「下賜される王子【完結済】」の番外編です。本編後の吉乃と清玖の甘々連作を中心に、ほのぼのとした日常を更新していきます。天瀬国の至宝と呼ばれる黒髪黒目の姫宮と、一人の武官が夫婦となった。その後の彼らを綴っていきます。
最終更新:2017-02-17 12:30:51
53038文字
会話率:60%
小さい頃から世話してきたお隣の男の子に「キスの練習がしたい」と詰め寄られ、さらにはそれ以上を狙われて必死に逃げるOLの攻防戦歴。だが結局年下男子にいいように手玉に取られているという・・・。完全なるコメディです。なんやかんやでいちゃいちゃばか
り。ていうかストーリーよりもエロエロメイン・・・。ただし、本編後半はちょっと暗い。急に。
※あと話的に純粋なふたりではありません。三角関係や浮気などに敏感なかたはまったくオススメできません。
本編+番外編 完結済み。姫初め2017用番外編追加。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 00:00:00
100935文字
会話率:48%
生まれた時から神獣と契りを交わすと星に咏まれた退魔師の青年と、天命に従い渋々青年を娶った黒い虎形の神獣。一匹と一人が契りを交わして、夫婦になってはじめて迎えた年末年始。
本編はまだ書き上がっていませんが、この夫婦を姫始め企画に参加させたか
った。
書きたいところだけ書いたので設定とか詰め込んでパンク気味ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
12017文字
会話率:50%
プロ棋士。天才と呼ばれ続け乍らも、本物の天才とは違うと周囲の視線が告げている。その事実に彼自身気付いてもいる。同時代に三人もの「本物」が存在したのが、彼の不倖であり、三人目である彼女自身の傲慢な態度が、彼女の不倖の源だった。
※本編後編は不
道徳な表現が有ります。彼女は幼女です。エロ及び不道徳表現有りは◆印。本編前後編で完結済み。続編は亀の歩みで更新します。
※碁の才能を愛してても相手が好きな訳では有りません。この作品内にBLは有りません。その執着は囲碁に対するものとご了承下さい。
※名明克己は恋心の名明です。BL平気な方はそちらも宜しくm(._.)m因みに変態ばかりだけど。これ書いてるから誤解されるんだろうな………。
※時系列時々飛びます。後日並べ替えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 23:21:53
47107文字
会話率:16%