貧乏大学生だった庚申塚洋一(こうしんづかよういち)は、ある時どうしようもない事情から、住んでいたボロアパートを出なくてはならなくなった。そんなとき、とある不動産屋で見つけた信じられない程好条件の部屋。ところがその部屋は、外出の度にセックスが
必要な、「セックスしないと出られない物件」だった。
そこにはこんな注意書きが。
※「セックスしないと出られない部屋」を居住用に改装した部屋です
※外出時、必ずセックスをする必要があります。セックスが終了しないと内側からは鍵を開錠出来ない作りになっております
※セックスの際は挿入と射精が必須とされます。挿入した状態で射精が完了しないとセックスをしたとはみなされません
※挿入箇所は肛門でも問題ありません
※コンドームはご使用いただくことができます
※この部屋の開錠条件に伴って発生する問題については、当社は一切関知出来ません。開錠対応は承れません
※セックス終了後、30分以内に部屋を出ないと、再度自動的に施錠され、部屋から出られなくなります(オートロック構造)
無理だろうとは思いつつ、研究室仲間の貧乏女子大生、ボクッ娘美少女の宮ノ前真琴(みやのまえまこと)に同居を誘ってみると、その答えはまさかのOK…!?
恋人同士でもなんでもない二人の、奇妙な「セックスをしないと出られない物件」生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 19:01:30
20858文字
会話率:38%
子どものころから隣に住んでいる奥沢佐織(おくさわさおり)は、凪(なぎ)の幼馴染。ついこの間身体を重ねたばかりの凪に、佐織はある時深刻そうな顔で相談する。「すまない…また、凪を思い浮かべながら自慰をしてしまった…」
「素直でクールな幼馴染と
すれ違いまくった末に、いちゃらぶセックスをする関係にたどり着くまで」の続編です。
https://novel18.syosetu.com/n7104ge/
※ほのぼの素直クールエロです
※リョナ・グロ・NTRはありません
※喘ぎ声はハートマーク多めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 21:28:57
12968文字
会話率:44%