三浦健太郎はどこにでもいる31歳の地味な会社員である。アニメやラノベ、ゲームが好きで休日はインドアで過ごすタイプである。いわゆる陰キャである。そしてソフトなM男である。加えて童貞であり、異常に性欲が強い。
ある日、健太郎は会社からの帰宅中
に会社で人気No1の美少女OL神宮司結華に遭遇し食事に誘われる。
「先輩ってソフトな感じのM男ですよね?私ソフトなSだから先輩見てたらイジメたくなっちゃった」
そう彼女に言われた健太郎は腕を引っ張られながらSMプレイ用のラブホに連れ込まれる。
連れ込まれた部屋では、健太郎が好きな足コキやパンツ越しの顔面騎乗などのソフトM御用達のプレイで責められていたのだが・・・・・・。
「実は私、この世界の人間じゃないんです。先輩には私の世界に転生してもらいたいので、ここで搾り取ってこちらの世界では死んでもらいます。」
は?と声をあげる暇もなく彼女は続けてこう言った。
「要するに先輩にはわたしの世界で第二の人生を送っていただきます。大丈夫、先輩のようなソフトMには天国のような世界です。先輩の底抜けの性欲で私の世界を救ってください。」
そう言われて健太郎は彼女に童貞を奪われ、計10回搾り取られ死亡した。
通常人間は10回搾り取られたくらいでは死なないが、彼女の超能力的な力、いわゆる魔法で魂は保存されたまま肉体の生命力を奪われた結果であった。そう、彼女が元いた世界には様々な魔法が存在したのである。
こうしてエッチな方法で搾り殺された健太郎が次に目を覚ましたのは魔法と科学が融合して発展した現代日本よりも遥かに高度な文明を持つ異世界だった。しかし、この世界はおかしい。何かがおかしい。そう、ほとんど男性の姿を見かけないのだ。そして見かける人間はほぼすべて女性で、例外なく極上の美女か美少女であった・・・・・。加えてその女性たちは顔を赤らめ、S女のように加虐的な笑みを浮かべながらこちらを見てくる。この世界は見かけだけでなくいろいろなことがおかしい・・・・。
これは、ソフトなM男にとって天国な世界に転生したソフトなM男がさまざまな美少女たちにイジメられて喜ぶ・・・悦ぶ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 03:48:10
133970文字
会話率:49%
自分がオナるときの妄想メモ。
最終更新:2021-07-25 10:11:16
2698文字
会話率:39%