ここは異形が蔓延る籠の中。暗闇の中で目を覚ました少女は名前以外何も覚えていなかったーーー何も分からないまま踏み出した先には一本の桜の木。彼女、〈雪〉はこの木に懐かしさと恐怖という複雑な気持ちを抱く。そして進む決心をした雪を待ち受ける希望と絶
望。彼女がたどり着くのは…
☆注意☆
この短編版は未完結です。(連載版に続きたい)
この作品は本編では人とのエッチは一切ありません。恐らく全てが生き物との異種姦です。
女の子は基本1人ですが要望があっても無くても頭の中にある設定上問題なく出せるので物語が進めば出したいと思っています。
雪に対して行われるスカやグロ、欠損や暴力的な苦痛、増してや怪我をする表現はしないです。ただしえっちな目には遭います
雪がアヘったり快楽に溺れたり気持ちよさそうにする事もありません。あくまで無理やりされているという雰囲気を大切にしています。
物足りない方には申し訳ないですがお尻でのエッチは予定はないです。あまり好きではないので許してほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 01:23:19
6216文字
会話率:16%