目が覚めると少女は、一人ベッドの上に磔になっていた。
体には、数々の大人の玩具。それは一斉に動きだし、少女を責め立てる。
しかし、決して絶頂は出来なかった。まるで少女がイク瞬間がわかるかのように、ギリギリの所で玩具は動きを止める。少女は段々
と追い詰められ、弾けんばかりの快感を発散することなくその身に刻み続けるのであった。
少し変わった自縛物?百合物?どちらとも言いがたい、多重人格の少女のお話です。
磔にされた少女が、ギリギリまで寸止めされて悶えます。
この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 02:10:25
3471文字
会話率:8%