魔法使いの塔に住む若者達の話です。
稀代の大魔術師の才能を持ちながら色事狂い、性格難有り青年シュトラウと平凡な才能ながら、親友だと思っていたシュトラウへの恋心に悩む少女ユルカ。そしてユルカの優しい先輩シーカ。
メインは三人のお話です。
基本
的にエロ表現が突然出てきます。
途中、男×男や複数等の表現も出てきます。ご注意ください。
※6/12に短編から長編に移しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 02:56:53
8805文字
会話率:29%
皆川肇はプロ・オケの舞台監督。さる事情から、楽団の正指揮者・高塔朝範には公私共に頭の上がらない状況にあった。もっとも、『鬼のマエストロ』『氷の貴公子』などと称される高塔に、大きな顔が出来る者などいるはずもなかったが・・・・・。
最終更新:2008-03-10 22:02:07
10004文字
会話率:31%
森の中にたたずむアンフィニパインの塔。そこには、永遠の命を誇ると言われるエルフが住む。若きシーフアリストは、このアンフィニパインの塔に潜入した。ここに住む伝説のエルフ、カペラに射撃の勝負を挑むためであった。若きシーフ、アリストの技がうなる。
最終更新:2007-09-06 21:11:04
17079文字
会話率:50%