巫女守(みこもり)は衰退した陰陽師に代わり、霊能力を駆使してあの世の者たちと対峙し、町の平和を守ってきた。これは現代に生きる巫女守たちの活動の一部を記した物語である。
※基本的に巫女さんが妖や人間にいろいろとやられちゃう物語です。投稿
スピードは遅いですが地道にやっていきたいと思います。
※初投稿です。色々と試行錯誤しながらやっていきますので、至らないところも多々あるかと思いますが何卒ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
383746文字
会話率:58%
煉獄神姫カナメは、灼熱の炎と巨大な斧を操り戦う炎の魔法戦士である。燃えるような朱色の衣装を纏った正義のヒロインは、その絶大な力で、街の平和を脅かす怪人たちをこれまでに幾多も葬ってきた。
だがその事態を憂いた悪の結社は、一計を講じる。煉獄
神姫に変身する前の少女、龍園かなめを襲ったのである。
変身前の無力な姿で蛙怪人の触手に捕まったかなめは、それでも気丈に怪人を睨みつけるが、そのセーラー服の胸元に蛙怪人のぬらぬらとした舌が入り込み──
※以前短編として投稿したものの連載版(完全版)です。pixivでも掲載しています。
※表紙イラストはSkillotsという有償の依頼サイトでソラ様に依頼して描いていただきました。ヤバい可愛いエロい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 10:38:22
29774文字
会話率:39%