※この小説はえっちシーンがハート喘ぎ・濁音喘ぎ・淫語・オノマトペ多様の頭のゆるいティーンズラブ小説です。えっちのときには女の子が快楽堕ちしてあへあへ言うようになります※
この世界の夜には鬼が出る。
やわらかい女子どものからだと魂を喰らう鬼
が――。
そんな鬼を退治するために暗躍する忍びの里に生まれたすずめは、稀代のぽんこつくのいちとして有名だった。彼女は鬼のいない平和な世界の日本で生きていた前世の記憶を持つ転生者であり、誰かを殺すことの出来る道具を扱うことに怯えていたのだ。
そんなすずめは、優秀な忍びとなった義弟の壮馬と共に里を出た。
しかし、陰陽の気のバランスを取ることが苦手なすずめは薬を手放せない。そんな姉の体調を整えるためと、壮馬は毎夜すずめを抱いていた。
このままじゃ駄目だ、そう思ったすずめの取ったある行為が弟の何かを踏み抜いてしまい――?
お姉ちゃんとして頑張りたいぽんこつな姉VS姉を快楽堕ちさせたい無口無表情系過保護な弟。
鬼とそれを退治する忍者が存在する現代ちょこっとファンタジーが舞台です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
15054文字
会話率:36%
美形陰キャ×よわよわヤンキー(?)の、やさしいせかい。ヤンキーはとてもよわよわ。
最終更新:2020-02-23 13:00:00
20281文字
会話率:59%
全寮制男子校弐王谷学園生徒会庶務を務めている紅堂時五郎八は、周りからよく秘密主義っぽいと言われているがただの面倒臭がり屋なだけだ。学園にとんでもない転校生が来たせいで生徒会は会長と五郎八以外は仕事を放棄して二人に負担が掛かる羽目になっていた
そんな中五郎八は関りがなかった風紀委員会の幹部弓立清房に転校生に絡まれている所を助けられる。その縁で弓立と関わるようになっていくことなりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 13:33:27
26729文字
会話率:63%