薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背
筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致しかねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%
Twitterのタイムラインで考えた新しいプレイ。その名も「コーヒー牛乳プレイ」!誰もいないなら私が布教する! 本編はTwitterのタイムラインでコーヒー牛乳プレイを知ったわんこ属性の男性が挑戦するという内容です。本番はないけどコー
ヒー牛乳プレイ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-27 06:11:03
6558文字
会話率:23%