ある意味逆ハー ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

幼い頃から空手一筋だった桃子は、高校二年のある日、幼馴染で一緒に空手を続けてきた拓海が新入生として入学してきたばかりの凛子の告白を受け入れて付き合い始めた事を耳にする。拓海への想いがいつの間にか、【幼馴染】から【恋】に変わっていた事に気付いてた桃子は、散々泣いた後、拓海から精神的に卒業して空手道を極める事を決意する。しかし、拓海は自分を避けるようになった桃子に対して怒りをあらわにして過剰な干渉をするようになり、桃子は益々どうしていいのか分からなくなる。そんな時、道場帰りの桃子が痴漢騒ぎに巻き込まれ犯人を捕まえるという事件が起こる。その時、学年の王子と呼ばれ、有名画家を父にもつ梶原颯太の助けを借りた桃子は、その後、自分への好意を隠そうともしない颯太と、拓海の過干渉の狭間で心を乱しながら稽古に打ち込む。 だけど颯太も凛子も、その生い立ちから、人には言えない悩みを抱えていた。そして拓海にも一つの祈願があった… ◇投稿して連載中となっていた小説の改訂版となっております。 折りたたむ>>続きをよむ

侯爵令嬢メープルは、性別を隠しながら 海軍の副艦長として 時に上司に毒を吐き 時に部下に蹴りを入れたりと 過労死寸前の日々を送っていた そんな彼女の日常は ある海賊の登場によって終わりを告げる 多大な秘密を抱える男装令嬢と 女タラシで傲慢な海賊頭領の 出会いから恋愛までの過程と 愉快かつ個性的な仲間たちとの ドタバタを描いた ファンタジー系ラブストーリー、ここに開幕！ 近況は活動報告から 「…愉快かつ個性的ねぇ 俺なら個性的を通り越して 胃に穴が空きそうなって答えるよ」 「……お嬢様 これから本編を読む方のやる気を 削ぎにかからないでください」 「何はともあれ、始まるよー」折りたたむ>>続きをよむ

とある有名サッカー部の裏の顔。 常に大会の上位に食い込む彼らの働きの裏には、彼らの欲望を受け止める少女たちがいた。

祭囃子桃子（まつりばやしとうこ）は、重度の潔癖症を持つ女子高生。 普段は通信制で学校へ通い、家に引きこもっている日々なのだが、月に二度ほど学校へ行かなくてはいけない。 その際、何故か桃子は乙女的ゲームにありそうなイベントを体験をするのであった。 注意）嘔吐表現があります。

突然吐き気に襲われ、病院で検査をしてもらった沙都に言い渡された結果はなんと妊娠４ヵ月！　妊娠へと至る出来事に身に覚えがなく、戸惑うその日に異世界トリップまでしてしまい？ オーベルジーヌ王国へと導かれた沙都に告げられた衝撃的な事実、それは魔女の呪いで亡くなった王妃の子が沙都のお腹に宿っており、王妃の代わりに生んで欲しいと。さらに呪いをかけた魔女の退治までしろと言われ？　（え？　妊婦なのに？） 国王陛下から寵愛を受けながらも、彼の重臣にも心惹かれ、二人の間で揺れ動く沙都は無事に出産と魔女退治を成し遂げられるのか？折りたたむ>>続きをよむ

１００才を迎えたと、同時に他界したハズが生まれ変わっていた・・前世の記憶は自分の事しか覚えていないが、運命なのか記憶にない前世の夫に溺愛され、気づけばモノにされている 少しおバカで真っ直ぐな女の子が、無意識に大物に執着され本人は気づかず最強女子になっている そんな話し

全てを捨てた溺愛者。 全てを捧げた盲信者。 全てを懸ける騎士と守護者。 自ら鎖を差し出した忠犬と、檻から出した可愛い猛獣。 それらの唯一となってなお、愛を渇望する私は満たされない。 ***他サイト様に投稿していたモノの修正版です。 社会通念に反する表現や倫理上問題となる発言が含まれます。 一対一の恋愛ではありません。***

大国の宣教師の娘シルファは、父と共に布教活動の為に訪れた大陸で、祖国に迫害される現地の人々を目の当たりにする。 国の方針に逆らい現地の人を助けようとした父の行動により、シルファは家族と引き離され人質として祖国行きの奴隷船に乗せられた。 そんな、シルファは当時“海賊船”と言われたライジングピース号の奇襲により、助けられて、彼らの妹分として生活をするようになる。 そんなシルファは１０年の時を経て、自分を救い出してくれた兄と慕う男の一人シグラスに恋心を抱き、恋心を伝えるもシグラスからの返答はいつもつれないものだった。 そんなある日、王国軍の海軍に奇襲を受けた船内でシルファは王国軍の兵士に強姦されそうになる、それを機に、今まで、シルファに目を向けようとしなかったシグラスはその表情を変える。 本作品は歴史を参考にした架空の世界感を描いています。 実在した国・団体・個人・宗教とは全く関係のないフィクション小説となっておりますので予めご了承お願いします。 折りたたむ>>続きをよむ

『紫銀の男装令嬢と俺様海賊船長』の番外編 割り込み投稿では最新話更新と 見なされないそうなので、分けました スマホでご覧になる方もいるので 段落の追加と少々の変更もしました 前に書いたもの&イベントネタなので 投稿日時と噛みあっていませんが そこはご了承を 本編を読まないと理解できない所もあるので お読みになる方はぜひどうぞ↓ http://novel18.syosetu.com/n8520cg/

ぽっちゃりな私とクールな彼氏と可愛い男友達。そんな３人で同居を始めてみたら、毎夜スリリングな出来事が待ち受けていた。いつ喰われるかも分からない生活に、気が休まる暇もありません。２人きりでまったり愛し合うのも一興、３人で組んず解れつ乱れてみるのもまた一興。マシュマロ女子とそれを愛でる二人の男の日常生活のひとこま。 短編『遅れてきた恋人』のその後。

超人気ＢＬ漫画家の陣 奈津葵は、財閥の次男であるイケメン夫、さらに可愛い双子の子供達という、傍から見たら羨ましい家族と暮らしている。 だが、そんな彼女には人に言えない秘密があった。それは、なんと理想的なイケメン夫がゲイであるという事！さらに夫の恋人（男性）と同居して、彼等の血を引く子供を生んで家族として一緒に暮らしていたのだ。 こんな奇妙な家族である陣家だったが、意外にも幸せな毎日を送っていた。だが、この頃、奈津葵は自分以外の家族達の幸せそうな姿を見るたびに妙な疎外感を感じるようになっていた・・・・・・。そんな時、奈津葵の担当編集者が代わる事になった。やってきたのは、ＢＬ漫画編集者とは思えないほどのイケメン男。久しぶりに夫達以外のイケメンを目にした奈津葵は久しぶりに女性としてのトキメキを感じる。だが、家族の秘密がばれないかと内心不安を抱えていた。そして、その不安が的中。ひょんな事で家族の事がばれてしまって！その事が、陣家に小さな波紋を生み出していく。ＢＬ漫画家×夫（ゲイ）×夫の恋人（男）＋双子の子供達の奇妙な家族物語です！※以前から暖めていた設定ですが、設定が設定なだけに出し渋っておりましたが、思い切って書いてみる事にしました。かなりの不定期更新になりますが、宜しくお願いいたします。ちなみに、設定上ＢＬな話がでてきますが、けしてＢＬがメインではございません。初めてこういった話を書くので、不得手な部分がありますが暖かい目で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ