わからない ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:1594 件
作:ヤナギ・ハラ (R18)
男性向け
連載
N1373IL
*日間総合.週間総合.ニ位まで達成できました。ありがとうございます!
無限に射精出来てしまう主人公、高校生の香澄正之丞は、ある日山で熊に襲われた、気がついたら男女比が狂った別世界に飛ばされてしまった。転移当日、ワケもわからないまま女性にレイプされ童貞を喪失してしまった少年はその後、美人警護官に警護されるのだが……?
何もしなければ射精が止まらず衰弱死してしまう正之丞。果たして平穏無事にこの世界で生きていけるのだろうかっ!?
男女比が狂ったこの世界の男性は、皆性欲が皆無であ
った。おまけに皆超短小。射精量も0.1mlしかない。そんな世界に無限に射精できるデカチンを携えた少年が転移すればそりゃ目立つわけで。
気が狂う程に激しいセックスにこの世界の女性は果たして耐えられるのかっ!?
本作品は基本コメディー展開です。頭空っぽにして見ることをおすすめします。
【毎日更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:26:41
2286124文字
会話率:44%
平凡な父親であるタカヒロの悩みは、IQ240を超える9歳の愛娘・ハルカの考えていることがまったく理解できないこと。
ある昼下がり、ハルカは不器用な愛情表現なのか、タカヒロの脚のあいだにちょこんと座ってきた。父親としての幸せを噛みしめたのもつかの間、彼女は無表情に「キス、したい」と、とんでもない要求を告げる。医学書で読んだ行為を、最も安全な実験体である父で試したいというのだ。
狼狽し拒絶するタカヒロに、ハルカは「してくれないなら、公園にいる『ロリコン』と実験してくる」と淡
々と脅してくる。タカヒロはしかたなく、ただのこどもの好奇心だと自分に言い聞かせつつ、実娘とキスしてしまう。案の定、キスのなにが良いのかわからないらしいハルカ。だが、タカヒロは安堵のあまり、うっかり口を滑らせてしまう。
「大人のする『べろちゅー』じゃないと、良さなんて分からないかもな」
ハルカの目がきらりと光る……
性的には無知なのに痴的好奇心だけで暴走するクール系美少女の娘に振り回され、ずぶずぶと深みにはまっていく父。父娘の一風変わった愛情の行方は……?
※毎日20時20分更新。35話弱で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:20:00
33206文字
会話率:33%
同期の久我くんとセックスしちゃった!?
課長の送別会。
そこで、泥酔してしまった千鶴は、なぜか同期の久我くんとセックスしてしまう。
不感症。
そのせいで、大学時代からのカレシに二股かけられ捨てられた千鶴。
「お前が不感症かどうか、俺が確かめてやるよ」――的なやり取りの結果、彼とセックスしてしまったみたい……なんだけど。
「お前ほどの名器、他にいない」と言ってくれるけど! 気持ち良すぎて潮噴いちゃったみたいだけど!
(ウギャアアアアッ!)
千鶴、大パニック。
カレシと別
れて、住むところもなくなった千鶴に、久我くんは「セフレとして同居」を提案してくれて。その提案に乗った千鶴だけど。
(全然、手を出してこない)
なんで? 泥酔してたわたしを抱くぐらいなんだから、久我くん、絶倫ヤリチンなんじゃないの?
元カレにけなされた千鶴の料理を喜んでくれたり。千鶴から料理を学ぼうとしてくれたり。
久我くんとの生活は、楽しいのだけれど。
セフレなのに、セックスさせられることは一度もなくて。
(でも、これでいいのかもしれない)
一度はセックスしちゃったけど、恋人同士でもないんだから。そう簡単に体繋げちゃダメでしょ。
そう理性は考えるのだけど、体は言うことをきかなくて?
(久我くんは、どういうつもりで同居を提案したんだろ)
わからない彼の考えに、モヤモヤする心と体。
セックスしないのなら、どうして同居を提案したの?
鈍感ヒロインが、理性のタガが外れそうで必死ヒーローに溺愛されていることに気づくまでの物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
87499文字
会話率:26%
作:シバザキアツシ
ミッドナイトノベルズ
連載
N8429IL
当たり前に、レベルやステータスが存在する世界。
強いとは、どういう事なのか?
剣と魔法、魔物、傭兵等々解放の物語。
傭兵、力のある者の定め。
傭兵団【刃月】が、裏の世界より、表の世界に戻って来た。
それにより起こる物語、歪みと扉、巻き起こる騙し合い、読み合い。
さぁ、始めようじゃないか?
グロなど控えめ。
R指定よくわからないので、安牌でミッドナイトで。
最終更新:2025-07-23 12:30:13
447584文字
会話率:42%
"貴方は何も知らないの。私の過去も、秘める想いも。かつてあの場所で何を学び、何を期待されて生きてきたのかも。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために数年ぶりに屋敷を出て王都へと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、ふたりはあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じくらいの放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」
*
*
毎日1話か2話更新しています。
かなり長めの話を予定しているので、長いの無理ィ!!な方には推奨しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:51:47
215529文字
会話率:59%
納谷馨はちょっと前に転職を機会に心機一転したいと彼氏に振られ、現在会社と家の往復がメインの28歳会社員だ。彼氏がわりの推し活の勢いも収まり、心に隙間風が吹くある日、なんとなくデザインが気になった誰のかわからないトレーディングカードを買った。そこには「カードを枕の下に入れると癒しが得られます」と解釈できる文章が。馬鹿にしつつ偶然それを体験した馨はラッキーとばかりに毎日実践するようになると、ある日好みの執事風イケメンが夢に現れて……?
ハッピーエンドです。まだ書き終えていないの
でどういう着地になるか分かりませんが、結末はハッピーエンドです!いつものごとく短編書いてたら長くなったので、連載にしました。書き上げ次第順次投稿です。
少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:34:04
80182文字
会話率:57%
女は男の性処理の為に存在する
娘も差し出す母、過去の性被害を喜んで話す女、私を喜ばせたくて知り合いの女をワタシに貢ぐ女…
現在進行形で私のハーレムは拡大しています
マサルが30歳から20年間に渡りハーレムを作り上げていく過程を皆さんと振り返りましょう
表面上わからないだけで、皆さんのまわりでも同じ事が行われているのです
最終更新:2025-07-22 21:03:31
548910文字
会話率:52%
「俺‥異世界転生、しちゃってる‥?」
雌雄同体、子どもは子果という実を食べて授かる、持っている力によって髪や目の色が決まる‥?
もう、この世界の常識がなかなか頭に入らない!しかし十六になったら成人なわけで。
独立するために請負人という仕事をするべく試験会場に行けば、突然
「‥俺の伴侶になってくれ‥!!」
と迫ってくる美丈夫が!?ひとめぼれ?この平々凡々な俺に?
仕事に恋?に、必死に毎日を生き抜こうとするジュセルと、ジュセルへの重い愛情を隠しもしない美丈夫ケイレンの、異世界トワ
での毎日です。
トワの世界のものとしては、三つ目のお話になります(二つ目は全年齢版のお話です)が、単独で問題なく読めます。
アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:00:00
85234文字
会話率:40%
南部のミルゼリア州、海辺の田舎町、レンツァ。それが私の住む町。のどかで静かな町だ。
私の働く海運会社と、お世話している商業動物の海馬(別名タツノオトシゴ)達。穏やかな空気だったのに、見慣れぬお客様から始まる異変。
海竜を生きたまま捕獲し、隷属させたものがいたらしい。
なぜかこんな田舎町の私が保護された竜のお世話係に抜擢された。
対峙した彼は慇懃無礼で纏う雰囲気は怒り狂っている。どうしろってんだ。飢えた肉食魚と対峙している感覚しかない。
まず何をしたいいのかすらわからない
リヴィアと警戒心むき出しの海竜(人型)のあれこれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:12:21
67539文字
会話率:30%
【コミカライズ決まりました】1月1日に緊急で出社することになった瀬田は、途中であらゆる方向から女の視線を感じる。
理由がわからないまま電車に乗り込むと、目の前に座る女は胸の谷間を見せてくるし、別の女は抱きついて股間をまさぐってくる事態に。
広告物には「希少種の子種をゲット!」と書かれているし、あどけない顔の魔法少女まで現れたと思ったら「連絡先を交換してほしい」と言われる始末。
瀬田は男に都合の良い世界に迷い込んだ。
☆は何らかのエロシーンがあります。
最終更新:2025-07-21 22:37:04
280026文字
会話率:38%
顔に爬虫類の皮膚のようなアザを持つ瑶(ヤオ)姫は、暴君の第三夫人として差し出された。夫の支配に耐えるだけの日々のなか、とある事件から降嫁されることに。2度目の嫁ぎ先は、かつて彼女の実家の鉱山で奴隷として扱われていた、美貌の海上商人。警戒から始まったふたりが、復讐か執着かもわからないまま、惹かれ合っていく。
◆中華風(唐代風)。
◆ヒーローは中性的・女性的口調と粗野な素の口調が混ざります。
◆最初の夫がクズ。ヒーローも善人ではありません。
※前半に凌辱表現あり(ヒーロー以外との
描写を含む)。※後半に三角関係・見せつけ・NTR的描写を含みますが、主軸はヒロインとヒーローの関係性です。苦手な方はご注意ください。
◆更新予定:時間帯を前倒しにして、月曜・木曜・土曜の夜8時過ぎに更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:20:00
36603文字
会話率:25%
大人のほろ苦いラブストーリ-を、BARねこまたを舞台にそこに集う人々にスポットを当てて描いていきます。章ごとの読み切り。自意識過剰で、いじわるで寂しがり屋のハルト。恋人を溺愛するバーのマスターの岡崎。その恋人のユキが岡崎に意地悪をする理由は。ユキと仲良しの康夫は自分のセクシュアリティを模索中。康夫の事が気になる成瀬と、いい加減な男のキヨト。
【登場人物】
■岡崎
BARねこまたのマスター。
■ハルト
ゲイバーアルバイトの常連客。岡崎のことを慕っている。寂しがり屋
。成瀬のことが気になっている。アラサー
■やっちゃん(康夫)
ビジネスホテル勤務。ハルトとはねこまたで出会い友人関係。
自分の性的思考がわからない。むかし同級生に抱き締められた事が忘れられずたぶんゲイかも知れないと思っている。24歳
■ユキ
岡崎の恋人。ゲイバー勤務後に岡崎の店を手伝っている。本名を嫌って「ゆき」と名乗っている、本名はみんなに内緒。
■成瀬
康夫の勤め先に訪れる営業マン。製紙会社勤務。康夫を可愛がっている。
■キヨト
ゲイ・リーマン、24歳。ハルトとはセフレの関係。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:20:33
28879文字
会話率:3%
ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ切れた幼馴染の錬金術師、アリステアに魔力銃を取り上げられる。彼はデリクの銃を製作整備することのできる唯一の技術者だった。謝罪し、銃を返してもらえることにはなったが、交換条件として苦手な精霊の調査をアリステアと共に引き受けることになる。アリステアの亡夫でありデリクの後見人でもあったイーデンのこともあり過
去には距離を取っていた二人だったが、最近は友人としていい関係を築いていた。しかし、共に調査をする中でお互いの過去と感情に向かい合わざるを得なくなる。デリク×アリステア。
同性間での恋愛とか結婚とかが普通で同性も異性も子どもは神殿に申請して魔術で発生、みたいなのが一般的な世界の話です。社会全体で貞操観念が低く攻めも受けもそれぞれセフレがいますが、あたりまえ過ぎてセフレという言葉はこの世界にはありません。リバ要素が入る可能性があります。両片思いのままのもだもだが続きます。その他地雷への配慮がじゅうぶんでないと思われるため地雷がある人は読まないほうが無難です。
-----ご報告-----
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。
個別にだとどう返していいのかわからないため、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマークもありがとうございます。
月一投稿で、1.5年くらいかけて、ゆっくりと更新していく予定です。
まとめて読むのが好きな方は、1.5年-(投稿された章の数)か月くらいたったらまた様子を見に来てください。←と思っていたのですが、一部では完結しそうもなく、二、三部構成になりそうです。一部は予定通り終わらせられると思いますが、全部だとさらに時間がかかりそうです。あるいは気力体力が持たず、一部をクリフハンガーで終わらせて打ち切りとか俺たちの冒険はこれからだになるかもしれません。なんで適当に見切りをつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:20:00
120331文字
会話率:33%
仕事に疲れてリタイアしたおっさんが、原因もわからないままTSした挙句、異世界に転移した話です。
剣と魔法の世界のMMOに手を出したおっさん。
ノリでキャラを作ってしまったおっさん。
ノリで作ったキャラになってしまったおっさん。
彼がログインした先で何が待ち受けるのか?
おっさんは元の知識と経験だけで生き残れるのか?
おっさんは何を考えてどう行動するのか?
おっさんの冒険が今始まる。
最終更新:2025-07-20 00:00:00
92059文字
会話率:36%
【本編29万字完結/番外編投稿中です】
「あんたが何考えてるのか全然わからない」
「奇遇だな。私もだ」
国境守備兵団の副団長をつとめるイゼルは、不意の宣戦布告により始まった隣国との戦いで奇跡のような勝利をもたらし、同僚のラスティオとともに一対の英雄と祭り上げられる。
反発しあいながらも最低限の協力関係を築いていた二人だったが、英雄という責任と重圧に追いつめられるうち、半ば事故のように一線を越えてしまう。国境での戦闘、情報網の構築、組織内の不和。それらを乗り越えていくうち、やが
て二人は互いを唯一無二と感じるようになっていく。
直情的に見えて実は策士な作戦担当年下攻め×冷静生真面目実は不器用な戦闘担当男前受け。
軽口を叩きあうケンカップル的信頼関係+共依存からの(無自覚)両片思い、最終的に甘々。ハッピーエンドです。
・完結しました! しばらくは毎週番外編を投稿予定です
・三章までのR18描写のあるエピソードには※をつけています。それ以降は予告なしになります
・感想お待ちしています! こっそり送りたい、という方は、目次の下にお礼付き感想フォームを設置しています(5/11お礼小話更新)。ムーンライトノベルズの機能で感想くださった場合も、メッセージ送れる方にはお礼URLをお送りします
・自サイトにも一部掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:11:56
327432文字
会話率:43%
一目惚れしてからというもの、騎士団長アレクシスに熱烈な告白を続ける侯爵令嬢シンシア。
相手にされない毎日だが、18歳となったシンシアにはもう時間がない。
最後の思い出として、
「抱いてください」
とお願いしてみたものの、とてつもなく怒らせてしまった……!
その日の帰り道、シンシアは事故に巻き込まれ記憶を失ってしまう。
自身のこともわからないシンシアの前に、婚約者を名乗るひとりの男性。
彼の名はアレクシスだという。
※真面目な騎士団長が狂っていくまでの話。ラブコメです
◇リクエストいただいた【続編】を不定期更新中です。たくさんの反応ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 06:20:00
105326文字
会話率:35%
幼い頃から内気で孤独だった修一の世界に、美しく聡明な七つ年上の従兄・清慈だけが静かに寄り添ってくれた。大学生の清慈との日々は修一にとって光そのものであり、二人だけの世界は喜びに満ち溢れていた。修一の心の中には、清慈といつまでも一緒にいたいという願いが募っていった。
しかし、清慈は大学卒業とともに徐々に距離を置き始め、やがて突然その姿を消してしまう。その時になって初めて修一は、自分にとって清慈がただ頼れる従兄ではなく、胸を焦がすほど大切な存在だったことに気付く。
清慈の不在は修
一の心に深い喪失感を刻み込んだ。理由もわからないまま時は流れ、淡い記憶を胸に秘めた修一はやがて大人になっていく。いつか再び巡り合う日が来ることなど、思いもせずに――。
鳥飼修一(平凡)受け
地味な顔立ちで大人しい性格。同級生と遊ぶより清慈と一緒に空を眺めるほうが楽しい。中学生~。
蛇澤清慈(美形)攻め
背が高く、西洋人形みたいな美人。七つ年上の従兄。大学生~。
※連載中は加筆修正がありますので、ご理解いただきますようお願いします。完結後に正式版に整え、一定期間過ぎてから取り下げる予定です。その後にKindleでの配信を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 23:02:35
37470文字
会話率:43%
神様にえっちなスキルを付与された引きこもり令嬢、幼馴染にバレて人生終了しかけてます
の短編からの連載版です。
短編版を読まないとわからない変なスキル持ちです。
変態神から♡喘ぎスキルというとんでもないスキルをギフトとして与えられたレミとレミの幼馴染みアークの話です。終始ラブコメ+エロの頭空っぽにして読める小説になっています。
最終更新:2025-07-18 11:05:39
18182文字
会話率:46%
学校一の美女と名高い若宮翡翠は、同じクラスの片瀬碧に恋をしてしまった。
同じく、碧も翡翠が気になっていたことで、二人は晴れて恋人同士になった。
だけど女同士で恋仲になるというのが、どういうことなのかよくわからない二人。
ならば感情の赴くままに行動していけばいい。
恋愛経験のない少女二人による、手探りの愛と性。
女性同士の肉体関係が段階を踏んでじわじわと進んでいく様をお楽しみください。
最終更新:2025-07-18 00:00:00
3037文字
会話率:40%
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。
恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。
好意を伝えられたら、ひとまず付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。
「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」
体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ない
まま過ごしてきた。
小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。
中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。
兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。
就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。
実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。
腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。
二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。
体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。
部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。
「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」
と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。
ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。
その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。
体の関係から始まる、二人の男のお話です。
※大人の表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:10:00
220628文字
会話率:33%
【2022/8/1 KADOKAWAルビーコレクションより書籍化】【2024/11/30〜B's LOVEYにてコミカライズ連載開始】【2025年秋冬頃&GENTEにてボイコミ配信予定】
美形騎士×おっさん聖女。
おっさんだけど聖女です。何を言ってるかわからないだろうが、俺だって意味がわからない。
辺境の貧しい村で生まれ育ったゼフは、村から一度も出たことがなかった。そんなゼフの村にある日やってきたのは、立派な服を着た神殿騎士。彼は長年見つからない聖女を探しに来たといい、ゼフも
鑑定を受けることになるのだが、その結果は予想もしないもので――。
ひょんなことから聖女になったくたびれたおっさんと、おっさんに振り回される美形騎士のお話。
※痩せ型平凡おっさんです。ガチムチ要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:00:00
155945文字
会話率:15%
不慮の事故により、異世界に転移することになった神木周。
心残りは、唯一の家族だった愛猫・ネロのことだけだった。
──目覚めた草原で再会したのは、見覚えのある大きな黒い獣。ネロが追いかけてきてくれたのだ。
わからないことばかりの異世界だけど、ネロと一緒ならきっと大丈夫。
少しずつ心をほどき、神に招かれた世界で穏やかな毎日を楽しむ周たち。
しかし、そんな彼らに不穏な気配が忍び寄る――
一人と一匹がいちゃいちゃしながら紡ぐ、ほのぼの異世界BLファンタジー。
中盤にシリアス展開が入
ります。章設定は以下。
こんにちは異世界編 1-9 話
不穏の足音編 10-18話
首都編 19-28話
番──つがい編 29話以降
執着溺愛猫獣人×気弱男子
毎日17:00更新 全32話
他サイトにも同時進行で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 17:00:00
60416文字
会話率:27%
フェリクス王国の第二王子・エリオは子供を助けて魔物に噛まれ、超強力な毒に侵されてしまう。さらに巨大魔物に襲われ絶体絶命──と思いきや、現れたのは森に棲む謎のイケメン!
「俺の血は感覚を麻痺させる毒だ。お前が生きている限り、死の瞬間まで痛みを麻痺させる」
……って、え? それってどういうこと!? いや助かったけど、怖い怖い!
無表情で何を考えてるかわからない彼は、なんと魔物の母に育てられ、森の中しか知らないらしい。
そんな彼と一緒に、死なないために王都に戻ることにしたエリオ
。しかも旅の途中で彼が突然「好きだ」って言ってきた。 えっ、意味わかってる!? わかって言ってる!?
魔物育ちの美形と死亡フラグを回避したい王子、一緒に旅に出るが…、一体、どこまでいくつもり?!
※森で出会った謎の美形攻め×魔力なし、地味かわいい第二王子受け
※R18は※でお知らせします
※旧題「エリオフェリクスの最も幸福な臨終」
※ルビーファンタジーBL応募作(選外)を改稿してアップしています。昨年10月に一度、8話まで掲載しましたが、改題&設定変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:06:17
136189文字
会話率:47%
作:ーー(かず はじめ)
ミッドナイトノベルズ
連載
N5023KT
先輩のことが、ずっと好きだった。
気づけばお世話をするのが日常になっていて、
それが恋なのか、従属なのか、わからないまま――
金曜の夜、ふとした流れで始まった主従の“ロールプレイ”。
けれどそれは、ひよりにとってただの遊びではなかった。
「命じてくれたら、何でもします」
その言葉は、心からの願いだった。
恥ずかしくても、いやらしくても、
好きな人に“求められる”ことが、嬉しくてたまらない。
彼が戸惑いながら、命令という形で欲を伝えるたびに――
ひよりはもっと素直に、も
っと深く、
自分を差し出したくなっていく。
愛と欲が溶けあう夜、
彼の腕の中で、とけていく。
「ご主人様」なんて、照れて呼んだはずなのに、
今ではその一言が、ふたりの愛の合図になっていた――。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-13 16:30:52
9828文字
会話率:40%
作:ーー(かず はじめ)
ミッドナイトノベルズ
連載
N5024KT
先輩のことが、ずっと好きだった。
気づけばお世話をするのが日常になっていて、
それが恋なのか、従属なのか、わからないまま――
金曜の夜、ふとした流れで始まった主従の“ロールプレイ”。
けれどそれは、ひよりにとってただの遊びではなかった。
「命じてくれたら、何でもします」
その言葉は、心からの願いだった。
恥ずかしくても、いやらしくても、
好きな人に“求められる”ことが、嬉しくてたまらない。
彼が戸惑いながら、命令という形で欲を伝えるたびに――
ひよりはもっと素直に、も
っと深く、
自分を差し出したくなっていく。
愛と欲が溶けあう夜、
彼の腕の中で、とけていく。
「ご主人様」なんて、照れて呼んだはずなのに、
今ではその一言が、ふたりの愛の合図になっていた――。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-13 13:40:39
9828文字
会話率:40%
強烈な光に包まれ意識を失った21世紀の男ナンブ。
目を覚ますと1000年後の宇宙に進出している34世紀!
知らずのうちに宇宙創造者の後継者に指名されていた上に、滅びかけている地球人類の間では男性が社会的にも希少資源として扱わる末期の時代だった。
自分に何が起きているかわからないまま、その存在を求めて宇宙海賊や機械化人類に果ては宇宙怪獣に狙われてしまうがそうはさせまいと立ち上がる者達がいる。
彼女ら独立惑星国家の戦士や宇宙騎士の有志連合は末期の時代を再生し次の時代を作るべく
宇宙再生の希望として男を救出し協力を求めてきたのだ。
助けられたお礼に彼女らの助けになればと思うナンブだったが、その希望はスケールがデカい!さらに彼女らは皆21世紀成人男性の自分よりずっと大きいかった!
理想も体も巨大な女性らに保護されている間は、愛玩動物のように気ままにちやほやされていくだけの生活は送れそうにない。
荒廃した宇宙と地球の再生。その先にあるデカ女性に囲まれつつも穏やかで平穏な生活を目指し、甘くも厳しい銀河の世界を生き抜ぬかねばならないのであった。
【注意書き】出てくる女性ヒロインは全て主人公の男と身長が同じかそれ以上であり平均はヒール抜きで2m以上としています。【大事】
デカ・女性・スペースオペラです。
全ての要素はデカヒロインのためのものです、ご了承ください。
【お知らせ】現在最初に書いた作品であるためよろしくない部分が目立つ1~2章を弄っています。週一の土曜日更新ぐらいになっています。ご了承ください【お知らせ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 21:27:17
672128文字
会話率:50%
住み込みの家庭教師をして欲しい、と、大学卒業までのバイト先から依頼があった。
新米医師 岸田貴文は、悩んで、その仕事を受けることにした。大学病院勤務の新米医師はそれなりに忙しい。しかもまだ薄給だ。
住居費不要でしかもバイト代が出るのは旨みがあった。
生徒はこの春高校を卒業した男子。目標は自立の最低ランクでもいいので、次の春医大に合格すること。
生徒自身が雇い主だった。日常的にタバコを吸い、酒を飲み、数ヶ月ホストとして働いたあと、金持ちマダムのツバメをしたいるという
。
弟にそれなりの兄がいるようにしたいため、そして、あくせく働かなくてもそれなりに暮らしていくための方法を彼なりに考えた結果、診療内科の医師になって弟の職場に近い駅ビルで心療内科のクリニックを開業したい、と、よくかんがえているのだいないのだか、わからないようなことを雇い主の青年は言う。
彼の意図は彼のものとして、住み込みの家庭教師として同居を始める貴文はどんどんと生徒である雇い主に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 02:56:26
51645文字
会話率:16%
記憶のないぼく(受け)が、どこかで聞いたような世界を移転し、ゆるゆるで旅する話。
記憶がないので常識がわかりません。なんでも受け入れていく所存。
一話目はこんな感じ↓
ぼくには記憶がないので、この世界の常識がよくわからない。
目覚めたら、熊の上にまたがってるし、お尻には熊のちんぽが入ってるし、おまけに熊がしゃべるし、ぼくはもうイキそうだし。
それって普通の日常なの?
違う世界に移動した場合、前の設定は、ほとんど引き継がれません。
不定期更新の実験的あほエロです。
目指すゴ
ールはありません。
永久に完結しない。
情緒のない壊れたおもちゃのようなBLのつもりで書いています。
どうぞよろしくにゃ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 09:46:04
54546文字
会話率:49%
古代中国の王朝「襄《しょう》」。
皇帝の弟である太子が亡くなったのは三年前のことだった。
当初は病死とされていた太子が、実は毒により暗殺されていたと判明する。
芳蓂《ほうめい》の夫である崔鎔《さいよう》は、その一味として処刑された。
芳蓂も連座で死刑となってもおかしくなかったが、祖父と父が皇帝と縁があったことから死は免れ、婢の身分に落とされて後宮で働くことになった。
芳蓂は身を粉にして後宮で働く覚悟を決め、芳蓂が生きることを崔鎔が望んでくれたことを心の支えにして、冤罪によっ
て獄死した祖父と父の名誉を回復する機会を得ようと決めた。
そして宮廷で催された宴で、芳蓂は皇帝である陸徇《りくしゅん》と対面する。
それは、かつて出会った少年との再会でもあった。
弟を殺された陸徇、夫を処刑された芳蓂。
しかし、過去に宮廷を覆った陰謀の数々によって、芳蓂と陸徇の運命はさらに複雑に絡み合っていた。
仇敵なのか、恩人なのか。
許すべきなのか、憎むべきなのか。
愛していいのか、愛されていいのか。
相手の心はおろか自分自身の心さえわからないまま、二人の運命が動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 21:00:00
39637文字
会話率:37%
2025年8月25日に、KADOKAWAメディアワークス文庫さんより書籍化されることになりました!皆さんのおかげです。ありがとうございます。
悪女と呼ばれ、愛する人の手によって投獄された私。
理由は、嫉妬のあまり彼の大切な女性を殺そうとしたから。
彼は私の婚約者だけど、私のことを嫌っている。そして別の人を愛している。
彼女が許せなかった。
でも今は自分のことが一番許せない。
自分の愚かな行いのせいで、彼の人生を狂わせてしまった。両親や兄の人生も狂わせてしまった。
皆が私のせいで不幸になった。
そして私は失意の中、地下牢で命を落とした。
──はずだったのに。
気づいたら投獄の二ヶ月前に時が戻っていた。どうして──? わからないことだらけだけど、自分のやるべきことだけはわかる。
不幸の元凶である私が、皆の前から消えること。
貴方への愛がある限り、
私はまた同じ過ちを繰り返す。
だから私は、貴方との別れを選んだ。
もう邪魔しないから。
今世は幸せになって。
7/31、8/5 日間総合ランキング1位ありがとうございます。
8/6 週間ランキング1位ありがとうございます。
8/14 月間ランキング1位ありがとうございます。
10/7 四半期ランキング1位ありがとうございます!
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
R15版をアルファポリスで先行連載しています。
元サヤのお話です。ゆるふわ設定です。
合わない方は静かにご退場願います。
R18シーンは最後の方になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 17:10:00
67773文字
会話率:32%
[義理の兄(アルファ)×未亡人(オメガ)]
過去に上げた「ハコニワ-僕の話-」「ハコニワ-彼の話-」の続編となります。
※前のお話を読まないとわからない内容なのでご注意ください。
pixivで上げていたものを転載しました。このお話はこちらで完結となります。
最終更新:2025-07-05 13:33:28
33921文字
会話率:33%
どこにあるのかわからないこの場所には、超技術を有した組織に、他の世界を含めたあなたの思い描く様々な女性達が呼び出され、変態生活をよぎなくされる…
女性達は美しいその体を、弱みを利用した催眠で違和感を感じることなく、完全に快楽のためだけに開発され、ド変態性奴隷に作り変えられていく…
歪んだ性癖の妄想を書き溜めた物です。
シチュエーション集に近いもので、台詞はなく物語性もあまりありません。
自分の思い描いた好きな女性を当てはめて楽しむことができると思います。
※プラ
イドが高い女性がおすすめです。
流血や苦しむ描写はありませんが、本番描写が少なく、少ないですが脱糞描写があります。
また、女性に対して尊厳のない扱い方をする描写があります。
苦手な方はご注意ください。
ファンタジーとしてお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:30:00
199393文字
会話率:2%
短編のシリーズで更新している「魔法少女ミルティ=クラウゼ」のおまけ的な短いお話を増やしていく予定です。
【地雷回避のためのご注意】
・短編の方がメインストーリーです。こちらのおまけだけだと意味のわからないところが多々あると思います。
・時系列はバラバラです。
このへんに起きた話という説明はどこかには明示します。
・今後もしかしたら「if世界」みたいなのも増えるかもしれません。
・こんなの読みたい! がもしあったらお気軽に言ってもらえたら嬉しいです(対応できるとき
とできないときがあります)
・レーティングをR18にしていますが、エロシーンなしの方が多いかもしれません。
・気の向くまま好きなように書いてるのでツッコミどころが多いと思います。
【シリーズ本編のあらすじ】
魔法少女ミルティは世界の平和を守るべく日々奮闘している。
――だが、いつも敵組織の怪人ノクスに翻弄されてしまう。
おもな登場人物
・ ミルティ=クラウゼ
正義感の強い、清楚でまじめな魔法少女。
少々、そそっかしい部分もあり、
鈍感ではないが、無頓着な面あり。
・ ノクス
黒髪、碧い瞳。
顔の上半分を仮面で覆い、漆黒の衣装に身を包んでいる、敵組織の怪人。
やたらと無駄に色気をまとった狡猾な存在。
戦闘よりもミルティの反応を楽しみにしている節がある。
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※基本、ノクスとミルティのいちゃらぶな感じの不定期更新シリーズです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 16:30:52
11918文字
会話率:38%
作:うみ野そら
ミッドナイトノベルズ
連載
N1627KS
小学生を卒業したばかりの僕は、中学校に入学するまでの期間を、叔父の家で過ごした。
叔父の家には全ての方向から光が射し込み、白一色に包まれるようなアトリエがあって、そこで僕は、初めて苑子に出会った。
一糸纏わぬ姿は神々しく美しい
一瞬で彼女の姿に惹き込まれしまった僕は、以来ずっと、取り憑かれたように、苑子の影を追う
中学生になり、高校生になっていった。
苑子は叔父のモデルをしていると言っていた。
アトリエにいる苑子はいつも一糸纏わず、本当にこの世に存在しているのかさ
え。
僕はいつまでも、確信を持てないでいた
苑子は、いつも僕に問いかけてきた
『わたしを、どう想う?』
何度も、出会うたびに、繰り返し
僕も繰り返す。
『とても美しい。とてもきれいです』と。
苑子はいつまでも悲しそうな表情で『そう』と
ただ一言。
どう答えて良いかわからない。
それでも『美しい』しか答えられない。
そんなある日、苑子から、アトリエに来てほしいと連絡が入る。
顔を上気させてアトリエに駆けつけた時
ドアには鍵が、窓には一部をのぞいてカーテンがかかっていた。
中から物音が、軋む声が、聞こえてくる。
僕は、吸い寄せられるように唯一中が見える窓に近づき、そして目が合う
苑子が目の前にいた
いつもと同じ様に一糸纏わぬ姿で
いや、纏っている
男に絡みつき悦びにのたうちまわり、その姿を僕に見せつけている
僕と目が合う
『ねえ、わたしをどう想う?』
妖しく美しいひとりの女性に惹かれ
理性を失っていく僕
愛欲に溺れていく苑子
美しさの中で恍惚と情欲が入り交じっていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:19:33
10961文字
会話率:16%
「愛しています、また来世。お兄様」
その言葉を思い出した途端、目の前の弟が恐怖の対象に変わった。
愛していた、弟。
どうしたらいい?どうしたら、弟から逃れられる?
何もわからないまま、その手を払いのけることしかできない。
※弟×兄・体格差
※近親相姦。強姦。凌辱系。
苦手な方は逃げてください。
最終更新:2025-07-02 21:19:34
73078文字
会話率:50%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど
、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
2064128文字
会話率:44%
男主人公=御崎(みさき)ルネには、血の繋がりのない二人の可愛い妹がいる。
ルネは、日々の癒しを求めて、恋する相手=上妹の紗夜(さや)の部屋を隠しカメラで観察しており、大人しい紗夜のほぼ毎晩行われる、いじらしいオナニーを見ながら一物をしごく日々を送っていたが。
ある夜、紗夜のオナニーを映したパソコンをそのままにして眠りに落ちてしまい、下妹=七姫(ななひ)に紗夜の部屋を盗撮している事実がバレる。
「昔から仲良し兄妹のお兄ちゃんが、妹の部屋を覗いていたら、重罪だよねぇ?」
兄の弱みを握って楽しそうにする七姫に、「口止めのかわりにお兄ちゃんをエッチな勉強の教材にさせろ」と脅されて、言いなりセックスをさせられる。
何をするにも終始、楽しそうな七姫は、昔から飄々としており、何を考えているかわからない性格なのだが。
後日、県境に車で出かけた際に、ルネは唐突に意識を失う。
一緒にいた七姫が何事もなく過ごしている事実から、七姫はセックス以外にも何かを企んでいるのではないかと思い始める。
現代世界の日常系R18妹純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:30:00
62398文字
会話率:31%
仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がなんだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定
カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:04:29
272021文字
会話率:41%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新
たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:00:00
202232文字
会話率:33%
僕の結婚式で最愛の人に“魂の半身“が現れ、僕はいきなり捨てられた。
しかも、「君が生きているだけで、私の魂の半身が苦しむ」……なんて言う全く訳のわからない理由で、僕は黒き森の鎮守の神子に選ばれてしまった。
神子なんて言っても、つまりは生贄。だけど、そんな僕を魔王の奥方とカラスが救ってくれた。
しかも、魔王は僕が復讐したいのなら手伝ってくれるとまで言ってくれた。
だから闇落ちした僕は、次代の魔王となって、この理不尽な異世界の全ての人類に、ちょっと呪いをかけたのだけれど……。
なぜか怖い勇者様が僕を殺しに来てしまった。僕、歴代最弱魔王なのに。仕方がないから、勇者様に魅了をかけてメロメロに堕としてみせる。……と思ったら魅了が効かない!! こうなったら逃げる一択。なのに、勇者が離してくれません!!
闇堕ちして魔王になったポンコツ転生者(役立たずなチート持ち)と、 何を考えているのかわからないけど愛が重めのヤンデレ勇者様の、理不尽すぎる異世界の恋愛ファンタジー
仮タイトル変更しました。
運命の番がいる世界ですが、オメガバースではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 05:30:00
103229文字
会話率:29%
最近、俺には悩みがある。それは、誰が作ったかもわからない怪しさ満載の料理が、毎日家に届けられていることだ! これが、噂に聞くストーカーというやつかもしれない。後輩で友人の広瀬を頼ると、広瀬は快くストーカー探しに協力してくれた。広瀬のおかげでストーカーから料理が届くことはなくなり、広瀬はおいしい料理までご馳走してくれる。大円満かと思いきや、広瀬といるときにエッチな夢をみるようになってしまい……。
最終更新:2025-06-27 22:51:33
8346文字
会話率:65%
シアは記憶を失いながらも、サバドの町で二歳の息子ヘリオスと暮らしている。シアが失った記憶は、サバドの町に来る前の自身に関するもので、ヘリオスの父親すらわからない。しかしそれ以外の記憶はしっかりとしており、読み書き、剣技は非常に優れていた。その技能を生かし、養護院で子どもたちに勉強や剣術を教えて生計を立てている。ある日、サバドの町に王太子が視察にやってきた。王太子が子どもたちの学習の様子を見学したいと希望したため、普段と同じように子どもたちに指導したシアだが、その日、帰宅しよう
としたところ、なぜか近衛騎士団長のジェイラスに呼び止められる。いきなり「結婚を前提に付き合ってほしい」と愛の告白を受けるものの、ヘリオスの存在と自身の境遇を理由にそれをばっさりと断ったのだが――。恋人に逃げられた騎士団長と、逃げた先で記憶を失った彼女(子持ち)のすれちがいラブロマンス
※他サイトにも投稿(R15版もあります)。
※挿入シーンにのみサブタイに*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 21:10:00
157735文字
会話率:43%
梓光芭琉(ミハル)を拉致監禁した男は、特殊詐欺、賭博開帳図利などを組織的に行う犯罪グループ〝不穏な羽・DF〟に従属する《トキ》という人物だった。
ミハルの恋人である栗生玲は、懇意にしているマル暴刑事の結城に〝不穏な羽〟の捜査を依頼する。
『偽物か本物かなんてわからない……でもどっちだって、ひとつだけ確かなことがある……』
はやく証明しなければ──傷つけたあのひとの元へ、迅く戻らなければ──二つの月(生と死)が交互に見えた。
騙し、騙される。
絆し、絆される。
奪い、
奪われる。
傷つけ、傷つけられる。
愛し
愛されたい──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:57:20
49150文字
会話率:68%
日本に来て半年が経ったアメリカ人のジェイクは二十歳。ちっとも日本語は上達しないが、友達は増えたし、恋人には夢中だし、楽しい留学生活を送っている。しかし、彼の恋人を見た友達は口を揃えて「大丈夫?騙されてない?お金取られてない?」と心配する。
ジェイクの恋人は、ちょっと年上で鋭い目つき、高いスーツの似合う男。日本人なら一目見ただけで、背中に極彩色の絵があることが想像できる風貌だが、日本に憧れるばかりで現実を知らないジェイクはそんなことわからない。「ボクの恋人はすごく物知りなんだ。
色々教えてくれる。でも時々ちょっと意地悪」それを聞いた友人たちの心配は尽きないが、当の本人は幸せいっぱい。
三十路極道×米国人留学生
ドキドキはするけど、困難はなし!楽しいことばかりの二人の日常を1,000字前後、一話完結でお送りします。
週一更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:00:00
18719文字
会話率:42%
なんで俺が営業部?情報システム開発部って話だったと思うんだけど.....。
江藤かなめはその顔立ちの良さで希望を無視され営業部に配属になった。
同期には若きエースの高城玲(たかじょう れい)がいて、あれこれお世話を焼いてくる。お前…仕事抱えすぎて忙しいはずなのに、俺の面倒見てる暇ねぇだろ。その時間を仮眠に使え!
受けが可愛過ぎて自分の事より受けの事を優先させたい攻めと、攻めのお世話が過剰過ぎてたまに爆発してキレる受け。
溺愛×すれ違い×じれじれ 攻め 高スペック 執着 受け
内弁慶美人 無自覚人タラシ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 15:04:33
103805文字
会話率:35%
作:不幸中の幸い
ミッドナイトノベルズ
短編
N2137KR
名札を落とした男、名を問う女、そして“探しもの”を始めたはずの「僕」。
──だがそのすべてが、誰かの“代わり”だったとしたら?
出張先で終点駅まで乗り過ごした「僕」は、見知らぬ町の公園で“名札を探す男”と出会う。
名の読めないそれは、誰のものかもわからない。けれど男は言う──「ここ、よく落ちてるんです」。
やがて女が現れ、僕も名札を拾い、“誰か”を思い出し始める。
だが会話はすれ違い、名前は曖昧に、過去と現在は歪んでいく。
そして気づけば、“探されていたのは自分”なのか
もしれないという違和感が全身を包む。
記憶と名を失った人間たちが集うその公園は、現実か死後か、それすら定かでない。
やがて終幕、名札を拾い上げる者が現れる──
胸に輝く銀の名札には「死人管理局」の文字。
命と記憶を失った者が“自分”を探す物語。
でも、名を返されたとき、あなたは本当に「あなた」でいられるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 09:17:58
5057文字
会話率:24%
ジュリアは学園の卒業を前に、子爵家のオズバートと婚約が結ばれた。オズバートは以前ローレシアという恋人がいたが、2人は親の反対にあい結婚することができなかった。
恋を知らないジュリアはオズバートの心もわからないまま、夫婦としての生活をスタートさせる。
「私にオズバート様の妻がつとまるのかしら……」
ジュリアの初恋はどこへ行くのか。夫婦が絆を深めていく話。ほのぼの系です。
(全19話で完結、Rシーンは※つけています)
誤字報告くださった方、本当にありがとうございます!
最終更新:2025-06-24 01:27:53
44768文字
会話率:47%
女装やふたなりをメインに有料十八禁リクで稼ぐ高校一年生の幼馴染みオタ友、葉加瀬廉(はかせれん)。一見は身長150センチ弱の美少女と見まがう彼の部屋でいつものように、ぐだぐだオタ話をしている、同じく高一、身長180センチの眼鏡ゴリラ、桧山律人(ひやまりつと)。だがその日、廉からするりと、とんでもない話が飛び出す。廉は、女装してオナニーするのが一番イイ、という。オレはそういうのはわからない、とする律人に、ならボクの女装を見て正直な感想を聞かせてくれ、などと言い始め――そして彼が着
てきたのは、二人の中学時代の女子制服、律人の初恋の女子を思わせる姿で――!?
男性向けBLはできないもんかな、と思って書きました。本番ナシの相互手コキのみ、心理描写マシマシですが、ちんちんってエロいなあ、というアナタに。一応、低身長美ショタ女装攻め、高身長ゴツノンケ男受け、みたいな感じですが、そこまで明確に左右(受け攻め)はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:00:00
38336文字
会話率:46%
「――実は、父は魔法少女なんだ」
「は?」
エミリア・キシルは前世で日本人だった記憶をもつ貴族令嬢(貧乏)である。彼女は自分が小説『魔法少女は今日も大活躍!?』の世界に転生したことに気が付くが、残念なことに彼女はその小説を読んだことがなかった。
わからないなりにひとまず魔法少女を探すことにした彼女であったが、ひょんなことから騎士団長と一夜を共にしてしまい、さらにあんなに探した魔法少女は実は父で、しかも騎士団長に「魔法少女を捕まえたら結婚してくれ」と申し込まれて――!?
騎士
×転生貴族令嬢(貧乏)のドタバタ恋愛ギャグコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 18:14:12
30040文字
会話率:46%
「僕に恋人なんかいない」
王宮つき薬師(兼魔女)のレベッカは、とある事情から周囲に関係を隠しながら王太子サイラスと付き合っていたが、婚約者を指名する舞踏会で関係を公表する予定だった。だが舞踊会の夜にサイラスは倒れて記憶喪失になってしまった。
恋人がわからないのをいいことに、偽の恋人が次々と名乗りをあげ王太子の婚約者の座を狙ってくる。おかげで不信に陥ったサイラスからレベッカは冷たくされてしまい、自分が恋人だと名乗り出せなくなってしまった。
サイラスの記憶喪失の原因は、どうやら
何者かに盛られた薬である可能性が高いらしい。このためレベッカは恋人であることを隠しながら、事件調査を協力することになった。そうして記憶が戻らないまま二人の距離は再び近づいていく。だが、そんなおりにサイラスの偽の恋人を名乗りでた令嬢たちが、次々と事故にあいはじめて……!?
Rシーンの含まれる回には※をつけます。
旧題:あなたに忘れられても~王太子殿下は薬師令嬢だけを溺愛する~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:10:00
54792文字
会話率:53%
検索結果:1594 件