うだつの上がらないブラック企業勤めのサラリーマン、林崎宗佑。
そんな彼の元に父親の友人の娘だという銀髪褐色爆乳男装美少女のゾーイが転がり込む。
彼女は宗佑をご主人様と呼び、料理に洗濯、ブラック企業の退職代行とテキパキ宗佑を手伝い出すゾーイ。
丁寧な態度や言葉遣いとは裏腹に毒舌を吐きまくる彼女だが、宗佑はゾーイに癒やされていく。
いったいなにがしたいのか目的のわからない彼女との生活に、困惑しながらも少しずつ順応していく宗佑。
だがある日、いつもより早く帰った宗佑が見たのは、自分の名を何度も呼びながら自慰に耽る彼女の姿で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:53:59
32620文字
会話率:30%
未曾有のプロミネンスウイルスの大流行に伴う世界恐慌により、ブラック企業への転職を余儀なくされた山岸。彼の派遣先の工場は、拉致してきた美少女に性拷問を行いそのデータを元に性玩具の開発をする犯罪組織のものだった。前科がついたら人生が終わると考
えた山岸は、退職を申し出るも退職交渉に失敗する。そこで山岸は退職代行を使う強硬手段に出るのだが、そこからが地獄の始まりだった。彼は誘拐され、肉体を改造されてしまう。美少女にされた彼は、性拷問の餌食となり、絶望の日々を送るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 13:15:35
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会話率:55%