森の中に住まう魔法使い見習いの少女リュエールと、その師匠であるエルフのフォンセ。
上手く魔法を発動することが出来ないリュエールの為、フォンセがある方法を使って魔法の補助をする。
魔力の循環を促す為、日々フォンセはリュエールの体を開きその奥へ
熱を流す。
穏やかな日常に、どこか淫らな日課があり、それでも真っ直ぐに育つ少女。
そんな少女に重たい程の愛情と情欲を注ぐエルフの、ほんの少しだけ歪んだ日常の話。
※成人男性と少女の話です。性的内容が多めですので非現実世界だとご理解の上、楽しんで頂ければ幸いです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 03:21:33
21427文字
会話率:30%
そうだな、チワワなんてどうだ?
なりきっちゃえばいいよ。撫でられて、気持ちいいところを散々くすぐられて、目を細めてる犬、公園に山ほどいるだろ。そうして何人もの男に可愛がられたって、犬なら当たり前だろ?
純粋に犬になればいいんだよ。
―――― 「見かけた途端、悦んでる君の姿が脳内に飛び込んできたんだ」と、表情も変えず、男は繁華街の片隅で私に声をかけてきた。そのドアを開けて私を誘い込むのは非現実世界。
それは、いぬの世界 *ムーンライトノベルズのみ掲載/なんでもアリ、ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 02:03:32
112022文字
会話率:26%