自分の居た世界に帰る為にタブレット端末から与えられた課題をクリアしなければならなかったはずの元セクシー女優のハチャメチャな挑戦と防衛のグダグダな日々。
仕事を引退した次の日、目覚めると見知らぬ部屋のベッドに居た日向 芽衣子(20才)誘拐?!
と真っ先に思い部屋から恐る恐る出てみると玄関がない事、窓がない事、そして果てが見えぬ広大な木造地下室⁈がある以外は普通の4LDKの洋風な家。ダイニングテーブルに現れた充電器と共に赤林檎と書かれた自分の手にギリギリ収まる大きさのタブレット端末。
それをおもむろに手にした時、物語は動き出す。
フォレストで連載している自作品を転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 16:33:04
14654文字
会話率:25%
魔物の脅威から国を守る人柱になるため王と盟約を交わした魔女の住処は城下町にある小さな村ひとつ分の大きさの遊廓だった。護衛騎士に守られながら魔女から遊廓の女主人まで器用にこなす転生者。
散歩中の魔女は遊廓に新しく身売りに来た少女と出会う。
いろいろと世話をしている内に魔女を探す不審人物がいると王子の元に報告があがり……。
※不定期更新です。文中にBL表現が含まれることがたまにありますので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 18:00:00
83106文字
会話率:44%
対フリーク大戦。
1997年7月、宇宙からアメリカ、ニューヨークに地球上には存在しない、言わばステルス機の様にレーダーに映らない物質で出来た隕石が衝突した。
大きさはそこまで無かったものの、ニューヨークと、周辺の都市は壊滅した。
世界経済の
中心部かいきなり吹き飛んだのだ。
世界恐慌どころの騒ぎでは無かった。世界は未曾有の大混乱に陥った。
そして、そこからフリークと呼ばれる化け物達が出現した。
人類とフリークの戦争は、2009年、対フリーク組織であるC.R.O.S.S.の奮闘により、人類の勝利で終結した。
しかし、世界に平和が訪れたのは、僅かな時間のみだった。
戦争終結から8年後、フリークに支配されていた土地を巡って、第3次世界大戦が勃発。
生き残った人類は、今度は人類どうしで潰しあいを始めていた・・
そして、それから2年後、フリークの被害を受けず、力のあり余っていた日本に某国で製造された秘密兵器が投下された。
これは、死の町と化した町からの、少年達の世界を巻き込んだ脱出劇である。
この作品は「SECOND LIFE」の続編にあたりますが、この作品から読み始めても問題無い様に作り上げるつもりです。
ですが、前作を読んだほうが内容の把握は容易だと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 21:40:24
47460文字
会話率:43%