●前編(〜33話):11歳年下の可愛い、可愛い俺の彼女が家に遊びに来た。一人浮かれる俺に、なんだか彼女は冴えない表情。彼女は、胸につかえていた苦しい思いを俺に告げる。その後、俺たちはリビングで、そして風呂場でも愛を確かめ合う。●後編(34話
〜):私は本当に彼と付き合っていてもいいのかな?どうしたら彼にふさわしい彼女になれるんだろう。年の差を乗り越える勇気を私にください・・・●恋愛に割と重点が置かれていますが、過激な描写が多いので、要覚悟(苦笑)。ただし、鬼畜な表現はありません。愛のある意地悪Hをお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-25 21:50:11
178228文字
会話率:33%
裕子は動揺していた。まさかこんな状況になるとは思っていなかったのだ。新婚生活が始まって数ヶ月。「新築マンションに招いてくれよ」という職場の同僚、沖村治宮(おきむらじぐう)を断り切れなかった。断りきれなかったと言うのは、彼のことがまだ好きだか
らと言うわけではない。沖村が尋常ではない方法で、強引にマンションへ入り込んできたからだ。裕子の目の前にいるはずなのだが、その姿は見えない。裕子でなくても、普通の人間なら沖村の姿を捉えることが出来ないのだ。それは彼がある薬を使って【透明人間】になっているから。裕子はリビングキッチンで、目に見えない相手と会話をしているのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-05 01:36:19
18715文字
会話率:51%
朝起きたら家の近所が断水になっていた。リビングには妹と隣の幼なじみがいたが、二人とも様子がおかしい。そして二人に訪れた悲劇は俺にまで飛び火して……。
最終更新:2007-03-26 21:48:34
8974文字
会話率:57%