その才能から、齢15と年若くして軍の准将となったハインリヒ・フュルスト・フォン・ミュラー。彼の補佐として選ばれたのは、10歳年上の女性下士官クラウディア。半年の期限を経て、彼の補佐を終えることになった日のこと。最後の任務が終わり、海峡を飛
行船で渡っている際に、普段は氷のように冷徹なハインリヒが「クラウディア、お前の異動は認めない」と激高し――?
※4/7アルファポリス様にも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 19:23:49
3819文字
会話率:29%
宵の明星という作品の、山縣と朝倉の短編集です。以前、花ノ幻想奇譚という短編集として投稿していたものの中からの抜粋です。時々、短編や連作を更新予定です。パラレル日本の軍人同士の話で、親友同士です。リバよりです。※単独で読め(ると良いなと思い)
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 19:02:05
46363文字
会話率:55%