かみさま ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:49 件
1
ぼくがぼくとしての人生が2度目だということに気付いたのは小5の時だった
どうして?かみさま
来世は女の子にして欲しいと頼んだのに
ぼくが男の子のしての人生を歩めというのなら
今世はぼくスガくんと仲良くならない
最低限でいい そうしないとまた
前世と同じことになってしまうから
前世でスガくん きみと出会えたこと
きみを殺してしまうほど愛せたことは
今でもぼくの宝物だよ
スガくん以上に愛せる人はいないだろうな
そう思ってた時に出会ったのは隣に住む人妻
……リカさん 貴女
が結婚する前にぼくと出会っていたら良かったのに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 21:11:44
4357文字
会話率:81%
きっとぼくは 性別を間違えて産まれてきたのだと思う
ぼくが女の子だったなら
きみの隣で堂々と腕を組んで歩けたのにね
かみさま どうかおねがい
来世でいい 女の子として産まれたい
もう一度スガくんと出会うんだ
スガ目線の話「愛玩動物」も同時進行中です
最終更新:2024-12-09 22:20:52
19741文字
会話率:66%
異世界に迷い込んだかもしれない十九歳は、勘違いしたり、されたり、介護され羞恥プレイに悶えたり、性感帯開発されたり、ほのぼのしたり、夫たちといちゃいちゃして過ごす
本人は知らないけれど勘違いではなかったり、国が滅ぼされていたり、血生臭かったり、崇められたり、世界は激変していたが、やっぱり知らないまま
アルファポリスさんにも投稿してます
最終更新:2024-06-02 19:00:00
200810文字
会話率:13%
高校生の西方陸斗(にしかたりくと)はある日、今まで見かけた記憶のない荒れ果てた神社を見つける。中の社には髪も肌も白く、着ている着物や髪がぼろぼろに汚れた若い男性が倒れていた。目を覚ました彼に要求されたのは、なぜか有名和菓子屋の豆大福。成り行きで仕方なく陸斗はそれを彼に用意してやると、神社はたった今建て直したかのように変わり、汚れていた男の着物や髪も、見違えるほど美しくなった。
倒れていた男、霙(みぞれ)はかつて、この神社に祀られていた神様に仕えていた神獣なのだという。主人をな
くした彼はこのままではいずれ消えてしまうらしい。陸斗は人間だが、仮でいいから一時的に自分の主人になってくれないかと霙に頼まれ、半ば無理やり主人にさせられてしまうが…。
人外(ほとんど人型)見た目は年上のわんこ系イケメン攻×高校生人間でちょっと冷めてるめんどくさがり受
ちゃんとくっつくまでが長いのでR18描写はまぁまぁ後半に一応あります。
日常っぽい感じもあったり、なんとなくシリアスな展開もあったりなかったりします。
設定はゆるゆる、独自設定も多めなので深く考えず気軽に読んでいただけたらと思います。
誤字脱字、他色々を途中で修正する可能性あります。
この作品はpixivにも公開していきます。
こちらの更新のほうが早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:27:44
139476文字
会話率:56%
おれ、上重優の実家の裏山にはかみさまがいる。美しくて、人間思いの山神さま、セラだ。
ある日助けてもらってからずっと一緒に楽しく遊んでた。
その神さまが見えるのも、話せるのも優だけで、大人達は不審がって山に行くなと言った。
でも楽しかったからそのまま通い続けた。
だけどある嵐の日、遭難者を助けに行くセラについていくと、男は死にかけていた。
そして手を触れた瞬間に絶命した。
訳がわからず混乱する優に、セラは言ったーーお前は冥王の子なのだ、と。
冥王の子x天神 の神さまファン
タジー。
最後まで性描写がなく匂わせ程度で終わる可能性あり。
更新不定期ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:01:18
47242文字
会話率:39%
いつかの夏の祭りの日。
少しの時間を共にした、初恋の人との再会。
最終更新:2023-09-07 01:06:27
6856文字
会話率:34%
【元破壊神、現受け大好きすぎ神様】×【嫁になれと言われて嫁になった青年】
小さい島に封印されていた破壊神が、災害によって目覚めたけれどまた暴れて封印されるのは御免だ、と助けてやれば島民に信仰されたけれど平和すぎて暇なので人の真似をして嫁というものを貰おうとおもった。魂が綺麗だという理由で選んだのは男の雛斗、神様は人間に詳しくなく男と女の違いを知らなかった。でも平和でなにもないからこそ日常が愛おしい。そんな二人の生活。
※更新は遅いです※エロい物はないと思われます、息抜きで書く
ので…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 15:09:54
6224文字
会話率:33%
幼馴染にフラれ、処女厨もこじらせた主人公が異世界転移。豊穣の女神から処女に力を与えられる能力を授かるも、そこから苦悩が始まる。そんな彼が異世界で四人の少女冒険者と出会う物語。
・同名タイトルの長尺版です
・描写が増えてますので、話を読みたい場合は通常版がお薦めです
・こんなあらすじですがエロ中心の話ではありませんすみません
・主人公は苦境に立たされますが、基本、平和な生活重視です
・R18要素があるかまだわかりません
・未成年者の飲酒・喫煙、犯罪等を助長するものではありま
せん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:26:02
20442文字
会話率:35%
かみさまによって造られた女の子リロンは地球に存在する事に嫌気をさす男達を殺す事によって異世界へ導いてあげる優しい子。しかし優しさかはたまた臆病だからか人をほとんど殺さなかった見兼ねたかみさまは殺す度に性交に等しい快楽を与え、空きがないように殺すたびに快楽の報酬を出してあげた結果むちゃくちゃになっちゃった女の子の物語
最終更新:2023-04-10 20:55:55
803文字
会話率:34%
トラウマ持ちの大学生モデル(Dom)×尽くすことに生き甲斐を覚える公務員(Switch)
八年ぶりの再会から始まる、やり直しの初恋の話。
**
人口の半分が男女という性のほかにもうひとつのダイナミクスを持つ現代日本。
Switchの秋原篤生は、自分のSub性とうまく向き合えないでいた。「尽くしたい」欲求を優先した結果、初恋の相手であった幼馴染みとの関係を歪めた過去を悔やんでいたからだ。
過去の自分のように悩んでいる人を助けたいという思いで、ダイナミクス専門の福祉士として働
いていた篤生は、ある日、初恋の相手の弟であり四つ下の幼馴染みである準平と再会する。
とある事情から強いDom性を持て余している準平を心配した篤生は、自分とのプレイを提案することにしたのだが――。
トラウマ持ちの大学生モデル(Dom)×尽くすことに生き甲斐を覚える公務員(Switch)
八年ぶりの再会から始まる、やり直しの初恋の話。
※他サイトにも掲載している重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:00:00
72478文字
会話率:41%
作:すぱんくtheはにー
男性向け
完結済
N1943IA
とあるオリンピックが開催された年に、
ある男は9歳の少女と出会った。
ある男は自称513歳の少女と出会った。
ある男は18歳の少女と出会った。
かみさまのこどもたちは、ずっとそれを待っている。
最終更新:2023-01-14 00:00:00
197591文字
会話率:48%
美夜は新年のお祭りで、かみさまに捧げられる『ニエ』となった。美夜は流れ者の娘で、父も母ももう亡くしていたから。美夜はみんなの役に立ててしあわせ。みんなは次こそ凶作から逃れられてしあわせ。目を見張るほど綺麗なかみさまがやってきたが、かみさまは『ニエ』をお気に召さないようで、ぜんぜん食べて貰えない。いまさら村には帰れないので美夜はなんとか神域に留まろうとするが…? なにも持たない少女が美しい蛇神さまと出会ってハッピーになる短編です。※蛇なのでアレは二つついてます。※タイトル変更し
ました。旧題「わたしを食べて、蛇神さま!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 18:00:00
11073文字
会話率:35%
【本編完結済】【2022年10月書籍化します】
「どう見ても、僕の神様は優しすぎる女の子だ」
”呪術師”である私を好きになったのは、自分がカモフラで勤めている会社のイケメン営業社員の塔ノ木さんだった。
「あのとき、僕を助けてくれた君は、僕にとってかみさまみたいに思えたんだ」「好きだけじゃ足りない」「僕のかみさまが優しすぎて、好きが止まらない」「俺のものになって、俺を愛して」「無理。愛してる。好き」
のらりくらりとかわしたくても、全力で求愛してくる塔ノ木さんから逃げられなくて─
─格好良くてイケメンなのに、お金はないし残念で、それでいて私にだけはとびきり優しい塔ノ木さん。
彼の全力に絆されて、やがて私も塔ノ木さんを愛するようになるが、呪術師の家系である私の家には呪術師四戒という破ってはいけない戒律があった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:22:05
168448文字
会話率:39%
神様と神様の花嫁に選ばれた二人の話
最終更新:2022-07-27 00:01:26
14109文字
会話率:57%
私の貴方、私たちだけの貴方。 あの日、一目見た時から私は貴方の犬になった。 高潔な貴方、清廉な指先で触れられれば自分も清くなった気がした。足元に侍ればそこは澄みきった川の水底のようだった。 私の光、この泥濘のような世界で、貴方だけが信じられた。きっと、貴方を見つける、そのためだけに私はここにいたのだろう。 私のかみさま、きれいなあなた。私を見つけてくれた。あなただけは、私が守ってみせる。
オニーサマってば、何してんのかな〜???って思ったけどさ、この時ばかりは諸手を挙げ
たよ。昔っから腹の底の見えねぇヤツで心底気味が悪かったが、あのとろとろの顔には目を三度ばかり疑ったが、こればっかりはしょうがない。だってこーんなきれいなひと、見たことがない。 立場柄、華美なものには目が肥えていると思っていたけれど、きっと、このひとは掃き溜めでだって楚々として佇むのだろう。 初めてだ。初めて、ひとを美しい、と思った。きらきらして見えた。 だから、これからがすごく楽しみになったんだ。なによりきれいなひと、白のあなた。あんたは、どうしたらその微笑みを崩すんだろうって、最近そればっかり考えている。ああ、楽しいなあ。
私は、生き物が苦手なんだ。嫌いなわけではない。むしろ、とても好ましく思う。でも、いつも間違える。あの植物は水をやりすぎて根が腐ったから枯れてしまったし、叔父の犬は私が嫌いだ。何でも、「構いすぎたな」、だと。人間だってそうだ。望むから、喜んでくれるから、心の限り応えたのに。 いつだって私の手には何もない。 だから、「やっと見つけた」、そう思った。私の愛は正しいのだと、私を証明する存在とやっと出会えたのだと、そう思った。 線の細い輪郭が、何より儚く見えた。芸術的な四肢と月のような双眸が何より愛しかった。青空を透かした花びらより透いた存在が私の愛を応える様が何より愛らしい。 きっと、私の愛に適うのは貴方だけだ。ああ、貴方だけだ、間違いない。愛している、愛しい貴方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:58:48
988文字
会話率:12%
丁度1年前、なんとなく神社に参拝する習慣を始めた『俺』は、いつも通り神社へと参拝に行く。
いつも通りの道のを歩き、いつも通りの風景を見ながら神社についた。
いつもと違うのは、参拝を初めて丁度1年ということもあり、持ってきた日本酒の徳利を供えたことくらい。
鳥居をくぐり、短い石畳の参道を歩き、いつも通りの参拝をする。
そしてそのまま、いつも通り、秋口のひんやりとした空気を感じながら家に帰る、はずだった。
最終更新:2021-11-29 00:38:53
20921文字
会話率:46%
《注意!》
本作は「小説家になろう」で投稿している作品(https://ncode.syosetu.com/n5831gy/)の途中から投稿しています。いわゆるネタバレから開始する形式を取っていますので、ご注意ください。
====================================
主人公マーノはVRMMOを元にした異世界へと転生する。
その異世界は神への信仰不足ひいては魔素不足により、滅亡の危機に瀕していた。
彼は神の啓示を受けて救済の旅に出る。
しか
し、彼は全ての企てに失敗し、想像を絶する責苦を味わう。
それらはすべて悪辣な神による謀略だった。
神は傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰。
それら七つの大罪を主人公に冒させようと無数の甘言を弄してくる。
そして主人公は大罪に直面し、何かを喪い、何かを獲得し――自らの心を唄う。
――これは、彼が七つの大罪を冒す物語。
――あるいは、或る女が自身を人類史に刻みつける行為。
「そうだろう? だから異世界も現世も全部stderrしてやる」
end:【Gluttony<暴食>=神サマ呪おう! ご飯を食べよう! 生を謳歌するんだ!】
end:【Lust<色欲>=カミ様殺そう! 贅沢しよう! 人で吟じちゃうんだ!】
end:【Sloth<怠惰>=かみさまに叛逆だ! 寝ろ! 狂走曲響かせるんだ!】
bar4:【???<???>=神を殺せ! 腑煮えくり返せ! 叫びで音程を取ろう!】
bar5:【???<???>=神はトモダチ! 歌え! 俺たちは為りたい者になる!】
bar6:【???<???>=私が神だ。だから――】
bar7:【???<???>=そうだろう? 異世界も現世も全部stderrしてやる】
※タイトルのストック数は毎週月曜日に更新します。
※表示されている文字数は予約投稿分を含んでいます。
およそ一話3,000字で執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 13:43:08
49906文字
会話率:8%
亡き祖父から、椚山村という山奥のド田舎に建つ日本家屋を相続した主人公。失職中の彼は、新しい職が見つかるまでの期間、その屋敷で暮らすことを決める。近所の神社の美人姉妹とも再開し、のんきに鼻の下を伸ばす主人公。だがその村には、いわくつきの「何か」が封じられていた。「何か」の気配にあてられて、主人公の周囲に怪異が起こり始める。
最終更新:2021-10-24 22:44:28
15680文字
会話率:43%
山の上にある神社の巫女として、日々「かみさま」にその身を捧げていた夏梅奏(なつめかなで)と桜木舞(さくらぎまい)。中でも夏梅には簡単に外出できない事情があったのだが、桜木はそんな彼女に対して夏祭りの話を持ち掛ける。しかして二人の夏祭りが、そう簡単に済むはずもなく……
※男性は登場しませんが、触手による挿入描写を含みます。
※表現に♡マークを用いています。
最終更新:2021-08-29 20:00:00
27802文字
会話率:44%
人と言葉を通じ合えない男児の時生(ときお)は、親に捨てられて邪神を奉る旧家に引き取られる。彼の役目は将来、邪神の恵みに対価として命を差し出す贄となることだった。そんな彼の前に、年齢すら定かでは無い謎の少年・長月彦が現れる。
※本作はカクヨム掲載の同名作品を、加筆修正したものです。
最終更新:2021-04-08 18:00:00
17454文字
会話率:37%
──その夜。親父が、かみさまのこどもを拾ってきた。
父と二人、都内のマンションで暮らす大学三年生の詩歌。ある冬の晩、父が「ミハ」と名乗る十六歳の少年を連れて帰ってきた。平凡だった毎日が、ミハとの出会いから少しずつ色を変えてゆく。時に賑やかに、時に少しだけ、せつなげに。
二十一歳の青年と、ちょっと変わった十六歳の少年の、これは世界中にありふれた前進の記録。
最終更新:2021-02-28 00:41:58
9540文字
会話率:56%
宮園知登世は、人生のどん底にいた。
彼女には結婚の約束をした幼馴染で恋人の男がいた。
だが、その恋人が浮気をしたのだ、よりにもよって知登世の友人の女と。
それを誰にも言えずにいた知登世だが、上司が精神的に参っている事に気づき、しばらく休むように言われる。
知登世は、周囲の好意に甘え、一度実家に帰省する。
実家に帰省した時、知登世は幼い頃祖母と神社にお参りに行った事、その時の祖母の言葉を思い出す。
『かみさまはちゃんとちーちゃんのことみてるからねぇ』
何故かその言葉が
頭から離れず、祖母とお参りに行っていた神社へと向かう――
※人外×人(神様×人)の話です。描写もあります。触手っぽい描写もあります。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:11:08
15687文字
会話率:27%
①異世界で死にそうな奴隷を助けて懐かれる。
②高貴な血を引く被征服民の孤児が貶められて奴隷になる前日譚。
③助けた奴隷の女の子が自分から迫ってくる合意のない性交渉。
最終更新:2021-01-31 00:00:00
40671文字
会話率:20%
不機嫌な従者と愛され皇子。の主人公の親の馴れ初めの物語。
ほんの気まぐれで天界へとやって来た悪魔ナーガは、神様アズワルドと一緒に過ごすうちに心を開いていき…
許されない恋心を自覚した悪魔は一晩限りの契りを交わすが?!
後半にメインストーリーの主人公が出てきます。
最終更新:2020-09-23 12:02:46
12033文字
会話率:51%
忘れ去られて朽ちかけた祠に住む狐の神使と「ぼく」のお話です。
[第一章]
「かみさま、おねがいします。ぼく、もっといきたい。」
そんな願いを叶えた狐の神使。しかし、その効力は期限付きのものだった。
[第二章]
愛しい妻を失った男。男の狂おしい執愛は、その息子に向けられる。
挿絵あり
//R18回には「※」を付けます。
//挿絵がある回には「☆挿絵あり」を付けます。
//アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2020-08-01 21:00:00
30779文字
会話率:52%
モンスターも神様も悪魔も妖怪もいる世界で、ちょっぴり苦労人で、結構すごくてとってもきれいな人がもみくちゃにされて困り眉のままなんとかがんばろうとするお話し。
私が楽しいお話です。
嘔吐だったり流血表現だったりがあっても注意喚起しないかもしれません。無理だと思ったらそっ閉じお願いします。
好き勝手やっちゃいます……!!!
最終更新:2020-07-27 11:24:17
12205文字
会話率:34%
ヤヱ香は今日、嫁入りする。
ずっと恋い焦がれてきたそのひとの元に。
彼は神様、ヤヱ香の特別な、かみさま。
※蛇の神様です、半人半蛇や完全蛇で致す描写も出てきます
※描写は濃い目です、またタグをご確認の上大丈夫な方のみお読みください
最終更新:2020-06-11 22:00:00
63649文字
会話率:37%
───かみさま、かれには、いいたくない。
生まれてはじめての穏やかな日々を甘受するナカと、その隣に寄り添うマコ。
ゆったりとした日々に安らぎを感じていたのだが、それはひとりの青年により揺れ崩れはじめる。
離婚させようと動き出す者、それを阻止しようとする者───『好き』の先は、果たしてなんなのだろう?
両親の過去に触れ自分の存在を再認識しはじめる中、がらがらと、崩れてゆく音がする。
───『ナカ』、君は。
───本当は誰も、好きじゃないだろう?
すれ違って捩じれて
拗れて、
重なり合って、擦り切れ、千切れた。
かつての子供たちが辿り着いた、『好き』の最果て。
『スーサイドホワイト』『ホワイトノイズ・ホワイトアウト』『ホワイト・ロスト』の最終章です。
どうぞ、前作を読まれてからお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 00:00:00
522294文字
会話率:47%
【 いいんですよ。あなたになら、吸われても 】
■触手を生やした肉塊×引きこもり自称研究者おじさん
■自称研究者のシギは世俗から離れた場所に家を建て、ひとりでひっそりと暮らしていた。肉の自給自足ができればさらに引きこもれると考えたシギは、家畜によらない自らの技術で食用肉を創り出そうとする。しかし、生み出された肉の塊は、意志を持つ生命体だった。シギは、テンと名乗ったその肉塊と、共に暮らすことになるのだが──
【含有物】
搾乳/触手/S字結腸責め/♡喘ぎ/軽度の流血描写/おじさ
ん受/屈強受/年上受/年下攻/ワンコ攻
・原稿するのでちょっとペース落ちてます。
・同様の小説をピクシブにも投稿しています。読みやすい方をどうぞ。
・*の印が付いた話は最後までいたしています
※20191206 作品タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 16:00:00
82674文字
会話率:38%
悪魔×後にショタ。デウスは退屈だった。人で遊ぶことも快楽を貪ることにも飽きていた。そんな時に、路地裏でみすぼらしい黒の子供を見つけたのだ。退屈しのぎに四肢を引き千切って遊んでやろうと思った。乱暴に腕を掴んで、力任せに引っ張ろうとするデウスに子供の手が触れる。「かみさま」と、子どもはまるで美しいものを見たように微笑んだ。
誤字脱字のご指摘ありがとうございます。自分だと中々気づけないので有り難いです><
※アスモデウスのトビト記を掠ってますが掠ってるだけなので、殆ど
関係ないです。作者は神話に関して途轍もないにわかです。申し訳ありません。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 14:22:58
64238文字
会話率:51%
──ねぇ、美咲ちゃん。ゲームをしようか?
少し高めの思い出の中の男の子が小さな私に提案してきた。
“あの時”の私は…安易に答えていた──“うん、いいよー”と。
それがそもそもの間違いないなのか、そう思う事こそが間違っているのか…あ・の・頃・の私には分からなかった。
──そっか、ありがとう。
でもね──今じゃないよ、10年後の話さ。
“…じゅうねんご?それ、私…おぼえてるかなぁ…?”
──大丈夫。僕(・)が迎えに行くから…美咲ちゃんとゲームをする為に、ね?
“そ
っか、ならいいや…うん、まってるね…えっと・・・”
──ああ、僕の事は“神様”とでも呼んでくれ…いつか再会した時に僕の名前を教えてあげるから。
“か、み…さ…ま…?”
──うん。10年後を楽しみにしていて…僕の美咲ちゃん(フィアンセ)…
“フィアンセ…って、なに?”
──フィアンセは婚約者、つまり将来僕と美咲ちゃんが夫婦となる約束をした人の事を指す言葉だよ。
“…いや!かみさまは…かみさまなんでしょう?わたしはにん、げん…だから…けっこんできないよ。それに…こっちの友達と一生あえなくなりそうだもの。…私は神様とはけっこんしません!”
──ふふ…意外と鋭いねぇ、美咲ちゃん?
そうだよ。僕は“神様”…美咲ちゃんを娶ったその瞬間、美咲ちゃんは現世の何もかもを手放して僕の隣へと来る事になるね。
そっか、いや、か…。
それも“ゲーム”の勝敗にしようか。
10年後、“とあるゲーム”を美咲ちゃんはする。
そして…美咲ちゃんがゲームで死ぬと僕の勝ちだ。
そのまま美咲ちゃんは僕のお嫁さんになって貰う──反対に美咲ちゃんが死なないで最後まで勝ち続けたら──僕は美咲ちゃんが生・き・て・い・る・間は妻にする事は諦めるよ──どうかな?
“それなら、いいよ!わたしかみさまとゲームする!!”
──******〇〇〇××××*※※※※※※※※※※
***※※※※※※※
…その後、私はなんて答えたっけ?
“彼”は何を話していたのだろう──?
とても重要な…そう、とても私にとって重要な話をしていたような──ゲーム?”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 01:00:00
46740文字
会話率:38%
とある事情で異世界召喚。
こちらの事情はお構いなし。
それが、かみさま、ほとけさま。
目覚めればファンタジー世界。
記憶は曖昧。
良いやつばかりじゃないけど、悪いやつばかりでもない。
※日常9シリアス1くらいのファンタジーです。
最終更新:2018-11-11 15:00:00
950文字
会話率:82%
キョウカイで暮らすセイ君は、今日も一生懸命、奉仕活動をこなします。
最終更新:2018-04-16 08:20:12
4474文字
会話率:0%
───かみさまだけが、識っている。
恐怖の対象である叔父から逃げ続けるナカはある日、虐待を受けていた従兄弟の少年を保護した。自分には何も出来ないと知りながらも、ナカは少年の為にひとり動き出す。
信じていたあのひと、失ってしまったあのひと、色素の薄い眼と髪がとても綺麗な遠縁の少年。
様々なひとと出会い別れる度、心は欠けて、ナカはひとりひとつの決断に至る。
「───愛されたら、死んでいいよね?」
これは、子供たちが擦れ違い捩じれて拗れるまでの物語。
前作、『スー
サイドホワイト』『ホワイトノイズ・ホワイトアウト』の過去編です。
そちらを読まれてからお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 00:00:17
114307文字
会話率:41%
小さなおきつねさまを拾った。女の子だ。一応、かみさまらしい。オンボロのカビ臭い社に、放っておけば消えてしまいそうなそれはいた。
細くて長い金髪に、同じ色をした狐耳。白い着物を着た小学生のような小柄な体躯。唯一大きいのは柔らかそうな尻尾だけ。
名はまこもと言う。
『毎日お腹いっぱい食べさせてあげること』と『一生面倒を見ること』を約束すると僕の家までついてきてくれた。何故、そんな約束をしてまで彼女と暮らしたいと思ったのかは無論
この世のもの
とは思えないほど、彼女が可愛かったからである。
※この作品は SS速報R にて一度掲載された作品です
おくさまはおきつねさま
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1511002147/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 02:40:29
56342文字
会話率:52%
「ワシは神様じゃ、手違いでお主を殺してしまったお詫びにチートスキル持って異世界に転移させたるぞい」
「マジです?」
「マジじゃよ。お主はどんな人生が送りたい?」
「じゃあ男達の性欲を解消するための道具として使われるだけの肉便器になる人生を歩んでみたいです」
「ふむふむ肉便……え?」
「無理ですか?」
「い、いやお主がそれでいいならそれでいいんじゃが……本気?」
「本気です!」
そんな感じで異世界へと転移した元女子高生・新月蜜は肉便器になるために着々と準備を進めていくが……?
最終更新:2018-01-30 01:58:56
4641文字
会話率:23%
クトゥルフ神話✕魔法少女
檜尾かなたは気の弱い女学生。友人の有加莉が黒山羊の森に入り、森に潜む化け物に囚われた。怪物に絡め取られた友人を助けるため、かなたは本に宿る神と契約し、魔法少女となった。しかし――。
(この……怪物達、私のおっぱい……見てる……っ。私のこと……性的なものとして見てるんだ……っ)
油断したかなたは有加莉と同じく、化け物達に囚われてしまった。触手に処女を奪われ、口腔陵辱を受け、それでも感じてしまう若い肢体は悪夢のようで――。地獄のような陵辱劇が、幕を開ける
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 13:34:07
95621文字
会話率:39%
───かみさま、かれには、いわないで。
車に轢かれかけた幼馴染の少年を庇い植物人間になり、八年間身体の成長を止められ眠り続けていた少女、ナカ。
かつては歳下の少年であり、今は自分よりも歳上の青年となった従兄弟と、同じく青年となった幼馴染のかつての少年と。
───自分が眠っていた八年間は、どんな風に過ぎて行ったんだろう?
『自身が不在』の八年間が彼らにとってどれだけ大きかったのかを知らぬまま、擦れ違って捻れて拗れた、かつての子供たち。
───ねえ、ナカ。
───どうして愛
されてくれないの?
無意識の内に愛されることから逃げる少女と、そんな少女に八年間恋をし続けた、二人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 00:00:00
350429文字
会話率:51%
『これ、真鶴よ』
ある晩。一円の神様が夢枕に立って、私に良縁を約束してくれた。眼が醒めてみたら、銀髪の男に組み敷かれていた。
『貴方、誰?』
『ボクはアルミニウムの精。今日から君の夫だよ』
(……なんですと?)
非金属女子とアルミニウムの精との、現代ファンタジーです。
あかし瑞穂様主催【人×人外ラブ企画】参加作品です。
最終更新:2017-01-29 21:00:00
49795文字
会話率:29%
私が急に書きたくなったときにつらつらっとレズ小説をかきためたものになる……と思います。ただいま『てりやきとかみさま』編連載中です。
最終更新:2017-01-07 11:43:39
1194文字
会話率:7%
チャラめの青年×化け狐 ※本番なし失禁あり
最終更新:2016-11-12 23:29:21
13650文字
会話率:47%
おやしろ様が「お前の口の端の甘露は、なんでこんなにも甘いのか?」と聞くのも、聞かれて十糸が頬を赤らめるのもいつものことだ。ふたりは毎朝飽きもせず同じことを繰り返している。
おやしろ様からいただくこの甘露の幸福が、ずっと続くものだと十糸は思っていた。
若い神様と拾われっ子十糸の御伽噺。
■本編 全24話
■番外編
□学ぶ神様 全3話
□お力について語る神様 全1話
■師匠のお話
□調和が成され、始まる日 全16話+後日譚一話
本編のみ少々性描写と残酷表現あり
最終更新:2016-09-19 06:00:00
118378文字
会話率:17%
白い髪に赤い瞳、人と離れた色素を持つ伊織は金蘭学園へと編入する。季節外れの憂いを帯びた美人の転入生、と注目を浴びるが伊織にとって他人は恐怖の対象でしかなかった。人の目が怖くて怖くて授業に出席することすら苦にしかならなかった。そんな伊織の前に現れるのは、懐かしい二人の幼馴染。
最終更新:2016-06-23 20:32:40
17002文字
会話率:41%
『昔々、神様が天から人を眺めていました。神様は人間が大嫌いでした』
ーー古い民話より。
『神の子』の銃と破壊。そして地上を這いずるようにして生きる人々の物語。
最終更新:2015-07-23 00:43:27
22119文字
会話率:24%
異世界へと「迷い込んで」厳しい環境のままに宿屋で働きながら数年を暮らしていた悠里。心と体に傷を抱えたまま放り出された悠里は「元地球人」を探している二人と出会い、共に首都を目指すことを決めた―――
「かみさまに ねがう」の続編ですが。そちらを読まなくてもわかると思います。
テンション低めの主人公ですが、徐々に明るくなっていく…はずです。
3/25 タグを追加しました。今後も話の流れでタグを追加するかもしれません
最終更新:2015-07-01 19:00:00
513410文字
会話率:29%
どういう因果か分からないまま、異世界にトリップしてしまった神代陽菜。トリップした世界は既に人族が絶滅してしまった、という世界であった。そして陽菜は自分を拾ってくれた亜人族の青年・時雨と共に過ごすうちに彼に恋をするが、陽菜には彼に気持ちを伝えられない理由があり――― // 現在軸の陽菜視点と過去軸の時雨視点が交互に入れ替わります。なれ初め編はそれほど長くならない予定、です。
最終更新:2014-09-14 22:50:20
7587文字
会話率:36%
見知らぬ土地で言葉もわからぬまま宿屋で働く悠里。彼女が願うのはただ「家に帰りたい」ということだけだった。
2/27 おまけを一つ追加しました。
最終更新:2014-02-27 17:19:54
15688文字
会話率:19%
現世を全うした册(ふみ)をあの世の手前で待っていたオレンジ色の髪の少年。「もう一仕事頼まれて欲しいッス」にへらと笑った彼の正体は――。
最終更新:2011-05-23 00:56:25
5543文字
会話率:48%
お堅い女子大生の前に、中学時代の後輩が突然現れた。大人になった彼に口説かれ、自分の気持ちに逆らいながらも、五年前の因縁を解決して無事結ばれた2人。そんならぶらぶな大学生カップルのその後はといいますと――。(※このお話は「小説家になろう」の方で連載してしました「もしかしたらの神様。」の続編となります。本編を読まれていない方にはネタバレになる部分や経緯が分からない部分もありますので、何卒ご了承ください。よろしければ本編を先にお読みいただけると幸いです。)
最終更新:2011-05-05 00:34:00
176815文字
会話率:32%
検索結果:49 件
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