ぼくたちは一卵性双生児だ。お互いそっくりの顔で、おなじものをたべて、おなじものを着て、いつも一緒にいた。そんなある夜、弟が泣きながら僕の前に立つ。おちんちんの根元にこぶができたみたいだった。ぶつけたのかなっと思って触っているうちに、弟と僕
にぷっくりとふくらんだ乳首をさわったり、未熟な性器であそぶようになっちゃった。
いつしか、ごっこあそびの延長で、弟はうなじをかぶりと噛んだ。親はなにもしらない。僕たち双子がつがいになってしまったことなんて……。
※少年同士なので地雷の方は注意をお願いいたします。
※ショタα×ショタΩ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 13:18:16
6100文字
会話率:44%
お嬢様な小娘(21)が、住所不定無職になったオッサン(42)を手に入れるためにアレコレする話。
全3話。女性優位からの逆転表現あり。
血のつながりあり(従兄伯父)
オッサンは妻を亡くした男やもめですので、苦手な方は注意。
最終更新:2018-07-11 21:00:00
18823文字
会話率:58%