契約者 ノクターン・ムーンライト　作者検索

日の昇らない魔の世界。魔界の柱たる魔王がついに契約者を選んだ。全ての者の羨望の地位を射止めたのは力なき出来損ないの魔族。 言葉にならない想いの歯車はすれ違い、やがて音を立てて狂っていった… ※特にエロはないですが、男同士での妊娠出産に関する内容を含みます ※自サイト（http://betty.jp/yukiyume/）からの再掲となります 折りたたむ>>続きをよむ

　悪魔のゲーム世界で数多くのクエストを達成、もしくは失敗した契約者には特殊なアイテムが与えられる。 　その中にはゲーム世界での行動時間に制限が無くなる様な効果の物もあり、その効果を知った者は徐々に現実世界での生活を放棄するような生活になっていく。そして、何割かの契約者は悪魔のゲーム内に依存することとなる。 　その中でも上級悪魔が自ら作った腕輪。特殊なクエストで手に入るそれらは強大な力を持つが、選択を間違えれば破滅へと繋がることを契約者は知らない・・・。 　 本編よりハードな内容ですので、排泄等が予告なく出ます。お気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ

ひょんな事から異世界へと渡ってしまった男。彼は、その異郷の地で『神剣』と呼ばれる存在と契約を交わし、若い肉体と無敵の力を手に入れる。その力を使って男は、人を救い、村を救い、国を救い、世界を救う。そして終には『英雄王』と呼ばれる存在になる―――――かもしんない。　これは、とある能天気男の異世界英雄伝。折りたたむ>>続きをよむ

魔王の契約者として召喚された沙耶（さや）は、幼馴染の真尋（まひろ）から逃げていた。本当は大好きなのに、こじらせちゃった初恋。勇者と魔王との因縁、人間の思惑が混じりあったり交じり合わなかったり・・・。作者もどうしようか悩んでいます。すみません。 この物語りは『いつもいつも倒されてると思うなよ』の続編になります。前作の短編を読まないと話がわからないです。ごめんさない。 注意、カメ更新です。完結は当分しません。エロ少ないです。 了承できる方のみ、閲覧をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

沙耶（さや）はある日、異世界に召喚された。現実世界から逃避したかった沙耶はその召喚と契約に飛びついた・・・が、契約者は魔王でした。 あれ？　　いつもいつも倒される側の魔王側の反撃は、勇者の弱点の女の子。エッチ部分は軽く、さらっとです。途中でブチっと切れてるような短編です。ご理解ご了承の上、お願いします。折りたたむ>>続きをよむ

嘘だったら良かったのに・・・・。 母から聞いた本家の悪習が真実だと知り、どうにかしたいと思った。 でも、表立っては何もできない。 少しでも力になれるように、できることをしよう。 「そういえばお前の顔をゆっくり見たことがなかったな。」 って、それはムリです、ダメです、どうしようっ？！ 今回は、怜夙家の当主・環の運転手のお話です。 彼が運転手になったのは何故か。 彼にも彼の事情があるのです。折りたたむ>>続きをよむ

「おおきくなったら、いっしょに仕事しよう！」 そう約束したのは、幼かった頃のこと。 まさか、こんな形で果たされるとは・・・・・！ 一族のために男に身体を開く当主・環の契約相手のお話です。

数年前、世界各国に無数の流星が降り注いだ。 　その流星による被害は凄まじいものでもありながら、人々に大いなる力を与えた。 　政府は力持つ者を「契約者」と呼び、この災厄を有名なおとぎ話、「ルドメール姫」を元に「ルドメールの厄災」と名づけたのであった折りたたむ>>続きをよむ

500年前行われた竜(ドラゴン)と劣竜(ワイバーン)の争い。この争いは劣竜(ワイバーン)の勝利で収まり世界には魔法が満ちた。そして、グラウス街第１街区に存在する魔法協会第３支部。ここを訪れたアウルと名乗る少年は団員になるための入団試験をうける。入団した彼を待ち受けるのは500年前の戦争の続き。少年は運命に悩まされていく。 折りたたむ>>続きをよむ

酷く魅惑的な魂を持った召喚者と、悪魔は契約を結んだ。悪魔の契約は絶対。契約の内容は契約者と代行者の双方が履行しなければならない。諸事情により悪魔の性別は不詳。自サイトからの転載。及び、某所の品評会(お題『取引』)に投稿した作品です。

インポだった勇治（１５）が夢の中でサキュバスに犯されて契約者となり、現実で大量の性奴隷を作っていく話。