タイトルを見て分かる通り負けます。
序盤は王子カミーユ目線。
中盤からヒロインちゃん(ヒロインではない)の男爵令嬢ミシェルは魔術の才能で王立プロストゥール学園に入ったもののいぢわるなアンジェリーヌ公爵令嬢に目をつけられてたいへーん!で
も学園にはもーっとやばい公爵令嬢エリザベットがいた!公爵令嬢馬鹿ばっか!みたいな話。
総括すると爽やか系イケメン王子様カミーユが、頭のやばい公爵令嬢エリザベットに翻弄されてマゾ豚として屈服させられる話になります。
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※王道みたいな単語を使ってるだけで中身邪道。そこまで酷いつもりじゃないですが暴力系ヒロイン嫌いな人は注意。
※基本女攻めでペニバンとか出てきます(予定)
でも普通のセックスで女喘ぎもあるかもしれない(男9:女1くらいで)(予定)精神的には逆転なし(決定)
※メインカップル以外もありますがさらっと予定。メインはあくまでエリザベット×カミーユ
※いじめ描写普通にあります。残酷描写については前書きに注釈つけときます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 20:00:00
90578文字
会話率:46%
しがない街娼は、ある日男たちに絡まれている少女をなんとなく助けてやった。次の日の朝やってきたのは少女の兄を名乗る貴族の男。
「赤毛、そばかす、……耳の形。昨日、妹を助けたのはお前だな?」
礼をすると言われ貴族の家で勉強と下働きの仕事を与えて
もらううち、貴族の男は街娼の耳になぜか執拗に触れてくる…彼は耳フェチな上に子供向けの童話に出てくる女神を愛する妙な男だったのだ。
若干の流血シーン、受が攻以外の男と若干絡むシーンなどがあります。喜んでください。
耳フェチ貴族と言いなり男娼の話。「察しが良すぎてなんかあんまりすれ違わない」がテーマです。
◆完結済・気が向くと番外編が追加されます。
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 13:27:07
39306文字
会話率:35%