正月。
三十歳無職の川島達郎は実家で自堕落な生活をおくっていた。
そこに兄夫婦が一人娘の瑠美を連れて年始にやってきた。
二年ぶりに会った姪は十二歳の美しい少女に成長していた。
その小悪魔めいた可愛らしさと肢体に達郎は驚きとともに激しい欲情を
おぼえてしまう。
自室で瑠美を思い浮かべて自慰に耽っていたとこに本人がお年玉の催促にやってきた。
無職で蓄えのないためあげたくともあげられない達郎に、瑠美は意外な代案を口にして──。
エロ少なめ、一万字程度のショートストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:00:00
11186文字
会話率:42%
大晦日の日、私は家の仕事で大忙しだった。
そんな中、ギックリ腰になったお父さんの代わりに手伝いに来てくれた幼馴染みに私は、周りからの後押しと雰囲気に飲まれて……。
この作品はPixivに投稿した作品と同一のものです。
活動拠点をなろうに
移すにあたり、こちらにも同じ作品を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 12:08:48
8383文字
会話率:45%
「お年玉やるからキスの練習させてくれない?」
三つ年上の幼馴染、蒼大の言葉にびっくりした俺だったが、お年玉とその場の雰囲気でなんとなくキスしてしまったのが中学一年の時。
それで終わりだと思っていたのに、次の年も蒼大は「キスしよ?」と迫ってき
て……。
彼女もいるのに、なんで俺? むかつきつつも流されてしまう俺なのだったが……。
◆三つ年の離れた幼馴染◆お隣同士 という、クリスマスで書いた短編と同じ設定ですが、全く別人別物語です。今度は年上攻めです。
◆姫始め2017に参加するため、完済みから連載中に戻しました。(207/1/1)1/8、20時より、投稿始めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 20:00:00
26294文字
会話率:36%
お正月SS「音信あり(http://novel18.syosetu.com/n8426cp/)」の2人のその後。
お盆の帰省の準備をしていた真のもとへ弘誓から『もうすぐおまえん家着くから』という電話が入って……。
お年玉夏ver.です。
※
自サイトおよび、メクるさんにもアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 22:00:00
5543文字
会話率:48%