だと思っていた ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:862 件
ある日突然、神託で勇者に選ばれた大好きな幼馴染。
物心ついた頃から一緒にいた。姉弟のような私たち。
時が過ぎて、親愛からいつしか恋心に変わり、それはやがて愛に変わった。
「愛してるよ、ミーシャ。魔王を倒して世界が平和になったら、結婚しよう」
「うん」
今までもこれからも、彼の隣にいるのは私だと思っていた。
思っていたのに——
なのに今、
彼は、私ではない女を抱いている。
そして今日も私は、勇者とハーレム要員の彼女たちのために、薬草を集めて薬を作り、
身の回りの世話をし、食事を作る。
それしか出来ない役立たずだから。
でももうすぐそんな生活は終わる。
もう魔王城は目の前だ。
もしも魔王を倒してすべてが終わったら──
終わったなら──
私は貴方となんか、結婚しない。
さようなら、勇者様。
もう二度と会いません。
※印は性描写があります。
【全年齢版】をアルファポリスとなろうで先行連載しています。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ご都合展開のゆるふわ設定です。
全年齢版をアルファポリスとなろうで先行連載しています。
世界観が過去作に似ております。IFストーリーと呼んでいいかも?
それを登場人物を変えて短編として書き直しました。
12話で完結です。
合わない方は静かに退場願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:10:00
33596文字
会話率:41%
「推し悪役令嬢の救済ルートのために頑張っていたらなぜか僕がくそ王子と婚約させられました」の続編。
婚約破棄を自ら拒否したことにもだもだ悩みながらも今日も推しであるお姉様が麗しいので幸せだと思っていたらその空気をぶち壊すようにくそ王子がやってきたり兄と親友が険悪になりそうだったり、ほかにも様々なトラブルに見舞われるお話が多めとなっております。
最後には無事?くそ王子と結婚となり深く重く愛される予定です。
最後はR-18のお話を載せる予定です。
週に1,2本更新の予定です。
最終更新:2024-05-03 22:15:29
62968文字
会話率:33%
「ヌいてあげよっか、せーし」
ゴールデンウィークあけの放課後はギャルでビッチなクラスメイト、相良香奈美の明け透けな問いかけで始まった。
初めてのフェラチオ、初めてのゴム有りセックス、そしてちょっと無理矢理な生中出しセックス。性に奔放なギャルのキツキツおまんこで筆下ろしを果たした僕に香奈美は少し怒った様に言った。
「もう、中出しまでさせてあげる気なかったのに」
甘い空気の漂った台詞に「あれ?」と思う。もしかして、付き合って、その先にセックスがあるのだと思っていたが
違ったのか?ちんこハメた女の子との距離って、こんな一気に近づくものなのか。
かくして、僕の土下座でも何でも良いから拝み倒して、おまんこにちんこハメて、色々な女の子と粘膜から『仲良く』なるヤリチンライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:10:00
21728文字
会話率:42%
ドロシーは上司であるルーヴェンを憎んでいた。
ルーヴェンに小さな嫌がらせをして発散する日々だったが、あるイタズラを思いついて…
舞台は魔法のある異世界、現代日本の40年くらい前の文化レベルだと思っていただければ。
最終更新:2024-05-02 23:10:50
5253文字
会話率:12%
わたし、サラ・ハートランドは行き遅れの伯爵令嬢、二十歳、一人娘。
父親が持って来た政略結婚は、成金男爵二十三歳を婿にすることだった。
お金でつながる関係だと思っていたのに、彼が初夜に「愛し愛される夫婦になりたい」と言い出して……?
愛し愛される夫婦になるために、わたしたちは契約をした。
条件は彼が求めたときに求めるだけ受け入れること。
ただし、昼夜問わず。仕事で不在は含まず。
子どもが生まれるまで浮気はしないこと。
期限は最短で跡継ぎ、でなくてもスペアの男児を産むまで。
も
しわたしが彼を愛せなければ、お互い愛人を持つ許可をする。
わたしだけが彼を愛しても、彼はわたしを愛しているという演技をするって、それ、何かおかしくない?
わたし、幸せになれるの?
*R18は予告なく入ります。ご注意ください。割と多いかも?
*100話以内で終わる見通しです。
*後半はかなり重い展開になりますので、苦手な方は遠慮なくブラウザバックを推奨いたします。読者さまからのご指摘でキーワード〝鬱展開〟〝胸糞〟を追加いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:28:30
475095文字
会話率:51%
津久葉稜馬(つくば・りょうま)は自分をβだと思っていた。兄二人はαだが、自分はそれらしき特徴もなく、Ωほどの繊細な容姿でもなかったのでそう思い込んでいたが、十五歳で受けるバース性検査でΩであることが分かり、全寮制のΩ専用学園と入学することになる。入寮式前に友人となった砥部正親(とべ・まさちか)と共にエレベーターの事故により異世界に転移。竜を乗りこなす領主とその弟に保護される。狼獣人だという彼らは、稜馬らの世界にはいなかった"上位"αであり、転移してきた彼ら
は"上位"Ωであり"番"なのだと言う。領主のヴィディーレは、稜馬の"番"であると告げるのだが――▼現代スタートからの異世界転移です。▼狼獣人αと、生真面目素直なお坊ちゃまΩのコメディ寄りのラブな物語になる予定。▼オメガバースは従来の設定に独自解釈・設定を加えています。従来設定の説明予定はありません。▼R回は※が目印ですが後半予定。▼ゆるふわ設定、ハピエン上等、ご都合主義万歳。▼お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。お気づきのことがありましたらX活動報告へお申し出下さい。▼不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:28:14
295048文字
会話率:52%
目が覚めてみると、いつもやっていたゲームのような世界に転生していた。
てっきり夢だと思っていたのに、時間がたつにつれてリアリティが出てきた。
僕は本当にこの世界に転生したのか?
キャラ設定で思い切り美少女にしたのに、性別がなぜか男だった(泣)
最終更新:2024-05-01 21:46:48
89960文字
会話率:21%
作:usagimanjuuz777
男性向け
短編
N5197IX
並木友也(18)は父親が再婚した際に義理の姉となった並木麻衣(27)に一目惚れしてしまった。これから家族となる姉に恋をすることなんてダメだと思っていた友也だったが、ある日の夜、自分で致しているところを麻衣に見られ筆おろしをされたことがきっかけで、お互いの気持ちを知り、毎日体を重ね愛し合う関係になってしまった。
これはお互いに一目惚れをした二人のとある日の夜の営みの話。
最終更新:2024-05-01 19:00:00
7917文字
会話率:46%
僕は枕崎哲也。高校二年生だったはず。ある日『相手に望んだ認識を刷り込むことが出来る』能力を手に入れ、それを使って欲望を解放しているうちに、いつの間にか僕を中心にハーレムが形成され、美人で文武両道の彼女も出来ていた。はず。
そんな彼女たちとしこたまセックスをし続け、ラブホテルで一日を終え、気がついたら異世界に来ていた。そう。
一緒に寝ていた彼女たちは、見つからなかった。どこにも。
竜が空を飛び、獣人が言葉を喋り、魔物討伐隊がダンジョンを攻略して一攫千金を目指す世界。
ディーマンド。
夢なのだと思った。夢だと思っていたのに、いつまでも目は覚めない。
この世界での人類は、人間は、国を治める勢力がいる一方、種族一般としては様々な亜人を産み出す苗床として、そして種馬として市場で流通する奴隷種族だった。純血な人間は希少なので、囚われた僕は繁殖用の種付け奴隷として、そして数少ない娯楽用見世物として奴隷市場で日々公開セックスに勤しんでいる。
この夢が覚めるヒントは今のところない。その一方でだんだんと、この世界にいることへの違和感も薄らいでいる。早くしなければ、もう永遠に元の世界へは戻れないのかもしれない。
一緒にこの世界へとやってきた可能性の高い僕のハーレムの女の子たち。
僕の妹、その友人、そして、僕の彼女。
彼女たちはどこにいる?
どうやったらこの世界から帰ることが出来る?
============
転移元世界のキャラクター。
枕崎哲也:男。高2。
速水爽子:女。高2。彼女。風紀委員。
枕崎未唯:女。高1。妹。
水戸部蛍:女。高1。妹の友人。
前崎綾:女。高3。セフレ。
天ヶ瀬芙有子。女。高2。クラス委員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:13:21
419981文字
会話率:22%
俺はしがないアラフィフサラリーマン。妻に浮気され、妻は俺と娘を残して家を出て行ってしまった。俺に全く似ていない娘、そんな娘は妻と浮気相手の子供だと思っていたので、妻の身代わりに娘へ復讐しようとしていたのに、実は娘は私と血のつながっていたのだった。
最終更新:2024-04-26 00:12:46
8110文字
会話率:63%
両親の海外赴任により五年ぶりの海外から戻ってきた主人公。
幼い頃に約束した幼馴染との再会を果たすが、男友達だと思っていた幼馴染は実は女だった。
この再会に戸惑う主人公だったが……
□キャラ設定
■木下拓也《きのした たくや》
普通の高校生。親の仕事の都合で、小学5年から中学卒業まで海外で過ごす。
帰国子女ではあるのだが、渡航先が東南アジア圏だった為、英語は苦手。
渡航先で、親がお手伝いさんとして雇っていた夫婦の娘姉妹を相手に童貞を捨てている為、経験は豊富。
五年ぶりに故郷
の街に戻ってきて、幼馴染と再会するが、再会した幼馴染は女の子だった事に戸惑う事に。
■箕輪眞《みのわ まこと》
主人公の隣家の友人として、一緒に野山を駆け回っていた腕白な友人。
男の子が欲しかった祖父の意向で、男の子っぽく育てられた。
主人公が海外に行って以降に初潮を迎え、自分が女の子である事を知る。
それでも基本的な行動は男の子っぽく、ボーイッシュな少女となる。
普段着は男物を好む為、一見すると美少年。制服のみ仕方なく女物を着用している。
■嘉納雪那《かのう ゆきな》
ボーイッシュなヒロインにべったりの女の子。学年は一年上で先輩にあたる。
名家のお嬢様ではあるのだが高飛車な素振りも見せず人当たりも良いのだが、何故か廻りから一歩退かれた印象を受ける。
突然現れた主人公にヒロインがべったりの為、次第に主人公を敵視する事になる。
18禁シーンのあるお話にはタイトルの後ろに‘★’を表示します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
1614769文字
会話率:47%
長年世話をしてくれた家政婦のオバサンが倒れた。急遽、代わりの家政婦が派遣されることになり、てっきり同年代のオバサンが来ると思っていたのだが……やってきたのは、20代の若い小娘だった。
料理も下手だし、掃除も拙い。頼りない家政婦に苛立ちを募らせるが、一緒に暮らすうちにだんだんと彼女の『いい部分』に気付いていく。
すると今度は彼女のことが可愛くみえてきて・・・。
前作「わたしの『優しい』旦那さま」(n6958iu)の旦那さま視点です。
**
公式企画「春の短編祭2024」(テ
ーマ:ふたりの関係性)参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:18:17
9093文字
会話率:34%
「俺、ぜんっぜん勇者じゃねぇじゃん!」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】の世界に、勇者として召喚された主人公。彼はラスボスである魔王にたった一人で闘いを挑む。
主人公(レベル30)VS魔王(レベル100)
しかし、魔王を倒そうにもレベル差があり過ぎた!
それもその筈、自分を勇者だと思っていた主人公は、実は「勇者」ではなかったのだ。
完全に勝つ事を諦めたニセモノ勇者は、自身の唯一持つチート能力である「他者のステータスが見える」という特殊能力を使い、この世界に居るで
あろう「ホンモノの勇者」を探す為の旅に出た。
と思ったら、偶然立ち寄った最初の街で、すぐに勇者を見つけてしまった!
なんと、本物の勇者はスラム街の痩せこけた浮浪児だったのだ。
「俺がコイツを最強の勇者に育て上げてやる!待ってろ魔王!世界はこの子が救ってみせる!」
そんなワケで、偽物勇者は本物勇者の師匠となり、世界を救おうと試みたのだが―――!
※【本編】完結済。番外編連載中。
※その他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:35:41
123868文字
会話率:51%
★お蔭様で重版出来!J庭55合わせで第二版出します★
https://hatanao.booth.pm/items/4634662
https://note.com/hata_nao/n/ndea2f99d687c?sub_rt=share_pw
ーーーーーー
「忘れられない元カレが、他の人と結婚してしまうまで」期間限定の恋人契約を結んだ二人は……。
ゲイ専門出張ホストの訓志(さとし)は、恋人に振られたお客様・勇樹(ゆうき)の一日傷心旅行にお供した。
「その最中だけでい
いから、俺のことをほんとに恋人だと思って、大好きな恋人に抱かれているように振舞って欲しい」という、切ないお願いに応えた。
「勇樹さんが、元カレさんをどんなに好きか、よく分かりました。だから、『すぐ新しい恋人ができますよ』なんて慰めは、敢えて言いません」訓志は、優しく勇樹の頬にキスをして、バイバイと手を振って立ち去った。
「いいオトコだったし、エッチもうまくて優しくて、素敵なお客さんだったな」
彼とは、それっきりだと思っていた訓志。
しかし、その勇樹から、「3か月間の専属契約を訓志と結びたい」という相談があり……。
※この作品は、2020年7月に掲載し、一度削除・非公開化しましたが、加筆修正のうえ再掲載します。
※この作品は、フジョッシー/エブリスタにも投稿しています。
※第14回ディアプラスBL小説大賞 第三次選考通過(第一部のみ)
———
2021/6/11追記
第二部の連載開始に伴い、整合性を取るため第一部へ加筆修正をしております。
・第12話に加筆
・第12.5話としてエピソード追加
・第13話に加筆修正
・その他番外編をちょこちょこ修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 15:18:44
129753文字
会話率:39%
喫茶店には様々な人が訪れる。
大都会の喧騒の中に店を構える喫茶カメリアで働いている俺はある客から気に入られていた。
その日貰ったのは人気お笑い芸人のライブチケット。やったと舞い上がる俺は店長にそれを伝えるが、良い反応は返ってこなかった。むしろ大反対だ。
「人殺してそれを無かったことにできる連中が良い人なわけねえだろうが」
非現実的な言葉だと思っていた。
確かにそうかもしれないけれど俺には関係のない話だと思っていたんだ。
それなのに。
「このまま組でオモチャにされるんとわしのモ
ンになるんとどっちがええ?」
迫られた二択に、俺は迷うことを許されなかった。
姫初め俺が一番遅いんだ選手権優勝候補、白です。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
愛が重たいヤクザ×流されやすい受けです。
3万字の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
28075文字
会話率:38%
「フェイルリーナ、すまない。僕はユーフェルミナに恋をしてしまったんだ」
婚約者ルークから告げられた一言。フェイルリーナは妹ユーフェルミナに婚約者を奪われた。
しかもユーフェルミナはルークの子を宿しているという。
さらにルークはフェイルリーナにこう言った。
「君には女としての魅力を感じないんだ!」
ショックを受けたフェイルリーナは処女を捨てることを決意。
そのまま勢いでとある夜会にて、相手を見繕って一夜を過した。顔も分からない相手。一夜限りの関係だと思っていた
。
しかし。
「やっと見つけた。……今度は逃がさないよ?」
一夜の関係のつもりだった相手が目の前に現れる。
それはなんと王国最強と謳われる魔術師団長、ジェインスだった。
※アルファポリス様にも掲載しています。
その都度タグを付け足します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:34:56
75636文字
会話率:30%
ラファエルは美しい踊り子だった母親と貴族の間に生まれた庶子。
しか、母親譲りの美貌は、彼にとっては不幸の代名詞だった。
ある時、彼はアニエスと出会う。
彼女だけは彼の美貌に惑わされることなく、接してくれた。
いつしか彼はアニエスを気にかけるようになる。
そして、二人は結婚する。
しかし、彼に取っては好きな人との結婚だったが、彼女にとっては家のための結婚だと思っていた。
それでも彼女の夫として側にいられれば良かった。
だがある時、新しい法律が発表
された。
一定の条件で、女性にも爵位を継がせるというその法律が発表されると、アニエスはラファエルに離婚を示唆した。
何が何でも彼女とは離婚しない。
そう思った彼は、アニエスを監禁した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 06:00:00
8436文字
会話率:18%
数多のダンジョンが蔓延る現代社会。その社会システムはダンジョン攻略、そしてダンジョンからの取得物【マテリアルズ】に完全に依存していた。20世紀に始まった種々の地球規模の問題──エネルギー、環境、食料、戦争。ダンジョンとはその全てを解決してくれる魔法のような存在だったから。だからこそ、この世界の人間は二つのカテゴリに分けられる。C級ダンジョンをクリアできる勝ち組、できない負け組。その二つのグループを分かつのは、二つの神からの恩寵である『職業』、そして『スキル』だった。
A級
職業『召喚士』。ドラゴン・精霊・魔物・天使・獣──いかなる対象を召喚し使役する『スキル』を得ても外れがないとされる人気職業を得た山田海斗は、将来を約束された勝ち組の一人として順風満帆な生活を送っていた。だが、そんな海斗の順調な生活は長くは続かなかった。海斗が齢15を数えてから初めての6月1日──その日海斗が得たスキルは『マジカルオナホ召喚』という謎スキルだったのだから。文字通りの効果しか持たないスキルを得てしまった海斗から、ちやほやしてくれた大人たち、親友だと思っていた友人たち、そして付き合っていた彼女までもが去ってしまう。絶望に打ちひしがれ引きこもり、オナホオナニーに勤しむしかない海斗だったが、ある日その生活が一変する。
──スキル『マジカルオナホ召喚』のレベルが上がりました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:52:52
181521文字
会話率:37%
「やっと……やっと我が寝室に迎えることができた……。待っていた……待っていたぞ、モネ。私の花嫁……」
大月モネは教育実習生。実習のために訪れた母校には他の学校にはない怪談がある。「踊り場のセバスチャン」というその怪談は、夜の学校で肖像画に描かれた男性、セバスチャンに出会って何か言われたら「はい」か「イエス」と答えないと引きずり込まれて殺されてしまうというもの。かつてこの学校に通っていたモネはセバスチャンと出会い、「妻になれ」という言葉をかけられて命惜しさに「はい」と答えてし
まう。その後特に何もなく卒業したので夢だと思っていたし、この学校に実習に来ても大丈夫だと思っていた。親切にしてくれる指導の先生と飲みに誘ってくれるかつての同級生が頭から血を流して踊り場で発見されるまでは。そしてモネは再びセバスチャンと出会う。
圧倒的な怪異になすすべなく快楽堕ちさせられる、ホラー風味のヤンデレ怪異官能小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:00:00
12850文字
会話率:65%
高校生の頃の推しだったお兄さんと、五年後に東京で再会する。言葉巧みにラブホテルに連れ込まれ、気が付いたら――? 優しい大人だと思っていた人が、実は悪い男だった話。じわじわ来る怖さと、でろでろの甘さをお楽しみください。
登場人物
雪平 優(ゆきひら ゆう)
ヒロイン
23歳 新社会人
女子高生だったときにバイト先の喫茶店の常連男性を勝手に推していた。女子高生所以の暴走で盗撮やら録音やら勝手にしていたのだが、白樺にバレ、素直に謝罪。そこから公認となり、白樺と交流を深め
ていた。
高校卒業とともにバイトを辞め、上京。大学生活の中で白樺のことを忘れ、この春、新社会人として働き出した。そんな折に、白樺と再会する。
白樺 寿人(しらかば ひさと)
ヒーロー
32歳 謎の仕事をしているハンサム。
通行人が振り返る程に美しくオーラがあるタイプのハンサム。高校生の雪平に迷惑な推され方をしたにも関わらず謝罪を受け入れた、『優しい大人』。いつも着物を着ている。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:00:55
18918文字
会話率:51%
気が付いたら8歳の身体に異世界転移?転生?していた。持っていたスキルは、たった一つ、スキルドレインのみ。詰んだと思っていたら、スキルドレインは、とんでもチートだった。魔石を食べると進化する進化者ってナニ?進化したら、8歳で大人の身体になった俺が、異世界で逞しく生き抜く物語。
最終更新:2024-04-13 19:59:10
203399文字
会話率:34%
【あらすじ】
魔法大学院に通うレオン・ミリアーツは、精霊族の第二皇子であるランベルト・イルサルと〝恋人ごっこ契約〟を結んでいる。
それまでは誰にでも想いの言葉を口にする軽薄な男だと思っていたが、恋人になったランベルトは思いの外優しかった。
両片思いからのすれ違いや、大きな勘違いからのすれ違いで、レオンはランベルトに無理やり孕まされてしまう。
だが、精霊族の国王が暗殺される事件が起こりランベルトは国へ帰ってしまい……?
※異世界ファンタジー。魔法の世界。男体妊娠。
※魔法大学
院時代〜卒業後(3〜4年)
※両片思い。わりと甘くてイチャイチャしている。
※攻めの口調が緩い。受けが好き過ぎてドロドロに甘やかすタイプの攻め。大型わんこタイプ。
※体格差。身分差。
※ドラゴン属チート魔法師×魔法師。
※エロシーン多め。初っ端から交わってるので背後注意。
※はじまりは精霊族の国の第二皇子(のちの王)
(総文字数8万2千文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:22:40
82397文字
会話率:42%
伯爵令嬢のテラリアには想い合う恋人がいた。公爵家のヘクターと将来を誓い合うも、家の都合で二人の仲は引き裂かれ、テラリアは幼い頃からの婚約者だった騎士のゼノンと結婚する。テラリアはゼノンも渋々結婚せざるを得ない立場だと思っていたのだが、実は彼は幼い頃から一途にテラリアを想っていた。
別れた恋人を一途に想い続けるテラリアに、ゼノンはずっと恋い焦がれている。
一途にずっとヒロインを想っている騎士×想い人が忘れられずバッドエンドを迎えた令嬢
最後はハッピーエンドです。
最終更新:2024-04-12 19:13:26
4380文字
会話率:20%
「私と寝ませんか、グラネイト少尉」
死を覚悟した戦場に赴く前夜、マドレーヌは自分の上官である、年若い少尉に性交を持ちかける。
「死を覚悟したら、その前に女を教えてやれ」と恩情をかけるように、上官に言い渡されていた任務であったからだ。年若く、美形で童貞のアンドレアス・グラネイトとの激しい交情を終えた後、ベッドの上で彼はぽつりと呟いた。
「……明日、勝てる気がしてきた」
マドレーヌとのセックスで、特別な能力に目覚めた男は、瞬くうちに救国の英雄に変貌する。
「見たかあ、マド
レーヌ。結婚じゃあ!」
戦に勝ったら、結婚しようなどと、一夜の交情に伴う単なる睦言だと思っていた。
「好きだ、愛している、結婚しよう」
と真剣に口にする彼に、今更、あれは任務の一環であったなどと言えなくなったマドレーヌは、終戦のどさくさに紛れて彼の前から逃げ出した。
その後、三年間もアンドレアスが自分を探し続けるなど、夢にも思わずに……。
ムーンドロップス8投稿作です。
短期間でかなり更新する予定です。
お楽しみいただけたら嬉しいです。
4/15日間ランキング2位に入っていました。ブクマ、評価、いいね、感想、レビュー誤字報告ありがとうございます。誤字含め、ざっと一部修正をかけている最中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:25:09
118665文字
会話率:36%
部屋を訪ねてきた親友がいきなり、ふたなりを告白。おもちゃじゃなくて本物を入れて見たいからお前のを貸してくれと言ってくるが、童貞を捨てるのが今まで男同士だと思っていたこいつで良いのかと迷う主人公だが……という話。
男と男ふたなりの話ですが精神的なボーイズラブです。初めてBLを書いたので、解釈違いが有ったら申し訳ない。
最終更新:2024-04-08 22:00:00
11643文字
会話率:61%
文学部の学生である僕は同級生リサと付き合い始める。リサは外面上は真面目で優秀な学生だったが、実はド変態の女子だった。リサに導かれるようにして、ノーマルだった僕も変態の道に足を踏み入れることになる。
最終更新:2024-04-07 22:45:06
11352文字
会話率:20%
俺には初恋の相手で幼馴染の橘鈴音という女の子がいた。
彼女は常に俺の隣りにいた…運命の相手だと思っていた。
しかし、ある日鈴音に”義理の兄”ができたーーー。
それから俺らの日常は壊れていった。
テーマ『幼馴染NTR快楽堕ち調教』
要素は以下になります。
・ハードよりのエロ
・幼馴染NTR
・バットエンド(?)
最終更新:2024-04-06 17:30:00
9612文字
会話率:42%
可愛い、可愛い僕のゆーちゃん。ゆーちゃんは僕とずっと一緒だよ
両親の葬式の日、父親の親友だった世界的な建築家である真崎圭介に榊原由真はそう声をかけられて引き取られた。2人はどこに行くにも一緒で寝るのも風呂に入るのも一緒だ。高校に入り由真が性に興味を持ち始めると真崎は当たり前のように夜の営みも行った。由真もそれが当たり前だと思っていたが、大学に入学した由真は新しい一歩を踏み出し自分の環境に疑問を覚える。門限は夜7時で授業がそれ以降に終わる場合は迎えに来て、サークル活動もバイト
も禁止である。由真は周りの同世代を見て窮屈な日々を過ごしていたある日、真崎は仕事の為に2週間ほどアメリカに出張する事になった。その間、由真は中学時代の友人の誘いでスナックで短期間バイトを始める。初めてのバイトに戸惑う事はあったものの仕事の楽しさもあり由真は真崎に隠れて継続的にバイトを続けていると、ある日真崎が客としてそのスナックに現れる。由真は真崎に連れ戻されて大学を辞めさせられ家から出る事を禁じられてしまう。途方に暮れる由真は真崎がいない隙に逃げ出そうとするが、連れ戻されて更に真崎の狂気を掻き立ててしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 08:22:51
27494文字
会話率:63%
「オレはヒーローになる!!」
ヒーローを目指してヒーローショーに出演していたが、与えられている役は雑魚戦闘員。土日はヒーローショー、平日はフリーターとして頑張っていた。
「ざぁこ♥フリーター♥童貞♥」
ある日からショーを見ていた女子小学生につきまとわれるようになる。生意気なメスガキだと思っていたらとあるお願いをされる。
「お兄さん、わたしとエッチしよ♥」
メスガキはパパ活を仕掛けてきた。どうする、ヒーロー!?
最終更新:2024-03-28 22:42:12
33769文字
会話率:50%
ある日、隆司(たかし)は妻に居酒屋に呼び出された。久しぶりに二人で呑むものだと思っていたのだが、そこには、妻の親友である夏帆がいた。隆司は妻からある相談を受ける。「夏帆の処女をもらって欲しい.......」
最終更新:2024-03-27 08:13:51
5466文字
会話率:20%
【転生したら黒獅子王子のお友達でした】の番外編です。
本編16歳編終了後から18歳編までの間に起きた出来事です。
CPはバルド×シモーネ。
2021年に発行された転生した黒獅子王子のお友達でした上巻の、発行お祝い小説に加筆修正した分となります。
本編16歳編終了後、ファウステラウドの兄であり王太子であったバルダッサーレは姿をくらます。
突然の失踪に驚き、懸命に捜索するシモーネ最高司祭。手の掛かる弟分だと思っていたバルドの真意を知るにつれ、バルドの存在はただの弟分ではなくな
ってく。
聖女に身を捧げるよう定められ恋を禁じられたシモーネが、恋に焼かれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:40:00
135113文字
会話率:36%
ある日、隆司(たかし)は妻に居酒屋に呼び出された。久しぶりに二人で呑むものだと思っていたのだが、そこには、妻の親友である夏帆がいた。隆司は妻からある相談を受ける。「夏帆の処女をもらって欲しい.......」
最終更新:2024-03-27 01:52:14
5466文字
会話率:20%
性行為だけが夫であるクロノスの愛情だと思っていたセレネ。ある日、幼なじみに親愛のキスをしたところを浮気現場と勘違いされ、彼の積年の思いを理解させられてしまう。
本当は嫁大好きなのに勘違いされてる夫×夫の愛情を信じてない夫大好きな令嬢
最終更新:2024-03-18 20:46:46
6352文字
会話率:47%
タイトル通りのお話です
最終更新:2024-03-16 09:32:04
2798文字
会話率:42%
魔法少女になりたいと夢見て、夢を叶えた在香(あるか)。しかし、現実は厳しかった。人気は出ないし戦いも弱い。気合いだけでやってきたが、ついに魔法少女支部から戦隊ヒーロー課に移動するよう言われてしまう。
落ち込む在香に、悪の組織から声がかかる。「オーディションだけでもおいでよ」と誘われるが、当然のごとく断る。だが、会社から戦隊ヒーロー課からも断られたと連絡が入り、勢いで会社を辞めてしまう。
就職活動がうまくいかない在香は、背に腹はかえられないと、悪の組織のオーディションに行
くことに……。
しかし、そこには大勢の希望者が。名前ばかりのオーディションで合格確定だと思っていたのに、こんなにライバルがいたなんて!
後戻りできない在香は、プロフィールのNG項目に「ありません!」と書いてしまう。
すると、まさかの合格…!
だが、在香が配属されたのは、引きこもりの根暗参謀の世話係で。
元天才参謀根暗男(30代)×元魔法少女(23歳)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 19:00:00
87006文字
会話率:27%
大学生の秋良は映画サークルに入った。吸血鬼は国によっては精液を吸うのだ、という話をして盛り上がる仲間たちに、それならば自分は吸血鬼を知っている、と思う。
近所にあるボロ屋敷はお化け屋敷だともっぱらの評判だった。
入り込んでみれば最新のゲーム機などがある。
そこに住んでいる【おばけ】に教えられたのは、楽しくて気持ちいいこと。
【おばけ】に誰にも言うなと言われ、そのボロ屋敷を探検したことは誰にも言わないまま、秋良は成長する。
ある日突然、もう来るなと言われるまでその関係は続いた
。
吸血鬼の話題から思いたってあの廃屋を訪ねた秋良は【おばけ】と再会する。
何も変わらない【おばけ】。
子供の頃大人だと思っていた【おばけ】は、ただの引きこもり青年だった。
突如駆られた激情のまま、秋良は【おばけ】に子供の頃にされたことをやり返す。
※注意※
ここに登場する吸血鬼は想像上の怪物、及び、比喩であって、本作はホラーやファンタジー要素はありません。
直接的にではないですが、主人公が異性と性的行為をする描写があります。
児童性虐待の描写があります。
受と攻が入れ替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
13255文字
会話率:27%
大学2年生の丹羽清香は小学4年生の妹、丹羽陽鞠を溺愛していた。ある日、清香は陽鞠から「怖い夢を見るから一緒に寝てほしい」と頼まれ、快諾する。一緒の布団で寝ていると、陽鞠は清香の下腹部を手で刺激し始める。それを不思議に思いつつも、止めることはしなかった清香。ところが、日が経つにつれそれによって性的快感を覚えるようになっていき……。
年の離れた幼い妹から体外式ポルチオをされて、気づかないうちに取り返しのつかないところまで開発されちゃう話です。
最終更新:2024-03-13 19:00:00
15691文字
会話率:49%
あの時はただの冗談だと思っていた。
それが、この会話がもとで、やがて同じベッドに入る関係になろうとは思いもしなかった。
それも、まさかこんな形で。
以前にエブリスタに掲載した作品です。
気に入っている作品ですし、多くの方に読んでもらえると嬉しいなとこちらにも投稿しました。
最終更新:2024-03-10 21:19:54
4980文字
会話率:32%
大好きだけれど大嫌い。幼馴染みであり親友でもある佐伯藤人に対して、自分は何をしたって藤人には叶わないんだとそんな劣等感を感じていた高崎咲夜はある日、藤人と共に学校帰りに信号待ちしていたところを暴走して突っ込んできたトラックに跳ねられ命を失ってしまう。いや、死んだと思っていた咲夜が藤人ともに気がついたのは、全く知らない場所で、見たこともない魔物に襲われ今度こそ死んだかと思った咲夜達を救ったのは一人の銀色の甲冑に身を包んだ中世の時代にいた騎士の様な姿の青年だった。咲夜達の事を異界
の神子と呼んだレキと名乗る銀騎士の青年と目が合った瞬間、何故か運命的なものを感じ彼に強く惹かれてしまう咲夜だったが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:00:00
4683文字
会話率:32%
作:あかつき雨垂@敗北魔王の社会復帰 書籍化
BL
完結済
N0785IP
◆◇元海賊人魚×第四王子(リバ)◇◆
《あらすじ》
元海賊・浪吼団の団長フーヴァルから見た、ダイラ国の王子ゲラードの印象は『甘ちゃんで、世間知らずの王子様』。珍しいが、すぐに飽きが来る玩具のような男だと思っていた。
しかしフーヴァルの予想は裏切られ、ゲラードの婚約に伴う破局は、心に大きな傷を残した。
四年後。フーヴァルは、王位継承者の殺害の疑いをかけられて逃亡中のゲラードを船に迎え入れる。再会はほろ苦く、しかし微かな熱を残してもいた──。
大蒼洋を恐怖に陥れる幽霊船団
を追う浪吼団は、エイルを巻き込む陰謀の渦に飲み込まれてゆく。置き去りにしたはずの過去との対決が迫るなか明らかになるのは、ゲラードの血統に秘められた古の秘密 ── !?
『腥血と遠吠え』の番外編にも登場した、元海賊人魚 と 王子 のリバーシブルCPでお送りする第三弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:45:12
245145文字
会話率:37%
既婚者で、もう少しで子供が誕生するのにもかかわらず、セフレが何人もいる傲慢クズ男が、友人だと思っていた年上の男に犯される。
最終更新:2024-03-02 09:00:00
8238文字
会話率:24%
不倫相手の甘い囁きを信じて代償を払った看護師と恋に破れた警察官。二人を繋いだのは、たまたま口を吐いて出た言葉だった。
今でも心の片隅に昔の恋人がいる安原美波は警察官の藤川充に深入りすることもなく、藤川充もまた安原美波に深入りすることはなかった。だが藤川充の突然のプロポーズに安原美波はこれまで知らなかった彼の一面を見て惹かれていく。
この作品は小説家になろうで公開している全年齢版のムーンライトノベルズ版です。
最終更新:2024-03-01 22:00:00
9977文字
会話率:24%
当たり前だと思っていたもの、それが本当の事だとは限らない。家族だから、血の繋がった家族だからといって肉体関係、恋愛関係にはならないとは限らない。これは当たり前の日常がとてつもなくエロエロな非日常へと変わってしまった家族の物語である。
最終更新:2024-02-29 19:15:26
35887文字
会話率:57%
恋人だと思っていた幼馴染に、自分が「犬」呼ばわりされていることを知ってしまい迷走する平凡くんが大型犬に出会って溺愛される話。オメガバース要素含みます。攻め以外(幼馴染)との絡み描写があります。
年下大型犬 × 平凡ワンコ
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります!
最終更新:2024-02-26 00:00:00
37007文字
会話率:45%
サフィアは光竜の紋章が刻まれた聖女だったが、勇者が現れず、一人で闇竜を倒すものだと思っていた。しかし闇竜討伐の旅まであと半年というところで勇者が発見され、教会にやってくる。
勇者のアーサーは強く美しい男だったが、森で草竜に育てられたためか無表情、無口、無愛想。けれど誰よりも真っ直ぐで、優しくて、「聖女」だったサフィアをただの女の子にしてくれる。
やたらと近くスキンシップの激しいアーサーにどぎまぎしながらも、サフィアは彼に惹かれていく。しかし、勇者と聖女は王族と結婚するという
決まりがあり……。
*純愛ながらR18シーンは濃厚に、を目指しました。
*R18描写のあるお話には※がついています。
*改題しました(旧題:竜に育てられた勇者は聖女に一途な愛を誓う)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:23:22
101127文字
会話率:49%
【あらすじ】調理師の春近(21)は恋人の久樹(27)と最後までシたことがない。同棲を始めたのに性に淡白な久樹。春近は誕生日プレゼントに久樹が欲しいと気持ちをぶつける。すると久樹が思いっきりエッチなことをしてきて──【注記】ムッツリ&絶倫の理系イケメン×口下手な平凡くん。受が裸エプロンを着用、乳首とペ⚪︎スへのローター責め(*合意あり)。ムーンライトノベルズとpixivに掲載中です。
最終更新:2024-02-22 12:07:58
17797文字
会話率:45%
2030年。グラビア、AV、風俗など全ての性産業を国家が管理する仕組みが作られた。国が選定した極一部の男女に性奉仕をさせる事で、大多数の国民を性的搾取の被害から守ろうと言うのだ。国に選ばれた人々は奉女・奉男と呼ばれ、あらゆるシーンにおいて性欲の捌け口となる事を要求された。とは言っても選定基準から大きく外れる俺にとって奉女・奉男なんて遠い世界の話だと思っていた。あの日までは――。頭脳明晰で性とは無縁なはずの妹が突然奉女に選ばれてしまい、本来辿るはずのない「性の道」へ歩みを運命づ
けられてしまう。それは妹がとても可愛く魅力的な身体をしているせいだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 05:08:25
25486文字
会話率:33%
夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていくうちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。
堅物王太子×引きこもり令嬢
「君はまだ、君を知らないだけだ」
本編9話+オマケ・番外編2話=全11話
☆「素直になれ
ない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。
※別タイトルで同じ内容のものをアルファポリスにも掲載しています※
2024.1.30 日間総合ランキング2位&完結済1位でした。ありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:00:00
34882文字
会話率:37%
女騎士のレゾナは、「俺が勝ったら結婚して!」と毎日挑んできてはレゾナに負ける獣人の騎士のリーベスに辟易していた。
そんな折、レゾナとリーベスは夜会の警護に助っ人として駆り出される。そこで男性貴族に言い寄られたレゾナを見て、リーベスは突然怒り始めてーー。
猪突猛進でちょっとアホの子な愛重系狼獣人騎士と絶対零度系女騎士の、誤解と粘り勝ちの話。
最終更新:2024-02-16 20:00:00
13122文字
会話率:50%
(あまり需要がないようでしたのでこちらの作品は打ち切りとさせていただきます。イイネや評価ありがとうございました)
抗争の最中に拳銃で撃たれた羽琉(はる)は、助けを求める妙な声を聞く。
脳に直接響く声は、体をあげるから助けて欲しいといったものだった。
自分を庇って一緒に撃たれた舎弟の拓馬(たくま)を助ける為に提案を飲んだが、目を覚ますと見た事もない掘立て小屋に羽琉はいた。
体の主が治癒能力を超える「再生能力」を持っている事に気がつき、小屋を出て町に降りるが何だか良く知っている
ような男がいて……。
「なんでぇえええ、兄貴が居ないっすぅううう!」
——何処にでもいるんだな、こういうやつ。
舎弟の拓馬そっくりな声と顔だと思っていたら本人だった。
「お前は俺の花嫁だ。運命の番と呼ばれている」
——何言ってんだ啓介……。
前世を知っている男が続々と出てきて……!?
※特殊設定オメガバース。オメガは特殊能力持ち。亜人と呼ばれる龍人族がいる。固定カプだけど駄犬がいる。⚪︎×⚪︎←駄犬?みたいな感じで。主人公が前世から舎弟として駄犬を気に入ってるので駄犬×主人公にも見える。
物語が進むにつれてエロ過多になってくる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 06:35:34
69081文字
会話率:42%
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