不作が続いた村の納税の代わりに領主アルベール・ロルエの元へ食事係として奉公に来たレナ。しかし、その屋敷での食事係とは、吸血鬼である彼に自身が食事となって血を捧げることであった--。
【耽溺(たんでき)】一つのことに夢中になり、他を顧みない
こと。多く不健全な遊びに溺れることにいう。
主人の「食事」のため、処女だった健気系ヒロインが主人(甘々溺愛)とその従者(ドS)に身体を開発され、快楽の世界に堕ちていくお話です。
女性向けの世界観ですがエロ部分は男性向けなノリでがっつり書いてます。
■2022/9/20 本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 12:00:00
215637文字
会話率:43%