神と ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:932 件
転移先の異世界で白い世界に呼ばれた平凡な少女は、突然、ハリウッドスターばりの美貌の神様に熱く口説かれる。何でこんな美形が。でも何故かわたしは彼を、知っている。奇妙な既視感に神に問えば、神は驚くべき真相を語った。異世界で彼氏が、破壊の魔神やってました、って、何ですかそれは。 神様とラブラブ蜜月はいいけれど、現実に戻った少女の旅は波乱含み。でも、もふもふ達と頑張ります。
最終更新:2016-07-04 21:39:10
37237文字
会話率:23%
水守薔子(みなかみ しょうこ)は日々をアンドロイドのように過ごしている。目の前で繰り広げられる恋人のような母子の会話と、浴びせられる蔑(さげす)みの視線に耐える為に。
彼女に六歳までの記憶はない。かろうじて覚えているのは邪なる神と醜い半魚人に変わり果てる両親の姿。そして、彼らを討ち取る美しくも麗しい男達…
日々、感情を殺して過ごす彼女を癒すのは赤みがかったブラウンの髪に翠色の瞳をした優しげな美貌の青年。彼と会っている時だけ、薔子はあるがままでいられた。その危うくも穏やかな日
々が唐突に崩れ、大きく彼女の運命を変えていく。その先に何が待つのか? 翻弄されるままであった薔子はやがて道を選ぶ。
『生贄の娘と精霊の代理人』という世界設定を元にしています。ですので、そちらのキャラクターが出演する事もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 19:00:00
91991文字
会話率:39%
鬼神(きじん) とは ―超自然的な力を有し生者に禍福をもたらす霊的な存在であり,その顕現の仕方によって善神と悪鬼との両様に分かれ,祭祀と祈祓の対象となる―
◇◆◇◆◇ある村では今も尚、鬼神を恐れ人間に禍をもたらさないよう500年に一度、供物を捧げるという風習が続いている。
◆◇◆◇◆この物語は全くそういったものと無関係な学園に転校して来たワケありの少年 神凪弥琴(か
んなぎ みこと)を中心に
彼の周囲を取り巻く一風変わった心霊オタク 朝霧大和(あさぎり やまと)
そして筋肉バカ 東条武(とうじょう たける)が
なにやら繰り広げる物語である。
◆◇◆◇◆友情?恋愛?ちょっとおかしな3人組の学園ライフ(オカルト風味)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 22:56:12
6761文字
会話率:31%
月蝕を眺めていた輝夜(かぐや)は、気づけば見知らぬ場所に居た。銀髪の美青年に、運命の相手であり自分の妻だと告げられる。中世の城で豪華な部屋に軟禁された輝夜は、月の女神として崇められる存在になり戸惑う。さらに輝夜を溺愛し求愛を続ける青年アルと同じ部屋に寝起きすることになる。現実主義であり、行動力と明晰な頭脳を持つ輝夜は、運命を受け入れるのか?立ち向かうのか? ボーイズラブ R18 異世界トリップ 国王×大学生 美形×美形 エロ 溺愛 年下攻め 敬語攻め 強気受け 男前受け 無
理矢理
*予告なくエロや残虐なシーンが入りますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 12:00:00
129475文字
会話率:35%
僕達は双子の兄妹で夫婦だ。
国と言う箱庭を創って見守った。
時に人間の生活の中に混ざり込んでもみた。
僕達は神と呼ばれる存在だ。
最終更新:2016-06-19 14:21:48
1239文字
会話率:23%
アレス・ハインツ・フォン・ベッケンバウアーはダイツランド帝国皇帝・ダニエル・クリストフの弟で側近の近衛元帥。
黒衣黒甲の『黒竜騎士団』を率いることから『黒の軍神』と恐れられるほどの偉丈夫だ。
だが、ある日その任を解かれ隣国への遠征を命じられる。
それがまさかあんなことになるなんて…。
軍人オッサンが可愛い女の子に喰われちゃう話。
ととりとわ様主催『悶えるおっさん企画』参加作品
アルファポリスでも公開しております
最終更新:2016-06-18 22:00:00
7676文字
会話率:49%
「その方に、僕の歌は届いていなかった」
土地神の龍神と、季節を届ける巡る神の燕の和風ファンタジー。
第2部分までで本編はほぼ終わっています。
「半神」(http://novel18.syosetu.com/n4158dh/)でこの二人の子どものお話を書いています。
※異種族の恋愛です。
※直接的ではありませんが、無理やりの表現があります。
※生々しくありませんが、男性の妊娠表現があります。
pixiv内で掲載していたものをまとめました。(http://www.pixiv
.net/novel/show.php?id=6705255)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 03:11:40
61385文字
会話率:29%
龍神と燕の神の子、アカリが恋をしたのは、人と海神の血を引く半分だけの神だった。
人でも神でもない中途半端な存在に恋をした、少年の土地神のお話。
※異種族の恋愛です。
※時々、ダイレクトに燕や龍神のことがあります。
※多少の残酷な表現を含みます。
「届けたい歌」(http://novel18.syosetu.com/n7355dg/)の子ども世代のお話です。
第9部分までが、アカリを中心としたお話です。
第10部分から、弟のコハルを中心としたお話になります。
pixiv内
で掲載していたものをまとめたものです。
「半神」(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6754334)
「名無しの子」(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6838190)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 03:10:00
139460文字
会話率:44%
交通事故、まぁ死んだな。
優香は助かっただろうか...
親父や母さん、そして義母(ママ)の墓前に孫を見せられなかった。
キス一回だけなんて...
まぁ優香が助かってれば、みんないつか孫を見れるだろう。
優香は助かっていて欲しいけど。
それはそれでいやだなぁ...
いや!優香。幸せになってくれ!
15歳の弟よ。父さん母さんを頼む。
万一優香に手をだしたら、枕には立つぞ。
あー...受験大丈夫かな?
遺品整理で必ずノート見ろよ。
お前の弱点と補い方はまとめてあるんだ。
後は頑張
れ!
俺みたいに就職先が倒産するなんてならないように、しっかりな!
父さん、母さん
先立つ不幸をお許し下さい。
母さん。思いつめたりするなよ?
みんな、幸せになってくれ。
----------------
※優香も昇天
異世界転移でイチャラブ&ハーレム生活
試行錯誤しつつ細々続けていきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 03:00:00
47602文字
会話率:34%
作:居茅きいろ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3703DA
奴隷の少女、エリス・ジブリルは生まれてすぐに奴隷に売られたハイエルフの少女だ。
奴隷から解放され、学園に入った彼女は周りの人々の助けもあり、着実にチートへの道を進んでいく。ハードボイルドに生きようとしてもどうしても可愛い物に目がなかったり、エッチに流されたり。
やがてエリスは生まれ変わった世界で、闇の女神とシステムの戦いに巻き込まれていく。
※マークがついているお話は濃厚なセックス描写があります。人間がミンチになるような描写があります。SM、ふたなり、寝取らせ描写があり
ます。セックスが主題ではありませんがかなりセックス描写がありますのでご注意下さい。
感想をもらえたらすごくうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 18:48:46
550502文字
会話率:48%
貧しい農村に生まれたソフィーアはある日、逞しい男神とまぐわう淫夢を見る。
ソフィーアは淫夢をただの夢だと忘れるように日々を過ごすが、王都の主神殿から使者が訪れる。使者は「貴女は神託により巫女候補に選ばれました。ついては王都にて2年間の修行を積むように」と多額の金銭と引き換えに、買われるように故郷の村を出ることとなった。
実質帰る家を失い、迎え入れられた神殿で待っていた修行とは――――――
※ざっくり方向性を言うと、神に献上する巫女候補として主人公がエロ調教されるお話
です。お相手以外からのエロ調教とかございます。苦手な方はご注意ください。調教相手は男神、神官、護衛騎士、王子あたりを予定しております。
※不定期更新予定。エロいのが書きたくなった時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 00:33:53
58342文字
会話率:24%
閨床村にある閨床神社では、子宝と一族繁栄を司る白兎神を祀っていた。その神社で巫女を務めるレンは、夏の空に思いを馳せる。
そして、神とその巫女は熱気の中、淫らに交わった。
『白兎の巫女 資料館計画と始まりの伽』連載記念!
ちょっとした短編の登場!
最終更新:2016-05-22 21:20:35
6016文字
会話率:51%
団地妻という不本意極まりない渾名をつけられていた雪三屋翔子は、ある日、なぜだか開いていたマンホールに落ちてしまう。
落ちた先は見たこともない広いホール。翔子は可憐な少女の上にいた。
状況が掴めぬままでいると、巫女装束を着た女性が「婚約破棄の非は公爵令嬢にはありません」という不可解な言葉を告げる。
その内の1人に怒りで捕まりそうになった時、思い出してしまった!
自分の胸とお尻、何より「団地妻」と呼ばれていたことを!
それなのに名前と年齢以外ほとんど思い出せないのは何故!?
そうこうしているうちに神殿に連れて行かれ、神であるというリートという少年と出会う。
「話し相手が欲しかったから、死にそうだった人間を召還したんだ」
そこから花開く、様々な出会い。
神と対話する相手を任されてしまった翔子の行く先は。
「こんなに胸が大きい人っているんだ!」
「くたばれ!エロガキ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 19:24:04
8565文字
会話率:35%
千年の封印から解き放たれた魔神がいた。彼女は世界を変革しようとして、人類に討たれる。時の狭間に隔離された彼女は、元の世界へ戻るため別の世界へ転移する……一方、日本という国で立華光輝(たちばな・こうき)は悩んでいた。強い霊力をもったせいで昔から魔物に襲われるし、彼を守ってくれる幼馴染の少女巫女たちは彼を男扱いしてくれないし――そんな折、光輝は異世界からやってきた魔神と出逢い、契約をすることに。
※主人公が魔神と一心同体になって、現実やファンタジー世界の女の子たちにえっちなこと
をする予定。なにぶんえろは初めてなのでどう書けるか不明ですが、男(主人公)×女、女(魔神)×女、時おり触手使用、を考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 19:28:33
23051文字
会話率:40%
元ヤンキー、現在は真面目に社会人をやっている大黒はクリスマスに男に襲われている男と遭遇し助ける事となる。助けた男はどうやら大黒を知っているようだが、大黒自身に覚えは無くて……。少々ガラが悪いがお節介なノンケ男×ツンデレ美人の恋はどうなる事やら? 「サンタさんにプレゼント貰っちゃいました」に出てくる白神の友人である大黒のお話です。作中に白神と幸汰も少々出てきます。「サンタさん…」を読んでいなくても問題ありません。途中「ネコの視点」から主人公が変わり『切ない』『じめじめ』としたお
話になります。Hなシーンがあるページは※印が付きます。苦手な方はお気を付け下さい。注ラストのページの後書き欄に主人公たちのイメージイラストが表示されます。苦手な方は非表示になさって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 22:43:35
79089文字
会話率:32%
この世にある昔の話。
大陸には、まだ7つの国があったころ、人々は精霊を神とし、国も精霊の巫女によって治めた。
長年平和の時が終わり、突然現れた魔物たちが国々を苦しめた時代になった。
そして、一つの少年が国々を救った物語。人々は故に生き残れて、その時代のことを記録する。
彼は魔物たちを制圧し、7つの国を一つにし、大陸に新たなる国を作り上げた。
いいえ、自分の心のまにまに、好きに半分作り話で、残っている伝説。
その裏は、誰でも知らなく、または覚えたくない闇であった。
最終更新:2016-04-06 09:39:21
227文字
会話率:0%
成人一歩手前の青年がちっぽけな私を吹き飛ばした。絶体絶命の最中、御祈りしていた存在が目の前に現れた。
※本編、覇王と愚姫の33〜34:トラウマの時間軸の別視点。本編以外の別の作品ともリンクしていたりします。キーワードが一つでも嫌悪感を抱く方は回避推奨です。
最終更新:2016-03-25 00:00:00
7159文字
会話率:38%
戦神と恐れられている、若き将軍セイドゥーク。彼は戦いで興奮すると射精してしまうというとんでもない体質の持ち主である。出征のたびに前を濡らして帰ってくるセイドゥークを心配する余り執事は結婚を急かすが本人はどこ吹く風。そんな折、彼は街道で勇ましい女剣士と行きあう。だが、その女にも何やら秘密がありそうで……? 心に深い傷を負った女とすべてを手に入れた脳筋男との酷いすれ違いの物語。
最終更新:2016-03-20 22:50:58
47407文字
会話率:43%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優
れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
天使と戦うために設立された組織バベル。
純はバベルの理事長である千歳にメイドとして雇われていた。
バベルには6体の魔神と呼ばれる巨大兵器が存在する。
バベルの訓練生たちは魔神に乗り人類の敵である天使と戦う日々を送っていた。
運命の日。突如、顕現した天使ドミニオンよって魔神は追い来まれて行く。
純は千歳を、バベルを護るために7体目の魔神ルシファーに乗りこむ。
ルシファーの動力が性的な昂りであると知らずに。
最終更新:2016-02-08 07:47:48
29333文字
会話率:50%
一人の男がいた
全身を覆う漆黒の鎧を纏った騎士
【黒騎士】
しかし、その実力に畏怖し嫉妬した者たちから見に覚えのない汚名を着せられ勇者によって討たれる
次に目を覚ましたところは...真っ白い部屋
神と名乗る少年により新たな人生を歩むこととなる
しかし、起きてみれば中身のない転生前まで着ていた自分の鎧があるだけ
しかも、足元には魔方陣 周りは何処かの訓練所 極めつけは目の前の男の娘にしか見えない少年
そして、第一声が...
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ほのぼのでいきたいと思ってます
中身ないですがいつか中身が出てきます(多分)
性描写はどうなるか分かりませんが入る場合は※いれます。
CPは固定です
主人公最強です
〔・第5話 誓い 手直しを加えて少し文章足しました〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 11:10:22
13585文字
会話率:33%
ミラン国の言い伝えとして存在する水の女神 <セレスティネ>。
長い長い眠りから覚めた彼女が出会ったのはミラン国の将軍だった。彼はセレスティネを水の女神と気づいていないよう。
将軍に一目惚れしたセレスティネは将軍様を射止めようとするが…………。
最終更新:2016-01-29 22:18:05
1571文字
会話率:18%
腹黒魔術師×脳筋戦士。善良な精神と頑丈な身体を持った戦士のダンが、腹黒魔術師のオリバーに美味しく喰われるまでのお話。
最終更新:2016-01-21 00:17:24
10148文字
会話率:46%
池の畔に住んでいる付喪神と祟らないことを条件に、村から生け贄として差し出されることになった菊生(きくお)。
夜毎組み敷かれる菊生は、やがて快楽に溺れていく。
しかし、溺れていくのは身体だけではなくて……。
※この作品は、携帯小説サイト、『BLove』さんでも公開中です。
最終更新:2016-01-20 22:58:34
6750文字
会話率:24%
神の創造した世界を破壊するのか、神の代わりに見聞きする主人公の物語です
最終更新:2016-01-01 00:00:00
60263文字
会話率:15%
作:satuki
ミッドナイトノベルズ
短編
N7737DA
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立て
られて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
一人の男が異世界に落ちてきた。大きな力を得た男は国のために動くことを余儀なくされる。腐り落ちた国の、引いては人の内情に辟易して人間不信に陥っていた男を助けたのは一人の王子だった。国民を思う優しい王子は神と崇められる男に剣を突き立てる。
最終更新:2015-12-15 02:04:32
14446文字
会話率:68%
神へと至る階梯を昇った人神は、大陸の安寧に努める。
民は唄う。恒久なる平和を。
民は祈る。神の慈悲が、あまねく大地へ届きますようにと。
――このお話は、そんな純朴な民の目には決して映る事の無い、変態しかいない神々の変態であるが故の変態的な行為と、何か色々問題ばかりな愛欲に満ちたエロエロに爛れた日々と、それに振り回されている神官達の様子を綴った物語である。
(ご注意※神様の変態エロはファンタジーです。現実に即した行為では決してありませんので、真に受けないで下さい。一部の
神様は気分で性別をコロコロ変えます。無理やりは無く、合意の上でのラブラブのみ。書くのは男×女、人外×神様ですが、TSや、同性相手に口説き文句を口にする表現が苦手な方はご留意下さい)
気分転換投稿なので、更新ペースはとても遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 00:02:02
208053文字
会話率:39%
神と呼ばれた銀色の狼と、贄として捧げられた娘の愛の物語。
※完全なバッドエンドとは言い切れませんが、いわゆる幸せな終わり方ではありません。暗い上に、ヒロインが可哀相な話ですので、ハッピーエンドがお好きな方はご注意下さい。
直接的ではありませんが、強姦・輪姦についての記述(生々しい描写はないです)が出てきます。ご注意下さい。
2015/12/03完結いたしました。
最終更新:2015-12-03 10:44:42
33209文字
会話率:8%
いきなり闇の神になって、と色っぽい美人にお願いされた私。どうやら、愛されやすい体質?を使ってステリーという異世界に人を愛する喜びを伝えてって言われてもなぁ…取り合えずステリーという世界をお勉強しないと?愛され体質無自覚だった彼女がファンタジーな世界で闇の神としてどう生きていくのか?愛されフェロモン垂れ流し主人公が異世界人にはぁはぁされるお話しです。
最終更新:2015-11-29 21:00:00
1879文字
会話率:36%
戦神と呼ばれる神の加護をひょんなことから得ることができたものの、発動の代償が性欲増強とかどういうことだよ!? なんとか加護を使わずに強くならねえと!
これは剣で魔法なファンタジーな世界で冒険者志望の男の物語である。
最終更新:2015-11-22 00:48:13
59136文字
会話率:59%
その日、村瀬智哉には、いつもの毎日が待っているはずだった。しかし気が付けば異世界に居て、神の声を聞ける唯一の人間“神遣い”と呼ばれ、神との契約を結ぶ役目を負うことになった。契約とは皇太子を選び身体を重ねる事だった。
異世界トリップの王道を行く内容です。国王(皇太子)×神遣い。話が進むと、受けはいろいろな人と関係を結びます。そういうのが苦手な方はご注意ください。
挿絵も更新中です。まだ自己紹介の意味の主要人物の絵を描いている段階です(2015年末)
最終更新:2015-11-18 15:40:26
126834文字
会話率:48%
恋人も友人もいない孤独な人生を事故により終わらせたハルノ・ヒトキは創造神と出会う。
その孤独な人生は、ステータスの調整を適当に設定したのが原因だったと創造神に告白されたヒトキは涙する。
ヒトキの涙に罪悪感を覚えた創造神は、今度はステータスの振りを良い方向に設定しヒトキを転生させた。
新しい人生をやり直すヒトキは数人の女性と関わり合いを持った人生になる事になる。
(他作品の主人公ヒトキと本編の主人公ヒトキは別人です)
最終更新:2015-11-16 00:02:50
58439文字
会話率:34%
※エブリスタで投稿してた小説のリメイクです。
なお以降の活動はこちらで行います。
この物語は、一人の少年と死神が"命"を救う為、数々の陰謀と敵と闘う物語である。
高校を無事に入学する事ができた、 織埼 未知流(おりさき みちる)。
高校の始業式の帰り道、路地を歩いてると、小学生の頃に死別した妹の麻里に瓜二つの少女と出会い、衰弱していた少女を助ける。
しかし、その少女には<死神>が宿っていた。
その死神には、独自の思考と記憶を―――知性を持ってい
た。
『死神』とは一体?
そして、謎の組織から身柄を狙われる少女とそれに巻き込まれてしまった友達の為に、一般人である未知流は裏の世界へ歩み、未知流は死神と共に闘う事を決意する。
「この子や友達の為なら、例え敵がどうなろうと『僕』は―――『俺』は構わねぇ。ブチ殺すまでだ」
『少年』と『死神』は共に、世界を揺るがす存在と対峙する―――
処女作です。気軽に楽しく読んでもらえれば嬉しいです。
※この作品は全てフィクションです。
実在の人物・団体・事件などには、一切関係ありません。
※表紙の画像はネットから引用したものです。
何か問題でもあればすぐに消去しますのでご了承を。
※多少グロテスクな表現やシリアス、ダーク、恋愛などの部分も多々あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 23:18:42
2655文字
会話率:40%
後日談の「開発されたオモチャと俺」のさらに後日談。
樫木と曽我部の間には問題が残っていた。雛川あずみの件だ。業を煮やした開発部先輩の野地は樫木を呼び出した。
(※樫木目線です)
最終更新:2015-11-05 00:00:00
11560文字
会話率:48%
“この世界には女がいない”、そんな世界に何故か飛んでしまったマミ。900年ぶりに降臨した女神だと言われたマミは否定をし続けたが、さっそく女神としての能力を発揮してしまう。
※イケメンからチヤホヤされまくる逆ハーラブストーリーです。んでもって、R18は少なめです。
最終更新:2015-10-14 03:00:00
5226文字
会話率:35%
神といわれる男がこの世界を変えていく、世界は神を中心として回っていく。世界は神の為に存在し、神の為に世界が進む。神の周りに集まる少女たち,女達は聖女になれるか?
戦争有り、ドラゴン有り、ダンジョン有り、お宝有り、女有り、全部喰らい尽くす神の気まぐれが世界を動かす。
1話、約5000文字目安で執筆。
最終更新:2015-10-08 23:40:40
88571文字
会話率:65%
神鳴 聖 27歳 突然異世界の閉鎖空間に召喚され、神々の戦いへと巻き込まれる。召喚の際、1つだけギフトと呼ばれる特殊能力を授かるが、貰った能力は他者を殺して能力を受け継ぐというものだった。
神々の戦いは4柱の神と1柱の邪神との戦い。聖が呼び出されたのは邪神側。受け継いだ能力により聖はチート的な強さを持ち、邪神を消滅させたのだがそれだけでは終わらなかった。
元の世界に帰れない主人公が、新たな異世界に渡り、己の気持ちのままに気ままに生きよとする話です。行き当たりばったりで描
こうと思いますので色々矛盾・後出しも多いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 00:00:00
40018文字
会話率:28%
ある日、自宅の便所の戸を開いたら和式便器にしゃがんで女神さまがおしっこをしていた。おしっこがしたいと言う僕に女神さまは一緒にしてもいいと答えてきた。しかし使えるのは女神さまのおしりと便器の間の限られた空間。そこにおちんちんを突っ込んだら……。当然起きるべくしておきてしまう『事故』。顕現したてのヘンな女神と変態の僕の淡いレモン色の出逢いと交わり。
最終更新:2015-10-01 14:40:55
21894文字
会話率:51%
黒の神に仕える神巫女瑠璃は、美しい主に絶対の忠誠を誓うと共に、誰よりも彼を愛していた。たとえ戯れであろうと黒神に抱かれたいと願う瑠璃だったが、酷薄な主はそんな彼女を戯弄し支配し続ける。◆東アジア風長編ファンタジー「金色の螺旋」に登場する、黒神と瑠璃を主役にした外伝です。◆本編「金色の螺旋」はこちら。http://ncode.syosetu.com/n5508bf/
最終更新:2015-09-19 22:05:45
6387文字
会話率:28%
死神と呼ばれていた殺し屋という前世の記憶がある僕はハロルド王国の王子です。
この世界は女尊男卑の世界で、基本、男性よりも女性の方が強かった。
でも、僕にはそんなの関係無い。なんせ僕は前世の知識をフルに使い国を豊かにし、
成り上がってみせるのだから。
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18禁初の投稿です。リクエストや感想があるひとは連絡ください。
ただ、文才はないので読みづらい点や矛盾があるかもしれません。
亀進行です。
(※)印はHシーンが
あります?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 21:54:54
23118文字
会話率:46%
他人の目に怯え、善人の皮を被りながら日々を過ごしていた高校生――黒鳥夜空。そんな彼はある日、神と名乗った存在に通っていた学校ごと異世界に召喚されてしまう。
まるでゲームのようなシステムを有する世界で、夜空に与えられた職業は《ダンジョンマスター》。既存の社会から切り離され、迷宮の支配者となった彼は、その力を用いて自由に生きていくことを決意する。
明るく親しみやすいクラス委員や、学校で人気者の生徒会役員たちはもちろん、他の世界から召喚された他種族の美少女達もまとめて奴
隷に堕としててやるよ! な物語です。主人公の性格的に、そこまで残酷な描写は出ません。軽い雰囲気で読んでいただけたら、と思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 01:38:14
70071文字
会話率:23%
なろうで書いている『憂鬱な少女神と華麗なる悪魔達』の、関連話です。
基本、妻が大好きな名門大貴族の将軍視点ですが、副将軍(=皆のパシリ)など他視点の話もあります。
最終更新:2015-08-04 02:14:43
56508文字
会話率:46%
この世に神は居ない…居るのは負の感情を餌にする悪魔だった。
戦争も無く、平和な島国を与えられた悪魔は、その島国を後輩に譲り、より旨い餌を求めて異世界を創る
何も知らない日本人を拉致し、より深い絶望を与える為に希望を与える
神とは、より深い絶望を与える為の希望の象徴だったのだ
最終更新:2015-07-31 22:00:00
11195文字
会話率:37%
悪いモノも良いモノも、様々なモノを惹き寄せてしまう雪乃。
彼女は出会いと選択により、狐の神と蛇の神の花嫁となる事を決めた。その、儀式のお話。
※なろうで短編シリーズとして投稿しているお話のRシーンを含んだエピソード。
単体でも話はわかるように書いたつもりです。
最終更新:2015-06-27 00:24:12
3296文字
会話率:32%
扇谷蓮はある日、女神と名乗る女性に異世界転生の勧誘をされる。女神曰く、蓮は『消してしまうのは惜しい美形』らしい。本気で受け止めてはいなかったが、面倒なので異世界転生を了承し、その夜、女神の予言通り蓮は死んでしまう。転生した蓮は、侯爵家の子息として異世界で生きていくことになる。その美貌で王子を虜にし、同時に可愛い人達も囲いながら。この話は、転生した蓮が自由奔放に好みの人を口説きながら生きていく話です。ハーレムを作るし、時には受けます。
最終更新:2015-06-21 00:00:00
76708文字
会話率:15%
作:切子明太子
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9945CP
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しか
し、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
正義であるべき太陽神と父である天空神の恋人の話
【以前GREEで書きなろうに投稿したものを加筆修正したものです】
最終更新:2015-06-08 00:35:40
3734文字
会話率:83%
瀕死の重傷を負った殺し屋「アオ」は路地裏で一人寂しく息絶えようとしていた。「生きたいなら僕の手を取りなよ。その命、僕が救ってあげるから」自分に手を差し伸べ、その場に不釣り合いな笑みを浮かべる少年。運命か、仕組まれた事か。死神と呼ばれた男と、復讐心に囚われた少年の話はそこから始まる。(暴力表現・グロテスクな表現、犯罪など過激な表現が含まれます。人によっては気分が悪くなる可能性があります。十分ご注意の上、自己責任でお読み下さい。重複投稿)
最終更新:2015-05-31 14:05:00
174034文字
会話率:43%
我は狼だ。ガウガウ。
人間と助け合って仲間として生きてきた。しかし人間よりもずっと長生きしているせいで神と言われていつの間にかおとぎ話の中の存在になって、ヒトリになった。そんな彼の住む山にルイという子供が捨てられた。彼はひとりぼっちのルイを拾って育てた。大人になったルイに狼はイケナイ感情を持ってしまい?(導入は同じで、ルイ×狼ルートと狼×ルイルートの話を載せます。お好きな方をお読みください。
最終更新:2015-05-27 01:30:25
2284文字
会話率:26%
検索結果:932 件