【エロは過疎の村を救う】シリーズ第四弾。
今日は俺のかかりつけの歯医者を紹介しよう。
院長先生は腕が立つって評判の爺さんだけど、俺の担当はその孫娘で20代後半の女医さん。
彼女は普段は女性や子供が専門だけど、飛び込みで診療してもらって以来、
俺はずっと担当してもらっている。
経験不足でミスが多いのが玉にキズ。だからみんなからは敬遠されまくりだ。
にもかかわらず、俺が頑なに彼女で予約を取り続けるのには理由がある……。
この店があるのは、有姉伊予の村。どこにあるかは教えられない。
辺鄙な場所にある人口三千人ほどの閉鎖的なこの農村は、よそ者を排除してひっそりと歴史を刻んできた。
だけど引き換えに、村民同士の繋がりは緊密。密すぎて身体まで繋がっちゃう始末。
相変わらずよそ者には冷たい村だけど、その内側は〇〇の中のように温かいぞ。
第一弾→https://novel18.syosetu.com/n4464ic/
第二弾→https://novel18.syosetu.com/n2595ic/
第三弾→https://novel18.syosetu.com/n1910ij/
※童貞の妄想のような「あるあ……ねぇよ」「そうはならんやろ……」とツッコミたくなるバカバカしいエロ話をお楽しみください。
※移住希望者が続出してしまうので、詳細な場所はお教えできません。
※pixivにも併載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 16:00:00
18719文字
会話率:38%