くすぐったい ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:14 件
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僕の麗子さんは20歳も年上の人妻だ。そんな彼女に恋をした。その後、僕は…。
僕と麗子さんは麗子さんのベッドの毛布の中でくすぐり合っていた。
「領くん、ダメよ…くすぐったいわ…」
「ダメだよ、僕から逃げようなんて思うなんて…逃がさないから…」
麗子さんはくすぐったさを堪えることが出来ないように身体をよじっていく。
僕は麗子さんの腹部やわき腹を指でなぞってみせる。
その度に、麗子さんは少女の様にくすぐったがり毛布の中で転がりまわっている。
僕は嬉しくて仕方がなかった。
「ダメよ…領くん…やめて…」
麗子さんは笑いながらそう言った。
そう言いながらもとても嬉しそうだった。
そんな少女の様な麗子さんがとても僕は好きだ。
※第3章 逢瀬より抜粋
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 06:19:56
31964文字
会話率:29%
私は一人暮らしを始めてから、猫を飼い始めた。名前はミタマ、性別はメス。もともと人付き合いの苦手な私だったが、ミタマと一緒にいるときだけは心が癒された。とっても可愛い、私の愛猫。けど、一つだけ問題があった。ミタマは私の体を舐めるのが大好きなのである。所かまわず、気を抜くといつもペロペロ。くすぐったいからいつもはすぐにやめさせていたけど……でもある日、起きたらミタマが人間になっていた。猫耳の、とびっきりの美少女に。そんなミタマだが、私の体を舐める癖はそのままで……。
最終更新:2023-09-15 21:01:45
7146文字
会話率:34%
私は一人暮らしを始めてから、猫を飼い始めた。名前はミタマ、性別はメス。もともと人付き合いの苦手な私だったが、ミタマと一緒にいるときだけは心が癒された。とっても可愛い、私の愛猫。けど、一つだけ問題があった。ミタマは私の体を舐めるのが大好きなのである。所かまわず、気を抜くといつもペロペロ。くすぐったいからいつもはすぐにやめさせていたけど……でもある日、起きたらミタマが人間になっていた。猫耳の、とびっきりの美少女に。そんなミタマだが、私の体を舐める癖はそのままで……。
最終更新:2023-09-15 18:02:13
7144文字
会話率:34%
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい
”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
私は大学生活にも慣れた頃、サークルで知り合った新入生の後輩のマンションに誘われて行った。
お酒を飲んでいて少し酔いが回ってきたくらいに「シャワーでも浴びませんか?」と不自然に言われた。
好意だと思い、シャワーを浴びていると、後輩も裸になって入ってきた。
「一緒に洗い合いませんか?」と言われたが、何だか照れくさくて、後輩に背中を洗ってもらった。
洗い初めから、後輩の手付きがおかしくて、洗うというより撫で回すような感じだった。
後ろからの手が私の胸を触り、「くすぐったいから~」
と、笑ってかわそうとしたが、後輩は無言で尖がりまで触ってきた。
何度も笑いながら止めて貰うよう言ったが、耳に後輩の唇が当たった。
吐息もかかり、「これは、もしかしてレズビアン?」と思った。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、レズビアン、寝取られ等々を含みます。
閲覧は自己責任でお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:00:00
1051文字
会話率:0%
一目惚れから、ずっと明るく優しく善弘に想いを伝え続けてくれた直人。一途な直人に絆されて、善弘も直人の想いに応えた。くすぐったいくらい喜んでくれて、嬉しかったのに……
お前が好きなのって、本当に俺だった?
※本編完結済です。
最終更新:2021-02-13 00:39:38
54931文字
会話率:39%
市民蜂起などかけらも見当たらない平和な貴族社会において、僕は親の命じるままに職につき、流されるまま生きていた。特に不満もなく、このまま忠誠心、というとくすぐったいけれど、主人である王子と一緒に子供が出来て、それからその子が僕と同じように職を見つけて、あー、まんざらでもなかったなー、と思いながら退職しても王子か僕が死ぬまで支えられたらいいな、と、軽く思っていた。
それって枯れてる、とかじゃなくて。
それが皆んなそうだと思っていた訳じゃない。
僕はその程度の幸せが有れば、それ
で良かった、という話。
▼▼▼
こちらはスローライフなどはかけらもありません。
ボーイズラブは完全なファンタジーだとご存知の方のみご覧ください。
敢えて解いていない伏線があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 13:44:45
10616文字
会話率:21%
作:Tsubaki aquo
BL
完結済
N3717FP
家族を養うため男娼をしていたオレは、
ある日、怪し気な男にとんでもない金額を提示され『甥の世話係』にならないかと誘われた。
これは絶対怪しい、とは思いつつ、オレはその誘いに乗ることに。
そうして連れて行かれたのは、深い森に隠された古い屋敷。
オレはそこで、背はバカでかいが底抜けに優しい青年、ユリアに出会う。
世話係としての生活は、今まで味わったこともないほど穏やかで、くすぐったい日々だった。
だが、ユリアにはヤバイ秘密があり……
人外あり、執着あり、イチャラブ盛々に、
バトルもあり!? な、モンスターBL!
こうなりゃとことん、世話してやるよ!
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
shiroko様(https://twitter.com/shiroko4646)、
この度も素敵なイラストを誠にありがとうございました><
こちらの作品は、エブリスタ、アルファポリス、pixivにも、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 19:09:41
365485文字
会話率:32%
意識を取り戻した僕が最初に感じたのは、自分の胸の上を何かが這いまわるくすぐったい感触だった。僕がいるのは自宅のベッドの上だった。頭側のベッドボードにもたれるように、上体だけ起こされていた。
くすぐりもの。F/Mです。
ベッドに拘束されて彼女からくすぐり・快楽責めを受けます。
pixivの方にも掲載をしています。
よろしくおねがいします。
最終更新:2020-03-15 23:34:00
13373文字
会話率:49%
私こと閑崎繭が片想いしていた憧れのクラスメイト・志島晴人くんはなんと私のストーカーだった! 志島くんの弱みを握った私は、彼に「お兄ちゃん」で「彼氏」になってほしいとお願いする。血も繋がっていなければ義理の家族関係すらない私とお兄ちゃんの、恥ずかしくてくすぐったい秘密の疑似兄妹関係が始まる……!【不定期更新】
最終更新:2019-11-12 19:41:33
31023文字
会話率:69%
自らの大学在学中の経験をもとに、油性ペンという簡単には消しづらいペンによる身体への落書きという行為が「くすぐったい」から「興奮」に変わる体験談を綴ったものです。
最終更新:2017-03-29 11:25:33
3126文字
会話率:4%
八月のある日、暇な大学生である俺は、ほんの気まぐれで父の実家の田舎に墓参りに出かけた。
そこで出会ったとびきりの美少女は、俺を「秀にいちゃん」と呼んだ。
彼女の名は松野空子。
昔、帰省の度によく遊んだ三つ年下の少女だ。
七年ぶりの帰省、七年ぶりの再会。十七歳に成長した幼馴染の少女に、俺はくすぐったい感情を抱く。
しかしその夜、俺は空子が風邪をこじらせて亡くなっていたということを知らされる。
しかも空子が亡くなったのは───七年前の、夏。
俺が会った空子は本物の幽霊だったのか、
それとも誰かの悪戯だったのか。
その一方で俺は、空子が死んだ七年前の夏の記憶がすっぽりと抜け落ちているということに、不安を覚えていた。
そんな俺の前に再び「空子」が現れ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 15:53:42
12951文字
会話率:28%
[キーワードは、地下3Fのクラブ→ライブ→赤い傘→バス→中華料理店→商店街→赤い傘→ベッド]
だらしなくてけしからんオトナ達が繰り広げた、とある雪の夜のはしゃぎっぷり。
恋愛?そんなの後からついてくる。
純愛?ないよ、ないないない。
最終更新:2014-12-28 03:18:50
37437文字
会話率:25%
小説を読もうサイトにも掲載しています。他人との距離を置いていたいゲイで社会人の恋愛です。恋愛のくすぐったい感じをテーマにしています。そんなに長編にはしない予定ですがゆっくりなお話です。こってりなBLではないと思いますが、BL苦手な方はごめんなさいご遠慮下さい。
ピクシブ、UPPPI(改稿版)にも転載しております。
最終更新:2011-07-08 10:00:00
18658文字
会話率:37%
検索結果:14 件
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