いつもの ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1409 件
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすとそこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら出
せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
自己肯定感低めの拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。トラブルが起きたら試行錯誤しながら対処してます。活用されないチート持ち。6章からメインキャラの関係性が変わってくる予定ですがそれまでこれといった進展はほぼありません。
■■■
【※R-18展開について】当面の間、年齢制限要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。というか正直、辿り着けるのかどうか…
■■■
超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
400816文字
会話率:36%
足立直輝(あだちなおき)は苦学生。奨学金とバイト代でなんとか学生生活を送っていたが、予期せぬトラブルの連続により更なる苦境に立たされていた。
いつものように深夜のバイトを終えて帰宅途中、マンションエントランスの階段に倒れている人を見つける。それは高校時代の直輝の恋人、戸苗瑞穂(となえみずほ)だった。
二人はお互いに好き合っていたものの、あまりに背負うものが違ったために直輝が卒業を機に瑞穂から離れていた。瑞穂は直輝に好意を寄せたままで、ある想いから彼に会いに来たのだった。
直輝
は葛藤するものの、瑞穂からのある提案を受ける形で二人はまた付き合い始めることに。
しかし、その先に待ち受けているものは、予想もしない苦しいものだった。
【注意】これはメリバ作品です。苦手な方は、ご自衛ください。
※ BLoveコンテスト_2025夏参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 14:02:24
19275文字
会話率:50%
客の男と揉めていた主人公はその場に割り込んだ知らない男に、三十万で今夜の相手をして欲しいと連れ去られた。
いつもの仕事でする行為とは違い、乱れ、夢中になった自分に戸惑い、朝、男が起きる前に代金もそのままにその場を立ち去る。
偶然再会してしまった彼から、今度は一週間分、貴方を買ったと言われ――。
甘くて柔らかい溺愛感溢れるお話です。
最終更新:2025-07-23 10:00:00
86265文字
会話率:46%
『セックスをしないと出られない部屋』の、亜種。
たまたま掃除当番で教室に残っていた、オレと、数人の女子。
突然の地震で机の下に隠れると、そのまま意識を失い。
意識を取り戻してみれば、変貌した、教室。
なぜか、机と椅子の代わりに、並べられた、ベッド。
黒板に記された『膣内射精1000回で下校できます』の文字。
女子たちは『誰が犠牲になるか』の議論を始めるも、意外な事に一番ふさわしくないと思われるひとりの女子が『わたしが全部引き受ける』って。
さあ。
膣内射精(なかだ
し)1000回、できるかな?
※近親モノではありません。ヒロインはクラスメイトと先生です。
※サブタイ☆マーク付きが、エロシーンあり、ですが、☆なしでも結構エロが含まれている場合が多いです・・・(基準が微妙・・・)
※更新頻度は、週1~2回を予定していましたが、意外と好評なので、連投中。いずれペースダウンすると思います。
※プロット無しのいきあたりばったりで書いているため、作者本人にも物語がどう進むか、転ぶか、見えてなかったりします。コケたらごめんなさい。
※一話あたり、だいたい2000~3000文字程度を目安に書いてます。
※いつもの通り、読点・改行多めで段落極小で目に優しいレイアウトでスマホ読み推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:50:00
221823文字
会話率:28%
納谷馨はちょっと前に転職を機会に心機一転したいと彼氏に振られ、現在会社と家の往復がメインの28歳会社員だ。彼氏がわりの推し活の勢いも収まり、心に隙間風が吹くある日、なんとなくデザインが気になった誰のかわからないトレーディングカードを買った。そこには「カードを枕の下に入れると癒しが得られます」と解釈できる文章が。馬鹿にしつつ偶然それを体験した馨はラッキーとばかりに毎日実践するようになると、ある日好みの執事風イケメンが夢に現れて……?
ハッピーエンドです。まだ書き終えていないの
でどういう着地になるか分かりませんが、結末はハッピーエンドです!いつものごとく短編書いてたら長くなったので、連載にしました。書き上げ次第順次投稿です。
少しでも楽しんで頂けたら、嬉しいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:34:04
80182文字
会話率:57%
本作は、Pixivリクエストのカードファイトセクロス小説になります。
★リクエスト内容
https://www.pixiv.net/requests/317083
――
安藤武雄は、日本のとある地方都市で暮らしている男子高校生だ。武雄はいつものように、学校へ登校する。
武雄が授業を受けていると、異変が発生する。なんと、武雄を含む学校の人たちが、美少女になってしまったのだ。
武雄は体調不良を装い、教室を出る。校内を探索する武雄の前に、魔人ヘンイが姿を現す。
ヘンイは
世界の一部を改変して、自らの「作品」に変えることができる。この能力で、街は「ミラクル☆ ガールズタウン」という作品世界になってしまった。
「アンタ! この街を元に戻しなさいよ!」
「フフッ。街を元に戻してほしいなら、ワタシにセクロスファイトで勝つことね!」
街を元に戻すには、ヘンイをセクロスファイトで倒す必要がある。武雄は、ヘンイとのセクロスファイトに臨む。
セクロスファイトでは、武雄のカードキャラ(♂)が存在改変される。カードキャラたちはTS女体化して、各作品世界の登場人物にされてしまう。女体化したキャラたちは、ふたなりの王子様や妖痴園の先生に犯される。
武雄たちの街は現実改変されて、人々は作品の登場人物として相応しい美少女となる……。
――
★セクロスのルール
https://novel18.syosetu.com/n1432ki/
――
★キーワード
【カードファイトセクロス(CFS)】【カードゲーム】【TSF】【女体化】【ふたなり】【常識改変】【現実改変】【♡喘ぎ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:27:15
33036文字
会話率:40%
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み
鶯谷にある派遣型売り専サービスで働くボーイの茉白 桜(20)は、女のように美しい容貌をした店のナンバーワンだ。185センチの長身とシャープな体型、加えてたぬき顔という禁断の組み合わせの身体を持つ。
ある事情により売り専として働いている桜には出禁スレスレのplayをしてくるクソ客の清水という太客がいた。
ある日、新規の客として桜を指名してきた真柴 睦月(27)という男と出会う。大衆
演劇の女形役者のように美しい顔立ちをした男だった。自分と同じくらい容姿の整った男が客になることは初めてで興味がわいた。太客に育てるために真柴に尽くすフリをする桜だったが、真柴の態度は初対面のときから変わらずに儚い年上の男という印象にとどまる。しかし、時折見せる寂しげな表情が気になり好奇心が芽生えた。また、桜を指名しても『不眠症だから添い寝をして欲しいだけだ』と頑なに桜へ性的なサービスを要望しないことも更に桜の興味を引いていた。
そんな日々を送っていたとき、いつものように清水に指名された桜は突如暴行を受ける。傷ついた身体を休める余裕もない桜は、店のスタッフの反対を押し切って淡々と働く日々を送っていた。
その1週間後、清水に傷つけられた身体を真柴に見られてしまう。何があったのか問いただしてくる有無を言わさない真柴の態度に負けて桜が清水に暴行を受けたことを話すと真柴はある提案を持ちかけてきた。不眠症の真柴は桜に添い寝をしてもらう時だけ安眠できるのだという。そのため桜には真柴専属の抱き枕になって欲しいと伝える。
「俺が桜を買う。添い寝をして俺の抱き枕になってほしい」
真柴は店に高額な金を払い桜を身請けする。売り専を辞めて真柴の住む家で添い寝のための抱き枕として働き始める桜だが、父性とも母性とも言い表せない愛情を与えてくれる真柴の優しさに溺れていく。
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み溺愛生活のはじまり。
✾✿❀
※この作品はフィクションです。
※受けがクソ客に傷つけられる描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:34:52
24441文字
会話率:52%
皆さまへ
*遅い更新で申し訳ございません
なお書き進めるにあたって矛盾点など出た場合はその都度改稿することをご理解願います。
いつものように更新不定期でお待たせすることも多々ありますが、温かい目で見守って頂けると幸いです。
(上手く書ききれなかった場合は打ち切りもあるかもしれませんが、やっと終わりが見えてきました)←完結です
【あらすじ】
夏美さんがラウンドデビューするゴルフコンペの朝。
再び体が入れ替わってしまった夏美と槍矢の藍原夫婦。
ポロシャツワンピのプリーツミニ
スカでゴルフする羽目になってしまった槍矢くん…いったいどうなる?
前半はゆるいパンチラゴルフです。
中盤に入りましたが、まだまだパンチラのみが続いてます。
終盤18話から一気にエロ加速ですが、そうなった経緯も含めて最初から読んでいただくことをオススメします。
ゴルフ用語はいちいち解説しませんが、なんとなく雰囲気で読み取って頂けるかと…
作者も色々と調べながらですので、間違いあったらすいません。
主な登場人物
藍原夏美 28歳
電気分野の大手 エルキュール社の営業企画部第五課所属。
美人聡明な、女性にして最年少の課長職。
言葉少なに無駄口を叩かない、その冷ややかなオーラで職場では誤解されやすい絶対零度のクールビューティー
藍原槍矢(アイハラ ソウヤ)
夏美の夫 30代前半
エルキュール子会社の係長
わりとテキトーな性格の冴えないリーマンだが夏美さんには愛されている。
でもNTR覚醒中。
明智天鼓(アケチ テンク)
夏美の部下 28歳 どちらかと言えば真面目キャラ
村井翔吾(ムライ ショウゴ)
夏美の部下 27歳 どちらかと言えばお調子者
鬣士郎(タテガミ シロー)
ルーン社購買部部長 40代後半
ゴルフコンペの主催幹事
ゴルフの腕はピカイチ。
髪型もライオン。ちょいとキザ。
大鵰尊(オオワシ タケル)
ルーン社購買部次長 40代半ば
「いやはや」が口癖。
太り気味で禿げてるけど陽気な気のいいおじさん
蝉川写楽(セミカワ シャラク)
ルーン社のコンペ参加者で撮影係
冴えない眼鏡のいまだ童貞、30代ぐらいでしょうか…
でもカメラのスキルは冴え渡っています。
励みになりますので、お気軽に評価、ご感想頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 11:23:13
316552文字
会話率:31%
お互いに一目惚れしたヒロインとヒーローが、ただ幸せな日々を過ごして、まったりいつものイチャらぶえっちする話。
最終更新:2025-07-20 22:52:17
16138文字
会話率:45%
大好きだった恋人に振られた挙句、勤め先のデパートでは婦人服売り場にあるテナントのお局にいびられて、それはもうイライラしながら帰宅していた。
そのせいで注意散漫になっており、足元にあった大きめの水たまりに気付かず右足を突っ込んだ瞬間、そのまま勢いよく落下してびしょ濡れの状態で大きなベッドの上にダイブ!
ちょうどそこに寝ていたらしいとんでもないイケメンに、「この世界のものを口にしないと死ぬ。」って言われたら。
「体液交換ってやつですか?!」って期待しても仕方ないと思
うの。
だから「違うが?」ってドン引き即答されて落ち込んでも、死にたくないからこの世界の食べ物を摂取しつつ頑張ります!!というお話。
きっと魔法以外に無関心だったヒーローが、異世界から来たヒロインになんだかんだで興味を持って、だんだん執着して囲いこんじゃうよっていう、よくあるいつものお話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンにはタイトルに「※」が付きます。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ モブに近親相姦の匂わせがあります。
※ 解釈は人それぞれありますので、合わないと思われましたらブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:24
153568文字
会話率:14%
四月初、桜が咲き乱れる午後。
俺は大学の入学式を終えたばかりで、今日から新生活が始まる。
新居は2LDK──ちょっと背伸びした間取りだけど、理由がある。
そこには、俺より二つ年上の彼女──幼なじみであり、そして“姉”のような存在だった彼女がいた。
彼女は昔から強くて優しくて、俺が泣いている時も、悔しくてふてくされてる時も、
いつも後ろから黙って抱きしめてくれるような人だった。
「ほら、あんたは男の子なんだから」って笑って、
俺の頭をポンと撫でて、全部包んでくれた。
……
そんな彼女に、高校卒業前の春、俺は勇気を出して告白した。
「俺、もう……姉ちゃんの背中に隠れてるだけのガキじゃない」って。
驚いてたけど、彼女はゆっくりと頷いてくれた。
それが、俺たちの“始まり”だった。
そして今日。
引っ越しを終え、夜には簡単なコンビニ弁当を食べて、それぞれの部屋へ。
俺はシャワーを浴びながら、何度も心を落ち着けようとしていた。
──もしかしたら、今夜。
彼女が、俺を“男”として受け入れてくれるかもしれない。
そんな期待と不安が入り混じる中、シャワーの音をかき消すように、
彼女の声が、扉越しに届いた。
『……ねえ、今日……一緒に寝てもいい?』
その瞬間、心臓が跳ねた。
彼女は、いつものように俺の不安を見透かして、
そっと導いてくれる。
けれど、今夜だけは──
俺が、“男”として彼女を抱きしめる番だ。
浴衣姿の彼女は、どこか恥じらいながらも、
確かに俺の言葉を受け止めてくれた。
「……今日、君の全部が欲しい」
彼女は微笑みながら、唇を重ねてきた。
その体温に包まれた瞬間、俺はもう、何も怖くなかった。
初めてのキス。
初めての愛撫。
初めての挿入。
そして──初めての「絶頂」。
拙く、ぎこちなく、でも懸命に。
何度も失敗して、彼女に甘えて、それでも最後まで繋がれた夜。
彼女の中で果てた瞬間、俺は心の底から思った。
──ありがとう。
こんな俺を、ずっと見守ってくれて。
「これから……君に相応しい男になるよ」
そう囁いた俺を、
彼女は静かに後ろから抱きしめて、
耳元で、そっと囁いた。
『……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ。』
春の夜風が、窓の隙間から香っていた。
新しい生活の始まり。
それは、二人だけの“初めて”を分かち合う、甘くて切ない夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
7978文字
会話率:14%
どこにでもいるような夫婦──慎一と由美子。
天然で人懐こく、どこか無頓着な彼女は、ある日、買い物ついでに寄った公園で見知らぬ青年に声をかけられる。
何の悪意もないままに、自分の身体を委ねたという事実を、由美子はその夜、夫に「いつものように」語り始める──。
軽やかな笑みと無防備な乳房で、夫の劣情を刺激しながら、語るように、誘うように、そして搾り取るように。
それは、優しさか。無垢か。
それとも、意図された背徳か。
最終更新:2025-07-18 05:10:00
5532文字
会話率:41%
中堅商社に勤める四十六歳の営業係長・望月貴史は、味気ない昼休みをいつもの社員食堂で過ごしていた。妻との会話は数年途絶え、仕事にも家庭にも虚しさだけが積もっていく日々。そんな彼の目に留まったのは、定食をよそうパート職員──江藤佳乃、三十二歳の人妻だった。
初めは些細な違和感だった。味噌汁の具が多い、副菜がこっそり増えている。けれど、それは彼女なりの意思表示だった。ある雨の日、佳乃を給湯室に避難させたことをきっかけに、ふたりの距離は一気に近づく。交わる唇、指先、震える身体──食
器棚の奥、倉庫の隅、誰も来ない時間と場所で、ふたりは昼休みにだけ密やかに重なっていく。
「こんなこと、するつもりじゃなかったんです」
そう言いながらも、佳乃の喉奥は貪るように貴史を求める。背徳と快楽の境界は曖昧になり、やがて彼女は告げる──「夫とはもう、終わってます」。
佳乃の夫が会社に姿を現し、社内でも噂が囁かれるようになるなか、ふたりは「やめよう」としながらも、関係を断ち切れずにいた。社員旅行先の旅館、展示会の控室、誰もいないエレベーターの中……満たされるたび、深まる依存。そして、佳乃の一言がすべてを変える。
「離婚届、出しました」
望月は昇進と引き換えに地方支社へ転属となり、佳乃も会社を去る。誰もいない社員食堂のあの席。トレイの上にもう“副菜”はない。別れたふたりは半年後、思わぬ再会を果たす。展示会場の裏手、閉ざされた布のカーテンの奥、かつてと同じ熱がふたたび交錯する。
「また……おかわり、してもいいですか?」
背徳と欲望。孤独と快楽。
“主菜”にはなれなかったはずのふたりが、もう一度だけ満ちてゆく──
昼休み15分、愛と性が交差する大人の官能恋愛。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 13:29:51
35063文字
会話率:16%
大学生の夏目 美緒は学校からの帰り、電車を降りるとなぜかいつもの景色では無かった。いつの間にか異世界にやって来てしまった美緒は途方に暮れるも、親切な老夫婦に拾われる。その時まだ美緒は自分に重大な使命があるとは知らなくてーーー。
明るくて何事にもひたむきな聖女、美緒と何故か美緒を嫌っている王の護衛をしていた「英雄騎士」のラブストーリー。
最終更新:2025-07-15 18:16:07
67260文字
会話率:41%
※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵アクイラは、火属性の力を操る徒手空拳の戦士。その日、いつものように依頼をこなすため森を訪れた彼は、魔法使いの少女ルーナと運命的な出会いを果たす。ルーナは謎多き過去を持ちながらも、目に見えない強い意志を秘めていた。
静けさを裂くように、森に突如として魔獣ウルシウスが現れる。アクイラは咄嗟にルーナを庇い、共に力を合わせて立ち向かう。命がけの戦いの中で芽生えたの
は、護りたいというアクイラの想いと、共に進みたいというルーナの願いだった。二人はお互いを信頼し合い、運命を共有する仲間となる。
その後、二人は傭兵として様々な依頼を共に受けるようになり、地の聖女ベラトリックスと出会う。洞窟内で危機に陥った彼女を救い出すものの、街に戻った直後、聖女の失踪という新たな事件が彼らを待ち受けていた。
再び暗闇へと挑む二人。事件の鍵を握るゴブリンの巣に足を踏み入れた彼らは、壮絶な戦闘の末に隠された真実と向き合うことになる。果たしてアクイラとルーナは、過酷な運命の中で自分たちの信念を貫き通せるのか?
これは、灼熱の拳を振るう戦士と幻想の巫女が紡ぐ、冒険と絆の物語。
主人公プロフィール
アクイラ
年齢: 19歳
外見: 筋肉質な体格とショートヘアの黒髪、紫色の瞳を持つ無骨な青年。
能力: 火属性を纏った徒手空拳の達人。炎を操り、戦闘では拳や蹴りを駆使する。
背景: 厳しい環境で育ち、野外活動や応急処置が得意。師匠カイラから学んだ格闘技が武器。
性格: 仲間想いで正義感が強い一方、甘いものが苦手という意外な一面も。
ヒロインプロフィール
ルーナ
年齢: 16歳
外見: 長い銀髪と青い瞳を持つ華奢な少女。髪は美しいウェーブがかかり、歩くたびに銀色の光が揺れる。
能力: 水属性魔法を操り、攻撃から治癒まで多岐に渡る魔法スキルを持つ。
背景: 両親を殺した仇を追うため傭兵の道を選び、天体観測を趣味とする一面がある。
性格: 強い意志を持ちながらも優しさを忘れない。甘いものが好物で、特にフルーツタルトが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 07:10:00
443116文字
会話率:51%
相手が自分をおかずにしてイった回数が見える目になってしまった攻めくんが、高嶺の花と思っていた職場の先輩を見たら四桁回数イってたので、辛抱たまらなくなりそのままくっついていちゃらぶえっちする話です。
全体:2万2千字程度
えろぱーと:1万5千字程度
なんかこの話……ほかにもちらほら似たような描写書いたな……?と思って確認したら、プロット切って8割方書き終わってたのが2020~2021年頃で、5年経っても己の好みは変わってねえんだな……となんだかしみじみしてしまいました。
そ
んなわけで結腸攻めも潮吹きも淫語も濁点もんほおほあへぇも♡喘ぎももりもりの、うちのいつもの味です。ご堪能いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:00:00
22016文字
会話率:58%
大学二年の月野玲央は、新学期のときに悪質なサークル勧誘から助けた後輩のハーフ系美少女の鈴鹿アリスにやたらと懐かれていた。たわわな胸元のドスケベボディによるスキンシップにドギマギしていたのだが、次第にエッチな自撮りまで送りつけてくるようになり、とうとう我慢できず妄想でオカズにしながらオナニーしてしまう。そんなある日、一人暮らしの部屋にアリスが遊びに来た結果、彼女から誘われ、パイズリされたり童貞卒業エッチしたりしちゃう性癖大爆発SSです。
妄想世界でヒロインをどうにかしちゃう展開
がありますが、後は割といつもの王道って感じです。
ファンボにおまけSSあります(https://yorute720.fanbox.cc/posts/10199454)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 20:00:21
23108文字
会話率:57%
僕にはギャルの幼馴染みがいる。
名前は天宮夏希。いつもキンキラの金髪をポニテにした、明るく奔放なギャルだ。
そして、僕と彼女はいわゆる『セフレ』という関係でもある。
ある日、僕らはいつものように夏希の家でセックスに興じていたが、そんなとき、突如として彼女の友人である眞鍋詩織が現れる。
夏希とはまったく別の、どちらかというとクールな印象を覚える清楚系美少女ギャルだ。
予想外の登場に焦る僕だが、なんとそこで聞かされたのは、『彼女の処女卒業を手伝ってほしい』というとんでもないお願
いだった。
そして、その日を境に僕の日常はまるで想像もつかない方向に転がりはじめていく――。
※本作は約4万字の大量書き下ろしが追加された電子書籍版がフランス書院eブックス様より発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:30:00
45165文字
会話率:29%
同じ高校に通う一ノ瀬莉緒と月城ちとせ。
身長差31cm、FカップとAAAカップ――
だけど同い年の女の子同士。
おっとり長身爆乳な莉緒と、頭脳明晰で小動物系なちとせ。
学園では「親子みたい」とからかわれつつも、
二人は“恋人未満の恋人”として、特別な関係を続けていた。
しかしある日、いつもの膝の上での勉強時間が、
莉緒の「独占欲」によって甘くとろけた一線を超えて――
小さくて繊細な彼女を、
やさしく、でも深く犯していく。
包み込むような快感の支配。
最終更新:2025-07-10 00:00:00
5058文字
会話率:15%
「てめえが誰の者か、ちゃーんと確認しなきゃいけねえよな」
元ヤン・傲慢Dom ×俺様攻めやドS攻めに夢見るオタクSub
増見迅はゲイだが三十三年間、ドム(Dom)の恋人ができたことのない童貞処女のサブ(Sub)だ。
ソフトSMで言葉攻めをしてくれる理想の恋人を追い求めているが、そんな人物は迅の前に現れず、いつも乙女ゲームやBLゲームの俺様やドSなキャラクターを攻略することで鬱憤を晴らしている。
勤め先であるゲーム会社に中途採用がやってくるため、いつものように営業事務
の新人研修を担当する迅。
しかし中途採用で入ってきたのは、高校時代の初恋相手で元ヤンの夏目晋也だった。
晋也は、日夜殴り合いのケンカをしている暴君で、素行の悪い生徒にいじめられていた迅を助けてくれた貴重な存在だ。
「いじめをしない」をポリシーにしているものの性格がきつく、言葉も乱暴な晋也に、迅はいつも泣かされていた。
だが、なんだかんだいって、いつも守ってくれる晋也に思いを寄せるようになり、告白をするが玉砕。
そのまま父親の仕事の都合で転校した際に疎遠となったのだ。
自分のことなど忘れているだろうと、そのまま他人のフリをしていれば晋也に「なんで勝手に消えたりしたんだ」と責められる。
どこまでもゴーイングマイウェイな傲慢男となかなか素直になれない夢見るオタク男の攻防戦が幕を開ける。
※注意※
いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
この作品はBLove様から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 13:28:25
6035文字
会話率:38%
いつものようにあいつの家で飲んでいたら、何故だか急にキスをされた。「気持ちいいこと、しよ?」いや確かに気持ちいいですけど!! 恋愛感情なしで始まる体の関係。「Complex」(NLです。未読で差し支えありません)その後のウォルターと浩司の夜の話。短編連作。完結設定にしていますが番外など書きたくなった時だけ更新しています。シリーズ内の別CPも番外やIFとしてこちらにUPしていきます。部分的に読み切り短編として他サイトにも掲載。
最終更新:2025-07-07 05:00:00
161035文字
会話率:34%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N7184KS
夕暮れ。
練習を終えた陸上部のグラウンドには、まだトレーニングを続ける男子たちの掛け声と、女の子たちの談笑が混じり合っている。
その隅。
体育倉庫裏の陰で、ひとり汗だくの少女がスマホを握りしめていた。
「……先輩、来てくれたんですね」
彼女──陸上部短距離エースの咲良は、いつものピタTとショートパンツ姿。
全力疾走でほてった頬は朱に染まり、甘いシャンプーの香りが漂ってくる。
「ふふ……今日は、いっぱい走ったんですよ?」
汗で張りついたタンクトップ越しに
浮かぶのは、スポーツブラに押さえつけられてもなお存在感を示す豊かな膨らみ。
引き締まった腹筋、日に焼けた太腿、そして短パンの裾から伸びるしなやかな脚線美。
グラウンドを去る部員たちの背中を視界の端に収めながら、咲良は俺にだけ向ける笑みを浮かべた。
「……今日も、“補給”……させてくれますよね?」
声は囁きにも似ていた。
でも、その瞳には獣のような真っ直ぐさと、女の子の恥じらいが混ざっていて。
「タンパク質……いっぱい欲しいな♡」
小さく唇を舐める仕草に、股間が反応する。
陸上部のエース──学内でも屈指の美女アスリートが、俺だけに見せる欲望の表情。
彼女はそっと近づいてくる。
鼻先が触れ合いそうな距離。汗とシャンプー、そして女の子特有の甘い匂いが鼻腔を満たす。
「……いいんですよね?」
上目遣いで伺うような瞳。
けれど、その指先は既に俺のジャージのウエストを掴んでいて。
「だって……先輩のじゃないと、駄目なんです♡」
小さな声でそう呟いたとき、体育倉庫裏に吹く生温い夏の風が、咲良の短パンの裾をふわりと揺らした。
引き締まった太腿の付け根が一瞬覗き、彼女は小さく頬を赤らめる。
「今日も……いっぱい、補給させてください……♡」
その言葉は、タンパク質を欲するアスリートのそれではなく、
愛する男を欲する女のそれで──。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-07 01:00:00
5335文字
会話率:32%
体の相性マッチングアプリ。
黒髪爆乳ドスケベボディのクールな人妻である夕子さんはそのアプリの開発メンバーの一人だ。アプリのテスターである俺と体の相性が異常なレベルで良いらしく、実際にセックスをして確かめることになった。
しかし夕子さんはちんぽを見せた瞬間に勝手に触り始めるわ、乳首をカリカリするだけで絶頂するわで、クールな印象なのにかなりのスケベ。
検証という名のセックスで旦那のモノでは届かない場所を優しく突きまくると一体どうなってしまうのだろうか。
寝取り要素ありですが、
ほぼいつものイチャラブです。
一片の寝取りも許さんという人は気を付けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 08:10:00
17431文字
会話率:60%
公爵令嬢であるエミリアは、幼いころからの婚約者である王太子・ジュリオと結婚し、『世界一幸せな花嫁』になる日を夢見ていた。
けれども、その夢はあっさりと破綻する。父親であるオルランド公爵が失脚し、エミリアは新たなオルランド公爵となるベルナルド──エミリアにとっては幼いころからよく知る親戚、『お兄様』と呼んで慕う相手と結婚することになったのだ。
そして、戸惑いながらも結婚式を終え、迎えた初夜で、ベルナルドはいつもの優しい笑みとともにこう言った。
『僕は、ミリィの望まないこと
は一切しないし、ミリィの行動を制限しません。妻の務めを果たす必要もない。ミリィはただ、今まで通り過ごしてくれればいいんです』
そうして優しく頭を撫でられ、子ども相手にするように添い寝で寝かしつけられ──エミリアは心の底から感動した。
ベルナルドは変わらない。いつだってエミリアのことを『妹のように』大事にしてくれているのだ。
けれども。
エミリアは決して、妹のままではいられない。何故ならエミリアは、本当はずっと、ベルナルドのことが好きだったのだ──
(愛が重い系腹黒おにいさま×箱入り天然お嬢様の特にストーリーのないエロ。たまに番外編のエロを追加します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:00:00
61759文字
会話率:46%
一人称体験談形式、現代を舞台としたおはなし。
女子大生の結菜ちゃんが先輩に処女を捧げて妊娠してしまうお話です。
いつものように「中で出して」「妊娠させてください」みたいな孕ませセリフが満載なので、そういうのがお好きな方どうぞ
最終更新:2025-07-03 17:10:00
11479文字
会話率:32%
小さな町の「がらくた屋」。
放課後、少女はいつものようにカウンター奥のソファに座り、店主のおじさんの背中を眺めている。
家に帰っても誰もいない。学校でも素顔を見せられない。
本当の自分の居場所は、この静かな店と、おじさんのそばだけ――
「帰れ」とぶっきらぼうに言うおじさん。
それでも少女は、曖昧な笑顔でその言葉を聞き流す。
コーヒーの湯気が消えるまで、もう少しだけここにいたい。
おじさんの背中の温もり、がらくた屋の優しい静けさ。
何も言葉にできないまま、ただ離れがたい想い
だけが胸にあふれていく。
「おじさんがいなくなったら、私は本当にひとりぼっちになってしまう」
そんな不安を抱えながら、
少女は今日も、そっとおじさんのそばに寄り添う――
たったひとつの“居場所”をめぐる、ふたりの静かな放課後。
これは、「私」と「おじさん」と「コーヒー」だけの、ささやかで愛おしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:00:00
10503文字
会話率:15%
僕は金守赤士。高校3年生だ。
受験生となった僕には好きな人がいる。同じクラスの拝田紫遠さんだ。
拝田さんは正直かわいくはない。当然美人だというわけでもない。むしろ、誰からも注目されないほどに地味で、僕も2年生の終わりまで存在を意識することはなかった。
そんな彼女を僕が好きになったのは、メガネの奥の彼女の目がすごく綺麗だったから。そして、可愛らしい声と、笑顔を見たから。
そんな半年前の記憶を引きずったまま訪れた、ある日。
僕は一日を締めるためのオナネタを探して
いた。最近ハマっていた無修正動画のサイトを覗き、動画を見るためのリンクを踏むと別タブが開いて動画ではないモノが開始される。
リアルでは触れることはおろか顔を見ることも出来ない芸能人のような美人が、顔も性器も丸出しでするセックスの動画のリンクから飛んだのは、とあるライブチャットサイトだった。
いつもなら『本編』を見るためにすぐに消す広告サイトだけれど、僕の手はタブを閉じることが出来なかった。
ライブチャットに映っているのは、顔をマスクで隠しながら着ている上着をはだけさせ、下着を、ナマ肌をみせる女子。
目的の動画の美女に比べれば野暮ったく、作り込みが甘く肉が余っている、けれどイヤに生々しいお腹、腰、フトモモ。
画面の中の女子は、どう見ても拝田さんだった。
そんな彼女は、僕が見ているとは知らずチャットに流れる文字と交流しながら、僕だと思えるようなクラスメイトの話題を口にし、その男子のことが好きだと、チャットに相談していく。
いつものことだとチャットが相手にしながら彼女は誘導されるまま服を脱ぎ去り、下着を、ブラを取り、手で胸を隠し、最後にはパンティすら脱ぎ下ろして。
手に持った、淫具を。
彼女の股間に擦り付けて。
そして彼女は有料会員でなければ見られない『プライベートルームチャット』の枠の中に消えていった。
その日から始まる、彼女のチャット監視。
そして『リアル』な彼女との交流。
彼女の思いを知ってしまった僕。しかし本当に彼女の思い人は僕なのだろうか?
有料枠のなかで彼女は、ナニをしているのか。
僕と彼女は、どうなっていくのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:46:26
415699文字
会話率:18%
いつもの午後、いつもの家事の合間。
無表情妻・ユウコは、言葉少なに「吸いたいなら、どうぞ」と、胸を差し出す。
感じていない。笑わない。喘がない。
それでも彼女は、求められたら確実に、男を“射精させる”。
乳首を吸わせ、掌で扱き、唇で咥え、乳房で挟み――
アナルすらも指で押し広げ、喉奥で精を受け止め、静かに飲み干す。
奉仕とは何か。
愛のない搾精は、なぜ、ここまで心と体を縛るのか。
これは、感情のない女に、ただ搾られるだけの男の話。
「……はい、搾りますね」
最終更新:2025-06-27 18:00:00
6926文字
会話率:38%
小さな港に到着したフェリーから降りようとすると、カモメが賑やかに出迎えてくれた。 加奈子は伸びをし、大きく深呼吸し、飛び交うカモメに微笑みかけつつタラップを降りた。
比田勝の港から望む玄界灘はそこから見ても白波を立て荒れ狂っているが、はるか彼方は春霞だろうか、幾分かすんで見える。 天候に恵まれたと表現したほうが良いのだろう、うららかな春の日、初めて訪れた見知らぬ土地で加奈子は冷たい風の中にあって暖かな春の陽射しを感じていた。
春の柔らかな風に誘われるように、加奈子は目
的地に向かって歩き出した。 思い切っていつものような街穿きの靴ではなくスポーツシューズにしてよかったと思った。 フェリーを降りた時からして地面は海風の影響からなのか、ひどく荒れていたのである。 おまけに平坦地が極めて少ないように思えた。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 13:23:58
3303文字
会話率:20%
女装やふたなりをメインに有料十八禁リクで稼ぐ高校一年生の幼馴染みオタ友、葉加瀬廉(はかせれん)。一見は身長150センチ弱の美少女と見まがう彼の部屋でいつものように、ぐだぐだオタ話をしている、同じく高一、身長180センチの眼鏡ゴリラ、桧山律人(ひやまりつと)。だがその日、廉からするりと、とんでもない話が飛び出す。廉は、女装してオナニーするのが一番イイ、という。オレはそういうのはわからない、とする律人に、ならボクの女装を見て正直な感想を聞かせてくれ、などと言い始め――そして彼が着
てきたのは、二人の中学時代の女子制服、律人の初恋の女子を思わせる姿で――!?
男性向けBLはできないもんかな、と思って書きました。本番ナシの相互手コキのみ、心理描写マシマシですが、ちんちんってエロいなあ、というアナタに。一応、低身長美ショタ女装攻め、高身長ゴツノンケ男受け、みたいな感じですが、そこまで明確に左右(受け攻め)はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:00:00
38336文字
会話率:46%
俺は悠馬。ゲームとちょっとスケベなことが大好きな専門学生。優秀とは言えないけど、不幸とも言えないくらいの平々凡々な生活を送っている。
ただ一つ俺の人生の中でイレギュラーなことと言えば、隣に住む幼馴染が誰からも一目置かれるような才色兼備な女の子ってことだ。
幼馴染である玲奈は俺の前では猫をかぶらず、事あるごとにわがままを言っては困らせてくる。
何だかんだかわいいから言うことを聞いてしまう俺も俺なんだが……。
ところが、いつもの通り彼女のわがままを聞いていたら思わぬことになっ
た。
俺はそれを利用して、少し懲らしめてやろうと「えっちな命令」をしていくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 05:12:32
48029文字
会話率:53%
コミュ障で肥満体型、それに加えてオタク趣味の五反田貴一(ごたんだきいち)には友達がいなかった!
表立ってイジメられることはないものの、家では妹に罵倒され、学校ではクラスメイトのギャル(園原)にからかわれ、周囲から嘲笑される毎日。
癒しといえば、唯一優しく接してくれる美人で完璧クラス委員長の湯島さんだけだった。
そんなある日、学校から帰ってきた貴一の元に荷物が届く。
『アクメウォッチ』なる女性の身体を遠隔で刺激することが出来るというそのアイテムをにわかには信じられない貴一は、い
つものように理不尽に罵ってきた妹の悠美に試してみることにする。
アクメウォッチが本物であることを確信した貴一は、『これでいつも絡んでくる園原に仕返しができる……!』と、意気揚々と使ってみたのだが……。
『快楽体質JKの調教日誌 ~痴漢のおじさんに三ヶ月間毎日乳首でイかされ続けた私は、いつの間にかポルチオも開発されていたみたいで、気付けばセックスが断れない体質になっていました~』も連載中です。よろしければご覧になってください。
https://novel18.syosetu.com/n3196in/
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。
※また、作中で扱われている行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性があります。
※絶対に真似しないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 09:07:33
147475文字
会話率:35%
職場の同僚である康太、亜里沙、雪乃の3人は、いつものように雪乃の自宅で飲み会をしていた。酒が進むうち、酔っぱらった亜里沙がストッキングを被ってふざけだすが、そのまま寝てしまう。ストッキングを被った亜里沙の顔に興奮した康太は、眠っている亜里沙の顔にこっそりと性器をこすりつける。バレてしまうのではないかという不安と緊張、極度の興奮。そしてついに、射精してしまう。
そこから始まる3人の新たな関係を描く話です。
顔ストフェチの妄想を展開させました。
最終更新:2025-06-19 19:17:42
24548文字
会話率:8%
ピッチリと蒼のボディスーツに包まれた蒼狼の狼獣人ヒーローのライガは、ヒーロースーツ越しにも分かる巨根と雄尻の持ち主だった。いつものようにヴィラン退治をしようとするが、ライガは雄の悦びを知ってしまう。
最終更新:2025-06-16 23:38:37
14527文字
会話率:32%
いつもの日常が続くと思っていた。
だが、ある日を境に男性は僕しか存在しなく、性に下品で醜い性欲アピールしかいない女性だらけの町に変貌していた。そこで、僕は――。
※無様エロ。下品エロが主体です。基本変態プレイしかありません。
スカ無。精飲ゲップ有。卑猥なタトゥー有。牛乳浣腸・ゼリー浣腸有。
乳と尻は全員肥大化しています。
身体測定・文化祭等のイベントの方が変態度が高めになっております。
最終更新:2025-06-16 20:00:00
71769文字
会話率:39%
作:Alan Ingres
男性向け
完結済
N0265KQ
利き手をケガした亜嵐は病院で治療をしてもらい、うちに帰ってくる。妹に手伝ってもらい風呂に入ろうとしていると、そこに姉も現れて…
いつものような展開です。
あんまりエスカレートすることなく終わります。
最終更新:2025-06-16 09:27:09
2441文字
会話率:69%
折笠ルリハはダウナー系のギャルである。いつものように仲間と楽しくお喋りしていた。すると、一人のオタク男子がやってきた。彼はルリハに十万円を渡してきて……!?
最終更新:2025-06-16 00:05:49
2864文字
会話率:60%
怪盗という裏の顔を持つグレンは、いつものように盗みに入った貴族の屋敷から脱出する際、一人の騎士に見つかってしまう。
にもかかわらず見逃してくれた、理想を体現したかのような美麗な騎士に、一目惚れしたグレン。
何とかもう一度会えないかと思っていたその相手、リュシアンとの再会を偶然果たしたグレンは、正体を隠したまま何とかお近づきになり、恋人にはなれずともせめて一度だけでも抱いてもらえないかと願うのだが……。
グレンは果たして、首尾よく憧れの騎士の心を盗めるのか、初めからグレンに好
意的な態度を見せるリュシアンの真意は?
攻め、リュシアン23歳、圧倒的美貌と鍛え上げられた身体を持つ騎士様、色々と訳アリ。
受け、グレン37歳、面倒見がよく、人助けが趣味な色男、表の顔としては大衆食堂を営んでいる。
異世界ファンタジー設定です。その辺りはふんわりと読んでもらえれば。
同性婚が普通にある世界という前提です。
一応残酷な描写ありとしていますが、過去回想で少し出てくるのみです。
主人公は怪盗ですけども怪盗要素は薄いです。怪盗は添えるだけ。
軽く読める中編程度の長さの話、を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 00:00:00
41214文字
会話率:33%
上手く行かない人生…そもそもグータラで流されて生きるだけの人間を転生させたところで上手くいくわけがない!
両親の想いも空しくグータラに生き、二度目の人生もろくでもない結果になりそうなシンキ君に、両親から惜しみない愛が降り注ぐ…
なろうに投稿しようか迷いに迷ってノクターンに…エロくなるか怪しいのですが、いつものこちらに(笑)
最終更新:2025-06-11 03:51:58
20832文字
会話率:50%
異世界に転生し、前世の記憶があるアシャン。
しかし前世も今世も平々凡々。
ついでに今世は農家の五男。
しかもこの世界、男女問わずでエッチなことに積極的!?
元・草食系男子にはハードル高すぎです!!
せめて家族のために王都へ行って一旗揚げよう。
そう考えたアシャンが宿屋で目覚めた時、その隣にはそれはそれは美しい人が寝ていました。
――から始まるワンナイトラブ? いえいえワンナイトで終わらせませんよ!
いつものコメディ調でサクサクっと進みます。
※話の都合上、攻めの「過去の
相手」が出てきます。愛憎などは全くありませんが、苦手な方はご注意ください。
同タイトルを短編で上げていましたが、改稿をし連載版といたしました。
旧:https://novel18.syosetu.com/n3725go/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:50:00
83971文字
会話率:49%
敵国に捕われた騎士団長のバルトルトは、看守に扮した元侯爵令息のマレクと出会う。
マレクの働きもあり、バルトルトは脱獄に見事成功したが、ふたりの道は別れることになった。
時は流れ、最短期間で敵国を滅ぼしたバルトルトは英雄となった。
それでも、マレクの顔が頭から離れずに、ついには妄想し、自慰に耽ってしまう。
ある夜、いつものように体の熱を持て余したバルトルトの前に、本物のマレクが現れる――。
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2025-06-08 21:17:29
111384文字
会話率:25%
豪と庵、いつもの兄弟の話。アメリカに住んでいたティーン時代に学校の友人だった男に誘われてご飯を食べに行く弟と、番犬のようにそれに合流するお兄ちゃん。嫉妬とか独占欲とか、兄弟と恋人の間を不安定に行き来する二人の仲とか、の話です。
最終更新:2025-06-07 18:13:21
9417文字
会話率:57%
大学3年生の悠真は人より舌が長く、キスが異様に上手いことで有名。
いつものように悠真が飲み会で舌技を披露し「俺こういうの得意なんだよね〜」と軽口を叩いていたら、院生の玲央に興味を持たれる。彼の挑発に乗らない方がいいと分かっていながら、悠真は玲央に惹かれていく。
※性描写は3から。
※軽い嘔吐表現あり。
最終更新:2025-06-03 21:28:53
13571文字
会話率:27%
俺は陰キャのモブ魔法学生。
いつものゲーセンにお気に入りの格ゲーがないから、ライバル高校付近まで行くが、そこで、アイドルS級魔法JKの楓に遭遇。
あ、俺、終わった……と思ったら?
最終更新:2025-06-03 19:51:58
39567文字
会話率:21%
作:S. Bachman
男性向け
完結済
N2394KO
千絵のお漏らし物語、第3弾!
ある春の休日、緒村千絵は、便意を感じながら、おむつをして散歩に出かけた。初めに寄った先はコンビニエンスストア。雑誌コーナーで本を眺めているふりをしながら、千絵はいつものようにモリモリと気持ち良くうんちを漏らした。
ずっしり重くなったおむつを履いたまま町を歩き、彼女が向かった先は、世界の絶景を楽しめる博物館、ワールド・ミュージアムだった。
千絵は、たっぷりと健康的な極太うんちが詰まったおむつを履いたまま、ミニミニの世界へ旅立つのだった。
最終更新:2025-05-31 16:29:34
5324文字
会話率:27%
(コミッション作品です)
剣士のカイと盗賊のフリエ。二人の女冒険者は、信頼し合う相棒にして恋人同士。今回の仕事はお得意様のオーク退治、いつものように片付くはずだった。
しかし、群れを率いていたオーク王の存在により、運命は暗転する。敗れ、捕らえられた二人を襲う凌辱。果たして、愛は二人の心を守り切れるのか。
最終更新:2025-05-31 11:44:27
18629文字
会話率:43%
女子高校生の綾部里奈は、いつものように帰りの電車に乗った。
そこへ、変態が乗り込んできた。
恐怖で逃げる里奈。
しかし、変態は里奈をロックオンし、追いかけてくる。
逃げても逃げても追いかけてくる変態。
とうとう里奈は捕まってしまった。
恐怖の痴漢タイムが始まる⋯
最終更新:2025-05-29 18:29:24
1147文字
会話率:27%
病院の帰り道、治療に必要なものを買いにデパートへ寄った親子。いつもの楽しいお買い物とは違い、自分の心が砕かれていく萌ちゃん。楽しそうな母親と店員が萌ちゃんのために見繕ったものとは。
最終更新:2025-05-28 00:00:00
5532文字
会話率:44%
ヴァンパイアと人間が共存する現在。
義兄に押し付けられた借金を返すために高級ナイトクラブで働いている一宮小鳥。
小鳥がいつものように働いているとヴァンパイアの御曹司、小鳥遊蓮と再会する。
小鳥にとって蓮は初恋の相手だった
最終更新:2025-05-25 00:00:00
229588文字
会話率:29%
もしも貴方みたいな人と恋ができたらどんなにいいだろうって、思ってた。
恋愛に疎く、性に興味を持つことにも引け目を感じていた主人公は、押さえていた好奇心からつい危ないバイトをしようとした。トラブルに巻き込まれそうになったところを助けてくれたのは、紳士で大人で、優しい人。
その人と夢のような一夜を過ごし、またいつものおとなしい自分になろうとしたけれど――。
雨が降り、草木が芽吹くように、恋の種に雨粒が染み込んでいく。
最終更新:2025-05-24 14:49:04
268023文字
会話率:49%
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