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ヴェルナ・アローラは14歳のとき、幼馴染が使った魔法の暴発により、その身に呪いを受けた。それは、日が昇るうちは男の姿、日が沈むと女の姿になる呪いであった。
それから10年、近親者以外には呪いの
ことを知られずに、男「ヴェル」として街の自警団員で働いていた。
ある日、自警団の仲間であり友人のカルロに呪いのことを知られてしまう。
「少し、触りたい」と、ヴェルナの身体に興味を示すカルロに迫られ、酒に酔った勢いで友人としての一線を越えてしまう。
それからというもの、自警団の任務中、カルロはヴェルナを身を挺して守ろうとしてくる。男として過ごしているヴェルナは、プライドを傷つけられていく。
両刀だという後輩から告白をされ、自分の想いを自覚したカルロに迫られるヴェルナ。
そんなとき、旅に出ていた幼馴染が帰ってくる。
「やっと、やっと、見つけたの! 呪いを解く方法!」
自警団の仕事に誇りを持っていたヴェルナは、今のままでいるか、呪いを解くか迷ってしまう。
そして、カルロとの関係は--?
肉体異性化×ラブストーリー!
※R指定描写が含まれる場合、タイトルに*をつけています。
※アルファポリスに転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 22:45:30
38891文字
会話率:46%
とある事情から乱交パーティ会場の掃除(短期バイト)をすることになった、立木梢。
そこで出会った乙津陽道に、ある日、自宅まで送ってもらうことに。送ってもらう車の中で、仕事を引き受けた理由や、セックスの悩みを打ち明けた梢。
すると、乙津からまさ
かの提案が。
「試してみませんか。私で」
不感症だったはずの梢は、乙津の焦らしプレイに翻弄され乱れていく。
※えちシーン中、直接的な表現あり。苦手な人はご注意ください。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 13:27:59
15576文字
会話率:49%
タイトル通りの話。興味のある方だけ、読んで下さい。
最終更新:2020-03-27 17:55:21
2719文字
会話率:25%