マルス・クリフタッド……莫大な借金を背負う。
それは彼が、未来の希望に胸を膨らませていた旅立ちの日の出来事。
連帯保証人とした元凶の傭兵を見付け出し、マルスは苦境を乗り越えることができるのだろうか。
はたまた、傭兵稼業の稼ぎで借金を返し続け
ねばならないのだろうか。
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2016/5~7に「小説家になろう」へ投稿したことがある作品です。
R15では不適切とのことで削除したため、徐々にR18へ移す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 01:41:16
2936文字
会話率:16%