三嶋翠は趣味と実益を兼ねて、援助交際という名の売春をしていた。
それは、とある想いを誤魔化す為であった。
実を結んではいけない、禁断の想い。
だがある日、翠がホテルで待ち合わせていた客は、彼女が想いを寄せる実の父親であった。
両思いであった
二人は、そのまま男女の関係を結んでしまう。
この夜を境に、二人は母親の眼を盗んで背徳的な行為を重ねていく……。
血の繋がった実の親子が、こっそりとイチャイチャする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 01:56:11
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会話率:56%