霊媒体質のぼくは、一度死にかけてからと言うもの。
幼なじみのイケメン俺様霊能力者様こと清ちゃんに、
何故か毎日のようにアンアン言わされるようになったお話。
※自サイトからの転載。
さらっと暇潰しにでもなれば幸い。
最終更新:2014-11-10 22:04:20
7249文字
会話率:29%
数多ある霊能力者の家系において、最強と名高い、東雲(しののめ)家の跡取り・東雲隼人。
思いもよらぬ事態で、窮地に陥った彼を助けたのは、下働きの少年・東条悠馬と……彼の守護である【触手】であった。
誤解されっぱなしな真面目系堅物(?)と、触
手に年がら年中巻きつかれてる少年と、イケメンキュートな触手という、何かもうよく分からない御話。
軽い御気軽な物語ですが、触手さんが出てくるので、R18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 00:32:33
84035文字
会話率:47%
僕の名は「源口魔妃」(もとぐちまき)。とある魔物の使い魔にされた人間。霊能力者として人間世界で生活しているご主人様の「陸王絹江」(りくおうきぬえ)様の元には色々な仕事が舞い込んでくる。今回は、知り合いである刑事、鬼塚さんと四宝さんから行方不
明の女子生徒の捜索を頼まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-02 22:24:51
21261文字
会話率:44%