かもしれない。 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:600 件
ある日突然、姉以外の人間が街から消えた。
なのに、水道と電気、ガスはそのまま使える。
スーパーに行くと、何故か食糧も腐らずに存在し続けている。
そのまま数週間生活した後、姉が言った。
「私と夫婦になって、子供を作りましょう」
常軌を逸した提案だ。
だけど……
姉は言った。
ひょっとしたらずっとこのままかもしれない。
そしてもし、何十年も後に私たちと同様に生き残った人に出会ったら。
そのときに、私たちがただの老人だったら助け損になってしまう。
それはダメだ。人類の保存に何
も貢献できない。
だから……
幸い普通に生きていくための環境はあるわけで。
ならば若いうちに子供を産んでおいて、次世代を作らないといけない気がする。
主人公は悩むが、最終的に決断。
姉を抱き、姉を妊娠させ、1年後1児の父になる。
そして父親になって1年。
生まれた子供は妙に成長が早く、1年で発語があった。
そしてある日、姉弟夫婦は息子に「クラス」というものを与えられる。
同時に出現するダンジョン。
ダンジョンからは魔物が出現してくる。
家族を守るために主人公は逃げようかと考えるが、息子にダンジョン攻略を使命として指示され、最終的に挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:41:36
54349文字
会話率:15%
シセラ王国きっての大貴族である公爵家の末子、フロルは銀髪に紫の瞳の美しいオメガだ。アルファの王太子レオンの18歳の成人の日には、二人の婚姻の儀が行われる。ところが、式を二か月後に控えたある日、宮廷ではレオンに「運命の相手が現れた」との噂が飛び交う。
フロルが王宮に向かうと、レオンは温室で金髪のオメガ、メイネと過ごしていた。そこでフロルはレオンの本音を聞いてしまう。大貴族の子である自分との婚約を破棄すれば、レオンは廃嫡になるかもしれない。必死で彼を庇うフロルの心は、レオンにも周
囲にも届かなくて……。
異世界+婚約破棄+オメガバース 魔術師&竜と何でも出てくる中編。
◎中盤まで主人公が不憫ですがラストはハピエンです。
◇王太子α×公爵令息Ω
◇拗らせ攻め×健気受け
◆過激表現のある回には※マークが副題に入ります。
◆異世界婚約破棄オメガバースアンソロジー(2023年4月発行)寄稿作品。本編を改稿&大幅加筆しました。
エブリスタ(2024.4.21~)にも投稿しています。
★本作よりPNを変更&併記しております。詳細はX活動報告をご覧いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:45:11
10664文字
会話率:43%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女として知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努
力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:37:51
130850文字
会話率:33%
作:姉と姉似のはざまでゆれる
男性向け
連載
N5550IM
僕には元グラビアアイドルの姉がいる。
名前は|真織《まおり》。
背が高くてスタイルも良くて目が小さくて鼻が高い茶髪のショートカット。
頼り甲斐のある姉だ。
弟ながら僕は姉に物凄く憧れている。
グラビアアイドルである姉に性的興奮を覚えてそういう目で見た事なんて何度でもある。
けれどもまさか自分の姉にそんな気持ちを抱いているなんて知られたくも無く。
当然嫌われたくも無いので今まで頑張って隠し通して来た。
けれども真織姉ちゃんはそんな僕の気持ちを見抜いているような気
もして露出が激しかったりスキンシップが過激だったりして非常に困っている。
僕としてはあまり刺激されると理性が崩壊してしまいそうで正直、怖い。
真織姉ちゃんに嫌われたらと思うと身震いするぐらいだし、何よりまさか姉を想い一人でしているなんて知られたら不潔呼ばわりされて口も利いてくれないかもしれない。
けれども僕と仲良くしてくれる真織姉ちゃんは本当に綺麗で、僕の心を翻弄する。
ああ、真織姉ちゃんが姉ちゃんじゃ無かったら。
そんな折、僕は見つけてしまったのだ。
真織姉ちゃんとそっくりな女の子を。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 03:00:00
19020文字
会話率:26%
【優しく臆病な青年妖狐×健気な不憫DK】
トラックにより近世日本のような世界に転生した仲里 優太(なかざと ゆうた)は、特典により『妖力供給』の力を得る。しかしながら、その力の引き渡し方法は『乳吸い』つまりはパイ舐めのみ。転生担当の神からは有力者に取り入るよう勧められる。
他人の顔色ばかり伺って生きる。そんな自分を変えたいと意気込んでいただけに落胆する優太。
そうこうしている内に異世界へ。早々に侍に遭遇するも妖力持ちであることを理由に命を狙われてしまう。死を覚悟し
たその時――銀髪の妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てくる。
里に住むのは、人に思い入れがありながらも心に傷を負わされてしまった妖達。六花に協力することで或いは自分も変われるかもしれない。そんな予感に胸を躍らせた優太は妖狐・六花の手を取る。
年上×年下のじれじれ感もご堪能いただけたら幸いです。
※他サイトでも公開中。週一更新目指しで頑張ります٩( ''ω'' )و折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:02:14
9962文字
会話率:48%
高校3年生の夏。スケスケのシャツからブラを見られては、あそこを濡らしてしまう私。学校の中では美人として告白されることも多い中、今日も屋上に呼び出しをされる。すこし風が涼しく気持ちいい。
私を呼び出した後輩の1年生。生徒会で一緒に仕事をして好きになられたのかもしれない。そして告白の時、、、なぜかスマホを取り出し見せてくる。
「催眠アプリ」うん。そんなの効かない。けど、私の中で悪魔がささやく。
「お付き合いって私のことを調教するご主人様になってくれるの?」
私の調教願望に後輩を
利用するなんて、最低かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 11:50:00
6161文字
会話率:42%
攻撃に特化して戦うか?
守りに特化して戦うか?
信じるか?信じないか?
一人で戦うか?
それとも仲間をつれて戦うか?
魂の選択によって、攻略の形や難易度は大きく違ってくるだろう。
特定の巨乳美女がいたとして
一緒に旅をして、やりまくりセックスをする仲になるかもしれない。
だが旅の仕方によってはどちゃくそNTRセックスをみるようになるかもしれない。
そんな一幕、その欠片。
最終更新:2024-05-02 22:50:00
250文字
会話率:18%
世界最大の国力を誇るイグアスタ王国。そこにある魔法省の研究部で働く、王国の誇る天才錬金術師ハオ。若くして多くのものを生み出した彼は、今日も今日とて実験を繰り返し爆発音を響かせていた。
「…やっと見つけたぞ、ハオ」
「なっ、なんでお前がここに!?」
そんな彼の元にやって来たボロボロな一人の男。その男の登場により、ハオの日常は劇的な変化を始める。
天才爆弾魔錬金術師と、最強S級冒険者の共闘ライフ!身内や知り合い、果ては国をも巻き込んでの恋愛騒動は、果たして終焉を迎えることは
出来るのか!?
そして訪れる世界の危機に───
「主人公は弟ってことで、ガンバ☆」
「(スペキャ顔)」
「嘘だろお前」
─お兄ちゃんは主人公も仕事も放棄します☆
─────────
のんびり更新です。R指定の入る場面は結構後半になる予定。
アルファポリスにも同じものを掲載。あっちは表紙つき。たまに挿絵とかも付けるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
80013文字
会話率:41%
魔法少女が勝ったり負けたり気持ちよくなってる横で幼馴染の間男くんに催眠かけられて無自覚に操られるよわよわおまんこちゃんの話。
いつかモブ魔法少女の仲間入りはするかもしれない。
最終更新:2024-05-01 22:22:08
57363文字
会話率:41%
鈴は身無し子だ。家は貧しく今よりずっと幼いころ山野に捨てられた。姉弟もいたが今はどうなっているのか分からない。鈴は他の姉弟より病気がちだったから一番最初に捨てられたのかもしれない。
そのまま野垂れ死になるかと思ったが、幸か不幸か人売りに拾われた。けれど鈴は病弱で痩せ細っていたから、なかなか買い手がつかなかった。それでも買われた先で鈴は奉公に励んだが、すぐ力尽きるので早々に人売りのもとに戻された。人売りのもとに戻ると折檻されるので、鈴は買われるたびに役に立とうと励むのだが、うま
くいくことは無く、買われては戻され買われては戻されるを繰り返してきた。
けれど鈴がもうすぐ十四の歳になるころ、それは来た。がさつ者の神と人間の娘の愛の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
12612文字
会話率:44%
僕は枕崎哲也。高校二年生だったはず。ある日『相手に望んだ認識を刷り込むことが出来る』能力を手に入れ、それを使って欲望を解放しているうちに、いつの間にか僕を中心にハーレムが形成され、美人で文武両道の彼女も出来ていた。はず。
そんな彼女たちとしこたまセックスをし続け、ラブホテルで一日を終え、気がついたら異世界に来ていた。そう。
一緒に寝ていた彼女たちは、見つからなかった。どこにも。
竜が空を飛び、獣人が言葉を喋り、魔物討伐隊がダンジョンを攻略して一攫千金を目指す世界。
ディーマンド。
夢なのだと思った。夢だと思っていたのに、いつまでも目は覚めない。
この世界での人類は、人間は、国を治める勢力がいる一方、種族一般としては様々な亜人を産み出す苗床として、そして種馬として市場で流通する奴隷種族だった。純血な人間は希少なので、囚われた僕は繁殖用の種付け奴隷として、そして数少ない娯楽用見世物として奴隷市場で日々公開セックスに勤しんでいる。
この夢が覚めるヒントは今のところない。その一方でだんだんと、この世界にいることへの違和感も薄らいでいる。早くしなければ、もう永遠に元の世界へは戻れないのかもしれない。
一緒にこの世界へとやってきた可能性の高い僕のハーレムの女の子たち。
僕の妹、その友人、そして、僕の彼女。
彼女たちはどこにいる?
どうやったらこの世界から帰ることが出来る?
============
転移元世界のキャラクター。
枕崎哲也:男。高2。
速水爽子:女。高2。彼女。風紀委員。
枕崎未唯:女。高1。妹。
水戸部蛍:女。高1。妹の友人。
前崎綾:女。高3。セフレ。
天ヶ瀬芙有子。女。高2。クラス委員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:13:21
419981文字
会話率:22%
寝取らせや
ああntr
寝取られや
〜○○心の俳句〜
――ハーレムな命令。
世の中にはそんなものがある。
俺がエッチな事をしたり♥
俺がハーレムな事をする。
だがそれとは異なる命令がある。
NTR命令。
パーティーメンバーに、いい感じの巨乳美女と盛んな男が
だがここで――
【自由にさせる】
【交流を促す】
これらの事を命令すれば、起きるかもしれない。
NTR交流が
最終更新:2024-04-25 17:02:52
3170文字
会話率:1%
BLゲームの悪役だと思い出した俺(クラウド)は、幸い黒幕風な行動を一切起こしていなかったので、このままおとなしく生きる事に決めた。なのに何故か宰相閣下が押し倒してくる。俺より宰相閣下の方が悪役風じゃなかろうか?※無理矢理要素がありますが、受けが嫌がらないので悲壮感はありません。ラブコメよりですが、攻めが比較的ゲスいです。
最終更新:2024-04-23 08:39:59
28163文字
会話率:58%
『世界を、救って』
不思議な声に誘われて目を覚ますと、そこには興奮した牧師の取り巻く王城の謁見の間にいた。
もう一人の少女と共に。
「聖女よ、よく来てくれた!……して、そなたは誰だ」
歓迎される少女とは対極におまけにすらならない主人公。
男子高校生の異世界生活、理不尽な幕開け。
別題『~イケオジの花園(パラダイス)~』
イケオジが主人公を沢山愛でたりいじめたりする、お話かもしれない。
最終更新:2024-04-21 00:00:00
148399文字
会話率:51%
「俺は結構好き」「俺は好きだね」「好きだと思ったんだ」
お酒の話か、相手のことか。
ふわりふわりと酔いながら『好き』を口に出して重ねていったなら、それは本当に『好き』になるかもしれない。
そんな期待をしつつ酒を勧める男と、酒に飲まれてるのか男に飲まれてるのかわからなくなって気がついたら男に飲まれてたサラリーマンの話。
だらだらと飲んでいるばかりでやまもおちもない感じです。
/ ノンケの会社員 × タチ役で営業をしている飲食店店員 /
最終更新:2024-04-12 22:13:19
74578文字
会話率:54%
レリアには好きな人がいた。
とある事情で皇都から逃げてきたという騎士ジスラン。なぜかレリアのことを特別気にかけてくれる彼に告白し続けるも、頑なに拒まれてばかり。
そんなある日のこと、村に帝国軍が押し寄せ、レリアを攫う。なぜかジスランとよく似た顔の簒奪者、現皇帝オーギュスタンは、レリアのことを自らが殺害した先帝の子だと言い、孕ませようと何日も犯しつづける。
やがてジスランたち解放軍によって助けられるも、すでにオーギュスタンの子を宿しているかもしれない。だからレリアはジスラン
に最後のお願いをする。
「私を抱いて。もし、この肚に子が宿っていても、あなたの子だと思えたら愛せるから」
最初で最後の夜を過ごし、レリアは姿を消して――。
※何でも許せる人向け。必ずキーワードをご確認ください。
【全6話予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:11:33
25099文字
会話率:19%
「下の毛が濃すぎて彼女にフラれた」
ある日、彼は職場の後輩が口にした言葉に驚愕した。
宮森タロー
35歳、オタク、性的経験一切なし。
今後経験する予定も一切なし。
まさか下の毛が濃いだけで、女の子にフラれてしまうなんて。もしかしたら、自分もいつか同じような目に合ってしまうかもしれない。そんな不安から、宮森タローはその場でメンズ専門の脱毛サロンの予約に踏み切った。
これは童貞オタクの彼が、ユルフワイケメン施術師によって、その下半身を丸裸にされるまでの赤裸々レポである
!
後半、地味に下品なので注意。
ツルツルの二人がやたらと下半身を擦り付けあっております。
パイパン/剃毛プレイ/脱毛行為/ツンデレ年下溺愛攻め
※【本編】完結済、【番外編】更新中!
※脱毛に関しては完全に架空の設定です!
※その他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:20:12
138398文字
会話率:40%
ベータの伊央は高校入学時に受けたバース性検査で、オメガに突然変異していると診断された。
子供の頃から想いを寄せている幼馴染の叶翔はアルファ。もう自分が近寄ることは許されない。
叶翔のことを避けていると、同じクラスの海星から声をかけられる。彼もまたアルファだった。……いや、突然変異でベータからアルファになっていたのだ。海星は妹が今の所オメガだからなるべく早く番を見つけたいと言った。
それをなぜ伊央に話したのかと聞くと、入学当時から甘い香りを感じていたという。
そんなことは叶翔か
ら言われたことは一度もない。
もしかすると、自分の運命の番は海星なのかもしれない。
好きと運命が必ずしも同じとは限らない。叶翔を諦めるいいキッカケになると思った伊央は海星と付き合い始める。
しかし海星と番になった後、叶翔が「伊央からオメガの匂いが消えた」と怒り始め……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:30:02
101093文字
会話率:34%
サキュバス科クリニックではたらく女医の船戸(ふなと)が見聞きし体験したことのお話。
///
やっといわゆるサキュバスが書けるようになったかもしれない。能力は限定的みたいですが。
最終更新:2024-03-30 17:20:00
29437文字
会話率:58%
作:DiosNPCKim
女性向け
連載
N4173IR
私の仕事に対するあなたの献身は、プロ意識を超えているのではないですか?
漫画家には二面性がある。一般大衆が目にする部分と、絵の裏に隠された部分だ。高橋は世間が知っている二面性だけではないのかもしれない。アシスタントのマエリは、高橋のどんな一面を知ることができるのだろうか。
最終更新:2024-03-14 23:56:40
3305文字
会話率:48%
作:三ノ宮 未緒
ミッドナイトノベルズ
短編
N0942IR
そのアパートには色々な人が住んでいた。
その日、男はコンビニの前で女性に声をかけられた。
「猫、元気ですか」
あの日、自分が猫に声をかけて連れ帰ったのを見ていたのかもしれない。
放っておく気になれず声をかけてしまったのだが、自分のアパートにいつまでも内緒でというわけにはいかない。
店から出た男は声をかけた。
数日後、猫は新しい家、ふかふかのベッドで眠っていた、もうすぐ子が生まれるのだ。
だが、猫だけではない、男の新しいアパートに引っ越していた。
その日、二人の男女が猫
を返して欲しいとやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:34:39
7445文字
会話率:31%
俺の名前は「迦具夜 月郎(かぐや つきお)」大学生・20才。
ある日、俺んちに養女がやってきた・・・ある意味、彼女は妖女かもしれない。
養女なんて言うから、幼い子かと思っていたら、やってきた彼女は俺より三つ年下・・・。
で、名前を「姫」って言う。
姫は普通の女子じゃない。
言葉使いは半端なく悪いし・・・めちゃバカヂカラだし、しかもゴスロリと来たもんだ。
おまけに満月の夜になると、めっちゃエロくなって俺を誘惑してくる。
しかも姫はめっちゃエロくて趣味はSM系・・・アブノー
マルなM。
イジメられて折檻されないと満足できない変態女。
特にアナルセックス大好きときている。
だけど姫がそうなるのは満月の夜だけ・・・。
俺もそういうのは嫌いなほうじゃない・・・なんせ俺も変態だから。
この話は満月の夜に始まるエロくて淫靡な物語。
あとこの小説は昔話の「竹取物語・かぐや姫」とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:42:37
16816文字
会話率:45%
ラズは城で仕える下級使用人の一人だ。竜を追い払った騎士団がもどってきた祝賀会のために少ない魔力を駆使して仕事をしていた。
突然襲ってきた魔力枯渇による具合の悪いところをその英雄の一人が助けてくれた。魔力を分け与えるためにキスされて、お礼にラズの作ったクッキーを欲しがる変わり者の団長と、やはりお菓子に目のない副団長の二人はラズのお菓子を目的に騎士団に勧誘する。
貴族を嫌うラズだったが、恩人二人にせっせとお菓子を作るはめになった。
お菓子が目的だったと思っていたけれど、それだけで
はないらしい。
やがて二人はラズにとってかけがえのない人になっていく。のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:09:25
131385文字
会話率:55%
匂いが苦手な29歳のイケメン御曹司と香りが必要な18歳の動物が大好きな高校生の話
◆ 改めて考えてみたら29歳にして初恋だったのかもしれない。自分を覚えていない高校生の香りが忘れられない男が初めての恋に狼狽える。
◆ 普通の女の子ではない自分の人生を達観している高校生
偶然の出会いから夢、悩み、恋愛、人生を二人で進んでいく道のり。
結ばれることが幸せなのか、別々の人生が幸せなのか…。
最終更新:2024-02-29 15:00:00
156124文字
会話率:65%
地球帝国という国で、辺境警備隊で腕利き隊員をしていた若者・藤井大河。
彼は「ネメアの獅子」の魔力保持者で、その能力と、理解ある上司のサポートで日々成果を挙げていた。
そんな彼だが、力を得る前は不遇の一言であり、そのせいで現在に至っても自分に自信を持てないでいる。
特に女性関係が酷く、就職する前は一切男女交際をしたことが無かったことと、初デートの後、相手に自分はATMとしての価値しかないと言われたトラウマで、相手を信頼することができないでいた。
そんなときに、四天王抜擢の話が飛
び込んだ。
魔力保持者の最高峰「四天王」
四天王ならば、転写目的の婚姻がある。
転写は相手との相互信頼関係が出来ていないと起きないから、そこでなら自分は生涯の伴侶を得ることができるかもしれない。
そう思った彼は、その話を受けたのだった……
だが、実際に行ってみると。
そこにあったのは真っ当な男女関係の斡旋、ではなく。
ハーレムだったのだ。
※本作、カクヨムでも掲載してます。
カクヨム版はノクターン版と内容が一部違います。こちらの★のあるのがノクターン版加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 03:44:04
62421文字
会話率:18%
前世の記憶を思い出した伯爵令嬢。
放置された状況を逆手にとり自由に生きていた彼女は、ある日助けてくれた騎士様に恋をする。
ヒロインでもモブでもないただの忘れられた伯爵令嬢だと気付いた彼女が、自分の人生を精一杯満喫して大好きな推しを見つけるお話。・・・かもしれない。
最終更新:2024-02-28 13:32:11
16232文字
会話率:38%
あの日、恋にさえ落ちていなければオレは幸せだったかもしれない。あの日、恋にさえ落ちていなければ誰も不幸にならなかったかもしれない。これは、恋に落ちてしまったせいで起きた悲劇の物語である。
最終更新:2024-02-24 21:00:00
10466文字
会話率:51%
pixivにも上げてます。続くかもしれない。
アイデア枯渇のためお題募集中→https://odaibako.net/u/yappashi
最終更新:2024-02-16 11:48:23
10580文字
会話率:33%
現実世界をベースに、ないと思うけれど、あるかもしれない。えっちな世界観の官能小説です。
前戯要素が多めになっているので、読む際は少し注意してください。(本作品における愛撫とは、乳首責めや手マン。おもちゃ責めなどに該当します)
なお、残酷な要素も含みますので、注意してください。(本作品における残酷とは、レ〇プや激しい交わりのことであり、過度な痛みを伴う行為。過度な精神的苦痛が伴う行為は一切ございません)
投稿は不定期ではありますが、月に数本あげられたらと思っています。
な
お、本作品はそれぞれ短編ものであり、どこから読んでも楽しめる作品となっているので、話数関係なくお読みください。
最後に、本作品はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。また、作中における行動の中には、許されないものもあるため、決して真似されぬよう、よろしくお願いします。
皆様に良きえちちライフを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:56:04
50065文字
会話率:36%
私の名前は市原雄二郎。陸上自衛隊で士長として勤務していた。
ある日、私は大雨の中で部隊での訓練中に不慮の事故で死んでしまった。何故、死んだか分かるかと言うと幽体によって自身の死体を視たのと誰も幽体となった私を認知できず死体にばかり人が集まったからだ。曹になる前に死んでしまったのは悔しく情けないがなにも悪いことばかりではないと知った。なせなら、幽体になったことによりメリットもあったからだ。箇条書きではあるが、幽体のメリット、デメリットを記そう。
①、自分の意思で人や物に触れたり
すり抜けたりできる。
これは、非常に便利で壁やドアをすり抜けたり、触りたい物だけに触ることができる。
②、ある一定の高度まで浮遊できる。
世間一般の幽霊のイメージは宙に浮いてる感じだろう。これは、まさにその通りで地面を歩かずとも宙に浮き移動することでより速い移動を可能にしている。だが、ある程度の高度までいくと幽体がより透明度を増し意思も薄れていくことがわかった。しかし、これも一旦地上に戻り時間が経つにつれまた、元に戻る。
③、味覚以外の感覚はある程度残っている。
味覚は幽体だからか、完全になくなっておりまた、食べ物を食べようとしても食べ物自体に触ることが出来なくなっており、直接食べ物を口に含もうとしてもすり抜けてしまった。しかし、それ以外の嗅覚や視覚、また自らの意思で自由に出来る触覚や痛覚は残っているようだ。
④、意識した相手の名前、尿意、最近の失禁回数、尿が溜まる速度、ちびった回数、尿に関するいろんなことを確認できまた、操ることができる。
これが、幽体になった一番のメリットかもしれない。私は生前、おしっこフェチだった。しかし、そんな私のフェチを受け入れてくれる女性はおらず、またそういった風俗店にも足を運ばせないまま死んでしまったため、せめてもと神様が私にくれた能力なのだろう。なら、せめてあの世にいくまでの間、存分に楽しみたいものだ。
⑤、精子、勃起機能の消失。
これは、かなりショックだった。なんかい自分のちんこをしごいても精子どころか勃起もしなかった。
やはり、幽体になったことで生物の本能である子孫繁栄の概念が失せ、そのためそれらの役目を果たすための物も失せたのだろう。ちんこがあるだけまだマシか。しかし、ある一定以上興奮すると不思議と射精にもにた快楽を得ることができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:41:04
5328文字
会話率:14%
ハインリヒ・シルヴェルトは現在25歳の元騎士である。
シルヴェルト伯爵家の嫡男であったが、戦争中に失踪し、戻ってきたら弟が伯爵位を継いでいた。
「まぁしょうがないよな」って思ってたら、偉い親戚に「ちょっと種馬にならない?」って言われて「頭沸いてるんですか?」ってなったところから始まる話。
ちょっとズレてるヒロイン(17歳)と、ハインリヒのわくわく種馬ライフ(棒読)が今始まる……かもしれない。
*エロはそのうち。
*ラブコメ(自称)です。
最終更新:2024-02-07 19:00:00
162212文字
会話率:18%
――別れてくれ。
結婚式まであと一ヶ月足らず。
突然呼び出してきた婚約者、紀藤の傍らには、なぜか泣き続ける妹、紅愛。
――こめんなさい。お姉ちゃん。紅愛、紀藤さんのことが好きになってしまったの。
紅愛のお腹には赤ちゃんがいて。
ようするに、私、但馬祥子は、妹に寝取られ、婚約破棄の末に棄てられた。
(こうなったら、ヤケよ、ヤケ!)
あいつのためにと作ってた仕事の資料とかなんとか、全部デリートしてやる! 私がいなくなって、せいぜい困ればいいんだわ!
まるで不幸の雪だるま。ヤケを起
こしてた私に、「大丈夫ですか」と声をかけてくれた人、新崎穂積くん。
庶務課の新米、後輩の彼とはそれほど接点はなかったんだけど。
――祥子さん、よければ僕の婚約者兼秘書となってくれませんか?
聞けば、新崎くんは創業者一族で、現社長の弟。副社長に就任する自分を秘書としてサポート、そして仕事に集中するため、見合い避けの見せかけ婚約者になって欲しい――んだとか。
――契約期間中の住居はご用意いたします。男女のそういうこともいたしません。
結婚がご破算になって、住むところもなくなって。
「わかりました。契約、引き受けましょう」
ってことで、始まった契約偽装婚約、同居生活。
一生懸命、秘書として、ニセ婚約者として彼に尽くすのだけど。
――好きです、祥子さん。
いつの間にか、新崎くんとの関係が、甘いものへと変化していき?
不幸の雪だるまに訪れた、甘く幸せな初冬の恋の物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:00:00
91427文字
会話率:39%
れっきとした夫婦や恋人同士であっても一方がそれと分かるほど他人様の持ち物に入れあげたりすれば他方だってたまらず他人様の持ち物を味わおうとする・・・のかもしれない。
下薬研 (しもやげん) の加納家では今俄かにそんな大それたことが起こり始めました。 家長であり下薬研 (しもやげん) の長でもある莞爾さんが長年の宿敵である入谷村の中組 (なかぐん) 隠居 (えんきょ) の嫁 敏江さんに欲情し入れあげ始めたからです。
美澪さんは口にこそ出さないものの莞爾さんにぞっこんでし
た。 入谷村と比べ物にならないほどの辺境の地でありながら莞爾さんの子を生し家庭を守り抜いてきたのも莞爾さんにぞっこんで莞爾さんあればこそでした。
この地区随一の知恵者であり分別に長けた莞爾さんならでは下薬研 (しもやげん) をして入谷村と対抗できたのです。 その夫がまさか年上の、しかも敵地である入谷の豊満な女性が好きだったなんて・・今の今まで知らずに添い遂げて来た美澪さん。
夫がそう出るなら自分だってと彼女は下薬研 (しもやげん) が本来属するいくつもの山を越えた地区にそれ目的で遊びに出かけたそうなんですが…
生物の世界で忘れてならないこと、それは子孫を残すべく契る性行為とは他に比べようもないほど気持ち良いものであるということ。 これに尽きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 05:00:00
5888文字
会話率:31%
おなじクラスの巨乳メガネっ子。結奈ちゃんに想いを寄せるヒロユキは彼女の兄が大学受験に失敗し、家に引きこもっていることを知る。
もし自分が大学受験に失敗したら、可愛い結奈ちゃんを襲ってしまうかもしれない。そんな悪い予感がして、結奈ちゃんの部屋を望遠鏡で見てみることにしたヒロユキ。すると深夜、彼女の部屋に男が入ってきて、結奈ちゃんのおっばいを本当にしゃぶりはじめてしまう。行為の途中でカーテンが閉じられ、どこまでやられているのかは分からない。でも、結奈ちゃんは涙を浮かべていた。
そこでヒロユキは結奈ちゃんを助けるため幼馴染の志野に相談すると、彼女は結奈の兄の相手をわたしがするから、あんたは結奈ちゃんとやりたいこと、やっちゃいなと言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:00:00
10503文字
会話率:56%
山賊の日常は奪う、犯す、寝るだけではない。
飯を食い、掃除をし、捕まえに来る衛兵から身を守らなければいけない。
これはそんな山賊共の日常を記した物語である……かもしれない。
グヘヘと思った?
案外イチャラブです。
最終更新:2024-01-28 01:00:00
116291文字
会話率:45%
雷に打たれた夫美(ふみ)が次に目を覚ますと、そこは美醜が逆転した世界だった。「しかもヒグマってどういうことぉぉぉ!?」これはクマに変身した主人公が、世の醜男(イケメン)たちを救済する物語……なのかもしれない。
*旧題「異世界の中心で愛を叫ぶヒグマ」になります。
*Rシーンは予告なく入ります。
*タグ要チェック、随時追加されます。
*ノリで書いているので更新にムラがありますゴメンナサイ(^^;
よろしくお願いします(^^)/
最終更新:2024-01-26 02:05:44
26339文字
会話率:36%
タイトルまま。視点が養父→養子→養父と移ります。ものすごく口が悪い過保護な溺愛系パパンと、ちょっと抜けてる一途な尽くし系養子の、すれ違いそうで見事にすれ違わない話。ほのぼのの筈。ちゅっちゅしてます。ケンカっぷる、に入るかもしれない。冒険者とかモンスター匂わせ程度に出ます。ふんわり設定。残酷タグは保険。【ラスト養父ターン修正済】
最終更新:2024-01-24 21:00:00
17996文字
会話率:29%
元々体が弱かった小心者陰キャ、箕浦 大輔(みのうら だいすけ)は、病弱を克服するために身体を鍛え始めた。
所が、中学三年の夏休み終わり、一気に成長期が来た所で周りの目が激変。
急激にモテ始めてしまい、今まで散々いないものとして扱われてきた箕浦は高校生になった今も毎日胃痛を抱えていた。
現状をなんとかしたい…毎朝女子達に騒がれ、男子達に恨みの籠った視線で見られたくない…。
そんな願いが天に通じたのか、ある日転校生がやって来た。
その者の名前は須賀原 凱(すがわら がい)。
とて
もセクシーで、モテそうな男が現れ、箕浦はこれこそ自分の希望だとばかりに縋る事にした(本編は一人称視点の為、もっとふわっとしています)。
※少しコメディ、少しほのぼのかもしれない。
※ガチイケメン×小心者イケメン。
※天然受け、流され受け。
※攻めの独占欲ほんのり。
※多分両想い。
※※※作中に攻めが悪魔だと分かる描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 20:00:00
10261文字
会話率:40%
『実体のあるものを体内に隠し持つことができる』という特殊な魔法を扱える研究員セシルは、貴族学園時代に王子であるアレックスから〝あるもの〟を預かった。いつかアレックスに返してほしいと言われるまで、セシルはその秘密を隠し持つと決めていた。
以来六年間〝秘密〟を抱えてきたセシルだったが、近々予定されている国の魔法管理政策が実施されると、丸一日一切の魔法が使えなくなることに気がつく。
このままでは魔法がとけて、隠し持っている〝秘密〟が身体の外へ溢れ出てしまうかもしれない。危機的状
況を伝えるべくアレックスに接触を試みるセシルだったが、彼の態度は冷たくて――
訳あり俺様王子×訳あり魔法研究員の約束と秘密の恋物語
◇ R18描写があるお話はタイトルに「◆」表記あり
◇ 毎日21:00に最新話更新予定
◇ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ありません
◇ アルファポリス・エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 00:00:00
159144文字
会話率:42%
作:かんから
ミッドナイトノベルズ
連載
N0471IP
みんなに秘密にしていたことがある。
それは僕が○○〇だということ。
もしかすると同じ悩みを抱えている男性は多いかもしれない。
でも安心してくれ。
現状を把握し行動に移す。人との巡り合わせが功を奏し、その難題を乗り越えていく。
きっと2か月後には良くなってる。頑張れば変われる。そう相手が教えてくれたんだ。
《とある実話を基にした小説です。これまでと作風は違う、挑戦的な作品になると思います》
最終更新:2024-01-11 20:17:58
1478文字
会話率:33%
本気じゃないから、出来心だから。
言い訳に必死になる姿に、いつか自分も「本気じゃなかったんだ」と別れを切り出されるかもしれない。
そう思ったら胸の下あたりから気持ちが覚めていくのが分かった。
とてもとても好きだった。
8年間も思ってきたのだ。
想いが通じ合って、たったの半年。
こんな簡単に気持ちが離れていってしまうとは思わなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浮気して別れて、出会って、というお話です。
最終更新:2024-01-07 19:46:11
2909文字
会話率:15%
ダンジョンの種というものがある。これを使う方法は簡単だ。土に埋めればいい。やがて種は芽吹き、土中の生物を食べて成長する。少しずつ大きくなると、土の中を押し広げ空間を作り出す。
そしてより大きな獲物を食えるように餌を用意するのだ。種は宇宙からやってきたものかもしれない。地球で未発見の生物だったのかもしれない。問題なのはそれを手にした者が賢い人間ではなかったという点なのである。
最終更新:2024-01-07 16:33:06
17725文字
会話率:21%
同期入社の梓と修太は付き合い始めて六年経った。
二人は長すぎた春だったのかもしれない。
クリスマスイブに修太が美人で評判の静香とデートしていたと聞き、梓は別れを決意した。
登場する人物は全て架空です。
地名、生活なども想像のものですので、細かいツッコミはご容赦願います。
姫初め2024に参加したくて急遽書き上げました。
最終更新:2023-12-28 16:18:32
15772文字
会話率:27%
自分の好きなシチュエーション集です。
同一人物かもしれないし、同一人物ではないかもしれない。世界観は繋がっているかもしれないし、繋がっていないかもしれない。
時系列は確実にバラバラです。
おそらく催眠関係ばかり。
最終更新:2023-12-12 22:51:06
6583文字
会話率:61%
あの方の心が閉ざした瞬間を覚えている。
敬愛と恋情との区別も曖昧な時分のことだ。
「結婚しようとも貴方ほど愛せる人はいまいよ」
冗談めいていながらもまごうかたなき本心だった。それを、あの方の想い人は笑い飛ばしたのだ。
「そういうことは好いた女に言うのだな。男同士で寒気がするわ」
その言葉は、彼の人なりの冗談であったのだろう。表情は柔らかく、しかしどこか呆れたような色を滲ませていた。
気にすることなどない一幕のはずであった。ただの言葉遊びに過ぎぬ、他愛のない遣り取りのはずであ
った。
しかしながらその頃すでに己の性癖――同じ男に性の欲求を抱くということを感じ始めていたあの方にとって、彼の人の言葉は強い拒絶となり、あの方を酷く萎縮させた。あるいは、彼の人は彼の人の想いを感じ取られていあのかもしれない。今となってはもう、確かめようのない話ではあるが。
そのようにして、あの方はそっと心を閉ざされた。誰にも気づかれぬように、美しく気高いヴェールで幾重にも覆い隠してしまわれた。
表面上は何も変わらないまま、誰にも見せぬ心があることさえも気づかれることの無いよう、厳重に、そして自然に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:43:44
117539文字
会話率:56%
高校生×大学生。息が詰まるような教育家庭に生まれ育った高校生が、恋愛が全く分からない上に人生どん詰まりの大学生と出会ってお互い心の安定を得る話。攻めは爽やかイケメン子犬系男子高校生(しっかり者だけど微ヤンデレ)、受けはアングラ系美人大学生(クールだけど年上包容力)。導入が長いかもしれない。
最終更新:2023-11-12 12:38:36
45553文字
会話率:49%
田舎の風情はないが、都会というには烏滸がましいレベルの駅前に、時々段ボールで作ったプラカードを持って立っている青年がいる。所謂、スタンディングデモというやつだろう。都心ではままあるらしいが、この辺りでは滅多に見ないので、駅前を利用する人に彼の事を話すと、「あーあれね。時々居るよね」と言われるくらい認知度がある。彼はサングラスとマスクで顔を隠しているが、そのプラカードにはよく『オメガ差別根絶』とか『ヒートは性的同意ではない』とか書かれているので、きっと彼はオメガ男性なのだろう。
・・・
今日も駅前を歩いていると彼はいた。しかし、何やらもめてる雰囲気だ。
相手は高級そうなスーツを着た、如何にもアルファって出で立ちで、遠くにいても愛だなんだと聞こえてくるから、痴情の縺れなのかもしれない。野次馬したい気持ちを抑え横を通りすぎようとするが、そこそこの音量で聞こえてくる会話に、つい聞き耳を立ててしまう。
「君みたいな、小柄なオメガのところに居るなんて危険だ。オメガを守るのはアルファの役割だ」
「人間は憲法で平等だと定められてるんだよ!アルファがオメガを守るだとか、男が女を守るだとかそんな考えは、お前らがオメガや女性を下に見てる証拠だ!」
直接的なレイプ表現はありませんが、レイプについての具体的な話しをしている描写があります。苦手な方はご注意ください。
オリジナルオメガバース設定があります。
作中の時事ネタは2022~23年時点の話です。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 11:00:00
34753文字
会話率:58%
作:ファイティングろっきゅん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9633IL
やべぇ、テンパってたとはいえブルマが話しかける幻覚がみえる、ハッパやりすぎたのか?それに魔法少女になれってなに?
私必死に我慢我慢して、さんざんな想いで、もう少しで家のトイレで放尿! だったのに……裏道でそれみて、全部漏れた。
そしたらびしゃびしゃの黄金聖水を含んだブルマが話しかけてきた
「ペッタン子ちゃん、僕と一緒に魔法少女になってよ」
そのブルマは、クラスでも有名なチビサキュバスとあだ名された一人のメスガキが下校中我慢できなくなって、ヤッチャたが為に生まれたとし
か思えない、彼女の人生最大の汚点、そのなれ果て・・・なのかもしれない。
さて、では、なぜんこんな珍妙な事言う、邪悪な存在が生まれたか。それはいまから10分前に遡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
78872文字
会話率:32%
パシられ、暴力を振るわれ、全裸土下座をさせられ。玲菜にいじめられる屈辱的な毎日。そんなある日、僕はマインドコントロールに出会った。これを使えばこの辛い日々から抜け出せるかもしれない。それどころか仕返しだって。
最終更新:2023-10-21 12:31:15
12345文字
会話率:27%
資産家の息子、鎌田藪介は引きこもりの無職童貞として自堕落な日々を送っていた。
だが、一族の主、祖母の景子によって家を追い出されてしまう。
一棟のアパート聖苑荘を与えられ、そこの家賃収入で自活しろと命じられる。
甘さはあるがほぼ勘当であった。
子を設けるのが一族に戻る条件だったが、引きこもりで童貞である藪介にはどうすればいいのかわからない。
聖苑荘の住人は女性ばかり。
BL作家、学生Vチューバー、そしてマスクとサングラスを外さない謎の女。
これはチャンスかもしれない。
果たして
藪介は男となり、一族に復帰できるのか!
長編です。10万文字あります。
30話ていどで終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 10:00:00
100420文字
会話率:27%
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