無人島に海釣りに訪れていた五十嵐勝利(42歳)は、双眼鏡を覗きながら歩いて岩に躓いてコケた、ちょっとドジな12歳年下の間宮海音(30歳)に撃沈。お付き合いが始まってから結婚に至るまでの物語。42歳のおっさんは年下彼女にメロメロで、職務で養
った体力と精神力で愛しまくる、ちょっと熱苦しいかもしれないお話。
海上保安庁の保安官は海も愛する女も護ります。
「海の男をナメんなよ!!」
※「海上保安庁第七管区保安部、出動!」で結ばれた後の二人のお話ですが、読んでいなくても大丈夫!
※このお話にある機関、地名、人物像は実在するものと一切関係ございません。
※当物語はフィクションです。
※R18の予告は致しません。
※小説投稿サイトのアルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 09:55:18
158647文字
会話率:62%