寒い冬の朝、孤児院の前に捨てられていた雪、
高校を卒業したその日、転機が訪れる。
最終更新:2012-02-05 23:10:33
56121文字
会話率:23%
ある日橋の下で出会った少女は、ぼくの手の中のクッキーに顔をうずめた。まるで腹を空かした野良の仔猫が、久しぶりのごはんを食べているみたいだった――。宗教団体アーシャスタウッドが運営する孤児院を抜け出し、双子の義妹と一緒に暮らすぼく。没落してい
く音水家で過ごす、家族がいる日々。それを一変させるのは、もちろん、あの猫少女がくれた、得体のしれない円盤兵器だった。(申し訳ございませんが、年末年始は諸事情のため更新をお休みさせていただきます。という予定ですが、もしかしたら、更新するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 22:00:00
61264文字
会話率:32%
孤児院を去り10年。久し振りに会った(自称)弟は立派な不良になっていました。
最終更新:2011-12-01 15:51:40
5394文字
会話率:34%
孤児院で育つ二の人ラブストーリー
テロリズムをテロリストの視点で考えてみました。
世の中のありとあらゆる物は上から下に流れますが、お金だけは下から上に流れます。
お金は寂しがりやです。
お金は、より沢山お金のあるところへ集まるのです
。
この物語を読んで、戦争と平和について考えて頂けるなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 00:07:23
7112文字
会話率:14%