城の下男のとして使えていた僕は、ある日を境にあの方に囲われてしまった。
痣だらけになりながらも、抵抗できない僕、冷たい地下牢で飽きられる事を待つことしかできない。
《「花散り」の番外に出てくる先代と玉のお話です。1話完結で話を進めていきたい
と思います。話が暗いので、ハッピーエンドを願っている方は読まれない方がいいです。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 17:06:13
60642文字
会話率:35%
マイページで募集していました、リクエストを書いたもの纏めています。
作者が書いた話の番外編やもしもシリーズを書いたものが増えてゆく予定です。
※リクエストはまだ受け付けていますが、全部にお答えする事は出来ません。
最終更新:2016-06-21 22:14:19
17173文字
会話率:46%