異母兄弟 ノクターン・ムーンライト　作者検索

血のつながらない天然兄・冬姫（とうき）に小さい頃から思いを寄せるやんちゃな弟・一騎（かずき）は何とかコネを使い都内のお坊ちゃん学校、星藍学園（せいらんがくえん）への入学を果たす。しかし弟の思いに全く気付かない兄。見かねた生徒会長の桜庭一臣が「冬姫君はどう意味で一騎君を好きなの？」と問い、やっと自分の気持ちに気づく冬姫は、その思いを、図書準備室へ呼び出した弟へ告げ、両想いになった兄弟は結ばれる。 初々しく甘～い定番のボーイスラブです。折りたたむ>>続きをよむ

這いつくばって、這いつくばって、その先に何が待っているのだろうか。 絶望か希望か。 一人の少年が、大人の世界で成長していく――――。 そんなお話です。 ※暴力描写、ＢＬ、ノーマル、入り乱れますのでご注意を※

　異母兄弟の唯斗の息子(養子)結絃と身体の関係を持つ紫弦。唯斗の、結絃に対しての気持ちを知りつつ、結絃の身体を貪る。 　身体以外で繋がりたいのに、想いを伝えられず。今夜も結絃の身体にぶつける。

真広悠成は何処にもでもいる一般的な日本の学生だ。 少々丸っこい体型に穏やかな風貌と合わせて何処か憎めない印象を持つ学生、真広悠成。 そんな彼には隠れた趣味がある。それは『催眠』。 催眠術を自らに掛けて快楽を得る『催眠オナニー』、それが彼が持つ他人には絶対に言えない唯一の趣味だった。 その趣味は誰にも知られる事はなく彼の胸の内だけで終わる筈だったが、その運命を変える事件が起こる。 それが始まり――それが催眠術師、真広悠成の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ

おもいつきで、書きました。 またも、ワンパターンです。 今回は、鎌倉時代初期の土御門天皇と順徳天皇の、腹違いの兄弟の話です。

自作の小説『三人の皇子』を書いた後に、おもいついた大津皇子と忍壁皇子の初体験を描いた、18禁のハードなショタコン男性向けの小説です。

前から書きたかった、天武天皇の三人の皇子である草壁皇子と大津皇子と忍壁皇子の年の近い異母兄弟の、少年時代の激しいショタコン男性向けの18禁小説です。

異母兄弟の微妙な関係と、そこに紛れ込んだ大西。兄、要は何を思い彼を引き入れたのか。多角関係の続編です。前作を読まなくても問題がないように努力しております。この物語はフィクションです。実在の人物、団体やその名称、事件などとは一切無関係です。

愛人の子として産まれた翼は母の死によって父に引き取られ２人の少女に出会う。

売れない官能作家のオレと異母兄弟の妹とのエッチにギャグな日常の話。（もともとファンタジー畑の私が、物書き同士の影響で女だてらに書いています。皆さんの息抜きになれば幸いです。）

奏と晴人は、母親が違う兄弟。高校卒業を控え、今まで通りではいられないと悟りはじめてはいるが、互いを求めずにはいられなくて……。ＢＬで異母兄弟モノです。シリアス風味。