時間停止の能力に目覚めた。
それも、停止モノAVみたいな、都合のいい能力だ。女は濡れるし絶頂もする。体温も上がれば母乳もでるし受精もする。
子曰く、物理法則とか相対性理論とか、そんなものはエロというファンタジーの中では不要である。
停止後の
感度押し寄せや、絶頂なども停めてる最中のことはある程度任意でオン・オフ可能。
都合のいい力。都合のいい世界。
さぁ、あなたは時間を止めることができる。
これからあなたはどうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:22:31
17731文字
会話率:11%
【適当な小説です。】
平行世界<パラレルワールド>に存在する日本。
そこは「男性」や「女性」の区分はなく、皆が皆ふたなりであった。故にそもそも違いというものはなく、人は誰とでも性交すれば孕むなど倫理観にも特異性が現れていた。
さらに、
平行世界には様々なtype=人種が存在していた。
typeAは人間。typeBは獣人という括り。typeCはエルフ。ちなみに寿命は人間とさほど変わらない。
そしてtypeDはそれ以外。といった風に。
そしてその世界である界隈では有名な『ガスマスクの女』と呼ばれる獣人の女がいた。何故、ガスマスクなんかつけているのかという疑問―――――それは置いておいて。
彼女は一種の性欲の吐き出し口のような店を開いていた。客からの要望を聞き、それを出来る限り。それこそ法律の範囲外バレなければ問題ないを精神に今日も彼女は客達を満足させるのであった。
さてさて。これはただの<都合のいい世界>で終われば………幸いなのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 15:25:12
10441文字
会話率:41%