しがない派遣社員の茜は、その特殊な体質の為に悩まされていた。
何を食べても何を飲んでも満たされない”飢え”。
それを満たすのは、相性のいい男性から摂取できる【気】だけ。
ようやくその条件を満たす品川とお付き合いを始めた茜に舞い込んできたのは
、VRソフトのモニタリングの仕事だった。
昨夜引き下げました『茜さんのお食事は特殊です。』の続編になります。
前作はコンテストに参加&kindleでの電子書籍の販売となりまして、ムーンライト及びアルファポリスから引き下げさせていただきました。九月の第一週目あたりでのイーデスブックスでの公開と販売になりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
『侵撃の触手祭り』参加作品です。遅刻タグでの参加も危ぶまれましたが、なんとか間に合ったー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 06:00:00
3070文字
会話率:50%