ハードな描写 ノクターン・ムーンライト　作者検索

いつも通りの朝、いつも通りの通学路。 高校生活が始まって、初めての夏……もうすぐ夏休みを迎える間際の、何気ないとある日。 急に視界がグラッと傾いて……地面に落ちるような、引き込まれるような、そんな感覚が僕を襲った。 夏の暑さにやられたのだろうか……と思っている内に意識を失い、ふと目が覚めれば……そこには、大草原が広がっていた！！！ ――――しかも、超美人のお姉さん付きで！！！！！折りたたむ>>続きをよむ

なろうにて連載した「赤いロープウェイにのって」のスピンオフ。 その後日談。ほづしの。 厳密な意味ではボーイズラブではないのですが、そちらに免疫のない方はお避けいただくのがよろしいかと思い、タグ付けをしております。本質的にはＮＬかとは思いますが。 茅野穂積（ほづ）と篠原和馬（シノ）は高校二年生のクラスメート。 あの事件後、やはり校内はまだ安全とはいえず、にも関わらずのんきにしているシノにほづは苛立つ。 が、恐れていたことが現実になり、ほづの内面は揺れだして……。 本編をお読みでなくともある程度理解できるようには書いているつもりですが、できればちらっと本編も覗いていただいていた方がいいかなとは思います。 けっこうハードな描写もありますので、どうぞご無理なさらずに！ 背後注意（そういうシーン）なお話にはタイトルに※印をいれておきます。 折りたたむ>>続きをよむ

僕の行きつく所は何処なのだろう……ここではないはずだ。なのに何故今ここなのだろう……ただ安らぎを求めて僕は逃げ行くのみ。……私なりにハードな描写を書きたくて冒頭からそんな場面から始まります。投稿第二作目は現代ものです。（感覚的には二、三十年前ですが)折りたたむ>>続きをよむ

１０５号室の情事より、スピンオフです。 http://ncode.syosetu.com/n6537de/6/ こちらから読んでいただくとわかりやすいと思います。 ※時々、ハードな描写があります。