罪・グロテスク及び過激な描写が存在します。また、実在の人物・団体・事件には一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ

「微乳ドMの学級委員長とヲタク５人組のただれた夏休み」の続編になります。 別れた年上の彼氏のエッチ（たったの１回）では自分の少し変わった性癖が満足できないとさとった川上さんは、クラスメイトであるアニメヲタク5人組に自分の嗜好（被虐願望・被虐性愛）を満足させるべく白羽の矢を立てたのだった。 アニメ好き”ドS”ヲタク5人組と”ドM”川上さんの「２学期」が始まる。 【登場人物紹介】 ◆”ドM”女子高生：川上凛子：高校１年：学級委員長：陸上中距離＆走り高跳び選手 サイズ：165-83-56-85：スレンダースポーツ美少女 ◆ヲタク5人組（全員ドSで帰宅部所属だが５人とも空手初段の腕前、エロアニメヲタク・５人とも好物はスレンダースポーツ美少女、なので川上さんはドストライクになる） ・加藤 隆（資産家跡取り・頭脳明晰・アフィリエイター） ・時田 潤（川上さんの幼なじみで隣人・小説の中では一人称で僕） ・石井 誠（隠れドS・ビジュアルセンス抜群・発明家） ・今井 博（内気なドS・エロ漫画家志望） ・田口 仁（空手道場跡取り・身長185cm） ◆白川麻里奈 23歳：アパレルショップ店長：168-83-56-86 モデル経験あり 　女にS、男にM ・アンダーグラウンドのHイベントの主催もする ◆早乙女マリア・処女（目ヂカラ少女）中学３年：露出に目覚め”M"へ急激に覚醒する バスケット部所属・副キャプテン：スレンダースポーツ美少女：16３-8２-5５-8４ ◆登場人物はプレイシーンにより増やしていく予定にしております。 ◆この作品は「西園寺京太郎の大人図書館」と「西園寺京太郎のSM官能小説」にも同じタイトルで加筆修正して掲載 する予定です。 ◆メインブログ：「 西園寺京太郎の大人図書館 」←検索折りたたむ>>続きをよむ

野桜優紀也（のざくらゆきや）と土呂魁人（とろかいと）。雨が降りしきる夜、ふたりは出会った。 神社の境内で、冬の冷たい雨をよけて佇む女の子にしか見えない美貌の青年、優紀也がずっとそこにいることを気づいた魁人は、彼を拾う。 訳ありの様子の優紀也に、気まぐれからひとまず当面の手当てを渡してやる魁人。流れで何としてもお礼がしたいという彼を抱くことに。 魁人はアンダーグラウンドの住人だが、初めてひとを愛おしく思いながら抱いた……。 天然な、童顔の可愛い青年と、アングラの世界に生きる青年、そして彼らを取り巻く人々のあいだに花開く、ボーイズラブ。折りたたむ>>続きをよむ

出会いは、ゴミ捨て場に落ちていたのを拾った。よくある話だ。 最初は死体だと思った。黒い髪は血と泥がこびりついて、固まっていた。顔は見ているほうが痛いほどに腫れあがり、破れた服からのぞく肌は異様なまでに白かった。 肩を貸すように担ぐと、折れた脚を引きずって寄りかかってきた。ずっしりと重く、吐瀉物やゴミの混ざった嫌なニオイと、置き去りにされた芸術品のような美しさをまとって。 聞いてみれば、組織を追われ、行く宛もないらしい。死なせてくれれば良かったものをと言われ、なら今すぐ出ていけ、野垂れ死にしろと返したが、大きな体はしばらく動かせそうにない。 まったく厄介な捨て犬を引き取ったと思う。けれど簡単に手放す気にはなれない……そうさ、オレは情熱的な男なんだ。 ○現代のイタリアを舞台にした、神嫌いで奔放なゲイマフィアと、同性愛を罪とするカトリック信者のヒットマンのお話 ※暴力・性・社会・宗教的な過激表現有 ※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。毎週土曜日22時更新折りたたむ>>続きをよむ

一人の少女が地下倶楽部（アンダーグラウンド）へ拘束された。連行された少女・水無月真白（みなづき ましろ）は、自分自身のあらゆるエゴの末に、全てを失っただけ。これは一人の愚かな少女の独白とその先の結末の記録である UNDERGROUNDシリーズ番外編・第一弾です。作品・世界観に沿ったスピンオフや二次創作歓迎致します ※各回前書きに登場人物設定有 ※※この作品はフィクションです。暴力・犯罪・グロテスク及び過激な描写が存在します。また、実在の人物・団体・事件には一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ

社会の闇の権化として恐れられる、地下倶楽部（アンダーグラウンド）には、様々な施設や奴隷が存在する。管理人の一人・道真（みちざね）の案内で、倶楽部の施設と所属する調教師や性奴隷達を紹介していきます。 UNDERGROUNDシリーズ番外編・設定集です。作品・世界観に沿ったスピンオフや二次創作歓迎致します ※設定資料集の為、性的R18表現は有となりますが、エロなしとなりますのでご注意をお願いします

高２の夏休みの前日、突然告白をしてきたのは親友の北斗大聖（ほくとたいせい）。 市村永遠（いちむらとわ）は、夏休みが明けても学校に来ない大聖を探しに、旅に出る。 ようやく見つけ出した大聖に自分の思いを伝え、 一緒に帰ろうと思っていた永遠だったが、まだ帰らないという大聖と共に旅をすることに。 旅の中で様々な人や文化に出会い、二人の関係はより深くなっていく。 https://ncode.syosetu.com/n5584hf/ この作品の第１５話までは上記のURLにて公開中です。（R15）折りたたむ>>続きをよむ

別れた年上の彼氏のエッチでは自分の性癖が満足できなかった川上さんは、クラスメイトであるアニメヲタク5人組の僕たちに自分の嗜好（被虐願望・被虐性愛）を満足させるべく白羽の矢を立てたのだった。 アニメ好き”ドS”ヲタク5人組と”ドM”川上さんの「ただれた夏休みの後半」が始まる。 【登場人物】”ドM”女子高生：川上凛子：高校１年生：学級委員長：陸上中距離＆走り高跳び選手：165-83-56-85：スレンダーモデル体型 ◆ヲタク5人組（全員ドSで帰宅部所属だが５人とも空手初段の腕前、エロアニメヲタク・５人とも好物はスレンダースポーツ美少女、なので川上さんはドストライクになる） 加藤 隆（資産家跡取り・頭脳明晰） 時田 潤（川上さんの幼なじみで隣人・小説の中では一人称で僕） 石井 誠（隠れドS・センスはいい） 今井 博（内気なドS・エロ漫画家志望） 田口 仁（空手道場跡取り・身長185cm） ◆白川麻里奈 23歳：アパレルショップ店長：168-83-56-86 モデル経験あり 　女にS、男にM ・アンダーグラウンドのHイベントの主催もする ◆登場人物はプレイシーンにより増やしていく予定にしております。 ◆この作品は「西園寺京太郎の大人図書館」と「西園寺京太郎のSM官能小説」にも同じタイトルで加筆修正して掲載 する予定です。 ◆メインブログ：「 西園寺京太郎の大人図書館 」←検索折りたたむ>>続きをよむ

社会の闇の権化・地下倶楽部（アンダーグラウンド）へ、一人の調教師が帰還する。彼の名は西条院清明（さいじょういん あきら）。現在調教中の性奴隷候補に、『最後の仕上げ』を施す為帰還した…。 UNDERGROUNDシリーズ第三弾です。時系列は作品一・二弾の少し後です。作品・世界観に沿ったスピンオフ・二次創作歓迎致します。 ※各回前書きに登場人物設定有 ※※この作品はフィクションです。暴力・犯罪・グロテスク及び過激な描写が存在します。また、実在の人物・団体・事件には一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ

地下倶楽部（アンダーグラウンド）の調教師・日暮一輝は、倶楽部のスタッフと共に【養豚場】の視察に行く。養豚場とは行き場を失い、性奴隷の価値すらも失った性奴隷の墓場とも言うべき場所。性奴隷達が男達に犯されている中で、一輝は養豚場に運び込まれた一人の性奴隷に目を向けるが… UNDERGROUNDシリーズ第一弾です。第二弾は後日公開いたします ※※この作品はフィクションです。暴力・犯罪・グロテスク及び過激な描写が存在します。また、実在の人物・団体・事件には一切関係ございません。

彼の"仕事"は、この部屋を訪ねてくる男性客を相手に春をひさぐ事だ── 現代における城とも呼ぶべき富の象徴、美しい夜景を見下ろすデザイナーズマンションの一室。裸の雲雀(ひばり)はベッドの中で待っていた。 社会的地位を持つ男性客らを「パパ」と呼び、その名を身体中に刻むほど依存した彼から、人知れず呼び出される夜がある。 上月 日出人(こうづき ひでひと)は、この雲雀という幼馴染に対し、その名の通り月と日、すなわち陰と陽が交錯するような、一筋縄ではいかない感情を抱いていた。 手を伸ばせば空にも届きそうな超高層階に用意された、アンダーグラウンド。そこに何があるのか… ○高級男娼を自称する少年と、彼に振り回されがちな幼馴染のお話 ※売春や差別的な表現、体を傷付ける描写、後半には性的な過激表現があります この作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ

※旧タイトル“地味女は美女戦闘員に転生”に、一部加筆修正を加えたR18版です。 目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。 名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。 前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。 表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。 アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。 それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。 新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属された。 スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。襲い掛かる大量の虫に現場はパニックと化した。 罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ

年齢的には大人だけど 心はまだ大人になりきれていない。 風俗嬢として生きる21歳の女の子〝セリカ〟の 物語です。 殺人事件のニュースから物語は始まります。 セリカの周りに現れる月神美紅という赤髪のホスト、彼は一体、〝何者〟なのか…？ 男と女、陰と光、 交錯する夜の世界の物語を 今宵、覗いてみませんか？ ※この物語は全てフィクションです。 登場する人物、団体、店舗、名称等、架空の物で実在していません。

1967年にアメリカで発売された『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』というアルバムの感想です。 麻薬の話が出てくるので、18禁にしました。

政治警察、通称ガーディアン。それは国のために諜報活動や情報操作を行い必要ならば殺人許可の下りる国のための警察である。そこに配属された新人警察官のトクサにある重要なミッションが下される。それは犯罪組織、アルカディアの幹部リコリスと手を結び国の転覆を企む宗教団体の内情を掴み殲滅することだった。リコリスには超能力があり、トクサもまた人に言えない力を持っていた。噛み合わない信念と思いが交錯する。そしてトクサが何故任務に選ばれたのか、宗教団体の本当の目的はなんなのか、全ての闇が今暴かれようとしていた。 （最終的にリコリス×トクサ。ストーリーは主にトクサ視点でお送りします）折りたたむ>>続きをよむ

大学を中退した真幸（マサキ）は、毎日を無意味に過ごしていた。そんな時、クラブドールという女性用デートクラブのスカウト・涼香（りょうか）に声を掛けられる。 ドールと呼ばれるコールボーイとなった真幸は、様々な人達と関わりながらアンダーグラウンドな世界に染まっていく。そこには見たことのない景色が広がっていた。 基本的に一話完結形式ですが、話は繋がっています。不定期更新です。

ギフター、それは特殊な能力を持った人間を指す。その美貌、知能、身体能力、それらは時として差別の対象となった。 とある国にて、国家武装警察と犯罪組織が互いに睨み合っていた。それぞれが治める平和の中に突如現れた謎の宗教団体。国はそれを排除するために武装警察ガーディアンと犯罪組織アルカディアの共同作戦を要請する。お互いの思想が絡み合う中、新人警察のトクサ・フォーゲルは組織幹部、リコリスと手を組むこととなる。 「ーーーーかつての憎しみと僅かな希望を、刮目せよ。」

「ひぎぃぃぃ♥︎ 　もっ♥︎もう脳みそクチュクチュやめでぇぇ♥︎」 いつのまにか世界は不思議に満ちていた。 超能力はその代表だった。 それを取り締まる秩序の側とそれを自由に使い暴れるアンダーグラウンドの側。 そんな悪の組織によって超能力少女たちは脳を弄られ、四肢を切られ、薬によって家畜になり最期は男たちの欲望のまま絶頂しながら殺される。 これは彼女らの残酷で素敵な末路のお話。

＃この作品にはレイプ描写や差別的な表現、暴力的な表現が多々含まれます。そういった表現が苦手な方や気分を悪くされてしまう方は読むのはお控えください。またこの作品はフィクションであり実在の団体や人物とは一切関係ありません。 レイピストとは、衝動に身を任せ無計画に性暴力を働く強姦魔とは違い計画的に、理性的にレイプを行い日々緊張感をもちレイプの為に鍛錬を怠らない者を指す。 　　　　　　　　レイピストの掟 1、レイピストが行うのはあくまで性暴力である。ので極力女性を殴る、蹴るなどの暴行は行うべからず 2、証拠隠蔽や性病予防のためにも避妊はするべし 3、16歳未満の少女は襲うべからず 4、ある程度の道徳はもち節度を弁えるべし 5、絶対に捕まるべからず 　　　　　　　　　　　　　　　　以上‼︎折りたたむ>>続きをよむ

シャブセックスがしてみたい。 好奇心旺盛なこの俺。テレビのニュースや週刊誌でシャブの話題が出る度に俺の興味を煽った。 ある連休中に、俺はシャブが割と近所で売っている。との情報を手に入れた。 犯罪なのは分かっている。いけない事なのは分かっている。 だけど、俺は止まらなかった。 シャブを手に入れた俺は、出会い系で知り合った素人女子に媚薬と称してシャブを使おうともちかけたが・・・

　未来人であることに覚醒した「ぼく」はネットを通じ、不特定多数の「君」にメッセージを送信する。救世主＝カズマを復活させるために。 　二十四世紀、タイムマシンによる過度の歴史の改ざんで、＜歴史崩壊期＞に突入した混沌の宇宙。独我論、決定論から機械論的還元主義まで哲学的思弁が交錯する中、魂の救済を模索した渾身のアンダーグラウンドＳＦ巨編！ (長いので縦書きＰＤＦで読まれることをおすすめします)

平常運転な世界の片隅でひっそりと楽しく、でもひとりよがりで倒錯的に、それでもやっぱりこの生き方しか知らないの。

エッセイです。下ネタの多い人生を歩んできましたので、18禁になってますが、そんなに官能的なものでもありません。若干アンダーグラウンドなことをしてたので、皆さんの知らない世界をのぞくお手伝いが出来たらと思ってます。

文明が亡び去り世が終末に至ってから随分時が経ち、人類は再びかつての力を取り戻そうとしていた。 「灰色の町」は決してその中に混じれず、終末に取り残されようとする弱者と、終末の道理をとことんまで弁えた悪党たちの集う町。 そんな町に、二人の若者がいた。 一人は、身も心も終末に適応し、町に擬態するように鼠色のボロを纏った白髪の追い剥ぎ・白子わびすけ。 一人は、絶望と非道に身を委ねる人々の群れに飛び込んでは、全てを巻き込み大気炎を吐く赤髪の女傑・紅美いちこ。 暴力と退廃が支配するこの町でも、二人は一番の鼻つまみ者であった。 ※「カクヨム」、「エブリスタ」、「アルファポリス」との重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ

『絶対に夢をあきらめない』様々な男たちとの出会いと数々のアンダーグラウンドの世界に浸りながら、夢を叶えるために必死で生きる少女神子（みこ）の物語

余命3年と宣告され現実に絶望した加賀培毒はこの世にありふれる幸福を壊すため「毒蜘蛛」として幸せを妬む者達の依頼を完遂する 世の中の幸せを疎む人々に贈るアンダーグラウンドストーリー

　夜の街で生きる少女は、ドラッグについて調べているという一人の男と知り合う。少女の闇を知り、優しく包み込む男。しかし運命は彼らに冷たく少女は切なく翻弄される。【言葉より、キスより】の主人公達樹と八嶋、シバの出会いのストーリーです。本編はかなり甘めですが、こちらはあっさりです。Rシーンは後半の予定。

離婚が決まってる既婚者同士が出会って恋愛して普通に幸せになれると二人共思ってた。 だけど現実はとても残酷で… どこから狂ってしまったのか… 最初から狂っていた者同士だったのか… 二人で過ごした日々は幸せで、楽しくって、クレイジーで。 約8年。私は長い長い白昼夢を見てたみたい。 風俗、水商売、薬、詐欺、お金、DV、自殺… ありきたりなキーワード。 それがこの物語です。 最後に…いっちゃんは2014年11月24日に自ら人生に幕を閉じました。 それがこの物語の最終章です。 いっちゃんが何故そこまで人生に絶望し、自ら生命を絶ったのか… そこに至るまでを私の拙い文章ですが読んでいただけると幸いです。 2016年11月24日 いっちゃんに哀悼の意を込めて。 折りたたむ>>続きをよむ

行方不明の妻を探す俺は、深い闇の世界を覗くことに…… 不快に思われる方は読むのをすぐお止めください。 遅筆な駄文ですが、よろしければ最後までおつきあいくださいませませ。<(_ _)>

たぶんこれ書いて渡したらかなりな動揺があったみたいでニヤつかれたか、ドン引きされたんだと思います。あんまり仲よくしたくない子が鼻息で迫られて酷かったので。主宰者が同級の女だったのでサービス精神とやっちゃった感はあるんですが。当時は18禁なんてぬるいのもつくことない性春発情期のゆっても普通の中学生の奴らにはこの程度のピーロートークもドエロく見えたんでしょうか、精神年齢が枯れている私にはいまいち掴めなかった。 そいつらから、二冊目にして新刊誘いとかなくなりました。 思い出し書きなので当時こういうの書いてたよ程度です。書いていくうちに公爵を意図的にどんどん若返っていく感じにしてたのを思い出しました。折りたたむ>>続きをよむ

母親に虐待されて育った裕子は、高校卒業後に憧れの独り暮らしを始める。昼の受付の仕事だけでは生活できず。夜にスナックでバイトした時に出会った男と親しくなり、同棲を始める。しかし男はアウトローで借金まみれ、浮気性の元ホストだった。しかし寂しさから裕子は男と別れられない。ある日、マンションの大家が現れ、マンションの隣の閉鎖された銀行の駐車場に男が無断駐車していることを咎め、出て行ってほしいという。男の素性を知った大家は親を呼べと言い、動揺した裕子は思わず腕を深くリストカットしてしまい、入院することになる。男は裕子を見捨て、他の女の家に寄生する。折りたたむ>>続きをよむ

「say to oneself」心の中で呟く、という意。失声症と躁病の二つのハンデを抱えた五十六才のとある男が、旅に出る。

突然多額の借金を残して消えてしまった両親の代わりに、自分の体を使って返済に励むユキ。暗い地下とホテルとの往復だけの日々の中でユキはある男性と出会う。人は皆幸せになりたくて誰かを信じる。ユキが信じた彼は、本当に自分を救い出してくれるのか…？R18、少しだけ大人でアンダーグラウンドな世界の愛の話。完結済みです。

<登場人物> ○南山　杏樹（みなみやま　あんじゅ） 平凡なOLだったが、親の借金のカタに真誠の組に連れてこられる。 ○北条　真誠（ほうじょう　しんせい） とある組のヤクザ。 借金のカタの杏樹を組の屋敷に連れてきた。 その過去にはある秘密があって… ○優史（ゆうし） 真誠の部下であり親友。 <ストーリー> 平凡なOLの杏樹はある日親の借金のカタとして、取り立てに来た真誠にヤクザの屋敷に連れてこられる。そして、無理矢理彼に抱かれる日々が始まった。初めは辛かったが、ある事に気づいて… 運営しているオリジナル小説サイトに掲載している作品の転載です。 折りたたむ>>続きをよむ

酸鼻無残な地獄絵図、弱きもの、愚かなものを苦しめる悪鬼羅刹のグロテスク。アンダーグラウンドのさらに下で蠢く変態鬼畜のやつばらが、今日も凌辱の黒釜をかき混ぜる。だが、そんな闇の中にも淡く光る真珠の幻は存在する。―――ゴスロリ姿の美少年殺人鬼「真珠朗」という幻が…… ノクターンノベルズで連載している「ドア魔人」のスピンオフですが、内容はよりグロテスクになり、陽気さは欠片も残っていません。ご注意ください。なお、別作品を連載中のため、掲載は相当不定期となります。

アンダーグラウンド系のお話。裏組織のボスの息子の恋愛話、の予定。

舞台はルーマニアのブカレスト、心さえ氷つかせる冬の町。 疲弊し停滞しているこの町では、道行く誰もが虚ろな目をして歩いていた。 違法カジノに立つ娼婦アンジェラは朽ち果ててかけていた。 かつて、タンゴダンサーとして華やな舞台を立つという夢は潰え、失望に沈んでいた彼女の上を通り過ぎる、人ならざる二つの影。 アンダーグラウンドで不法にまみれた、ダークハートとハートレス。 彼らはアンジェラの前で相手を圧倒しようと死闘を始める。

ゲートキーパ(自殺を止める仕事)をひょんなことから引き受けることになったサトル。 大阪の街のアンダーグラウンドでのたうち回りながらなんとかゲートキーパをしのいでいくお話しです。 頑張って書きます。

アンダーグラウンドの残党の連続殺人事件も佳境に入った。そして解決すると雅俊はメンバーにご褒美を与えた。

地下クラブでくりひろげられる女装娘涼子の激しい媚薬セックス